Midway

Last-modified: 2024-04-05 (金) 08:22:42

ミッドウェー航空母艦  ミッドウェー

10.jpg
ヒストリカル迷彩

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効果: HP+4%、 爆弾ダメージ+4%、 航空魚雷ダメージ+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+60%、シルバーアップ+60%

ハロウィン迷彩「ノビリウム」

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効果: HP+4%、 爆弾ダメージ+4%、 航空魚雷ダメージ+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+60%、シルバーアップ+60%

後ろから
10-2.jpg
変更点

ver.4.2で爆弾散布界(爆撃機散布界?)が4%減少。
ver.4.3で爆撃機散布界が7%減少。
ver.5.2で伝説装備を追加。

性能諸元

編集時 ver.5.0.1

基本性能

※フル強化済み、迷彩・装備・エリート無し

Tier10
生存性継戦能力40051
抗堪性・防郭防御10%
・火災浸水耐性20%
・装甲10.50%
・対水雷防御18%
主砲射程7.20km
機動性最大速力32.23ノット[kt]
最大出力への到着時間20.57秒
転舵速度3.80角度/秒
転舵所要時間17.40秒
隠蔽性12.90km



・派生艦船

派生元Essex



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間最大ダメージ(火災率,防郭率)砲塔旋回速度
127mm L/38 MK24, 18基×1門6秒HE弾 330(3%,150%)24度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
436
511
3.60km
1.80km



・艦載機

爆撃機名称搭載容量整備時間爆撃機HP最大ダメージ(火災率)一機当たりの搭載弾数
5機2中隊BTD136機5.20秒25412118(60%)1
雷撃機名称搭載容量整備時間雷撃機HP最大ダメージ(浸水率)雷速魚雷射程
5機1中隊BTD127機5.20秒25412178(15%)56.96ノット3.60km
戦闘機名称搭載容量整備時間戦闘機HP戦闘機ダメージ攻撃効率,空中戦効率
5機1中隊F8F24機3.80秒265021270%,65%



・伝説装備

名称画像効果金額装備枠
爆弾改良Screenshot_2022-04-28-23-35-09-88_8ebc7b5f0da6585e51d09679bb265120.jpg爆弾ダメージ +5%5000(g) or 250k(fexp)防御

ゲーム内説明

第二次世界大戦中に起工が始まった米国海軍の航空母艦。大型サイズ故にそれまでの航空母艦にはなかった量の艦載機を収納できた。魚雷耐性も甲板の兵装も申し分なく、強力な対空兵装を装備していたため、敵の航空機にとっては狙いにくい艦艇だった。

解説

「究極の大戦型空母」とも称された、アメリカ空母ツリーの頂点に位置する空母。姉妹艦のフランクリン・D・ローズヴェルトも実装されている。
・戦闘機
 Essexの相棒F4Uから米国史上最強と名高いレシプロ艦上戦闘機F8Fベアキャットが配備された。耐久性(2218⇒2650)ダメージ(185⇒212)と磨きをかける。また全中隊HPも白龍に勝てる(白龍12197 vs 13250Midway)ようになり、小沢艦長の存在はあるものの制空戦の乱数勝負でようやく優勢に傾き始めた。攻撃効率性が高いこともあり、F4Uより防空性能が向上したことも非常に喜ばしいだろう。

 一方で英空マルタの戦闘機Wyvernは紫電改二とF8Fの中間あたり。純粋なタイマンこそまず敗れないが、水上艦の対空支援や、1機あたりのHP差による乱数勝負、また機体速度が非常に速いことで手負い釣りの途中で追いつかれる...などのようにして全滅させられることもある。ただ幸いなことに搭載容量(18)ではこちらが上(24)であり、一方的に枯らされない限り継戦能力でアドバンテージがある。

 さらに新登場した独空リヒトのFw190A8は紫電改二と似ており、合計機数差で強引に潰してくる。ただ中隊単体ではF8Fの半分以下であり、状況によっては強引な空戦状態に持ち込んで逆に押し込んでいこう。その際は釣られたフリなどのフェイクに必ず警戒すること。特に艦攻を操作しているときは操作が散漫になりやすいので、広い視野を常に意識しよう。

 姉妹艦のFDRの同格最強クラスの戦闘機はどうあがいても太刀打ちができず、ぶつけられたら勝つことは難しいので、なんとか戦闘機を1中隊に追い込んで5対3の数的有利を作って味方の防空支援も踏まえて立ち向かおう。

・爆撃機
 こちらもSB2Cから米国屈指の苦労機かつ迷機BTD1デストロイヤーへ更新され、HP(2254⇒2541)・ダメージ(2065⇒2118、金装備で2224)、更に中隊機数も増えて1中隊5機編成と超攻撃的な編成となる。

 注意すべきは史実に基づいた整備性の悪さから整備時間が非常に長く、再発艦完了までに同格最遅26秒、全滅時のペナルティ込み52秒と非常にハイリスクハイリターンである。また元々本機は重量過多としての失敗機であるためとんでもない鈍足である。一応、出撃時163.95ノット、帰還時188.54ノットと前級と比べて若干は加速したが、遅いことには変わりなく、したがって自然と対空攻撃を受ける時間が長くなり、長距離爆撃になるほど攻撃サイクルが更に悪化するスパイラルが待っている。さらに操作性に難がある本機に準じて爆撃命中精度も粗いことが指摘されており、同じ5機編成のSBD(レキシントン)と比較して約1.45倍も爆弾投下範囲が広い。小ネタの検証のこともあり、駆逐艦に対する費用対効果は低めだろう。

 したがって敵駆逐をスポットだけして後は味方に処理を頼みたいが、戦艦マッチや味方の行動によっては駆逐処理を必ずしなければならないことも往々にしてある。ひとまず味方の状態に気を配りながら爆撃の判断を行い、時として駆逐艦へ圧力をかけていきたい。確かに費用対効果が不味いのだが、それでも上振れを引き当てれば1/3を吹き飛ばして火災付きなんてことも稀にあるのが面白い。

そもそも

そもそもエセックス(SB2C-1C?)といい、操作性の悪い機だから投弾範囲が広いのは納得できるも不満だらけであり、だったら最大量産型の改善化したSB2C-5型だったり、エセックスの改修型タイコンデロガ級航空母艦にも載せた改良派生型BT2D-1デストロイヤーⅡ(AD-1)でも詰め込んどけって話である。そもそもF8F載せてるのだから戦後の1950年代直前の想定(かつ大規模改修直前)であり、そのころには史実Midway級もAD-1に更新されてるんだから頼むよWG。むしろ最終30機生産の本機を載せて戦場に来ると思うか?

・攻撃機
 前級から据え置きのBTD1デストロイヤーの攻撃機仕様のまま。一応は戦時改修されたからなのか、前級よりHPとダメージが誤差レベルで微増した。自動爆撃の艦爆隊とは異なり手動雷撃なのでダメージリソースがPS準拠であり、空母乗りとしての腕の見せ所だろう。同様に艦爆隊より確実な駆逐艦への牽制になるので、意外と雷撃コースを誘う素振りをするだけでこちらに注意を向け、操艦が甘くなったところを味方艦からの砲撃で削られる、といった連携もできる。

 欠点こそ機体が艦爆隊と同じであるため、再発艦完了までの時間が非常に長くて鈍足な点。いくら高耐久だろうが全滅時の代償が大きいので、何度も雷撃修正をするとボロボロ落ちて中途半端な戦果かつ全機未帰還なんてことも。また敵の戦闘機隊は先述の駆逐艦への驚異を削るべく襲いかかり、一度張り付かれると帰還ブーストしたとしても全く振り切れずに終わってしまうので非常に判断が難しいのを留意しておくこと。

・主砲
 これまで通り駆逐クラスだが発射速度や射角が優秀な為、レキシントンから続く最後の足掻きの強さは十分であるが、これを使う=敗北に近い状況なので使わないのが一番であることは間違いない。

・対空
 前級エセックスよりも主砲門数が増えたことで約1.5倍の大口径対空値436とかなり頼りになる。小口径対空こそ装甲甲板の延伸化と拡張の弊害から40mm Bofors対空機銃が68門から62門と微減したことで前級よりも少し低い数値450。しかし現環境ではFDRの雷撃機・爆撃機コンボは止める術がなく、見つからない・狙われないを徹底しよう。

・装甲
 甲板が装甲化されたゆえに水平装甲は重巡並み、なんならペラペラと有名な英戦よりもDBの数値上は高い。このように上からの攻撃に少し耐えられても舷側は軽巡程度、中口径以上の砲撃に対する抗堪性は殆ど無い。後述の隠蔽性が悪いこともあり、決して敵砲艦の射程に入らないよう注意を向けておくこと。

・機動性
 最大速力や加速性こそレキシントン時代から変わらないが、母艦の全長が伸びたことで旋回半径が大きくなり、結果的に転舵性能は前級より悪化している。したがって前級よりも早めに動かなければ、気づいたら遅かったことも多くあるため先を見た操艦にも気を配りたい。

・隠蔽性
 同格最悪から3番目のGKと同じ隠蔽距離(12.90km)ゆえに甘い動きをするとすぐ発見されるため、再びレキシントンで苦労した頃を思い出そう。Tier10において約13kmというのは戦艦はもちろん、一部巡洋艦ですら届く射程範囲である。上記の機動性ゆえに一度範囲に入れば、逃れるのは至難の業である。

・生存性
 一応HP40,000程度と同格軽巡並みの数値、だから高いかと問われると微妙なところ。また米国特有のダメコン技術は脈々と受け継がれており、前級より対水雷防御が高くなったことで空母絶殺白龍に狙われたとしても、上述の対空性能と合わせて終盤まで耐えてくれるだろう。

・消耗品
 空母の定番である航空機用精製燃料と補給パック、悪化した隠蔽を少しでも抑えるための高品質石炭。

・艦艇スキル/艦長スキル
 ここまで到達した艦長諸君は米空について熟知していると思う。前級Essexで経験を積んだ艦長をそのままスライドするだけで問題ない。その他、参考になりそうな情報は小ネタ参照して欲しい。

・装備
 ・兵装 地上軍務系統改良Ⅰ or 戦闘機改良Ⅰ or 攻撃機改良Ⅰ (戦闘機や攻撃機の底上げも良いが、整備時間0.9倍の方がかなり魅力的)
 ・防御 爆弾改良 or 推力改良Ⅰ or 転舵装置Ⅰ (余裕があれば金装備、他に機動性のカバーが無難か)
 ・適正 隠蔽システム改良Ⅰ (ほぼ一択状態)

・エリート特性
 ・ダメージコントロールセンター (火災浸水耐性+15%)
 ・新型急降下爆撃機 (爆弾ダメージ+2%, 爆撃機による火災発生率+7%)
 ・功績 EXPアップ+10%
  ⇒ダメコンより爆撃機改良一択であろう。

・総論
 中隊の扱いやすさをそのままに、前級エセックスより中隊機数が増えたことで更に攻撃力に磨きをかけた攻撃型米空母の頂点である。

 艦載機数が充実の87機であり、よほど高対空艦に粘着しない限りは終盤まで箱にはならないだろう。白龍に比べて中隊機数が多い分HPが高いが、それでも同格の対空艦が凄まじいため状況判断は迅速かつ正確に。また、ここまで解説を読むとお分かりいただけたと思うが、本艦の最大の短所は各攻撃機の整備時間と機体速度であり、翻って攻撃効率が悪化している。また爆撃機項目にある通り、機数は増えたが相変わらず爆撃範囲が広いこともあって狙う相手によって戦果が安定しないのもネックとなる。このように悪魔的な破壊力と引き換えに、いくつか欠点も表面化しているため、十分に理解したうえで戦場をコントロールする破壊神を目指そう。

優れた航空艦長は、マッチ中に起こったことを評価し、学んだことを次に当てはめる。そして空の上で全力を尽くすのだ。
さぁ勇敢なる戦士諸君、今日も仕事に取り掛かかろう。破壊神たるMidwayに壊せぬ墓標は非ず、全て葬り去れ。

戦闘名誉賞

レベル12345
報酬艦艇exp20k
シルバー200k
艦艇exp20k
シルバー200k
スティール1
艦艇exp20k
シルバー200k
スティール2
艦艇exp20k
シルバー200k
スティール2
艦艇exp20k
シルバー200k
スティール3
ミッション内容20回勝利火災220回戦艦40隻撃破航空機120回撃破一戦中に120,000ダメージ

史実

格納

 
アメリカ海軍はワシントン海軍軍縮条約失効後第一世代にあたるエセックス級を整備をしていたが、優れた抗堪性を示したイギリス海軍の装甲空母(イラストリアス級航空母艦)を参考にした大型で防御能力を有する空母を海軍が欲するようになった。その際に「装甲空母の欠点である搭載機数が少なくなるなら、より大型にすればええやん」というアメリカらしい設計により誕生したのが本級である。大型化と防御性能の両立に計画中止となったモンタナ級の思想を流用したあたり、海軍の本気度がうかがえる。とはいえ大型でも「世界最大の空母」の座はフォレスタル級の就役まで6万7千トンの信濃に長らく譲る形となった。

しかし基本構想こそ1942年8月にまとまったはいいが、あまりに大型艦だったゆえに建造完了まで時間がかかってしまい、1番艦ミッドウェイが就役したのが1945年9月10日と、既に太平洋戦争が終結した直後であった。また、あまりの大きさにパナマ運河が通航不可となる初のアメリカ海軍艦となってしまった。搭載機数136~145機(朝鮮戦争時は100機前後)は、日本の翔鶴型(約70機)や大鳳型(約60機)と比べると圧倒的であり、大鳳の装甲厚が20mmに対して本級の装甲厚は89mmと何から何まで別格であることが良くわかるだろう。これを6隻も計画(最終的に3隻建造)するアメリカの物量には驚くほかない。

就役が戦後ということもあって、1950年代には艦載機のジェット化が進み、1956~1960年と1966年(2回目は1番艦ミッドウェイのみ)に大規模改装が行われ、1992年まで第七艦隊の航空母艦としてベトナム戦争や湾岸戦争にも参加するなどして現役を続けた。2021年現在はカリフォルニア州サンディエゴのサンディエゴ港の海軍埠頭に係留され、同地にてミッドウェイ博物館として公開されている。

小ネタ

駆逐艦に対する爆撃命中率[2021/8/7時点]

 

  • 駆逐艦の姿勢に対する爆撃の命中率について(2021/8/7時点)

条件 使用艦艇 ミッドウェィ,暁(え、何でティア7かって?それは筆者のサブ垢のレベルが...)
   艦長 レベル12(ドーントレス取得済み)
   投下回数 200(20ウェーブ)

駆逐艦侵入方向命中数命中率火災発生数
停止前(縦)3919.5%20
停止真横3618%19
停止斜め3517.5%12
前進(40.8kts)後ろ(縦)3216%15
前進と転舵真横2010%13



結論 
停止している駆逐艦に対してはどの方向から爆撃してもあまり違いは見られなかったが、回避行動をとられるとあきらかに命中数が減った。またこのとき爆撃機に対して逃げるように転舵するのではなく、向かってくるように転舵されるとさらにあたりにくくなった。(表は後者の値)あとこれは余談であるが今回1000回爆弾を投下(100ウェーブ)したがこのうち2発がバイタルを貫通した。また爆撃のダメージは一定だと思っていたが、実際は低いときは500ほどからバイタルを貫通し3500(レベル12の中央防郭攻撃取得)を叩きだすこともあるなどかなり幅があった。最後にこれは確率の話だということを忘れないでほしい。WGに対する信仰心があれば全弾命中するかも

ドーントレス爆撃に関する追加検証

 
レベル11の艦長スキル「ドーントレス爆撃」に関する検証

ラングレーの小ネタにも同じようなものがあったが狙う艦艇がバラバラだと思ったので検証してみた。
条件 使用艦艇 ミッドウェィ,暁
   投下回数 300(30ウェーブ)より正確な値を得るために回数を増やした。
   侵入方向 後ろから(縦)
   駆逐艦  停止

スキル命中数命中確率火災発生数
あり6521.7%37
なし6421.3%33



(え、動いている駆逐艦はやらないのかって?それは…)

結論
まぁ表を見てもらえればわかる通りあまり変わらなかった。それもそのはず、この艦長スキルは弾着範囲を範囲をたった-5%するだけであるからだ。もう一度言おうたった-5%だ。 例えばゲーム内で10m離れて弾着していたのが50cm近づく程度である。(単位を見間違えないでほしい)しかしそれでも当たりやすくなるのも事実であるので取得できるのであれば取得するべきだと思う。

爆撃機性能の追加資料[ver5.1-5.2]

 
偉大なる検証の先駆者に続いて、検証データの追加です。目的は件名にある通り、駆逐艦に対するBTD爆撃中隊の命中率をおおよそ算出することです。先行データとの相違点として、爆撃機の侵入方向による精度誤差より、今回の検証では1マッチあたりの対駆逐命中率(期待値)を概算しました。個人的に爆弾は爆撃範囲内にランダムで落とすため、方向による影響は小さいと推測しています。ただ先行データより、回避運動されると命中率が1割ほど落ちたこともあり、艦艇が動作しているときは何かしら精度誤差に影響があるかもしれません。

なお、練習ページ3に詳細があるので、ごちょごちゃしてますが気になる方はそちらにどうぞ。

読まなくていい検証環境
  • 被検証艦艇: 島風(シルバー迷彩)
  • 艦長
    • パターン1: 艦長無し
    • パターン2: Lv.12 モジュール破壊+ドーントレス爆撃 (+中央防郭攻撃)
  • Midway
    • ヒストリカル迷彩 (爆弾ダメージ+4%)
    • 追記:ver5.2より金装備が出たので、サブ垢Midway(金なし)も用意
  • 爆撃条件
    • 1W(ウェーブ)=2中隊分(投下爆弾数10)
    • 1つのマッチ内でおおよそ最大ウェーブ数を8とし、それを1データとカウントする。
    • つまり上限を8として、1ウェーブ確実に通す状況まで爆撃を繰り返す
      • 例: 6回爆撃後、残HPが不安のため爆撃中止する
      • 例: 8回爆撃後、残HPが余裕でも爆撃中止する
    • なお、番外編の対スーモは艦艇HP的に5Wと設定した
  • 収集する対象データ
    • 命中弾
      • VP貫通(VP貫通時のダメージ量を与えた)
      • 貫通(ほぼ最大ダメージ量を与えた)
      • 半貫通(貫通の半分程度のダメージ量を与えた)
      • 過貫通(半貫通の半分程度のダメージ量を与えた) ≒至近弾?
    • その他
      • モジュール破壊(ただし集計するときは命中弾の各種類に与する)
    • 火災発生
      • 火災発生時の回数をカウント
  • 算出データ
    • 命中弾(1マッチ中あたりと前提とする)
      • 各命中弾の割合、命中弾の平均確率、その標準偏差
    • 火災発生率(1マッチ中あたりと前提とする)
      • 火災発生の平均確率と、その標準偏差
  • 備考
    • 万が一、対空砲火により爆撃前の撃墜を防ぐために、F8FとBTD1(艦攻)を先行させ、確実に爆撃を通すように配慮
ドーントレス爆撃の効果確認(ver5.1)

モジュール破壊+ドーントレス爆撃の効果確認(ver5.1)

Type島風侵入方向投下数各命中弾数命中平均数(標準偏差)命中率VP貫通率モジュール破壊率火災発生数平均火災発生数(標準偏差)火災発生率
VP貫通貫通半貫通過貫通累計
v5.1停止艦首20900256322931710.6 (1.91)15%0%4%1896.3 (1.70)60%
v5.1(+艦長)停止艦首20700251357836412.1 (1.67)18%0%5%2187.27 (1.73)60%
  • モジュール破壊スキルによって破壊数が増えた
    • 破壊件数にして+58%、命中弾割合にして+1%ほど
    • 駆逐艦に対しても効果があったのは意外だった
  • ドーントレス爆撃スキルによりメリットデメリットが現れた。
    • 先行データでは微妙な誤差だったが、今回のデータでは命中率の増加が見込めた
    • 命中数+15%に加えて命中平均数も増加、偶然にも偏差も狭くなったことで精度向上したことがよく分かる
      • 範囲-5%なのでDBより、半径0.36km(→0.407km2)から半径割合(0.342km→0.367km2)か、もしくは爆撃範囲(0.407km2→0.38665km2)なのか分からないが、多少効果があるらしい...のかこれ?
      • 別の言い方をすれば元の範囲が大きいことで、恩恵が大きいのかもしれない
  • それと引き換えにドーントレス爆撃スキルのもう一つの効果「爆撃機(の爆弾?)貫通率+7.5%」により、過貫通数の増加が顕著となった
    スキル貫通 (割合)半貫通 (割合)過貫通 (割合)
    なし256 (81%)32 (10%)29 (9%)
    あり251 (69%)35 (10%)78 (21%)
  • ここまで顕著にでるとは予想外だが、もともとBTD艦爆の爆弾の貫通力は戦艦の装甲すらぶち抜くため、納得できなくない結果なのかもしれない。
番外編:対スモンレスク

なお、5Wを上限と設定する。

Typeスーモ侵入方向投下数各命中弾数命中平均数(標準偏差)命中率VP貫通率モジュール破壊率火災発生数平均火災発生数(標準偏差)火災発生率
VP貫通貫通半貫通過貫通累計
ver5.1停止艦首15009306555442414.1 (2.84)28%2%2%2528.4 (2.20)59%
ver5.1(+艦長)停止艦首15009290678044614.9 (2.47)30%2%1%2668.87 (1.98)60%
v5.2(+金)停止艦首14806355554343914.6 (2.18)30%2%2%2668.87 (1.96)61%

こちらもモジュール破壊+ドントレ検証した。
命中数+5.19%とやや微増した模様。
命中率に関して、駆逐艦の時と同じ精度上昇と偏差減少が表れた一方で、スーモが軽装甲からか、やはり貫通弾より半貫通や過貫通の割合が増える傾向がみられた。検証中も、過貫通(カスダメ)が多く感じるようになった。
 

スキル貫通 (割合)半貫通 (割合)過貫通 (割合)VP貫通 (割合)
なし306 (72%)55 (13%)54 (13%)9 (2%)
あり290 (65%)67 (15%)80 (18%)9 (2%)

 
逆にモジュール破壊について減少傾向となった。
これについては艦長無しのデータが偶然大きく増えたのかもしれない。
もしくは今回のデータが逆に悪い結果だったのかもしれない。要検証

スキルモジュール破壊数命中弾あたりの割合
なし102%
あり51%

ここで命中平均数と各命中弾数の割合からダメージ期待値を計算すると以下の通りである。
※命中ダメージはおおよそで概算(貫通=最大ダメージ、半貫通=貫通/2、過貫通=半貫通/2)
 

Type命中平均数各命中弾のダメージ(命中累計に対しての割合)ダメージ期待値
VP貫通貫通半貫通過貫通
ver5.114.15295(2%)2118(72%)1059(13%)529.5(13%)25,906.8
ver5.1(+艦長)14.95295(2%)2118(65%)1059(15%)529.5(18%)25,877.7
ver5.2(+金)14.65559.75(1%)2,223.9(76%)1,111.95(13%)555.975(10%) 28,410.3

命中率が安定しているため、金装備を付けた場合に確実にダメージ期待値の向上が示された。
逆またドントレによる命中率を上げても過貫通の割合が増える影響により最終ダメージに差があまり見受けられないのも分かった。よって軽装甲艦に対してドントレは逆効果になる弊害があるのかもしれない。

 
現在、金装備の効果を検証しているが、変な効果が確認されている。

  • 駆逐艦に対する大幅な命中率低下

妥当性が曖昧なので、以下のデータは鵜呑みにするのは危険かもしれない。

金装備の効果確認(ver5.2)

金装備の効果確認(ver5.2)

Type島風侵入方向投下数各命中弾数命中平均数(標準偏差)命中率VP貫通率モジュール破壊率火災発生数平均火災発生数(標準偏差)火災発生率
VP貫通貫通半貫通過貫通累計
v5.1停止艦首20900256322931710.6 (1.91)15%0%4%1896.3 (1.70)60%
v5.2停止艦首22000247417135912.0 (2.01)16%0%2%2307.67 (2.01)64%
v5.2(+金)停止艦首240001221471434.8 (1.87)6%0%1%872.9 (1.47)61%
v5.2(+金+艦長)停止艦首2360012619251705.7 (2.01)7%0%2%1113.70 (1.37)65%

 
考察
22/5/14
金装備の存在による効果の是非を調査。爆弾ダメージ+5%、白龍の金装備と違ってデバフが無い効果。さらに対象の装備が防御なので5000Gかかるが交換かなと思った...はずだった。
結果から述べると、金装備で明らかな命中率の低下を確認した。検証中も、やたら外す感じが出つつ偶にポンと出るものの、金装備なしのときの方が命中する感覚が多い。念のため、バージョンが上がったことでサイレント調整された可能性を考慮し、サブ垢ミッドウェイの金装備無しで同様の実験を行った。

しかし、上記の結果にある通り、金装備なしのver5.1とver5.2の結果が殆ど似ている。つまり、金装備を使用すると、爆弾投下範囲が大きくなって命中率が下がる効果が発動する可能性が高い スーモの結果から、どうやら駆逐艦のみ極端に命中率が下がるようだ。残念ながら駆逐艦に対する命中率がかなり下がった今回の結果をもって、元来の懸念事項であるBTD艦爆を敵駆逐に向けるべきか否か、もし金装備がある場合はスポットにとどめるのが推奨な気がしてならない。

22/5/15
先述した金装備の隠れたデバフ効果について、ドントレでどの程度まで軽減できるかが目的で行った。

  • 命中弾の数は以前のver5.1の金装備無しの実験と同様に、増加の傾向が現れた
    • 艦長スキル有無の比率は+18.9%、ver5.1の+15%と似た増加率
    • →やはりドントレの効果で15%程度は命中期待値が上がるようだ
    • 命中平均数も約1発ほど増えている
  • しかし、それでも金装備無しのときの47.5%しか命中期待値がない

ここで命中平均数と各命中弾数の割合からダメージ期待値を計算すると以下の通りである。
※命中ダメージはおおよそで概算(貫通=最大ダメージ、半貫通=貫通/2、過貫通=半貫通/2)
 

Type命中平均数各命中弾のダメージ(命中累計に対しての割合)ダメージ期待値
貫通半貫通過貫通
ver5.110.62118(81%)1059(10%)529.5(9%)20,822.8
ver5.212.02118(69%)1059(11%)529.5(20%)20,205.7
ver5.2(+金)4.82,223.9(85%)1,111.95(10%)555.975(5%) 9,740.7
ver5.2(+金+艦長)5.72,223.9(74%)1,111.95(11%)555.975(15%)10,553.0

 
ver5.1とver5.2の結果を比較すると命中数こそver5.2が勝るが、最終的なダメージ期待値に直すと大きな違いが出ないことが分かる。したがって、ver5.1→5.2の間で特に変化があるようにみえない。その上で、金装備を付けただけでここまで差が出てしまうのは、はっきり言って逆にナーフされたといっても過言がないように思える。そして、いくらドントレを付けたとしても、結局命中数が足を引っ張ったことで全くカバーしきれないだろう。

現在のところ、金装備をつけた場合は駆逐艦への攻撃は非推奨であると考えられるがどうだろうか。

艦載機の歴史

 

F8Fベアキャットとは

 
F8Fベアキャット(Grumman F8F Bearcat)は、アメリカ海軍が第二次世界大戦後に運用した艦上戦闘機。F6Fヘルキャットの後継機として考案されたF8Fは、要求性能として小型空母運用可能であり、零戦に負けない運動性と低空性能、また高い上昇率での迎撃などに主眼が置かれた。1942年に鹵獲されたドイツのFw190A-3フォッケウルフから着想を得たグラマン社は、1944年8月に初飛行し、翌年2月には最初の生産期がロールアウトしている。F6Fの時に問題とされた無駄な機構を減らし、機体サイズを零戦より一回り小型にしつつ、エンジンは零戦五二型(栄二一型)の1,130馬力よりも強力な2,300馬力のR-2800-34Wへと換装された。実際に零戦と対峙した記録はないが、鹵獲した零戦五二型との模擬空戦にて完勝を収めている。しかし、いくらレシプロ戦闘機で最高性能の機体であっても大戦終了と共にジェット化の波にのまれ、迎撃性能を高めた故の航続距離の短さや爆弾搭載量の少なさ、つまり汎用性が劣っていたことで急速に陳腐化。F4Uコルセアが1950年代初期まで生産されたことに対して、F8Fは1960年代には完全に姿を消した。

ちなみに小型で大馬力エンジンを積んだF8Fは民間に払い下げると、アクロバットやエアレース用の機体としてP-51と並んで人気を博しており、21世紀現在もレース用改造F8Fが現役で飛んでいるものもある。レシプロ機の世界最高速度はF8Fレース用改造機「レア・ベア」が有しており、各所に凄まじい改造を施した上に、エンジンを戦略大型爆撃機B-29用のライトR-3350に換装したことで瞬間とはいえ4,000馬力とかいう馬鹿げたパワーを叩き出す。そもそも操縦する人が一握りしかいないほど暴れ馬らしい

BTD-1デストロイヤーとは

 
BTDデストロイヤー(Douglas BTD Destroyer)は、第二次世界大戦中にアメリカ海軍がわずか1年未満の超短期運用した艦上爆撃機である。当初SBDドーントレスの後継機を欲した海軍は、1941年にXSB2Dとしてダグラス社へ発注した。そこで横から小言が止まらない海軍のアドバイスを参考にダグラス社は従来の艦上機とは異なった新しい技術(層流翼など)を採用し、苦労しながらも1943年4月に初飛行した。これで不具合改善や量産化に向けて前進...するはずが、ここで海軍上層部から突然の仕様変更の知らせが届く。なんと艦上爆撃機と艦上攻撃機を統合した、新しい艦上爆撃機(BT)の構想を打ち出し、XSB2Dをこの仕様に乗っ取った上でBTD-1として345機発注してきた。もちろん命令には逆らえないダグラス社は、製作中だったXSB2Dの2号機をそれに対応した仕様に改めると、更に1年もかかったけどなんとか1944年3月にBTD-1の1号機として初飛行。ようやく運用開始...だったが、すでに終戦が見えていたことや、無茶な仕様変更のせいで操縦性が不評であり、345機発注したが知らん顔の海軍から25機量産のみで残りはキャンセルされた。しかも、生産機は訓練や試験程度に細々と運用されただけである。

このように米海軍の無茶ぶりに翻弄された挙句、生産数は発注数の1/10以下、挙句には戦場で殆ど運用されずに終わった苦労機かつ迷機となってしまった。一応、同時期新開発だったBT2DデストロイヤーⅡ(のちのAD-1スカイレイダー)に繋がったため決して無駄ではなかった...と思いたい。
ちなみに、エセックスの搭載機24機と量産分ギリギリであり、次級ミッドウェイにいたっては量産機数オーバーの27機運用しており、Blitzの世界では高い評価を受けて増産した...のかもしれない...

A-1スカイレイダー (旧名AD-1)とは

 
A-1スカイレイダー(Douglas A-1 Skyraider) は、アメリカ合衆国のダグラス社が開発し第二次世界大戦後にアメリカ海軍で運用され、量産された単発プロペラ機としては世界最大かつ最重量の艦上攻撃機である。1962年に改称される前の名称はAD-1 スカイレイダーだった。1943年アメリカ海軍は爆撃機と攻撃機の統合運用の方針を打ち出し、最終的にダグラス社のXBT2D-1計画が選ばれた。そこで基本となるはずだったXSB2D、後のBTD-1デストロイヤーは様々な紆余曲折の果てに失敗機の烙印を押されつつあり、他社の競合機種との競争に敗れるとダグラス社は危機感を抱くようになる。ダグラス社のチーフエンジニアであるE・H・ハイネマンは自ら「XSB2D計画破棄と余った開発予算や人員をXBT2D-1に流すほぼドタキャンな計画変更」を海軍に申し出ると、今までXSB2Dに散々横やりを入れてきたことを忘れた海軍は激怒した。「明日の9時までに作って来いよ」と言われてしまい、ハイネマンは2人の部下と共にホテルで缶詰め作業。翌朝9時までになんとか大まかな図面が完成したが、今度は「9ヶ月以内に試作機ね。急ぎでよろ」と更に無茶な要求を受けてしまう。こうしてダグラス社は開発を進めることになったが、元々の基本アイディアが長く温められていたことや現場の評価から従来の艦載機における課題を反映し、迅速に改善点を見つけていったことで、XBT2Dは1945年には試作機が完成、同年3月には初飛行まで成功させた。それを受けたことで大戦末期すぐ欲しい海軍はすぐさま豪快に500機以上の発注をしたが、結局大戦には間に合わず意欲を失った海軍も翌1946年12月に277機に抑えての発注となった。同じく1946年6月に名称変更が行われ、AD-1 スカイレイダーと呼ばれるようになる。

最大の長所は当時キッチン以外運べると豪語するほどの積載量である。実際にキッチンシンクを仕込んで、あまつさえ爆弾投下と共に投下した狂気の伝説があり、最終的にこっそりバスタブを運ぼうとしたまである(未遂)。どれぐらい凄いのかというと、同じ爆撃もできる攻撃機 流星(Max800kg)の約4倍、3130kg(AD-5以降になると3600kg!!)も積載可能といえば想像絶するのではなかろうか。それくらい馬鹿げたレシプロ攻撃機、もう一度いうが単発レシプロなのである。流石に積載量が多いため鈍足(とはいえBTD-1より高速)だったが、操縦性や安定性は群を抜いており、急降下爆撃もできて低空雷撃もできる万能攻撃機としてパイロット達からの信頼は相当高かった。こうしてジェットエンジン化の波が著しい戦後の1957年まで生産が続けられ、1965年のベトナム戦争まで古強者は生き伸びたのである。もっといえば1968年まで第一線で戦い続けた。

ちなみに長く生きた分、上記のバスタブのような様々な逸話や伝説がある。たとえば優れた機動性を生かしてジェット戦闘機MiG-17Fを撃墜してたり(しかも2回)航空魚雷で北朝鮮のダムを雷撃破壊してきたり(航空機による最後の無誘導魚雷)とまさに波乱万丈な歴史を紡いだ。
蛇足だが本家ミッドウェイの艦爆・攻撃隊には1950年代仕様のAD-1スカイレイダーが選べる。来ないかなぁ...

バグ?

何故かbotのミッドウェーに倒されると名前がミッドウェイになっている。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 諸元が未強化みたいなので明記 -- 2020-02-20 (木) 20:37:07
  • 諸元の空欄に入力 -- 2020-03-01 (日) 02:41:51
  • Dbを元にフル強化の値を入力。主砲ダメージと射程は未強化の模様 -- 2020-03-13 (金) 22:55:04
    • そういえば空母って主砲と射程強化出来ないんだった...。他の空母も直しときます -- 2020-04-08 (水) 11:19:51
  • なんかエピック勲章と称号を勘違いしてたので放火趣味から災害誘発に変更 -- 2020-04-08 (水) 10:31:17
  • 爆撃機を更新 -- 2020-06-03 (水) 16:27:46
  • 小ネタを追加 -- 2021-08-07 (土) 23:29:27
  • 小ネタにドーントレス爆撃に関する検証追加 -- 2021-08-08 (日) 22:14:59
  • 駆逐艦だともともと命中確率が低いので変化がわかりにくいのではないでしょうか。対空兵装がない低ティア戦艦でやるといい気がします。(米空始めたばかりで艦長レベルが…) -- 2021-08-08 (日) 22:37:18
  • なるほど、一理ありますね。近日中にやり直してみます。あともしこのような検証に興味があるのなら一緒にやりませんか?(煙幕の命中率とか見てみたい)もしその気があるなら中継アカウントのSHIRO2(ID 262TRSA)までご連絡ください -- 2021-08-09 (月) 09:07:17
    • 申請させていただきました -- 2021-08-09 (月) 22:18:28
  • 解説が1年以上更新なかったこともあり、以前の解説を交えてテンプレートに準拠しつつ加筆してみました。簡単に史実の項目も追加してあります。 -- 2021-10-26 (火) 19:05:57
    • 一部個人的な感情の発露があるため、そこは白色で隠してあります。ただどうしても書きたかった部分ですが、空母の調整が難しいということもあって伏字にさせていただきました。お目汚しで申し訳ないです。 -- 2021-10-26 (火) 19:08:26
  • 小ネタ(F8F)を追加。ドントレ検証も格納しました。 -- 2021-11-01 (月) 18:53:24
    • 小ネタ(A-1スカイレイダー)を追加。 -- 2021-11-02 (火) 12:35:56
    • 小ネタの微修正しました。 -- 2021-12-05 (日) 14:58:37
  • 英空ツリーⅩマルタ実装も加味して加筆修正しました。 -- 2022-01-31 (月) 20:21:53
  • しれっと金装備追加、また以前に戦闘機の項目で整備時間云々について書きましたが、今見ても蛇足要素が強くて微妙だったこともあってざっくりカットしました。 -- 2022-04-28 (木) 11:17:17
  • ドントレ検証データ追加、小ネタが長くなったので艦載機を1つに格納。 -- 2022-05-16 (月) 21:06:20
  • 少しだけ加筆・修正。 -- 2022-10-08 (土) 18:02:26

コメント欄

  • 回転率さえ良くすれば強いんだけど… -- 2023-02-17 (金) 13:25:13
  • 整備時間のバフか爆撃3×3&雷撃3×2にしてほしい。ラングレーやレンジャーの編成変更してたからできるだろ…。完全に余談だけど、2000回以上乗って愛用してる人がいる。上手ければいいんだけど普通にゴミッドウェーしてるから普通に迷惑なんよなぁ… -- 2023-03-05 (日) 14:18:36
    • それ利人の劣化ぁ -- 2023-03-05 (日) 14:23:07
      • 硬くて火災起こせるから完全な劣化にはならんぞ -- 2023-03-28 (火) 11:38:42
    • 戦闘機もう一中隊出せるようにすれば良いんじゃないか?リヒトとは、火力面と対駆逐性能差別化できてるし、ミッドは遅いけど超強力な戦闘機群って感じでバランス取れるんじゃないかな。火力面にバフ入れてバランス取ろうとするのは空母環境さらに壊れるからやめて欲しい。むしろミッドウェー以外の全部の空母火力をナーフすべき -- 2023-03-28 (火) 16:42:09
  • やったねみっど君。君は最下位じゃなくなるよ(ミッドが上がるのではなく、ミッドより下ができるという笑えない理由で) -- 2023-03-28 (火) 11:39:44
    • まだどんなもんかわからんけど、全滅時の整備時間減少があるから高対空が多い10環境じゃまだわからんぞ。ミッドは全滅したら一分近く何もできなくなるから -- 2023-03-28 (火) 19:18:02
      • 序盤のDPMだけなら負けるかもだけど、これ高対空多めの10向きの搭載機数じゃなくね...T8でそこそこ艦載機脆いエンプラに毛が生えたような耐久で雷撃機搭載数は多いけど、運用中隊数が段違いにこっち多いし、これは厳しいだろ... -- 木主? 2023-03-28 (火) 23:45:41
      • だからミッドの方が向いてると思う(こんな文面打つ日が来るとは思わなかった...) -- 2023-03-28 (火) 23:46:34
      • マルタでよくね -- 2023-06-26 (月) 22:24:03
  • 攻撃型米空母の頂点とは…?() -- 2023-06-29 (木) 11:47:52
  • FDR君わかってるよね?大先輩のぼくの上位互換とか許されないよなぁ!? -- ゴミッド? 2023-06-29 (木) 13:02:27
  • 現状弱い事は把握した上で開発したけど、ここまでキツいとは思わなかった。なんでこうも急に弱くなるねん。君、本当にアメリカ艦かい? -- 2023-07-24 (月) 15:44:04
    • 初期艦の運命(白龍……?)だインフレに置いてかれた -- 2023-07-24 (月) 21:38:48
  • 味方に来て欲しくない、普通に戦犯だからね。意味ないと思うけど、乗ってきたら基本通報してる。活躍しようがしなかろうが乗って来た事が大罪 -- 2023-07-25 (火) 13:05:29
    • うわあ… -- 2023-07-25 (火) 15:08:56
  • なんで究極の大戦型空母なのにこんなにも弱くて最弱なの? -- 2023-07-25 (火) 13:45:27
    • 君が上手く扱えてないだけじゃない~?。でも駆逐に爆撃が当たらないのはムカつく。取り敢えず立ち回り見直してみー。マッチング次第では誘発毎回取れるよ!! -- 2023-07-25 (火) 15:57:30
    • 空母は中身の腕次第だぞ。 -- 2023-07-25 (火) 16:19:58
  • 姉妹で最強と最弱の空母 -- 2023-09-04 (月) 14:31:20
  • リヒトとミッドウェーのどちらを開発したほうがいいですか? -- 2023-10-11 (水) 15:08:59
    • リヒト一択 -- 2023-10-11 (水) 15:12:08
    • リヒトです。 -- 2023-10-11 (水) 18:46:50
  • こいつが味方に来ると空に敵機しかいないタイミングがあるんだよなぁ。爆雷はクソ長整備で仕方ないけども、戦闘機が釣られて消えるのは何故?操作中隊少ないんだから戦闘機かかりっきりみたいなもんだろ。 -- 2023-10-14 (土) 21:39:49
    • 上手い空母乗りは他の空母乗るから… -- 2023-10-14 (土) 22:35:30
    • 乗り手の問題説はあるけどね。そもそもミッド乗り初手から戦闘機しか出さない奴なり戦闘機すら出さない奴、さらに大型艦粘着向きな性能だからなのかせめて戦闘機使って敵駆逐索敵しようという考えが欠如している乗り手が大半すぎて日駆や蔵王並み、いやそれ以上の地雷艦だから仕方なし。そもそも上手い人が積極的にミッド乗るなど見たことないし貢献してくれたらラッキー、くらいの気分よ。今日も地雷ミッドと当たったけど空母の働きは戦艦数隻分あるといっても過言ではないから駆逐巡洋でひっくり返すのは極めて困難、味方ミッド相手白龍とか見た瞬間からイライラするわマジで。 -- 2023-10-14 (土) 22:38:01
  • 戦闘機がF8F-2の3機2中隊で艦攻と艦爆がA-1Jのミッドウェイの実装はまだですか??_(:3 」∠)_ -- 2023-12-24 (日) 12:35:12
    • ありえないし、おもんないよそれ -- 2023-12-24 (日) 18:36:13
    • そのミッドウェイが実装されたら大変なことになりそう(笑)でも木主さんの発想は面白いですね。 -- 2023-12-24 (日) 20:45:24
  • FDRが72機しか積んでないのにミッドは87機も積んでてズルい。姉妹がはんぶんこするケーキを姉がズルしてちょっと妹のケーキの大きさ減らして自分の食べる量増やしてるみたいで妹のFDRちゃんが可哀想😡❤️‍🔥 -- 2024-01-23 (火) 15:01:16
    • まあFDRの攻撃機はバカデカいからしゃーない…何で三蔵はあの船体で同じ雷撃機を18機も積めるん? -- 2024-01-23 (火) 15:13:35
      • 惑星wowsblitzでは物理法則はガン無視なので仕方ない() -- 2024-01-23 (火) 15:42:09
  • 復帰勢なんだが昔はミッドの方が白龍より与ダメ稼げて強いイメージだったけど今はダメなんか? -- 2024-02-13 (火) 12:42:26
    • 昔から白龍の方がミッドより対駆逐が最強格で強かった。今は大型粘着して火力出すだけなら他のツリー空母(MVRやマルタ、ナヒーモフ)でも同じくらい出せる上、大型粘着以外の点だとミッドは完敗だし何よりプレ空母に歯が立たないからミッドはかなり苦しい。白龍を超える対駆逐性能を誇る空母が未だに居ないから白龍は今も最強格で性能調整間違ってるFDRの次には強いかもしれない(イーグルは個体数少なすぎて分からない)。 -- 2024-02-13 (火) 13:01:36
  • ミッドにもソ連空母の中隊撃墜ペナルティー緩和スキル欲しい。 ミッドの爆雷機中隊はカタログスペック上では高耐久なんだけど実際には爆雷機のスピードの遅さによって他空母の爆雷機よりも長時間対空砲の射程圏内に留まらないといけなくて中隊が撃墜されることは普通にあるからソ連空母のスキル付与されるだけで回転率はある程度改善されると思う。
    まぁ本音を言うと劣悪な回転率による即応力の無さ・毎ウェーブの火力の安定感の無さ・他の同格空母が強すぎる…この三重苦でソ連空母のスキルあったとしても他空母がミッド基準の性能に全艦ナーフされないとミッドの地位は今と変わらないと思う。-- 2024-04-05 (金) 08:09:20

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