Exeter

Last-modified: 2023-10-21 (土) 11:14:42

ヨーク級重巡洋艦2番艦 エクセター

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ヒストリカル迷彩

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効果︰HP+4%、主砲射程+4%、対空射程+4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+20%、シルバーアップ+20%

性能諸元

編集時 ver.5.5

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier5
生存性継戦能力20496
抗堪性・防郭防御5%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御6%
主砲射程10.05km
機動性最大速力31.68ノット[kt]
最大出力への到着時間12.90秒
転舵速度7.10度/秒
転舵所要時間8.10秒
隠蔽性7.62km



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
203mm L/50 BL Mk Ⅷ, 3基×2門HE弾 582(7%)
AP弾 795(200%)
10.50秒8度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm TR Mk Ⅳ, 2基×3門(3門)7.20km61.13kt324838.40秒15%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
90
71
3.30km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
発煙装置Ⅰ9秒間煙幕を張る24秒間105秒2回
精密照準装置Ⅰ砲撃精度+25%20秒間75秒2回

ゲーム内説明

ヨーク級のこの艦は、イギリス海軍に就役した最後の重巡洋艦となりました。重巡洋艦としてはあまり大きくはありませんでしたが、速力、装甲防御力、兵装のバランスが優れていました。

解説

史実においてはティア6の「デヴォンシャー」(カウンティ級)とティア7の「サリー」(サリー級)の中間に位置した艦であるが、本ゲームにおいてはティア5の艦艇として旧式の「ホーキンス」(ホーキンス級)と肩を並べる位置に実装されている。性能的にはロンドンに近い。

・主砲
 203mm砲を連装で3基、計6門搭載。砲配置は前方に2基4門、後方に1基2門という構成。この砲配置のおかげで艦を立てたままでも無理なく4門を前方に指向可能だが、ごちゃっとした艦橋構造物のお陰で前後の砲がいずれも射角が良くないという特徴を持っている*1。また、本艦の砲は中ティア重巡としては砲旋回が速く、AP弾威力が強力なため中・近距離において軽巡洋艦クラスの装甲を持つ相手に対して非常に有効である*2。反面、砲の特性的に遠距離では弾道の悪さが表面化し易く、さらにHE弾の威力にも劣る事から駆逐艦に対する対応能力は同格の重巡洋艦に劣っている。一応、近距離で艦艇スキル「精密照準Ⅰ」を使用すれば全弾命中を狙える可能性もあるが*3…本艦のHE弾は威力に乏しく信頼性がさほどではない。そもそも本来駆逐艦の必殺の間合いである近距離での勝負に持ち込まれた時点で重巡側が不利を取っているので相打ちの覚悟が必要なカウンター技と考えよう。

ライバルとの砲比較

 ツリー艦の「ホーキンス」の砲と比較すると、本艦の砲は口径がやや大きくAP弾威力に勝るがHE弾威力に劣るという具合である。装填時間は本艦のほうがやや長く砲旋回速度は変わらないが、射程は本艦の砲が勝っているので正面戦闘では負ける事は無いだろう。ただし「ホーキンス」が引き撃ちに移行した場合は後方射角の良さを活かされる可能性が高く、馬鹿正直に追尾すると痛い目を見る可能性がある。続いてライバルの「古鷹」の砲と比較すると、こちらも本艦の砲が口径がやや大きくAP弾威力に勝るがHE弾威力に劣っている。装填時間は本艦がやや勝り、砲旋回や射程はほぼ同一である。こちらも正面戦闘であれば有利を取れるが、魚雷を交えた戦闘や引き撃ちに注意する必要がある。これらの点を観ていくと「ホーキンス」や「古鷹」砲は本艦の砲よりもやや対駆逐艦を意識しており、本艦の砲は対巡洋艦戦を強く意識していると言える。

・魚雷
他国同格標準の533mmクラスを3連装で両舷に1基づつ搭載。ツリー艦のエメラルドの片舷2基6射線に比べると射線数の少なさに不安を覚えるかもしれないが、総合的な扱い易さは本艦の魚雷の方が上である。何故なら本艦の魚雷の方がエメラルドの魚雷(装填時間40秒台)よりも装填が短く、射程が7.2kmと同ティア帯の独仏巡よりも長い(但し日巡・伊巡と比較するのは酷である)。さらに魚雷管旋回速度も25度/秒と格上巡洋艦並みであり狙いも付け易く、近距離では広角・中遠距離では挟角(といっても実際は単射)と使い分けやすい。ダメージも3200台と及第点でありながら隙も少なく気軽に流すことができる。このため近くに居る事が判っている敵駆逐艦への牽制や、接近された際の護身用、戦艦に対する煙幕雷撃まで幅広く活用できるだろう。

格納

本艦の魚雷はあくまで牽制・護身用ではあっても、本艦よりも動きの鈍い戦艦が相手であれば攻撃手段として用いる事も不可能では無い。ただし、こちらを意識している戦艦に対して「馬鹿正直に側面を晒しつつ雷撃を行う」と主砲の斉射と副砲の交互射撃により魚雷発射前に本艦が沈没してしまうのがオチである。このため戦艦への雷撃は原則として味方と共同し、本艦のみにヘイトが集まらないようにしつつ行う必要がある。その際にも本艦の速度と雷速が遅いのを考慮して反航戦からすれ違いざまに魚雷を撃ちこむ等、避けられないシチュエーション造りが大切。本艦は艦艇スキル「発煙装置Ⅰ」を保持しているのでこちらを使用して姿を隠しつつ雷撃する「煙幕雷撃」も有効な作戦である。ただし、煙幕内で魚雷を発射したら直ぐに退避する準備に入ろう…船体が小さく加速や舵に優れる一部の艦で実現可能な「魚雷発射後に煙幕に籠って魚雷装填を待ち、再発射しつつ逃亡」というコンボは本艦にはリスクが大き過ぎる*4。そう考えると速やかに脱出した方が危険は少ない筈だ。また最も効果的な使用方法は戦艦がこちらを追ってくる際に引き撃ち単射魚雷を命中させる事である。装填が速いため意外なダメージソースになり得る。

・対空
素の対空値161は他国同格巡洋艦と比較して優秀である。しかし英巡の常で大口径対空砲の射程が3.3kmしか無かったり、米巡のように艦艇スキルでダメージの上乗せができないので、格上戦においては不足を感じる場合もあるだろう。

・装甲
本艦は重巡洋艦というカテゴリであるが、装甲6%は「他国の軽巡洋艦と同等の値」であり決して装甲に期待できるタイプの艦ではない*5。装甲配置も舷側装甲は57mmと平均よりやや厚いかなといった程度、艦首や艦尾も駆逐艦よりはマシといった程度で甲板も25mmしかない…側面を曝していると敵の軽巡洋艦のAP弾が容赦なく貫通するため、敵に対して側面を曝すという行為は厳禁である。そして本艦は同郷の「ホーキンス」よりも上部構造物が大きいため狙いを付けやすく、防郭防御5%とバイタルの守りも駆逐艦レベルでしかない。このため船体の守りという意味では「ホーキンス」に引けを取らない程脆弱と言える。火災浸水耐性10%、対水雷防御6%は他国同格巡洋艦と同等に過ぎないが、同格の巡洋艦と比較して色々足りてない部分が多い英国重巡洋艦としては頑張っている点といえる。まとめると装甲面では軽巡相当でしかなくバイタルパートの防御は紙同然、そして「ホーキンス」と異なり艦を立てても投影面積が小さくならず…別の意味で狙われ易い要素を持っている。このため同格以上との砲撃戦の際には防御姿勢を堅持、雷撃はできるだけ回避したい。

・機動性
最高速度は31.68ノットと他国同格巡洋艦よりも少し遅めである。加速は英巡としては遅めの12.90秒であり、ツリー艦のエメラルドのような加減速は難しいだろう。舵の反応はツリー艦の重巡よりは大分マシだが英巡として考えるとやや残念な7.10度/秒。一旦曲がり始めると素直に曲がってくれるものの、その速度の遅さと旋回半径の大きさより回頭中に大ダメージを受けてしまう可能性が高い。敵の戦線の懐に入り込み過ぎると回頭は困難であると考えよう。

・隠蔽性
素の被発見距離は7.62kmと比較的優秀である。ツリー艦のエメラルドが軽巡で8.10kmなので重巡としては破格と言える。ただし、同格巡洋艦内には7.5kmクラスも居るので油断は禁物。

・生存性
HPは20000台と体力的には恵まれている(ライバルの古鷹は21000台とさらにタフである)。しかし同郷の「ホーキンス」と同じように装甲面は全く期待できず、速度や旋回性能も劣っている上にシルエット的に被弾し易く「他国艦以上にダメージを受け易く、バイタル貫通も貰いやすい」という特徴がある。このため複数の敵艦の前に無策で躍り出るとあっという間に港に帰る事になるだろう。間違っても「生存性が高い」とは言えない艦である。とはいえ艦艇スキルの「発煙装置Ⅰ」を持っているので「ホーキンス」よりはピンチを凌ぎやすい筈だ。よって乗り手が立ち回りで艦の能力不足を覆せる技量を持っているかどうか、および艦艇スキルの「発煙装置Ⅰ」を扱い慣れているかどうかによって評価が変わってくるだろう。

・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」の搭載を推奨。残り1つはお好みで。

・艦艇スキル/艦長スキル
tier5にして発煙装置を備えていることが最大の特徴である。tier5で同スキルを備えている艦は、ほかにエメラルドと駆逐艦の黒神風の2隻しか存在しない。また精密照準装置を持つことも心強いだろう。この2つのスキルを活用していくことが、本艦での肝の部分となる。
スキルの構成がツリー艦とは異なるので、専用の艦長を着任させることが望ましい。スキル構成自体はロンドンと同じなので、特に気にならなければ、兼務させても良いだろう。

・装備
兵装はエリート特性で「新型砲塔」を選択しなかった場合は「主砲改良Ⅰ」を推奨。「新型砲塔」を選択したのであれば最低限度の砲旋回は確保できている筈だ。このため戦い方によって好みで選択しても良いだろう。防御は防御は「操舵装置改良Ⅰ」または「推力改良Ⅰ」辺りが無難か。適性も「操舵装置改良Ⅱ」「推力改良Ⅱ」等が候補になるだろう。「操舵装置改良」を2つ付けると旋回性能がそこそこ快適になるので、慣れるまではダブル舵を採用するのも良いだろう*6

・エリート特性
・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
・新型砲塔 主砲旋回速度+20%
・功績 EXPアップ+10%

・総論
 本艦は重巡洋艦とは名ばかりの軽装甲の船体に、巡洋艦キラーとも言える砲を装備した攻撃型の艦である。ツリー艦として実装されている重巡洋艦の多くがHE弾の威力にも心を配り、対駆逐艦の対処能力を忘れていないにも関わらず…本艦は対駆逐戦闘を諦めて(巡洋艦の本来の仕事の筈なのですが?)敵巡洋艦との直接戦闘能力を向上させている。よって本艦は味方の先陣を務める駆逐艦や巡洋艦に追従し、敵の駆逐艦の護衛を務める巡洋艦に対して直接戦闘を挑みつつ、味方の駆逐艦に対する火力支援や防空支援を行うのが主任務となる。
 重巡洋艦としては隠蔽は高めであるが、艦単体で索敵や占領を試みるような艦種ではないので「序盤の探り合い」や「敵の位置が不明な段階」では必ず味方の駆逐艦や軽巡洋艦を先頭に立てて単独で突出することなく慎重に行きたい。本艦の能力が生きてくるのは味方が敵の陣容を明らかにしてからであり、弱点である防御の弱さを隠し、高い攻撃力を生かせる位置取りを心がけることで試合に貢献したい。本艦は巡洋艦にある程度乗り慣れた経験を持ち、これから英重巡ツリーを進めたいと考えているプレーヤーに最適な艦と言えるだろう。

戦闘名誉章

レベル1
報酬EXPスーパーブースターⅡ×2
シルバー100k
カッパー1
ミッション内容5戦プレイ

史実

格納

 英国海軍はワシントン海軍軍縮条約(1922)に則って最初の条約型巡洋艦である「カウンティ級」巡洋艦を建造し運用していた(ツリー艦だとティア6の「デヴォンシャー」が該当する)。ところが、列強諸国に負けじと制限枠ギリギリで高性能化を目指して建造した艦ゆえに相応の乗員数を必要とし、さらに運用コストも高めであった。第一次世界大戦後の不況から立ち直っていない英国ではこれらの艦の運用を続けて行くのは正直厳しい、ということでより小型で乗員数も少ない安価な巡洋艦が求められることになった。そこで、英国海軍はまず船体を小型化し、後部砲塔も1基削減した「ヨーク級」を計画・建造。「ヨーク」での経験を活かし、改良を加えた本艦「エクセター」を1928年8月に起工した。竣工(就役)は1931年7月で、この間にロンドン海軍軍縮条約が締結されたことで、本艦の区分は「カテゴリーA(重巡洋艦)」に変更となった。
 「エクセター」は第二次世界大戦が勃発すると「南アメリカ戦隊」の一員としてラプラタ沖海戦(1939年12月)でドイツのポケット戦艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」と交戦、グラーフ・シュぺーの主砲弾の直撃を受けて61名の死者と23名の負傷者を出している。1941年に修理を終えると一旦大西洋で船団護衛の任務に就き、その後は極東で日本海軍と対峙する。1942年2月27日、スラバヤ沖海戦に参加して損傷を受け、後退中にスンダ海峡において日本海軍の第五戦隊と第三艦隊と戦闘の末沈没。この時、エクセターの生存者多数は日本海軍の手によって救助されている。
なおエクセターの沈没時の様子は戦時にしては珍しいぐらい残っており妙高偵察機が日本駆逐艦からの処分の魚雷が被雷した瞬間などが撮られている。大本営は盟邦ドイツのポケット戦艦アドミラル・グラーフ・シュペーのかたきを討ったと報道している。

小ネタ

期待された経済性

 本艦は1920年代後半に、ワシントン海軍軍縮条約(1921)の制限下で建造された条約型巡洋艦である。当時の英国は第一次世界大戦の影響もあって不況の真っ只中。そこでカウンティ級(後のカテゴリはAであり重巡洋艦に相当)より少し小さくても良いから、もっと安い巡洋艦が欲しいという要望を受けて設計案を検討。その結果、船体サイズを縮小し後部砲塔1基を削減した案が採用された。
 実際に建造してみると排水量はカウンティ級(10000トン)よりも随分小さく(8390トン)なったものの、肝心の費用は10%程しか削減できずに「思ったよりもずっと高価な巡洋艦」となってしまった。一応、前級と変わらない速度を持ち、より小型で回避性能が高い巡洋艦となったものの、期待された程の経済性向上をクリアできなかったことから2隻のみの建造に留まった(一応計画では5隻が予定されていた)。

1号20cm砲と8インチ砲

 本艦のAP弾の方が古鷹のAP弾より威力が大きいが、その理由は同じ20cmクラスの砲でも砲口径の差が関係している。blitzにおける古鷹の搭載砲は7.9インチ(200mm)だが、本艦の搭載砲は8インチ(203.2mm)となっている。たかが3.2mmの口径差だが、砲弾の長さおよびその分の体積を考慮するとAP弾の重量は16㎏(砲弾の約14%に相当)も違ってくる。砲弾は猛烈な速度で飛翔するわけだから、当然重い方が破壊力が大きく、貫徹力も大きいことになる。

戦闘名誉賞

 本艦の戦闘名誉賞は何故かレベルがⅠ段階しか存在しない。それでもたった1段階目のクリアでカッパーが手に入るのである意味嬉しい仕様と言える。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 書式を修正、解説の魚雷欄に単発魚雷であることを追記。戦闘名誉賞と編集用コメント欄を追加。 -- 2021-06-05 (土) 00:12:54
  • 煙再装填魚雷の実用性について補足 -- 2021-12-04 (土) 13:50:42
  • 戦闘名誉賞を追記 -- 2022-12-22 (木) 21:56:00

コメント欄

  • これは徒党になり得ますか -- 2021-04-12 (月) 16:37:07
    • 使徒使徒言ってる人って全員同一人物なのかな?こいつ3隻で分隊組むのはネタの域を出ないかな -- 2022-04-25 (月) 16:42:37
  • この艦本当に楽しい戦艦のバイタル抜けるしapのみ使用で問題ないのと煙幕あるから5で強い方だと思う。 -- 2021-04-18 (日) 08:44:54
  • ヒストリカル迷彩の効果、HP4、主砲射程4、対空射程4、魚雷防御6でした。 -- 2022-06-16 (木) 17:39:11
    • ありがとうございます。 -- Holy_Roman_Empire? 2022-06-16 (木) 18:51:36
  • 今回のイベントで既にロンドンを無課金で手に入れた後に、任務箱からエクセターが出てきた。似たようなあんばいの艦を連続でもらえたが、確かに煙幕は最高においしいが、独巡ケーニヒスベルクとニュールンベルクを長いこと使い慣れた後では、それほど強みを感じない。 -- 2022-07-26 (火) 06:44:24
    • 戦闘名誉賞教えてくだされ -- 2022-07-26 (火) 19:39:20
  • 使いやすい。装填の早い主砲で駆逐を処理しつつ、別の船には魚雷で牽制、前に出過ぎたら煙幕張って逃げる…素晴らしい! -- 2022-09-12 (月) 23:56:47
    • それ、リアンダーでよくないですか? -- 2022-09-13 (火) 11:54:36
      • 本艦はtier5だし、マッチ帯の中ではかなりのアドバンテージがあると思う。 -- 2023-09-15 (金) 22:56:59
  • ver.5.4の魚雷調整で射程が7.20kmに。 -- 2022-11-24 (木) 15:09:18
    • 修正しておきました。ご報告ありがとうございます。 -- HRE 2022-11-27 (日) 11:35:15
  • ミッション報酬で貰って使ってますが、慣れないうちは古鷹の方が使いやすいかなと。どうもロンドンといい英重巡との相性は悪いですね、青葉みたいな感じとはいうものの全く似て非なるものです、主砲口径と砲配置が似てるというだけで、日本の古鷹や青葉みたいな肉を斬らせて骨を断つ様な戦闘はできません。英軽巡なら割と相性良いんですが、英重巡だと独自の戦い方を考えなければなりませんね。煙幕と魚雷の使い所、戦艦見たら撃たないで隠蔽作戦で逃げつつ魚雷攻撃体制を作るとか。 -- 2022-12-17 (土) 19:05:27
    • 戦艦相手にするんだったら日巡みたいに隠蔽魚雷できないし本数も少ないんで遠距離から砲撃ペチペチ撃った方がいいですね。8インチ砲なんで通常貫通も多少出ると思います。 -- 2022-12-17 (土) 19:58:10
      • ありがとうございます、ただ慣れてないだけなのかな?とも思い、艦の良い所を引き出せる様に度々使ってみようと考えてます。ドレッドノートやエジンバラの様にそれなりの英国艦船のロマンを感じますので。英国艦で戦艦マッチに当たるとゲンナリしますが頑張ってみます。 -- 木主? 2022-12-17 (土) 20:11:19
      • この艦の長所は煙幕と艦縦てて2/3の火力が出せてダメージレースで優位に立てるとこと8インチ砲なんで戦艦にもダメが通るとこですね。頑張ってください。 -- 2022-12-17 (土) 20:44:19
      • あら、煙幕以外は青葉と同じ長所ですね!確かに8inch砲は上手く当てれば抜けますね。 -- 2022-12-17 (土) 21:14:26
  • これを育てるのは今のイベントが終了してからにします、マッチングが糞過ぎてそれどころの戦闘環境ではないので。今ならフィジーを育成した方が余程捗りますよ。 -- 2022-12-22 (木) 23:05:22
  • ヒストリカル付けてみたらノーマルの青葉並に化けた!ただ、モッサリ感は消えない。対空upは要らないから転舵加速度upがほしかったなぁ。射程延伸と魚雷防御upは嬉しい。 -- 2022-12-26 (月) 01:21:07
  • いや、慣れてきたら戦い易い艦ですよね。個人的にはロンドンより機動性も優れており扱い易くて強いです。ティア帯に救われてるだけなのかも知れませんが、ロンドンでは御法度だった戦艦との戦いもエクセターなら戦えます。ダメ出すのに博打に出なくとも総合的な戦闘能力が安定して優れてるので、普通に戦ってるだけでⅤの同じプレ艦である矢矧よりも勝てます。 -- 2022-12-27 (火) 21:29:58
  • 普通に強いねこれ。同格の駆逐と巡洋艦相手なら艦縦を維持するだけで勝てる。 -- 2022-12-31 (土) 22:00:29
  • T5で203mmって性能的にみればかなりいいと思うんだけど(ロンドンもカタログだけならペンサレベルで強そうだった気がするけど)そんなでもない感じ? -- 2023-03-16 (木) 23:45:41
    • ロンドンよりは機動性良いので、その分扱い易いと思います。 -- 2023-09-15 (金) 23:02:40
    • 集弾しないのと手数が多くないからそこまでじゃない。 -- 2023-09-16 (土) 08:04:48
  • 装甲が薄いか普通くらいの巡洋艦相手だったらバイタルめっちゃ抜けて気持ちい -- 2023-09-28 (木) 12:41:30
  • この船なんか全体的に弱い -- 2023-09-28 (木) 12:44:34
  • 戦艦相手でもうまく刺さればバイタル抜けるなこれ。 -- 2023-10-19 (木) 21:08:33

*1 特に第2第3砲塔は船の全長を抑えるためか艦橋構造物に隣接しており、射角が良くない。また第一砲塔の射角も良好とは言い難く、総じて後方射角が取りにくい事から英巡お得意の引き撃ちがやりにくい点には注意したい。
*2 戦艦に対してもある程度通用するが、防御力の差が出てしまうので積極的には相手をしたくない
*3 とはいえ仮にHE弾を全弾命中させても斉射火力はたったの3495しかない。
*4 一応、艦長スキルのLV8「雲隠れ」を取得すると持続時間+15%の恩恵により持続時間が27.5秒程度になり、発煙時間9秒と併せると37秒に満たない程度には姿を隠せる。よって理論上は魚雷の再装填を待つこともできなくはないのだが…本艦は船体の大きさや姿勢制御が得意でない事から姿を隠していても危険が大きい。
*5 ライバルの「古鷹」が角度を付けていれば同格巡洋艦からの砲撃を弾ける程度の装甲を持ち全体的に船郭がやや厚いのとは対照的と言える。
*6 乱戦等において両舷魚雷が使い易くなるので攻・防共に有効かつ生存性も上がる。