Black Harbin

Last-modified: 2024-02-21 (水) 17:02:53

ブラック哈爾浜

Screenshot_20231124-234142~2.png

ヒストリカル迷彩

[添付]
[添付]
効果:

性能諸元

編集時 ver.x.x.x.x

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier8
生存性継戦能力23246
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲防御6%
・魚雷防御7.50%
主砲射程10.14km
機動性最大速力33.07ノット[kt]
最大出力への到着時間11.55秒
転舵速度7.90度/秒
転舵所要時間6.60秒
隠蔽性8.28km



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
130mm L/60,Model 1936 5基×2門5.8秒HE弾 413(4%)
AP弾 448(150%)
25度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)装填時間ダメージ射程雷速浸水率魚雷管旋回速度
533mm, 4基×3門(6門)45.60秒37769km69.69kt18%25度/秒


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
165
165
3.6km
1.8km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
発煙装置Ⅰ24秒間持続する煙幕を張る9秒間105秒2回
対空警戒Ⅱ大口径対空砲ダメージ+100%
小口径対空砲ダメージ+100%
20秒間75秒3回
魚雷装填Ⅱ即時に魚雷を装填する-90秒2回

ゲーム内説明

1930年代の変わり目にソ連で計画された小型巡洋艦(MK-6)。両用砲を搭載し、主に対駆逐艦任務を想定して設計されていた。

解説

ツリー艦の哈爾浜とは違い通常魚雷を装備している。その上スキルが排気煙幕から発煙装置に変更されているので、格上の大連に近い。

・主砲
ソ連砲の為弾道・弾速は優秀。隙があれば引き撃ちや煙幕で隠れながら撃って行こう。

・魚雷
オリジナルとの大きな差分である。深度魚雷では無く通常の魚雷を搭載し、ダメージ・浸水率が微減、装填時間と射程が伸びたので使いやすくなっている。ポンポン流して行こう。

・対空
ある程度はあるが、同格空母は凶悪なので孤立してるとボコボコにされるので気をつけよう。

・装甲
無いも同然である。

・機動性
元がかなり良かったが、微妙にバフされているので扱いやすくなっている。

・隠蔽性
巡洋艦の中では良い部類である。

・生存性
HPが微増しているが、元々が同格最低なので甘い動きをしているとOP艦にぶち抜かれるので気をつけよう。また、本艦は艦艇スキルが変更されているので咄嗟に隠れることが難しくなっている。

・消耗品
石炭、食糧、エンジンを推奨する。

・艦艇スキル/艦長スキル
発煙装置Ⅰ
通常の煙幕なので咄嗟に隠れることが出来なくなってしまったが、煙幕内から放火したり拠点占領を維持するなど、戦術の幅が広がっているので有効に使おう。
対空警戒Ⅱ
敵の艦載機が来たらポチしよう。尚対空警戒を使っても攻撃は普通に通されるので注意。優秀な機動性で回避することが生存性に繋がる。同格で攻撃前にほとんど撃墜出来るのはかのdzpくらいである。
魚雷装填Ⅱ
パンアジア巡洋艦お馴染みの魚雷装填Ⅱである。有効に使って隙のない魚雷群を敵に浴びせよう。また、本艦はツリーとは異なり通常の魚雷なので敢えてスキルを使わずに温存しておく戦法もアリ。(ティア8ともなると肉薄駆逐も減るのであんまり出番無いと思うけど)

・装備
 ・兵装 主砲改良Ⅲ 主砲旋回速度は優秀なので精度を上げておきたい。
 ・防御 推力 転舵は良いので加速。
 ・適正 隠蔽 隠蔽雷撃が出来るように隠蔽特化。

・エリート特性
 ・護衛特化 主砲旋回速度+7%、最高速度+3%、対空火力+5%
 ・エリート砲術員 主砲装填時間-3%、主砲旋回速度+7%
 ・功績 EXPアップ+10%
→人によるが、主は主砲も結構使うのでエリート砲術員にしている。

・総論
通常魚雷を搭載し、排気煙幕の代わりに煙幕が付いた哈爾浜である。その為立ち回りが少し変わってくるが、いくつかツリー巡洋艦を進めている司令官にとっては特に問題無いだろう。咄嗟に隠れるといった芸当は出来なくなってしまったものの、魚雷射程は伸びているので扱いやすくなっている。慎重な操艦を心がけつつ、魚雷を当てて行けば自ずと戦果は付いて来るだろう。

戦闘名誉章

レベル12345
報酬
ミッション内容

史実

小ネタ

艦名の由来

 本艦および元となった艦の艦名の由来は中国の黒龍江省にある「哈爾浜(ハルビン)市」から。地図上においては東北部のフルンボイル市、大慶市、ハルビン市へと繋がるモンゴルへと至るルートと、「大連」の小ネタでも述べた大連、瀋陽、長春といった海からハルビンに至るルートと交差するポイントに当たる。このため現代においては黒龍江省における政治・経済の中心地となっている。
 なお歴史的にはかなり長い間、中央から見て辺境にあたり…本格的な開発の手が入ったのは清朝の光緒年間(1875~1908年)に入ってからであった。ところがこの頃にはロシアの南下政策でロシア資本の「東清鉄道」が敷設される。当然ロシア人もこの地の利便性に目を付け、ハルビン市内には沢山のロシア人が流入し、ロシア風の建造物が次々と建設された。日露戦争後に東清鉄道の権利が日本に移ると日本も領事館やその他の建物を建造した。これらの建物は現在でも市内に残っており、独特の町並みを形成している。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 小ネタを記載 -- 2024-02-21 (水) 17:02:53

コメント欄

  • 通常魚雷に変更したことで、雷速がどうなるかが分からないが、通常煙幕との組み合わせは強いな -- 2023-11-21 (火) 08:14:27
    • 元々のツリーがスモレンスクを排気煙幕にして、深度魚雷にしたような感じだから、tier相応の数字に落としたスモレンスクになるだけな気がする -- 2023-11-22 (水) 21:32:26

過去ログ

過去ログ一覧