Danae

Last-modified: 2024-01-21 (日) 23:05:47

ダナイー級軽巡洋艦 ダナイー (D級軽巡洋艦)

4.danae.jpg

変更点

Ver.1.11で主砲装填時間を8秒から7.8秒に短縮。
ver.6.5で小口径対空が54に増加。

性能諸元

編集時 ver.4.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier4
生存性継戦能力16240
抗堪性・防郭防御5%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御4.50%
主砲射程9.16km
機動性最大速力29.45ノット[kt]
最大出力への到着時間10.26秒
転舵速度8.20度/秒
転舵所要時間6秒
隠蔽性7.80km



・派生艦船

派生元Caledon
派生先Emerald
Hawkins



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
152mm 50口径 BL MK22, 6基×1門AP弾 504(150%)7.50秒10度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm, 4基×3門(6門)6km61.13kt268840.80秒12%20度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
0
54
0km
1.50km

ゲーム内説明

前級のカレドン級軽巡洋艦から建造された。前任と比べて、大きくなり、魚雷も強力なものに換装された上、火砲も改良されていた。

解説

・主砲
 152mm単装砲を6基6門搭載。砲配置は艦首と艦尾に背負い式で2基2門づつ計4門、艦中央部に中央線配置で2基2門である。前級からの変更点としては砲が1門追加された事で火力が向上し、かつ艦首にある砲も背負い式になったことで、前級の弱点であった「総火力の低さ」と「艦を立てて防御を固めた際の前方指向可能数」がそれぞれ向上している。また砲の装填時間がほんの少し短くなり、砲弾の威力も微増しているのでアドミラルティの技術力を感じ取る事ができるだろう。ただし第3・第4砲塔は射角が悪く、使用するためには艦をかなり傾けねばならず…使い勝手はあまり良くない。
 パワーアップした砲も駆逐艦相手であれば十分なプレッシャーを与えられる性能であるが、他国の巡洋艦と比較した場合は「射程が短く、砲威力・貫通力共に控えめ」という評価に落ち着き、正直言って1対1での撃ち合いはしたくない(他国巡洋艦の砲は本艦よりも射程が長く砲弾の威力も高い。さらに砲搭載数に勝る事が多く、正面から撃ち合った場合は不利になるだろう)。このため本艦の砲は対駆逐艦向けの砲と割り切り、敵チームの駆逐艦が好んで出没し易そうな海域に向かうのも一つの作戦と言える。
 敵巡洋艦や重装甲艦と行き当たってしまった場合、まずは被害を最小限に抑えつつ敵の射程外に逃れる事を考えよう。その後に敵の数や位置を確認しながら「味方艦を支援しつつこの場に留まるか、それとも一旦逃亡して立て直しを図るか」を判断したい。間違ってもこれらの艦に対して考え無しの正面戦闘を挑んではならない…英国軽巡洋艦の基本は「まず敵の駆逐艦を探し出して殲滅、続いて巡洋艦に対して味方と共同で攻撃する」である(本艦の砲は巡洋艦の装甲であっても、艦を立てられてしまうとダメージが入りにくい。このため対処として複数の艦で異なる角度から攻撃を試みるのである)。戦艦に対しては攻撃効率がさらに悪化するので、余計なちょっかいは出さずに一番後回しにするのが賢明だろう…本艦には逃走に有利な逃げ足と艦を立てた際に狙いにくい小さなシルエットという特性が備わっているのだから。
 なお、英巡はAP弾しか撃てないため「弱い」と評する人も居るが、Blitzにおいても本家同様に謎の補正(強制跳弾角度の優遇と過貫通しにくい特性)が掛かっており、重装甲艦・戦艦に対して全くの無力という訳では無い。きちんと弱点(艦上構造物や艦首・艦尾の装甲が薄い部分等)を狙えばダメージを与える事は可能である。ただし、回避行動を取りながらこれらの弱点を狙い撃つのは技術が居る。単純に当てていけばダメージが通って火災による2次被害も狙えるHE弾と異なり、AP弾オンリーというのはハイリスクかつ低リターンなのは間違いない。したがって重装甲艦・戦艦に対しては味方に矢面に立ってもらい、英巡はあくまで支援にまわりつつ共同で撃破を目指すのが基本である。

・魚雷
 同格標準の533mmを片舷に3連装2基、双方で4基搭載。片舷の投射数が4射線から一気に6射線に増加した。射程は相変わらず6kmだが、攻撃として十分使える程度にはある。魚雷のダメージは2688と控えめなものの片舷6射線は強力で、6発命中時の斉射火力は16000以上である。装填時間も40.8秒と短いので側面を撃たれないことを確認したうえでどんどん牽制&接近阻止としてばら撒いていきたい。
 このように防御用としては優秀な魚雷だが、大型艦に対する攻撃に使用する場合は雷速の遅さゆえに扱いずらい。真っ向勝負はリスクが大きすぎるので避け、死角から安全に接近できる機会を待ちたい。特に味方との戦闘に夢中になっている敵戦艦は格好の獲物である。砲が向いていない側からこっそり接近し、舵を切りつつ両舷あわせて12本の魚雷をお見舞いしてあげよう。ただし、魚雷戦に慣れない艦長は今の時点で無理して使う必要は全くない。次級で艦艇スキル「発煙装置1」が装備されるまで大型艦に対する積極攻撃を控えるのも有効な手段だ。

魚雷を扱い慣れている艦長向け説明

 強襲駆逐艦「ダナイー」として運用したいと考えているベテラン艦長にとっては、もはや本艦の魚雷について説明は不要だろう。両舷合わせた斉射火力は32000を超え、DPMは47000を超える(つまり1試合において両舷の魚雷を使った襲撃を2回成功させる事ができれば、それだけで60000以上のダメージを与えられるのだ)。このようにティア帯に似合わぬ攻撃力を秘めつつ、射程や艦本体の機動力とのバランスが良く扱い易い。この場合エリート特性で「新型魚雷発射管」を選択しておくと、魚雷発射管旋回速度を20%増すことができるので検討して欲しい。ただし、本物の駆逐艦と異なり速度が出せずに的が大きく小回りも効かないので、討ち漏らした際は安全に離脱する事は難しい…結果として一撃必殺を狙う必要があり「難易度はかなり高め」である(駆逐艦・巡洋艦にある程度乗り慣れた艦長向けの戦い方であり、初心者は真似しようとしない方が良い)。

・対空
対空値38は日巡と同様の値であるが、小口径対空砲しか装備しておらず敵機の接近前に落とすことは困難である。とはいえ、このティア帯の空母はそこまで脅威ではないため、雷撃機に対して回避行動を取る事だけ心がければよいだろう。

・装甲
装甲6%は他国の巡洋艦と一律で横並びである。防郭防御5%は他国の平均である7.5%より劣っており、AP弾を撃ってくる敵艦に側面を見せた際のリスクが高いと言える。しかし、このティアまで進んできた英巡乗りであれば「敵に側面を晒さない」のは当然の約束事であり、基本に忠実に運用している限りはさほどの問題とはならない筈だ。火災浸水耐性や対水雷防御の値も他国と横並びだが、英巡相手にわざわざHE弾を撃ってくる敵に関しては気にしなくとも良い。魚雷についても同格内で優秀な舵を持つ本艦であれば、事前に身構えていれば回避は容易である。とはいえ、砲撃が当たったり魚雷が命中した場合即ダメージが入るので、被弾や被雷はなるだけ避けよう。

・機動性
他国同格が軒並み30ノットを軽く上回る速度を発揮する中、本艦の最高速度は29.5ノットとかなり控えめである(それでも装備品等で30ノットを超えられるのでまだ扱い易い類である)。しかし、加速力は10秒台と同格随一、さらに舵の効きも8.2度/秒とかなり優秀である。転舵所要時間も6秒と短く、注意していれば敵魚雷を躱すことも容易にできる筈だ。半面、減速性能が良くないので接近戦で魚雷の撃ち合いになった場合は注意を要する。

・隠蔽性
素の隠蔽距離は8km未満と微妙によろしくない。序盤の探り合いで突出すると、敵艦隊の一斉射撃を浴びてしまう可能性があるので常に対面の敵の編成や数、そしてその位置を予測した上で前進しよう。中盤以降も本艦の砲射程の短さより、安易に発砲するとこちらの撃った弾の倍の数が飛んでくる事もある。駆逐艦並みに、発砲する際には「その後20秒間、周囲の敵艦から砲撃を浴びても逃げ切れる自信と位置にあるかどうか」を考慮した上で判断しよう。英巡の基本は「見つからない、見つかっても撃たれない位置で、撃たれても当たらない姿勢で」という事を忘れずに。

・生存性
HPは16000台とこのティア帯の巡洋艦としては低い方のグループに入っている。さらに艦種的に装甲や耐性に頼れる訳ではないので、とにかく敵に対して艦首を向け被弾面積を最小化しつつ撃たれてもダメージを受けにくいように細かく舵を切る動作を忘れないようにしよう。優秀な舵のおかげで、割と簡単に敵の斉射を凌ぐ事ができる筈だ。ただし油断して敵に側面を晒した場合、巡洋艦のAP弾であってもごっそり体力を奪われる事になりかねない。総じて生存性は乗り手の経験と技量に依存すると言える。

・消耗品
「改良型ディーゼルエンジン」と「高級船員食糧」の搭載を推奨。残り1つは「高品質石炭」「予備整備パック」から好みの方を選択して欲しい。

・装備
兵装は戦い方によって選択して欲しい。通常は「主砲改良1」を推奨したいが、魚雷をメイン武器にしたい熟練艦長も居るだろう。防御は「推力改良1」や「操舵装置改良1」をお好みで。適正も「操舵装置改良2」「推力改良2」辺りが無難だろう。

・エリート特性
・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
・新型魚雷発射管 魚雷管旋回速度+20%
・功績 EXPアップ+10%

・総論
 速度は遅めなものの旋回性能に優れる船体に、やや癖の強い砲と魚雷を搭載した特徴的な艦と言える。前級の武装強化版とも言えるのだが、他国同格艦の方が色々な面での強化幅が大きく、他国艦に比べて速度が遅く砲も貧弱で魚雷も扱いにくいままという評価に落ち着いてしまう。
 しかし、艦単体で見れば序盤の探り合いでこそ隠蔽の悪さが足を引っ張るが、主たる獲物である敵駆逐艦の砲や魚雷を回避し易い機動性を持ち、さらに接近阻止用の強力な魚雷を持つことから巡洋艦本来の駆逐処理の仕事を非常にやり易い艦とも言える。半面、巡洋艦同士の戦いや戦艦を相手取るのは苦手という、得意・不得意がハッキリした典型的な軽巡洋艦に仕上がっている。このため敵駆逐の発見と排除に努めつつ、それ以外の敵がこちらを意識している間は本艦の優秀な舵や小型の船体を活かして回避に専念、敵の意識が逸れた事を確認してから攻撃に転ずるという巡洋艦の基本に忠実な運用を行えば堅実ながらも勝利を掴めるだろう。
 英国巡洋艦ルート上のツリー艦は、本艦のように「前級から強化されては居るが、他国艦と比較すると強化幅は非常にマイルド」というケースが多い。このため、これから英国巡洋艦ルートを進めたい艦長にとって本艦は丁度良い練習艦になるだろう。

戦闘名誉章

レベル12
報酬艦艇exp1500
シルバー25k
艦艇exp1500
シルバー25k
ミッション内容5戦5勝

史実

格納

 ダナイー級軽巡洋艦はドイツ帝国海軍の15cm砲搭載軽巡洋艦「ヴィースバーデン」や「ケーニヒスベルク級(初代)」などに対抗して建造された軽巡洋艦である。同型艦の艦名はすべて「D」から始まる単語から取られている。1916年に12隻が計画され、そのうち8隻が建造された。
 設計はC級軽巡洋艦の船体を延長し、砲を1門追加しつつ魚雷発射管を増強したものであるが、5000トン級の船体にしては武装の重量が多すぎ、トップヘビー過ぎるという批判があった。また、機関配置は第一次大戦前の装甲巡洋艦と同じように機関区の前部にボイラー室、機関区後部に機関室を配置するという古いタイプの配置となっていた。
 なお、同型艦の「ダーバン」は関東大震災(1923年9月)の際に東京に急行する戦艦長門の航行速度(当然軍事機密であり、諸外国への通知は23ノット)を目撃している。ただし、この話には諸説あり艦名が「ディスパッチ」であるという話もある。
 第2次世界大戦勃発時(1939年)には全艦が参戦、一部は外国でも使われ(ダナイーとドラゴンはポーランドに、ダイアードとダネディンはニュージランドに供与)たが流石に第一線では通用せず、船団護衛等が主な任務であったようだ(日本海軍でいう所の天龍よりも古い艦級だから仕方ないね)。
 第2次世界大戦終了を待たずに何隻かは退役しているが「デリー」のみは1942年に防空巡洋艦として改装を受け、米国式の近代化改装と対空用の兵装の取り付けが行われ艦形ががらりと変わっている。(PC版wikiより抜粋&増補)

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来はギリシア神話に登場するアルゴスの王女「ダナエー(ダナイー)」から。
 彼女はアルゴス王アクリシオスの娘として生まれたが、男子の誕生を欲した王が受けた神託「息子は生まれないだろうが、汝は孫に殺されるだろう」により地下室に閉じ込められてしまう。しかし黄金の雨に姿を変えたゼウスと関係を持ち、やがて息子のペルセウスを生む。アクリシオスは娘と孫を箱に閉じ込め海に流すが、箱はセリフォス島に漂着。島の漁師に保護されてペルセウスを無事に育て上げる。しかし島の領主はペルセウスを唆して怪物メドゥーサ退治に向かわせ、その隙にダナエー(ダナイー)を我がものとしようとした。領主がダナエー(ダナイー)の隠れる神殿を包囲した時、メドゥーサを退治したペルセウスが天馬ペガサスに乗って帰還、領主をメドゥーサの首を使って石に変えた。後にダナエー(ダナイー)はペルセウスと共にアルゴスに戻り、逃亡したアクリシオスに代わってペルセウスを王位に就けたという*1

島を利用しよう

 本艦は軽巡洋艦とはいえ、装甲がペラペラなため防御力に難がある。さらに、バイタルパートがやや大きめ(本家だとティア4巡洋艦としては最大)なため、戦艦に舷側を撃たれた場合は大ダメージとなる可能性が高い。また、艦を立てていれば安心かというと…そうでもなく甲板は巡洋艦のAPどころか駆逐艦のHEに抜かれてしまう場合もあり、とにかく被弾には弱いと心得たい(ちなみにこのペラい装甲は次級でも変わらない)。
 したがって、戦艦等がうようよしている広い大海原は本艦向きの戦場では無い。本来は駆逐艦が好む小島が多い海域こそ、本艦に向いている戦場と言える。折角だから、本艦に乗っている間に島を利用した戦い方を習得しよう。この経験は後々の戦場で生きてくる筈だ。

次級にどちらを開発するか

 本艦を分岐点として、英国巡洋艦ルートは「軽巡洋艦ルート」と「重巡洋艦ルート」に分かれる。本艦と同じような特性を持って居るのは「軽巡洋艦ルート」であり、こだわりが無ければこちらのルートを進める事を推奨したい。なぜなら「重巡洋艦ルート」はかなり扱いが難しく、巡洋艦に乗り慣れていない艦長にはお勧めできないからである。具体的には「砲火力の増強と引き換えに色々な部分が劣化し、操船の難易度が激増している」艦が多く、ツリーを進めるにあたっては敵と戦うと同時に、艦の操作性の悪さや装甲の薄さとも闘わねばならない。相応に英国面の強い紳士でないと楽しむことが難しいルートとなっているのだ(もし、巡洋艦に不慣れな艦長が最初に進めようとした場合、紅茶をキメてからでないと厳しいと言えるレベル)。

弾薬庫の秘密

本ゲームに実装されている艦艇の中で、ダナイーは唯一「弾薬庫が5つ」存在する。

英国海軍と巡洋艦

 世界各地に植民地を抱え、その植民地間の航路にも目を光らせる必要のあった英国海軍。その安全確保には本格的な外洋航海能力とそこそこの速度・武装を持った「巡洋艦」が最適と考え、かなりの数を生産・運用している。
 さらに主たる目的が「戦闘」ではなく「シーレーンの防御」であったことから、速力や乗員の居住性能を最重要視しており、武装や防御に関しては他国巡洋艦と比べると少し劣っている。このため、戦闘がメインの本ゲームにおいては「英国巡洋艦は扱いずらい」と感じてしまう場合も多いだろう。しかし、英国艦艇の歴史や背景等を調べてみると色々と興味深い事実に行き当たることも多い。たまには戦闘から離れてそういったことに時間を費やしてみるのも悪く無いと思うが、いかがであろうか。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 小ネタを追加 -- 2024-01-21 (日) 23:05:47

コメント欄

  • 解説を更新しました -- mt34812? 2019-02-07 (木) 14:10:41
  • ダナイーいい船なのに書き込み少ないね… -- 2020-05-03 (日) 17:01:49
    • バランス良くて使いやすいから良いよねダナイー。おそらくエメラルドとリアンダーがアレなので巻き添えでダナイーも風評被害くらってるとか? -- 2020-05-03 (日) 17:18:21
  • (編集関連)誤字を訂正致しました(対空の説明文:雷撃期→雷撃機) -- 2020-06-04 (木) 02:28:06
  • 隠れたティア4の強艦。 ダメラルドよりも使いやすい。 -- 2020-06-21 (日) 19:52:59
  • この船のってる人ダメだいたい5000位 よくて15000 -- 2020-07-19 (日) 22:03:14
    • 初心者なんだから多めに見てやれよ -- 2020-07-19 (日) 22:15:39
  • これで5万ダメってどうなんですか?始めたばかりなので教えて下さい。 -- 2021-04-02 (金) 12:21:51
    • 平均ならとても良いです。 1試合で50000ダメならないから十分活躍できていると思います。 -- 2021-04-02 (金) 13:00:47
  • 装備の適正は推力改良でも魚雷回避は簡単ですか? -- 2022-04-28 (木) 07:30:55
    • その質問には答えかねます。推力改良でも操舵装置改良でも回避のしやすさに+の効果があり、どちらの効果が高いとは断言できないためです。なおダナイーは素の加速・転舵性能が良いので、別に装備無しでも魚雷は避けられます。装備よりも、魚雷射程内で駆逐艦と並走しないことの方が重要です。 -- 2022-04-28 (木) 07:45:54
  • 特攻魚雷野郎が多いので、発見次第最優先で潰すようにしています。 -- 2022-12-04 (日) 16:02:22
  • APが優秀でとても使いやすい艦です。ヘイト管理と立ち回りがしっかりしていれば簡単に相手の懐に忍び込んで魚雷をお見舞い出来るのと、このティア帯の軽巡や駆逐には主砲がバスバス刺さるのでHEが無い事にも特に不満はないです。天敵は引き撃ちしながら魚雷の射程外に逃げる戦艦くらいです。 -- 2023-02-07 (火) 20:31:53

*1 さらにその後、王となったペルセウスは円盤投げの競技に参加した際に、誤って観客席に円盤を投げ入れ観客の老人を殺してしまう。この老人こそがアクリシオスであり神託のとおりの結末を迎えた。