Hawkins

Last-modified: 2024-03-29 (金) 11:27:36

ホーキンス級重巡洋艦 ホーキンス

5.hawkins.jpg

性能諸元

編集時 ver.4.2

基本性能

※フル強化済み。装備、迷彩、エリートなし

Tier5
生存性継戦能力20832
抗堪性・防郭防御5%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御4.50%
主砲射程9.86km
機動性最大速力29.45ノット[kt]
最大出力への到着時間12.11秒
転舵速度7.20度/秒
転舵所要時間7.50秒
隠蔽性7.50km



・派生艦船

派生元Danae
派生先Devonshire



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
190mm L/45 BL Mk Ⅵ, 7基×1門HE弾 616(7%)
AP弾 694(200%)
10秒8度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm DR Mk Ⅱ, 2基×2門(2門)7.20km61.13kt324832秒15%20度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
45
22
3.30km
1.50km



艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
対空警戒Ⅰ対空砲のダメージ+75%20秒75秒2回

・艦艇の特技
修理班+1回

ゲーム内説明

後の重巡洋艦の艦級へと繋がった先駆的な艦艇。レイアウトもシルエットも第一次世界大戦中のイギリス軽巡洋艦と類似点を多く持つが、サイズや主砲の口径はホーキンスが上回った。

解説

2021年3月に追加された英国重巡ツリーの先駆けとなる艦。特徴的なのはその装甲配置で「防御姿勢を取っていれば頑丈(英国基準)だが、側面を晒すと即沈」である。防御姿勢が重要なのはほとんどの艦艇に言えることだが、本艦ではその特性が極端に表れる。また、本艦から始まるイギリス重巡洋艦ツリーの艦は「修理班」を他国より1つ多く(4つ)搭載しているため、上手く活用すれば体力面で敵艦に対して優位を取る事も可能。とはいえ、この優遇があっても艦の特性的に「弱い」と評され易く……正直乗り手を選ぶ船と言えるだろう。

・主砲
190mm単装砲を7基7門搭載。砲配置は同格のエメラルドに似ており、前甲板に背負い式で2基2門、艦中央構造物を取り囲むように3基3門(うち1門は中央線配置)、そして後甲板に直線配置で2基2門である。片舷指向可能数は6基6門と多いのだが、後述する装甲のせいで側面を晒して全門斉射するのは重大な危険を伴う。射角については後方射角が優秀で、艦を立てていても無理なく4基4門を指向できる。しかし、前方射角は至って普通であり第7砲塔を使って4基4門を指向しようとすると艦の角度がかなり甘くなってしまう。
砲の威力はAP弾・HE弾共に口径の割にはダメージが低く、単発砲で集弾性に劣る事も考慮すると実質ダメージはかなり低くなってしまうだろう。砲の性質が近いのは日巡の古鷹砲だが、同じような使い方をするなら古鷹砲の方がはるかに信頼性が高い。砲塔旋回速度は8度/秒と中ティアの重巡としては優秀だが、砲の性能そのものが近距離向きという事もあって扱い易いとは言えない*1

・魚雷
53cmクラスの魚雷を連装で片舷に1基づつ搭載。同格のエメラルドに比べて射線数が少なく、すり抜けの危険度も考えると積極的に撃ちに行くタイプの魚雷では無い(側面を晒すリスクが大きすぎる)。しかし最近のアプデで単発火力を始めとした性能が軒並み向上、さらに元々短かった装填時間もさらに短縮されたので以前よりは信頼性がアップしている。砲撃の合間に安全に撃てる機会が有ったら逃さず射撃したい。

・対空
素の対空値は他国同格と比較してかなり残念な値である。一応、大口径対空砲の火力が小口径対空砲の倍という、比較的近代的な対空比率になってはいるが、素の値が低いのであまり意味は無い。

・装甲
本艦は重巡洋艦の筈であるが……装甲6%は他国の軽巡洋艦と同等の値であって素の防御力は軽巡洋艦(駆逐艦からの砲撃を防御できる程度の装甲を備える)と変わらない。
一応、カタログスペック的には本艦の中央装甲帯(極一部)は同格最高レベルの厚さで、艦首・艦尾装甲も38mmとこれはティア10戦艦の平均装甲厚よりも分厚い。しかし、本艦は機動力が軽巡に劣るので回避も難しく、実質的な防御力は軽巡に大きく劣ると考えよう。このため前進する際には必ず盾となる味方の後ろについて行き、自分は撃たれずに敵を撃てるというシチュエーションを造れるように心がける必要がある。盾にされる味方からすると酷い話だが、強力な砲火力を持つ本艦が攻撃に専念することで敵からの攻撃機会そのものを封じるというコバンザメ作戦である。
また、本艦のバイタルパートは一説によるとWows史上最大の被弾面積とも言われるほど巨大で海面から大きく突き出しているため、側面を晒すとココを射抜かれる確率が一気に高まってしまう。よっていかなる場合においても敵に側面を向ける操船は避けたい。艦を立ててさえいれば、艦橋構造物が低めで投影面積が小さいので敵弾の命中する確率は低くなる。そして仮に命中しても艦首・艦尾が厚めという特徴が良い方向に働きそうそうバイタルを抜かれる事は無くなる筈だ。また艦を立てた際の投影面積の小ささは引き撃ちの際に際立つので機会があったら是非実践してみて欲しい。火災浸水耐性や対水雷防御も他国の軽巡の低い方の平均値と変わらず、特筆すべきものは無い。

・機動性
素の最高速力は30ノットに満たず、周囲の巡洋艦群と比較して劣っている。さらに本艦は英巡でありながら加速性能に優れるという事も無く、重巡だから仕方が無いとはいえ軽巡洋艦よりも鈍くさい。舵は7.2度/秒と普通の値だが、速度と加速が悪く装甲も無い(ついでにバイタルもデカい)と3拍子揃ってしまっている本艦にとっては敵前回頭は死の宣告に等しい*2。そして敵前でなくとも転舵しなければならない状況はピンチと隣り合わせであり、通常の英巡以上に慎重な操船が求められる。

・隠蔽性
被発見距離は7.5kmと古鷹(7.5km)と同クラス。重巡としては優秀だが、同格の軽巡にはもっと隠蔽に優れる艦が存在するので油断は禁物である。

・生存性
HPは20000台と他国同格よりやや優れている。ところがその実態は「装甲が全く頼りにならず、速度や旋回性能に劣るため他国艦以上にダメージを受け易く、バイタル貫通も貰いやすい」と半分リーチが掛かっているような具合であり、どう考えても生存性が高いとは言えないだろう。本家においても「油断するとすぐ沈むのがホーキンス。油断して居なくとも沈むし、修理班を全部使い切れるほど浮いていられない」という評価がなされている。この点に関しては運営も理解しているのか、後述する「修理班」の使用回数優遇を持っており、とりあえず沈みさえしなければ時間経過とともに体力を回復できるのは事実である。よって持てる技術を総動員して撃沈を回避しよう。また前述したとおり「艦を立てた際の投影面積の小ささ」は本級および次級までに顕著な特徴なので、引き撃ち作戦やコバンザメ作戦等、考えうる生存に関する作戦を何でも実行して何とか生き残って欲しい。

・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」「予備整備パック」の搭載を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルとして「対空警戒Ⅰ」を2回使用可能。ただでさえ生存性の低い本艦だが、航空攻撃を受けて削りを入れられるとたまったものでは無い。このため艦長スキルのLV4で「対空防御専門家」を取得して効果時間の延長とクールタイム短縮を図っておこう。ただし本艦の対空値は残念賞を貰うレベルなのでスキル使用の目的は敵航空機の撃墜ではなく、攻撃の命中率低下である。LV2で「戦場支援」を選択するとスキル使用回数をプラス1できるが、これを取得すると同レベルの「魚雷アラート」を取得できなくなるので自分にとって航空攻撃と敵魚雷のどちらが脅威なのかをよく考えて選択しよう。
また艦艇スキルでは無いが、本艦以降の艦は「修理班」を通常よりも1回多く使用でき、適切に使用すれば「修理班」4回の使用でHPを57.2%(「上級修理班」であれば66.8%)回復させることができる。しかしこの優遇を受けてなお本艦は沈没し易いため、艦長スキルのレベル5で「サバイバルリスト」を取得して効果を上乗せし、レベル7で「準備万端」を取得して長めのクールタイムを短縮するようにしたい。
加えて、本艦では無用のスキルではあるが、tier7のサリーからは発煙装置が使用可能になるため、レベル8まで育った艦長については今後もツリー艦を乗り継いでいく算段ならば、雲隠れの取得をお薦めする。

・装備
兵装は基本的には主砲の旋回を補う「主砲改良Ⅰ」を推奨したいが、本艦を好んで扱う艦長であればそれ以外の選択をしても問題ない筈だ。防御と適性も好みで選んで構わないだろう(速力・機動力共に低いので、強化しても雀の涙程度の上昇しか期待できない)。

・エリート特性
・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
・新型魚雷発射管 魚雷管旋回速度+20%
・功績 EXPアップ+10%
※本艦は重巡洋艦の筈だが2枠目の特性は主砲旋回速度を強化できるものでは無い点に注意して欲しい。

・総論
 一言でいうと英国面を満載した同格最弱の艦である。いつもの如く評価を行うのであれば、近接火力に優れる砲を搭載した結果、機動力と装甲と生存性を投げ捨てた巡洋艦のような何か…という事になるのであるが、肝心の主砲も砲配置が微妙な上に弾道があまり良くなく、距離が離れると扱いの難易度が急上昇するという初心者お断り仕様。つまりその実態は砲を活かせる距離まで接近すると、今度は自らの船体の脆さと鈍臭さと直面せざるを得ず…敵の機動力や速射能力に翻弄され易い。砲性能と船体性能がアンマッチした艦は幾つか存在するが、本艦はその中でもかなり酷い部類と言えるだろう。
 特徴的なのは「タウン級軽巡洋艦(初代)」譲りの防御力の無さ(それでも第4グループから派生しているので舷側装甲は増強済み)で、側面に敵弾を食らうとバイタル貫通を含めた大ダメージが発生し易く…HPに余裕があっても一瞬でピンチに陥ってしまう。さらに本艦は機動性に問題があり「一度の失敗→ピンチに陥る→脱出できずにそのまま沈む」という即死コンボを決められやすい。つまり、本艦は軽巡ルートに位置する「エメラルド」よりもさらに1ランク以上難易度が高めという味付けになっている。本艦において結果を出しつつ最終局面まで生き残るにはかなりの試合数をこなし、先読みや位置取り、細かな操艦技術を持った艦長でないと難しい筈だ。例え他の艦種で慣れた艦長であっても「巡洋艦に乗り慣れていない艦長」にはお勧めできない。ましてや本ゲームの初心者は間違っても手にとってはいけない危険な玩具である*3
とはいえ、試合中常に緊張感を保って居たい系の艦長や、既存の艦艇の難易度では満足できずにさらに技術を磨きたい艦長にはピッタリの艦と言えるだろう。装甲は薄いが、当たらなければどうということはない。高性能な敵艦には、艦船の性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやろう!
 

生存術指南

 この艦は生存性だけ観るとティア3.5相当に過ぎず、艦の基本性能はティア4、引き撃ちに入った際の攻撃力だけがティア5の性能である。つまり、格下艦相手であってもタイマンではいいように処されてしまう可能性がある。この艦における生存性を高めるために、幾つかの戦術を本文中に記載してあるが…纏めるとこうである。
「必ず先頭に味方を立てて移動せよ(単独行動厳禁)」
「敵の全容が不明な時点では最前線に接近し過ぎない(本艦は回頭困難である)」
「交戦中の味方を艦を立てたまま支援せよ(側面見せるの厳禁)」
「状況が許せば引き撃ちに移行し、後方射角を活かして本格攻撃」
「少しでもマズイと思ったらそのまま隠蔽に入って回復に努める」
そうそう上手くは行かないと思うが、何も考えずに運だけで乗り切ろうとするよりは撃沈率が下がると思うので、参考にしていただければ幸いである。

戦闘名誉章

レベル123
報酬艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
ミッション内容10戦10勝500,000ダメージ

史実

格納

 ホーキンス級重巡洋艦は第一次世界大戦の初頭に設計が行われ、第一次世界大戦期に5隻が建造されている。背景としてドイツ帝国海軍の東洋艦隊所属の巡洋艦による通商破壊に頭を悩ませた英国海軍は、既存の巡洋艦群では対抗できないとし「15cm砲を搭載した東洋艦隊所属の巡洋艦に対抗可能な大型巡洋艦」を新造する事に決定、その要目を「7.5インチ(191mm)単装砲を7基搭載し、荒天下でも活動可能なドイツ巡洋艦を捕捉し戦闘に移れるだけの速度と後続力を持つ艦」とした。この設計を元に1915年度海軍計画で5隻の建造予算を獲得し、一番艦「ホーキンス」はチャタム造船所において1916年6月に起工、翌1917年10月進水、1919年7月に竣工(就役)している。
 基本設計は「タウン級軽巡洋艦」のサブクラスである「バーミンガム級」をベースとし、高速なドイツ軽巡洋艦を追撃すべく小型の船体に70000馬力の高性能機関を搭載した。この機関は高速を実現するためにボイラー(石炭・重油混焼)を12機も持っており、当時最新式のパーソンズ式ギヤード・タービンと4軸推進(外側2基のみ巡行用タービンとも接続)を取り入れた。また、設計当時の通常船舶の燃料は石炭が一般的であり、植民地での燃料補給の不透明さ(重油が確実に入手できるとは限らない)から2種類のボイラー(石炭専用と重油専用)を搭載していたが、後期型の艦では燃料事情の改善により最初から重油専用缶のみを搭載するように改められている。そして主砲には新設計の1919年式191mm砲を搭載したが、本艦はこの砲を搭載したことで、後のロンドン海軍軍縮条約(1930)において「カテゴリーA(重巡洋艦)」としての扱いを受ける事になる。つまり、本艦は最初から重巡洋艦として設計・建造されたのではなく…設計・建造共に洋行性と速度に優れた大ぶりの軽巡洋艦としてであり、重巡洋艦という枠で扱われるのはあくまで「主砲口径」による分類が存在するからなのである。
 また、本級は当初「改バーミンガム級」として扱われていたが、予定されていた一番艦の名称から「キャベンディッシュ級」と呼ばれるようになるかと思いきや…キャベンディッシュは建造途中で急遽空母改装が決定しスライド式に1番艦となった「ホーキンス」の名前を取ってホーキンス級と呼ばれることになった。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来はエリザベス朝期の奴隷商人・兼私掠戦船長でもある「ジョン・ホーキンス(1532~1595年)」から。
 アルマダの海戦(1588年)で活躍した「フランシス・ドレイク」の従兄弟として有名だが、彼自身もドレイクが経験した敗北(サン・ファンデ・ウルアの戦い)を経験、共にスペインに対する復讐心を募らせて臥薪嘗胆、アルマダの海戦で活躍し雪辱を果たしている。またスペイン語に堪能で、スペインによるエリザベス女王暗殺計画を察知した際にはその語学と才覚を活かして大芝居を打ち、スペイン国王フェリペ2世の信任すら勝ち取る事に成功。暗殺計画の一味を捕えてスペイン大使も追放する事に成功したがこの大使は騙された事に気が付かず、ホーキンスに感謝しながら去っていったという。

主砲換装計画

 英国海軍最後の「第一次世界大戦型大型軽巡洋艦」である「ホーキンス級」だが、日本の「古鷹」同様に主砲換装が計画されたことがある。その理由は日本の「古鷹」同様に「主砲の装填時間の長さ」にあり、7.5インチ砲のくせに装填時間は15インチ砲並みである…という陰口もある程であった(発射速度は毎分5~6発だったようである)。ホーキンス級の改装案は1925年に持ち上がり「エクセター」と同じ8インチ砲を搭載、さらに10000トンの枠内で機関も強化して生存性も向上させてしまおう、という野心的な計画であった。
 ところが、同時期には新型の条約型軽巡洋艦である「リアンダー級」の建造が行われており、海軍の予算では両方を賄う事は不可能であった。このため海軍は「リアンダー級」の建造を推進し「ホーキンス級」は現状維持、ただし後に主砲を6インチ砲に変更して艦種を軽巡に変更、空いた重巡枠を使って新型艦を建造する事を決定した(軽巡洋艦化計画)。しかし時世はそんな余裕を吹き飛ばしてしまう…ロンドン海軍軍縮会議が終わってみれば重巡洋艦保有枠の規定により、1936年12月31日までの期限内には「新規に重巡洋艦を建造できない」事になってしまう。そもそも枠が空くことを見越しての艦種変更計画であったが、枠が空かないのであれば艦種変更そのものが無意味として軽巡洋艦化計画も白紙に戻ってしまった。こうなると、他国の条約型巡洋艦に明らかに劣る船体、中途半端な主砲と時代遅れな防御力を備えた「ホーキンス級」は第一線から退き、練習艦としてその日々を過ごすことになったのである(PC版wikiより内容を抜粋して編集)。

現役復帰

 のんびりと条約時代を過ごしていた彼女たちの大きな転機となったのは、ロンドン海軍軍縮条約からの日本脱退であった。これにより、所謂「エスカレーター条項」が適用され、巡洋艦の保有枠についても大幅に拡大されることになったのである。戦争の気配が徐々に近づきつつある中、ホーキンス級も随時再武装が施されてゆき、計画では1番艦「ホーキンス」は5.25インチ連装砲(キングジョージ5世級の副砲としてお馴染み)を6基搭載し防空軽巡洋艦として改装する筈だったのであるが…1939年には戦争が始まってしまい、早速巡洋艦の頭数が足りなくなった結果「ホーキンス」は元の7.5インチ単装砲を搭載したまま現役に復帰することになったのである。
 とはいえ、主砲こそ旧式ではあるものの(当時の英国海軍としては)必要にして十分な対空火力を増強されており、レーダー装備等の戦時改装を受けつつ、概ね1944年頃に新鋭巡洋艦が出揃うまでの間現役で働き続けた彼女は(紆余曲折はあったものの)その任務を全うしたと言えるのではなかろうか(PC版wikiより内容を抜粋して編集)。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 史実と小ネタを記載 -- 2021-03-25 (木) 23:23:02
  • 弱いとか主観バリバリで書いてる人がいたから削除。使い方で強い。 -- 2021-03-30 (火) 16:10:35

コメント欄

  • 同格巡洋艦どころか格下のアルベルトにもボコボコにされる「重巡洋艦」 -- 2021-11-12 (金) 13:13:08
    • めっちゃわかる。重巡のくせに、砲も魚雷もティア4に毛が生えた程度で、防御お察し、足は地獄の遅さ。フリケもったいないから頑張ってデボンシャーまでやったけど、発狂レベルの弱さだった -- 2021-11-12 (金) 22:03:58
      • つまりうんぴっぴってことですねw -- 2022-03-13 (日) 20:07:22
  • これなんなの?主砲火縄銃なの?装填遅いくせにダメージ小さくて全然燃えないし、、、 魚雷だってこんな柔らかくて機動性悪いのに短射程でしかも2本?? これは飛ばした方がいい、、 フリケもったいないとかのレベルじゃない。時間の方が勿体ない。。 -- 2022-03-13 (日) 22:59:29
    • こいつって経験値ボックス扱いだよね、軽損害で20000ダメージを食えるwキーロフ、古鷹、ケーニヒスベルク、オマハなんかと比べてもtier1分性能が違う気がするのですが、、、 (OO; バフを!早急にバフをしてくれw -- 2022-04-13 (水) 21:29:21
  • 同格最弱をセレベースと争う船 -- 2022-06-08 (水) 22:34:22
    • 比べるまでもなく、ホーキンスの方が弱い。 -- 2022-06-08 (水) 23:45:27
      • セレベスに魚雷2本当てられれば勝つる!回避されたらお察しと言うことで… -- 2022-06-09 (木) 02:52:08
      • セレベースはソナー持ちってことは、、、避けられて終わりですね、GG -- 2022-07-13 (水) 13:31:35
    • かたや軽巡こっちは重巡...悲しきかな。ほーきんす -- 2022-06-09 (木) 00:04:48
  • あー 火力もねえ、精度もねえ、おまけに射程もレートもねえ 4回の、修理班使い切らずにお陀仏だ! おらこんな船~嫌だ~おらこんな船ー嫌だー シルバーに換金だー シルバーにしたら(ホーキンスを)このゲームをアンスとするだー -- 2022-07-21 (木) 18:26:59
  • リーグ3でこのクズ艦乗って開始早々にレジェンドT6駆逐艦の我々にケツを煽ってFFしてはいけませんよ。こいつは結局14隻中堂々たるTOPのビリ。いいかい!このホーキンスはキーロフやケーニヒスベルクのように単艦でオラオラできる船じゃないんだよ、どれだけ味方艦と協力できるか、どれだけ助けてもらえるかなんだよ。まぁ、味方の駆逐艦の彼もやられている君を助ける気は毛頭なかったがね。 -- 2022-08-12 (金) 13:42:01
    • T5,T6帯にそもそも味方を助けるとか言う概念ない気がする。初心者狩りならともかく -- 2022-08-12 (金) 13:45:03
  • なんやこいつ、魚雷4門で主砲は低火力って、、、?平均4万が目標だったけど平均25000ってwやっぱゴミでした、ホーキンスは。 -- 2022-08-12 (金) 21:59:34
  • 今回のアップデートで最も魚雷が強化されたのはこの船かな? 装填が8.8秒短縮、浸水率3%上昇、レンジが+1.5km、ダメージも300増えている。雷速意外は全部大幅な向上をしている。 -- 2022-09-03 (土) 22:15:30
  • 貨物船さんの御用達 -- 2022-09-20 (火) 01:44:06
  • この船煙幕あればなんとかなるのに、、、ってときが多すぎw -- 2022-09-20 (火) 21:34:13
  • この子主砲精度良いから、遠距離から牽制雷撃して回避盾しながらぺちぺちするのが滅茶苦茶楽しい笑 生存性も逃げ足の遅さもヘイト管理がしっかりしてればカバー出来るし、お腹向けて舐めプしてくる駆逐巡洋のHPをゴリゴリ削っていける。おやつ感覚で優先的に狙われる時は回避盾してる間に味方に削ってもらえばいいし、相手にされない時は思う存分ぺちぺち出来るのでむしろこっちにとってのボーナスステージになる。 -- 2022-10-27 (木) 11:32:41
  • 独仏米日伊ソ巡洋艦と打ち合ったら速攻に海底送り、戦艦と打ち合っても海底送り対空貧弱セレベースとエメラルドぐらいにしか勝てない。格下にも負ける。こいつ本当に何なん?フリーで飛ばそう。こいつは経験値ボックス。 -- 2022-10-30 (日) 11:14:36
  • ホーキンス想像以上にホーキンスだったwww 10000回以上戦闘経験あるワイでもMVP取れないし、50000ダメージ以上出せない。 火力無さすぎなんよ。 -- 2023-04-04 (火) 20:42:57
  • ホーキンスしばらく乗ったけど、こいつはひたすら引き撃ちする船。というかそうしないと死ぬ。戦艦を燃やして腹見せ駆逐がいたら叩いてれば3万くらいは出る…はず。魚雷はどんどん使うべきで、お尻フリフリしながら両舷の4本を隙あらば撃つぐらいの方がいいと思う。装填時間も短いから当てれるなら割とダメージ稼げるし、上手くいくと火災浸水コンボもとれる。ただ生存性がな……()ガン縦しても撃てる主砲少ないし、柔らかいせいで体力も普通に持ってかれるから、相手の斉射を避けながらタイミング見て斉射できる人じゃないとまともな戦果でないと思う。 でも稀に6万とかでた時の脳汁ハンパないから、スリルが足りない変態にはオススメかもしれないw -- 2023-04-05 (水) 14:06:55
  • これでどうやって戦えと… -- 2023-09-20 (水) 08:55:44
  • 良い子の皆さんはフリー経験値使って飛ばしましょうね~ -- 2024-03-29 (金) 11:27:36

過去ログ

過去ログ一覧

*1 カタログスペック上は弾速こそ平均的ながらも、最大水平散布界はケーニヒスベルグよりも狭い210m、そしてシグマ値は同格最高の2なのだが…扱ってみればそんな高性能の砲では無い事が判るだろう。
*2 もし、敵前で回頭する必要がある場合は敵の射撃が終わったタイミングをねらうか、あえて回頭せずに艦を立てたまま後退しつつ尻を振りつつ発砲する、いわゆる後退振り撃ちに移行した方が生き残れる可能性が高い筈だ。ただし、規則的な動きをすると即未来予測位置に斉射が飛んでくるので、相手の予想を翻弄するような不規則な動きが望ましい。
*3 初心者が間違っていきなりこの艦を選ぶことはまず無いとは思うが念のため。