Königsberg

Last-modified: 2024-04-16 (火) 11:44:33

ケーニヒスベルク級軽巡洋艦 ケーニヒスベルク

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艦尾方面からの姿。独特な2・3番砲の配置がよく分かる。これにより左右での射角が大きく違う。
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変更点

Ver.7.0で小口径対空値が31から36に増加。

性能諸元

編集時 ver.4.2.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier5
生存性継戦能力18032
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御6%
主砲射程10.18km
機動性最大速力32.23ノット[kt]
最大出力への到着時間13.34秒
転舵速度7.20度/秒
転舵所要時間6.90秒
隠蔽性7.68km



・派生艦船

派生元Karlsruhe
派生先Nürnberg



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
150mm L/60 SK C/25, 3基×3門HE弾 392(4%)
AP弾 589(150%)
8.20秒10度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷発射管旋回速度
533mm G7a, 4基×3門(6門)5.40km62.52kt302440秒11%16度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
60
36
3km
1.5km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
精密照準装置Ⅰ砲撃精度+25%20秒間75秒2回

ゲーム内説明

ケーニスベルクは3連装150㎜主砲3基と3連装魚雷発射管4基を搭載した凶暴な戦闘艦。

解説

前級で不満のあった速度が向上し、ようやく独巡お得意の対駆逐戦闘が捗るようになった。序盤は味方の駆逐艦を先頭に立てて敵駆逐艦を発見してもらい、駆逐艦絶対殺すマンになろう。そしてついでに先陣の誉ももらっちゃえ!

・主砲
 前級から引き続きの150mm砲であるが、本艦から3連装となり砲塔に収められた。砲の旋回速度が10度/秒と速くなり、射程も微増して10.18kmに、そして3連装砲の特徴でもある「命中させ易さ」とも相まって扱い易さが向上した。半面、前級の圧倒的な装填速度は失われ、装填に8.2秒かかるようになってしまったが、それでも十分な攻撃力を持っている。
 AP弾ダメージは605と口径の割に非常に優秀で、他国同格ツリー艦のうち軽巡洋艦としては単発火力・瞬間火力・DPMがいずれもトップである(ただし、高火力のSAP弾を持っている伊巡は特性が近く注意を要する)。通常貫通が見込める駆逐艦や軽巡洋艦に対して非常に有効で、1回の斉射で駆逐艦のHPを半分にしてしまう場合もある。しかし、重装甲艦(特に格上)に対しては貫通力が不足してダメージを出しにくい場合もある。
 HE弾ダメージは392と同格内最低であり、瞬間火力やDPMも最低もしくはそれに準ずる程度に過ぎない。さらに発火率もオマハと並び同格最低(4%)なのでなるべく使用したくない。AP弾での貫通が見込めない重装甲艦に対してダメージを与えたい場合、後述する魚雷と併せて使用して行かないと逆に本艦が体力を削り切られてしまう可能性もある。
 本艦の砲は前方に1基3門、後方に2基6門という配置になっている。このうち後方の2基は一直線配置になっておらず、しかも第3砲塔は甲板と同じ高さで右寄りに配置され、すぐ前に艦の構造物が存在するため左前方向への射角が悪いという特徴がある。反面、右前方への射角が大変優秀なので可能であれば右舷砲戦を狙って敵を削りつつ敵の隙を観て引き撃ちに移行する作戦が非常にやり易い*1

・魚雷
 533mm魚雷を3連装で片舷に2基、計4基搭載している。射角は大体真横から前後に60度ずつくらいあるので扱い易い方である。
 魚雷ダメージは3024と米国と同様で最低クラスだが、3連装になったことですり抜けられにくくなり命中率も高くなった上に瞬間火力は1基あたり9072とそれなりの威力となるので、駆逐に接近された場合の切り札として使用したり、引き撃ちの際の置き魚雷として有効である。
 ただし、射程は5.4kmと短めで雷速も59.74ノットと速くはないので同航戦で相手を追う形で発射しても命中は期待できない。魚雷発射管の旋回速度は相変わらずの16度/秒という遅さなので、駆逐艦と巴戦の際に側面を向けて旋回を待っていると間に合わないだろう。駆逐艦の接近阻止であれば予想進路に先んじて牽制として撒いておく必要がある。
 最も当てやすいのは引き撃ちの際に追いすがる敵に対してS字機動で両舷の魚雷を次々に発射する場合だろう。この場合、敵艦との相対速度の関係で雷速の遅さが気にならない事、および魚雷の射線数が増えていることもあって前級よりも格段に命中させ易くなっている*2

・対空
素の対空値はそこそこ優秀だが、特段優れた値では無い。一応大口径対空砲が優秀な艦のうちに入ってはいるが、射程距離が短く艦隊防衛に寄与できる程では無い。よって、あくまで自衛用と考えたい。本艦上空を通過する敵機を撃ち落とせればラッキーといった程度の火力しかないので、狙われたら攻撃をそのまま食らってしまうだろう。格上空母とマッチした場合は味方艦艇から離れすぎないように艦隊行動を心がけよう。

・装甲
装甲6%は他国同格の平均値ではあるが、ティア2のドレスデンからずっと据え置きである。本艦は数値の上では平均的な装甲を備えているのだが、本艦の交戦距離で敵がAP弾を使用した場合は洩れなく貫通してしまう。このため装甲で弾くというよりは被弾面積を小さくする意味で敵に対して艦を立てたい(というか、艦を横にして側面を見せたままだと1斉射で体力をガッツリ持っていかれてしまう)。とはいえ、駆逐艦の砲であれば艦を立てて居れば跳弾する場合もあるので、今のうちから敵との距離感や交戦姿勢に気を配れるように努力しておこう。防郭防御と火災浸水耐性は平均的で、対水雷防御も本艦までは他国と同等である*3

・機動性
最高速度は32.23ノットと他国同格巡洋艦の平均より少し遅い程度に留まる。しかし前級で鈍足に悩まされた艦長からすれば劇的に改善されたように感じるだろう。何せ前級に比べると4~5ノットほど速いため、駆逐艦に追従して水雷戦隊を組む事も十分可能になっている。加速性性能は独艦の常で平均よりも遅めだが、気にならないのであればこのままでも問題ないだろう。舵は7.2度/秒と数値の上では平均値を誇っており効き始めの反応も悪くはないのだが…肝心の効きが良くなく旋回半径がやや大きめなので敵前回頭は死を意味する。慣れないうちは装備でダブル舵を採用する等、各自で対応を検討して欲しい。

・隠蔽性
ティア5の巡洋艦は被発見距離が7km台のものと8km台のものに大きく2分されるが、本艦は前者のグループに属する。よって、迷彩がなくても特に問題ない程度の隠蔽性はある。

格納

かつては本項目に「発砲時の隠蔽距離は射程より僅かに長い」という記載があった。しかし、現状では発砲すれば被発見距離は主砲射程と同値となる筈であり、この記載の通り(つまりは、本艦に何らかの補正がかかって)基本ルールを逸脱しているかどうかの確認が取れないため、該当する一文を格納する。

生存性
HPは18000台と平均的。攻撃力は高くとも防御には期待できないので、生存性が高いとは言い難い。また、前級より速度が上がっているので攻撃に夢中になって敵集団に突っ込み過ぎないように注意したい*4。鈍足から解放されたのと、引き撃ちが得意という特性を生かしてしぶとく立ち回りたい。

・消耗品
主砲による攻撃がメインなので高級船員食糧は必ず携帯していきたい。機動性が上がる改良型ディーゼルエンジンがあるとなおよし。また隠蔽も悪い値ではないので高品質石炭を選択したい。予備整備パックをどうしても選択したい場合は、一度本艦のHP(18032)の3%を計算してみて、有効か否かを再考してみよう。

・艦艇スキル/艦長スキル
本艦からは精密照準装置Ⅰを使用可能になる。強力な艦艇スキルであるので、レベル7「精密照準」を取得しておくことを推奨する。無論レベル11は「被帽付徹甲弾」、レベル12は「中央防郭攻撃」一択である。
また次級のニュルンベルクではソナーⅠが使用可能になる。本艦にとっては全く役に立たないスキルであるが、同一の艦長でツリー艦を乗り継いでいくのならば、すでに留意すべき事柄であろう。レベル6の「偵察と警戒」を取得する事で効果時間延長とクールタイム短縮が可能である。
ただし、ソナーの使用回数を増やすレベル2「戦場支援」と精密照準の使用回数を増やすレベル5「超火力」に関してはソナーはティア7のヨルクから3回に増え、精密照準もティア8のヒッパーから3回に増えて過剰気味になるため、必ずしも必要という訳では無い。ティア8のヒッパー以降も使っていく予定があるのならレベル2は消去法という形にはなるがソナー使用時以外の魚雷探知範囲を増やす「魚雷アラート」、レベル5には瀕死時の機動性を増やす「命知らず」か修理班の効果を増やす「サバイバリスト」のいずれかをプレイスタイルに合わせて習得したい。

・装備
 ・兵装 主砲改良Ⅰ(砲旋回)
 ・防御 操舵装置改良Ⅰ(舵)
 ・適正 操舵装置改良Ⅱ(舵)

兵装は主砲改良Ⅰか主砲改良Ⅱをプレイスタイルに合わせて選択。防御・適正では、機動性に極振りして回避率を上げることを推奨。操舵装置改良Ⅰ・Ⅱを併用し、トップスピードを極力維持したままの回頭速度を補うのが基本となる。あまり意識されないが、操舵装置改良Ⅰの「操舵装置生存性+20%」の効果も、舵が破損しやすい本艦にとっては魅力的である。しかし減速・急旋回を多用するなら、回頭後の加速を向上させる目的で、推力改良Ⅰも選択肢に入るだろう。推力改良Ⅰを採用することによって、加減速による回避も向上する。前級から向上したトップスピード自体をさらに伸ばすことを重視するならば、推力改良Ⅱを選択すること。また兵装で主砲改良Ⅱを選択した場合は、兵装改良Ⅰで主砲の生存性を補うことを推奨する。

・エリート特性
 ・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
 ・エリート砲術員 主砲装填時間-3%、主砲旋回速度+7% 推奨
 ・功績 EXPアップ+10%

・総論
 前級と比べて速度や旋回性能が向上した船体に、強力な主砲を3連装かつ3基も搭載した強力な巡洋艦である。また、癖は強いものの接近戦の切り札となり得る強力な魚雷も装備している。
 一番の特徴は敵駆逐艦に対して猛威を振るうであろう主砲であるが、纏まって発射される砲弾は命中精度が高く、AP弾のダメージも高いことから敵駆逐艦にとっては射程内に捉えられるだけでも脅威となるだろう。この砲は斉射することで驚くべき瞬間火力を発揮するが、慣れないうちは斉射にこだわらずに装填が終わった砲から撃っていく癖をつけたい(慣れたら小細工は不要。ここぞという場面では艦艇スキル「精密照準装置」を使って全弾命中を狙いたい)。しかし、AP弾の効果が薄い重装甲艦に対する砲撃戦ではダメージを出しにくく、何も考えずに射撃しているとほとんどダメージを与えられぬままこちらのHPだけが半減してしまうという場合もある。砲撃においては他国の艦以上に目標選定が重要となるので、そのつもりで。
 防御力や耐性は特筆すべきものは無いため、本艦では被弾・被雷しない戦い方が求められる(どの艦においても言えることではあるが、本艦は特に)。敵が攻撃して来たら確実に回避を行いつつ、敵との距離を取りながら引き撃ちする、といった付かず離れずに付きまといながら戦うのが基本スタイルになる。幸いなことに機動性は前級と比較にならないほど向上しているので、ヒットアンドアウェイ戦法も十分にこなせる筈だ。特徴的な砲配置は前述したとおり引き撃ちに適しており、扱いずらいと決めつけるのではなく、本艦の特徴を生かした戦い方を考えて欲しい。

戦闘名誉章

レベル123
報酬艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
ミッション内容10戦プレイ10回勝利500,000ダメージ

史実

ケーニヒスベルクはヴィルヘルムスハーフェンで1926年4月12日に起工し、1927年3月26日進水。1929年4月17日就役。1929年12月17日に艦隊に加わった。
ケーニヒスベルクは1930年1月1日から1936年2月23日まで偵察艦隊旗艦であった。第二次世界大戦勃発までの間、ケーニヒスベルクは地中海、ノルウェー、イギリス、ポーランド、フィンランド、スウェーデンを訪れた。
スペイン内戦時には、先にスペインに派遣されていた軽巡洋艦ケルンと交代するため、1936年11月25日にキールを出港。18日にスペインのエル・フェロルに着き、翌年の1月15日にキールに帰還するまでスペイン周辺で活動した。
第二次世界大戦が始まると、ケーニヒスベルクは他の駆逐艦などと共に、北海での機雷敷設に従事した。
1940年4月、ケーニヒスベルクはノルウェー侵攻(ヴェーザー演習作戦)にベルゲン攻略に当たるグループ3の1隻として参加した。ベルゲン占領に向かったのはケーニヒスベルクの他に、軽巡洋艦ケルン、砲術練習艦ブレムゼ、水雷艇レオパルト、ヴォルフ、Sボート母艦カール・ペーターズとSボート5隻、武装トロール船2隻であった。4月7日の夜中、上陸部隊を載せたケーニヒスベルクとケルン、ブレムゼはヴィルヘルムスハーフェンを出撃した。途中で水雷艇などと合流し、9日早朝ベルゲンに接近した。その際、ノルウェー軍の砲台からの砲撃でケーニヒスベルク、ブレムゼ、カール・ペーターズが命中弾を受けた。ケーニヒスベルクには2発乃至3発が命中した。ベルゲン市街や港などは同日中にドイツ軍の手に落ちた。
4月10日朝、応急修理のためベルゲンに留まっていたケーニヒスベルクはイギリス軍機の攻撃を受けた。攻撃したのは、オークニー諸島から発進したスクア急降下爆撃機であった。ケーニヒスベルクには少なくとも3発の爆弾が命中し、転覆沈没した。

小ネタ

K級軽巡

 同型艦が「カールスルーエ」「ケルン」という艦名で全て頭文字「K」のため「K級軽巡洋艦」とも呼ばれている。また、準同型艦にライプツィヒ級軽巡洋艦がある。(PC版wikiより)

後部砲塔配置の謎

 この艦の特徴のひとつとして、ゲーム内解説にもある通り後部砲塔が変な配置(2番砲が左舷寄りに、3番砲が右舷寄り)だったりする。これはK級軽巡がもともと引き撃ちする際に有利に戦いたいという発想から主砲を艦首に1基、艦尾に2基という配置にした事に起因する。しかし、どうせなら前方にも撃てた方が良いよね、という事で独特の主砲配置となったものの、右舷前方火力の増強に成功している。
 しかし、この独特の砲配置は左右のバランスの悪化を生み、元々の船体構造の脆弱さ(無理な軽量化と重武装による弊害)とも相まって外洋航行中に船体が歪んで割れるという欠陥を生じることになった。これではドイツ海軍の通商破壊作戦には参加できない。このため後継のライプツィヒ級軽巡では通常の砲塔配置に戻されている。(PC版wikiより)

併用機関の秘密

 本艦には砲塔以外に機関についてもドイツらしい特徴(※1)を持っている。K級軽巡の機関は巡航用2000馬力ディーゼル機関と、戦闘用67500馬力の蒸気タービン機関を持っており、そのためスクリューは計3つある。巡航時は燃費の良いディーゼル機関によって左右のスクリューを回し、戦闘時に全速を発揮したい時は中央のスクリューを回す。これによって燃費の向上と航続距離の延長を実現できる…という設計だった。
 しかし、そう上手く行かないのがドイツ。巡航用ディーゼル機関は馬力が弱く10ノット程度しか出せない癖に燃費も良くないという始末。しかも使われた技術が先進的過ぎて信頼性が低いというおまけ付き。そして極めつけは巡航用ディーゼル機関から戦闘用蒸気タービンの切り替えが実質不可能(※2)という仕様。切り替えの際には手動でディーゼル機関との結合を外し、蒸気タービン機関との再接続を行うという「もはや人間が取り扱うことができるレベルを超えている」難易度な上に、切り替えが上手く行ったとしてもその後のクラッチ操作が激ムズ(クラッチそのものの信頼性に問題があった)という壁が存在した。
 つまり、カタログスペックでは19ktで5700海里を航行可能と謳っておきながら、実態は「巡行は10ノット程度、しかし速度を上げると燃料は1日程度しか持たない」という代物。前述した無理な船体設計の影響も相まって「北海とバルト海でしか運用できない、なんちゃって巡洋艦(※3)」になってしまったのである。(PC版wikiより)

※1:
性能を求めるあまり技術が先進的になりすぎ、信頼性と生産性がだだ下がりするいつものドイツである。

※2:
ちなみに本型の後継であり同じくディーゼル巡航機関を持つライプツィヒ級「ライプツィヒ」は航海中に僚艦の「プリンツオイゲン」と衝突事故を起こしているが、その原因はディーゼルからタービンへの切り替え中に推力を失った状態で悪天候に遭遇したためであった。ライプツィヒ級の場合切り替えには概ね20~30分を要したとのことである。

※3:
しかし、さらに恐ろしいのは開戦時からあるドイツの軽巡洋艦は本艦達ぐらいしか居ないということだった。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 解説において具体的な数値等が入っていた方が判りやすいと思われる強化点に関して数値を記載しました。不要と判断される場合は再修正お願いします。 -- 2019-03-16 (土) 23:38:44
  • 艦艇スキル/艦長スキルを追加。 -- 2023-03-08 (水) 12:09:41
  • 対空値を記入。 -- 2023-12-08 (金) 21:13:30

コメント欄

  • 先日ノルウェー沖で発見されたドイツ巡洋艦は本級の2番艦。ノルウェー侵攻作戦に参加した大型艦のうち、本艦のみが永い事沈没場所不明であった。 -- 2020-09-12 (土) 23:09:27
    • カールスエーじゃないの? -- 2020-09-13 (日) 09:36:50
      • 1番艦がケーニヒスベルグ、2番艦カールスルーエ、3番艦ケルンというすべてKから始まる艦名だからK級巡洋艦とも呼ばれる -- 2020-09-13 (日) 11:27:28
      • なるほど...分類にもいろいろあるんですね...無知ですまぬ -- 2020-09-13 (日) 12:12:31
      • 貴方のせいではない、WG社がティア4の初代ケーニヒスベルグ級をカールスルーエ級と表記しているから、余計わかりにくいのですよ。一般にカールスルーエ級といえば1910年台の建造で、スカパーフローで自沈した艦、勿論ゲームには登場しない艦だから。 -- 2020-09-13 (日) 12:54:08
  • 砲撃が気持ちいいんじゃ~ -- 2020-11-09 (月) 22:30:40
  • もうほんと駆逐狩りが捗るのなんの。AP弾全弾叩き込んだ時の爽快感はぜひたくさんの人に味わって欲しい! -- 2021-06-25 (金) 14:42:45
  • 日巡から試しに乗ってみたが、こんなに楽に駆逐艦処理できたり楽に与ダメ稼げるとは思わなかった。まさしく評判通りの駆逐キラーです、駆逐艦だけではなく巡洋艦や戦艦とも大したリスクを犯す事なく戦えますね。主砲9門に魚雷は3連装2基と同格の古鷹や青葉と比べて余りにも手数が多く、駆逐艦処理は楽勝です。これなら格上の青葉とも撃ち負けする事は無いです。どうりで難敵だったわけです、乗ってみて扱い易さと強さを体感しました。古鷹から高雄に乗った時みたいな衝撃でした。ただ、魚雷の威力や射程とHE弾は日巡に軍杯上がりますね、この艦はAP弾のままでも良いくらいです、戦艦のバイタル抜けますし。 -- 2022-04-30 (土) 10:23:25
  • しかしAP弾の威力と精度が凄いね、この艦で初めて防郭の危機を取れました。 -- 2022-05-01 (日) 14:06:26
  • 戦艦からワンパンされることもあるので過信は禁物 -- 2022-05-01 (日) 18:47:38
    • 攻めは無双できますが防御面では艦を立てていてもかなり削られますね、不利な状況になりそうならすぐ撤退しないと装甲がヤバいですね。しかし撤退時でも砲が6門も有効なので手数の多さは有難いです。 -- 2022-05-01 (日) 18:59:56
  • 巡洋艦や駆逐艦はAPならかなりのダメージが出やすい。魚雷は使用可能ならかなり有効。HE使用するのは戦艦相手の時。駆逐艦や巡洋艦が山盛りならガンガン始末するのが楽しい。 -- 2022-05-07 (土) 14:18:45
    • バイタル抜けるので戦艦もAPでやってます、HEはシケってるという表現に同意するくらいダメージ出ませんし発火も少ないです…日巡に比べればですが。ただ横腹晒すと最大の弱点なのか一気に削られますね、中央争奪マップの序盤は反転させないとちょっと戦い難かったです…前方火力は弱いので隙を見て反転正対させると艦立てで6門使えるので戦艦多い場合有効でした。 -- 2022-05-13 (金) 03:10:22
      • 全周だし艦首向けてフリフリで良くね? -- 2022-07-19 (火) 01:44:48
  • この艦は右舷の射角が極めて良いので、基本は右砲戦が良いです。逆に左砲戦は腹を晒します。ガン立てし、発砲時に僅かに取り舵で前方に全力斉射できます。他の船には絶対にできない後部砲塔配置です。 -- 2022-07-19 (火) 13:52:51
    • 史実のように船体折れることもないしねw -- 2022-07-19 (火) 16:23:22
    • ニュルンベルグでも同じ手を使いますが、戦艦等天敵には後ろ向きに艦立てて射撃すると本当に粘りあわよくば撃沈できますね。やはり直角でも6門は頼りになります、そして射撃止んだ隙に転舵して魚雷攻撃、そしてまた直角にして最大戦速で距離を離す。 -- 2022-07-19 (火) 20:33:11
    • この右舷の射界は本当に神です、殆ど縦の防御姿勢のまま9門一斉射撃できますからね!戦闘開始直後は艦と砲の向きを合わせておき、駆逐艦を発見したら即精密射撃&主砲9門全斉射できる体制を整えてます。戦艦や巡洋艦には、これと併せて魚雷も放ち大ダメージも取れますね。 -- 2022-08-07 (日) 09:34:29
  • 疑いなしに強い艦なんだけども。V特有の環境、味方ガチャで勝率と活躍が反比例する事がある。勝率というか戦績重視で行けばⅥのニュルンベルグの方が、環境的にまだ安定して勝つ事ができます。 -- 2022-08-07 (日) 00:06:29
  • この艦で出撃する度にマップは黄金とか、味方は酷いのばかり、そしてティアボトムに放り込まれる確率が非常に高い。戦闘の星や共謀者獲ったり7万ダメとか出しても負ける艦。相性悪いのかな?古鷹だとそんな嫌がらさせマッチングみたいな事は少ないんだけどね。負けてもトロフィーは減らないの良いんだけど。 -- 2022-12-10 (土) 18:51:01
    • 初心者が多いティア5なんだからクラーケン取るくらいの勢いで行かなきゃダメでしょ。そもそも熟練者がツリー開発やイベント以外で5にいる事が害悪だけども -- 2022-12-10 (土) 20:58:16
      • 何言ってるか意味不明、常にクラーケン獲れるマッチングなど存在しないし何処のティアで何の艦に乗ろうが勝手だろ?そのティアでしか乗れない好きな艦だってあるわけだからね。矛盾してるのはVに限定したイベントなどなく、大抵はⅤ~Ⅹだけど貴方の理屈なら熟練者なら高ティアのⅨ~Ⅹ以外はダメだと言う事になるね。ツリー艦開発なら飛ばす事もできる。そんな貴方もイベントではⅤで荒ら稼ぎしてるのバレバレですよ?好きな艦があってⅤなら別に何も言わないし、その艦の艦長育成をエリートまで進める目的とか色々あるんだよ。熟練者とおぼしき名前もⅤやⅥでチラホラ見かけるがそれこそ好きな艦があるのだろうと。 -- 2022-12-10 (土) 21:34:55
      • 取るくらいって比喩表現をそのまま鵜吞みにしてるのもまぁおかしいんだけどそれはいいとして、最近だと真珠湾イベみたいに5~8付近にタスクがあるチャレンジが多いので8~10中心で乗っているとイベント条件に当てはまらず、報酬を獲得できないことが増えてきてる。だから行きたくなくてもイベント報酬貰うために乗らざるを得ないという方が正しい。(真珠湾イベはエピック艦長だったからかなり美味かったし) ツリー開発も苦しい船が多い9をできるだけ楽に突破するためにフリーは温存したいって考えもある訳で。 そういったしょうがない理由があれば別にいいけど理由もなく5付近籠って低ティアの味方(大半初心者)に対して文句言いながら乱獲するのはそれ初狩だよねってって思っただけで。 -- 2022-12-10 (土) 23:25:56
      • 葉2、それってただ自分の理屈を擁護してるだけだよね?正義感に燃えて初狩りなんて言ってるけど、そんな事言えばこのゲームのプレイヤーは全員初狩りだぜ?レジェンドリーグの人がⅡとかⅢでチートなイタリア駆逐艦で無双してたりな、それに勝とうと既存のツリー艦で勝負するのもまぁ面白いんだがね。これは初心者狩りの狩り?初狩り狩りになるのかな?あんたはツリー艦を作る為に仕方ないと屁理屈こいた、しかしそんな理屈は通用すると思うかい?しないよ。苦しいなら辞めればいいんだから、あんたも側から見れば初狩りなんだよ。バカがバカを笑ってるのと同じ、だから好きな艦に乗って戦う分には自由だし下らない事を言いなさんなって。荒れるから。俺はⅤ~Ⅶ艦が好きだから、例えメインがⅩになってもⅤ~Ⅶで遊ぶし艦も艦長も最高な状態に育てるのも楽しみの一つなんだ。もう一度言う、様々な楽しみでプレイしてる人達を初狩り呼ばわりするのはやめろ。それを言っちまったら大半のプレイヤーは初狩りって事になっちゃうからさ。 -- 2022-12-11 (日) 00:44:18
      • 愚痴板でやってくれませんか?自分も含めてまだ数十戦しかしてない初心者が調べにくる艦なんですよココ。味方が酷いとか書いてるけど大半は初心者なんだから当たり前じゃないですかね。 -- 2022-12-11 (日) 01:28:45
      • 本当にそう。まだティア5なんだから味方ガー言う必要はないし、その艦艇が好きで乗ってる人もいるから初狩りと一括りにするのもおかしいんよ。荒らすな -- 2022-12-11 (日) 02:11:51
      • まぁまぁ、落ち着きましょうよ -- 2022-12-11 (日) 02:33:42
      • 数十戦でティア5は早過ぎでは?と、少なくともティア5なら 最低でも200戦以上はやってないと。まぁ人それぞれなのでどうでもいいんだけど、ケーニヒスベルクは古鷹に比べるとそういうマッチング傾向は確かにあるよ。初心者が乗っても充分に強い艦だけど、OP枠みたいなのもあるんでしょう。格上マッチになる事も多いですが、一つ上の戦場を経験する事によりそれもまた6への足掛かりにもなります。 -- 2022-12-11 (日) 08:24:58
      • てかなんでこんなくだらんことで論争してるの?乗りたい船に乗って、好きなようにプレイすればええやん。 -- 2022-12-11 (日) 23:40:35
      • 全くその通りです。乗りたい船で楽しく遊べればいいです。慣れてきたら上のティアに行かなきゃならないなんてルールはどこにもない。私は物足りなくなってくるから別のティアいきますけど、そうじゃない人だって問題ないと思います。それぞれ好きに遊べば良いのに、と思いますね。 -- 2022-12-12 (月) 13:55:20
  • 最近パンアジア巡洋艦が多いからこの艦で出撃すると巡洋狩りが捗る -- 2023-01-30 (月) 17:27:05
  • こいつ使ってたら重慶がいたんだけど、バイタル抜けましたよ。空母にも防郭の危機とれました -- 2023-02-01 (水) 15:58:42
    • Tier5最強格の軽巡APを食らって無事な同格巡洋艦居ない件 -- 2023-02-01 (水) 21:42:11
  • 火力あるけど装甲が悲惨やな...まぁT5巡の装甲なんてどこも似たようなもんだから火力あるだけよいというものか -- 2023-04-02 (日) 11:46:07
    • この艦は、HPが少し低い程度であとはtier7のミュンヘンと寸分たがわぬ抗堪性を持っているよ。またミュンヘンよりも高い転舵性能と隠蔽性も併せ持つ。tier7相当の装甲ではあるし、そんなに悪くないと思うよ。 -- 2023-04-02 (日) 13:42:57
      • これ任務箱でカールスルーエ貰って強くて遊んでるうちに経験値溜まったから乗ってみたんだけどミュンヘンもこんな装甲なんか...まぁ攻撃力高いからいい気はするけど...でもやっぱり装甲良いとは思えんかったな... -- 2023-04-02 (日) 13:50:47
      • うんうん。まぁ実際はtier1並なので良くはないけど、オースティンとかもtier10で装甲は6%だし、装甲に頼らない軽巡洋艦の立ち回りをtier5で気軽に練習できるわけだし、楽しんでよ。強くなってくれたら嬉しい。 -- 2023-04-02 (日) 23:40:17
  • 魚雷撃ち終わって準備中の駆逐乗ってる時に岩陰から、こいつがコンニチワ(#・∀・)した時は絶望で漏らしそうになった。 -- 2024-04-15 (月) 12:30:09
  • まじでこいつとニュルンベルク癖なくて使いやすい、好き(なお、TierⅦのヨルクは...泣) -- 2024-04-16 (火) 11:44:33

過去ログ

Königsbergログ一覧

*1 かつては後方の砲塔が2基とも限定周回であり、扱いにくかったもののそれも昔の話…現状では全周砲塔なので全く問題ないだろう
*2 引き撃ちでなくとも敵に向かっていく際にS字機動で両舷の魚雷を発射することは可能だが、敵前で弱点である側面を晒す際は敵の斉射に十分注意すること
*3 本艦以降は対水雷防御が劣ってしまう傾向があるので、そのつもりで居たい
*4 いくら優秀な魚雷を装備していても乱戦で四方八方から撃たれては生存は絶望的である。無策な突進は禁物と心得よう。