North Carolina

Last-modified: 2024-04-23 (火) 21:12:01

ノースカロライナ級戦艦 ノースカロライナ

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ヒストリカル迷彩

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効果︰HP+4%、主砲射程+4%、最大主砲砲弾散布界-4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+40%、シルバーアップ+40%

変更点

ver.4.5で主砲AP弾貫通力が4%増加

性能諸元

編集時 ver.4.5.0

基本性能

アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier8
生存性継戦能力47790
抗堪性・防郭防御12.5%
・火災浸水耐性22.5%
・装甲防御15%
・魚雷防御15%
平均装甲厚・艦首32mm
・艦尾32mm
・甲板90mm
・舷側305mm
主砲射程14.00km
副砲射程5.87km
機動性最大速力26.40ノット[kt]
最大出力への到着時間24.66秒
転舵速度5.10度/秒
転舵所要時間16.80秒
隠蔽性11.28km



・派生艦船

派生元Colorado
派生先Iowa



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間最大ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
406mm L/45 MK6, 3基×3門22秒HE弾 1156(13%)
AP弾 1935(250%)
5度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数装填時間最大ダメージ(火災率)砲塔旋回速度
127mm L/38 MK12, 10基×2門6秒HE弾 378(3%)16度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
378
387
3.60km
1.80km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
高速装填Ⅰ主砲装填速度+15%20秒間75秒3回

ゲーム内説明

ノースカロライナは1930年代に建造された戦艦。対空火力と機動性を重視し、同時にMK6 406mm 3連装砲を装備していたことで、強大な火力を有していた。

解説

アメリカのモンタナルート側のTier8戦艦。ついにここから条約後の戦艦になる。

・主砲
406mm3連装砲3基9門
口径はコロラドと同じなものの、対戦艦寄りの性能になっている。
砲塔はコロラドからひとつ減ったが、再び3連装砲になり総門数は増えている。
但しコロラドとの大きな違いは同格の戦艦と比べて弾速が遅く弾道が山形である為、長距離砲撃する際の偏差取りには慣れが必要である。逆にこの弾道のおかげで比較的装甲の薄い水平装甲に着弾するためほぼ跳弾されることがなく、当てることが出来れば安定した火力を出せる
この特徴はモンタナまで続くため、ここで癖に慣れておきたい。(とはいえ、アイオワやモンタナは本艦より弾速が若干速くなり、当てやすくはなるが。)
デフォルトの射程は平均的だが、装備やエリート特性でかなり延長できるので特化すれば格上戦でも射程で負けて苦しいなんてことは起こらないだろう。
ここまでいい点を挙げてきたが、欠点として、主砲自体が非常に壊れやすく、装備で主砲耐久を上げておかないと基本的に1試合に1回以上は壊されてしまう。
また、主砲装填時間が他より遅く、装填速度を上げようと主砲改良2を積むと元々脆い主砲が更に脆くなり全主砲破壊される事もある。主砲改良2を積むのは絶対にやってはいけない。
更に、水平散布396mは主砲9門艦にしてはかなり悪く、シグマは2とかなり良いものの、主砲精度には不安がある。
コロラドから引き続き、艦艇スキル高速装填Iを所持しているため、必要に応じて使用し、火力を補いたい。
総じて慣れていないと弾道、弾速の癖から外したり、最大射程付近で芋ってしまうと散布が良くなくてパンチ力が無いと言ったじれったさが付きまとう(後述のパンチ力は次のアイオワでそれなりに改善される)。後述の装甲にも不安があるため、弾道に慣れた上で引き方を常に把握し、適度に前に出なければフルスペックは出せない難しい砲となっている。

急速装填手引き

急速装填を有するため、個数を増やす艦長スキルLv5の「超火力」を習得したほうがいいように見えるが、モンタナツリーには重要度は低い。
というのも、素の使用回数が3回なので4回に増やしても使い切れない場合が多く、「超火力」が競合するLv5には「サバイバリスト」という修理班の補修能力向上スキルがあり、モンタナツリー戦艦は現状、「柔らか戦艦」シリーズとされることが多いため、「超火力」よりも「サバイバリスト」のほうが相性が良い。
艦長スキルLv10の「熟練装填手」は(高速装填のクールタイム短縮の関係で)習得したい。
高速装填を使うタイミングは、
艦長スキルなどで強化していない状態なら装填終了前3秒前程度から高速装填を使い、装填終了後すぐに発射を行えば高速装填2斉射分(片方は数秒間のみの短縮)を無駄なく使える。
「熟練装填手」を習得している場合は6~7秒前程度で行うとよい。

・副砲
高ティアアメリカ艦おなじみの127mm砲を連装形式で片舷あたり5基、計10基20門搭載。砲配置は艦橋脇にジグザグ配置となっており、片舷指向門数は5基10門である。単発は378とやや頼りなく発火率も3%と普通であるが、装填時間は6秒と同格内では短めなのでまあまあ燃やし易い。
射程は素で6kmに満たないが英米戦としては標準的な距離である。主砲同様に砲耐久力が低いようで非常時に使おうと思ったら殆ど壊れてしまって使えない…という事もあるのであまり頼りにしない方が良い。
まれに「接近戦序盤で火災を起こし消火、最後の抵抗間近で撃ったのでまた着火、道連れ撃破」ということがあったりするので、接近戦だと副砲のわずかな火力でも勝敗を決めることが多くある。絶望的状況でも諦めずに打ち続けよう。

・対空
アメリカの本領発揮。
副砲が両用砲のためtier8ツリーではダントツでノスカロの上に戦闘機を固定しておけば、敵艦載機をカトンボのように撃墜できる。
ただし対空値にあぐらをかいて停止して撃ち合うなんてのは論外である。
狙われるときは狙われるので、回避行動は必ずとりたい。

・装甲
装甲15%、防郭防御12.5%という数値そのものは前級と同様である。
しかし、艦の特性の変化と共に装甲が変更されており、体感的に脆くなっている様に感じられる。というのもコロラドは集中防御方式で「ぶ厚い装甲帯とそこそこの甲板、ただし艦首・艦尾は薄紙」という構成であった。ところが本艦では巡洋艦のHE対策を強化し、艦首・艦尾を標準的な戦艦と同程度の厚みとしているので「甲板装甲70mm(同格ワーストタイ、コロラドから30mm減少)、舷側装甲305mm(同格の低いグループの平均値、コロラドから38mm減少)」に抑えられている。
このため戦艦同士の正面からの殴り合いにおける防御力は前級と比べると低下したと言えよう。そうはいっても、位置取りを間違えなければ相応に耐え忍ぶ事も可能である。
対水雷防御も同様だが火災浸水耐性のみはツリー艦内で最も高い値を誇る。(内部データでも本艦以降の米戦は火災発生率に優遇がある。)
しかし、ペラい戦艦とはいえ天城などはもっとペラペラなので本艦はそこそこ硬いといえる。どちらかというと次級のアイオワの方が同格格上戦艦に対する相対的な装甲が不足しており(また同格比でHPも少ない)、ペラペラ感が否めなくなっている。
本艦で「ペラペラ過ぎる」などと言っていてはアイオワ、モンタナで地獄を見るだろう。

・機動性
ついに、ようやく、とうとう前級までの20ktの呪縛から解き放たれ、最高速は26.5ktとそこそこの速度を出すことが可能になった。このおかげでかなり機敏に戦えるだろう。
周りと比べてまだまだ遅いとか言ってはいけない
次級では31.26ktという快速を手に入れるため辛抱してほしい。

・隠蔽性
戦艦に求めるのは間違いである。

・生存性
素のHPは47000台と他国同格よりも体力に劣る。他国の同程度の戦艦は天城であるが、船体が長くて装甲も劣る天城よりは本艦方が生存性は高いだろう。なお、船体サイズの話が出たので他国艦との比較を行うと本艦は同格でもかなり小柄で被弾面積が小さいという利点があるが、実質的な防御力はやや頼りないので複数の敵艦から火力を集中されると脆い。
しかし、脆くなったものの、前級には無かった機動力を手に入れたので位置取りによる射線管理や速度、射程を活かしたヒットアンドアウェイ等、取れる戦法もが増えたので相対的な防御力を活かす戦い方を心がければ試合終盤まで生き残る事が可能だろう。
また、装甲の項で触れた通り火災浸水耐性が他国艦よりも高いので燃やされにくいという点もアドバンテージと言える。

・消耗品
基本は体力、装填、スピードだが対空が高いので上記の3つの中で要らないものがあったら追加対空弾に変えて対空極振りでもよい。

・装備
 ・兵装 主砲改良Ⅲ、格上戦を重視するなら射撃管制室改良Ⅰ
 ・防御 操舵装置改良Ⅰ or 推力改良Ⅰ
 ・適正 兵装改良Ⅰ

・エリート特性
 ・ダメージコントロールセンター 火災浸水耐性+15%
 ・新型砲撃照準器 主砲射程+4%(モンタナまでこちらを強く推奨する。)
 ・功績 EXPアップ+10%
※本艦の火災浸水耐性は他国艦よりも高いとはいえ、まだ本気を出す米戦の前段階である。よって「ダメージコントロールセンター」よりは「新型砲撃照準器」のほうが無難である。またダメコンセンターの効果が薄いということがアイオワの小ネタで紹介されているので参考にしてほしい。

・総論
主砲の弾道、弾速が変化し、装甲が減少して耐久力が低下し、機動性が良くなったため、総合的に、前級までと大きく性能が異なる艦である。それにより求められる立ち回りも変わり、最初は戸惑うだろう。
しかし、ここまでの苦労に十分報いてくれるほどの強さを持つ、まさに名艦であると断言できる。
ここまでの鈍足アメリカ戦艦に乗り続けた者ならば、その戦況判断と決断力をもって大いに活躍できるはずだ。

戦闘名誉章

レベル1234
報酬艦艇exp12.5k
シルバー125k
艦艇exp12.5k
シルバー125k
カッパー1
艦艇exp12.5k
シルバー125k
カッパー1
艦艇exp12.5k
シルバー125k
カッパー2
ミッション内容15回勝利巡洋艦35撃破戦艦25撃破防郭ダメージ45回

史実

アメリカ海軍の戦艦。ノースカロライナ級戦艦のネームシップ。艦名はアメリカ合衆国12番目の州に因む。その名を持つ艦としては3隻目にあたる。

本艦はアメリカ海軍が初めて保有した16インチ砲搭載の高速戦艦で、太平洋戦争開戦前、ロンドン海軍軍縮条約が解かれることに伴い起工された。当初アメリカ海軍は、口径16インチ(40.6cm)以上の砲を搭載禁止とする第二次ロンドン条約の締結を見越して14インチ(35.6cm)砲を本級に搭載する予定だったが、日本が締結を拒否したため、主砲を急遽16インチ砲に変更した。しかし元来、14インチ砲搭載戦艦であるため、防御もまた14インチ砲に対するものであった。

就役当初はいくつかの不具合に悩まされたものの、1942年より輸送部隊の護衛、機動部隊の直衛といった任務に就き、太平洋戦争でアメリカ軍の行なった主要な上陸作戦において支援砲撃を行っている。戦争末期には日本本土に対する艦砲射撃も行った。

第2次世界大戦後は練習艦として用いられ、その後予備艦艇として保管されたのち退役し、2013年現在も博物館として現存している。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来はアメリカ合衆国南東部のノースカロライナ州より採られている。地図上においてはアメリカ合衆国を「田の字」に分割すると右下のエリアに該当し、さらにその右上で北はバージニア州、南はサウスカロライナ州とジョージア州に接し、東側は大西洋に面している。ノースカロライナ州は英国から独立した「アメリカ合衆国当初13州」の1つであり、南北戦争(1861年~1865年)においては南部連合側に最後に加入、南部連合内では最も多くの兵士を失っている。

サウスカロライナとの関係

 参考までにノースカロライナ州とサウスカロライナ州は元々1つの「カロライナ植民地」であった。事の経緯は英国における清教徒革命(1640年~1660年)にまで遡る。王政復古(1660年)後に時の国王「チャールズ2世」は自身の復位に功績のあった8名の家臣に褒美を与える。この褒美の内容が「当時英国の植民地であったアメリカ大陸における植民地領主」としての勅書であり、「チャールズ2世」は複数の植民地を勅書に指名された貴族に管理を任せた。このうちバージニア植民地の南に広がるエリアが「カロライナ植民地」とされた。名前の由来は「チャールズ2世」の父親であるチャールズ1世のラテン語名「カロライナ1世」に因むとされている。ところが英国国教会を設立する際の意見の衝突があり「カロライナ植民地」はそれぞれ別の政府を持つことになり、南北の2つに分割されることになった。

パナマックス

 パナマックスとは、パナマ運河(中米パナマ共和国のパナマ地峡を開削し、大西洋から太平洋へと抜けられるようにした閘門式運河のこと)を通過可能な船の最大サイズを指す。パナマ運河は入る側と出る側の水位が異なる為、通常の運河のように船幅が通れば通行可能、という単純なものでは無い。閘門(こうもん)および閘室(こうしつ)を使用して水量を調節、水位を変える事で移動を可能としているのだ。このため、閘室に収まるかという物理的なサイズ制限が存在する。さらに太平洋側の入り口には「アメリカ橋」と呼ばれる道路橋が横切っており、通過する船舶の高さについてもこの橋の高さで制限がかかる。
 参考までに、通過が許可されているサイズは「全長294.1m、全幅32.3m、喫水12m」となっているが、この制限には例外があり「閘門の壁よりも上に出る部分」がはみ出す場合は事前審査による承認を受ければ通過可能な場合がある。実際に通過した船の中で最大の船幅を持つ艦はノースカロライナ級戦艦の「ノースカロライナ」「ワシントン」で幅33.025mであった。

装備や艦長スキルによる魚雷ダメージ実験

 本艦に向けて①無振り ②艦長スキルレベル1の水雷ダメージ3%軽減のみ ③装備の水雷防御のみ ④艦長スキルと装備両採用 ⑤両採用に加えてヒス迷彩 の5通りで魚雷を投射し、どの程度軽減できるのか実験を行った。(実験艦はティア6フランス巡洋艦ラ・ガリソニエール、魚雷威力は3565)
そして結果は以下の通りである。

無振り 15%
3030(軽減量535) 撃沈には16発必要

艦長のみ 15% 魚雷の被ダメ3%減少
2940(軽減量625 無振りと比べて90多く軽減) 撃沈には17発必要

装備のみ 17.25% 
2950(軽減量615 無振りと比べて80多く軽減) 撃沈には17発必要

両採用 17.25% 魚雷の被ダメ3%減少
2862(軽減量703 無振りと比べて168多く軽減) 撃沈には17発必要

両採用+ヒス 18.15% 魚雷の被ダメ3%減少
2830(軽減量735 無振りと比べて200多く軽減) ヒスのhp上昇分も含めたら撃沈までに18発必要

装備と艦長スキル、それぞれの軽減量はほとんど差がないと言ってもよく、艦長スキルと装備いずれかを採用すれば撃沈までの本数が1本減ることが分かったが、両採用に当たってはヒス迷彩がなければ効果が全くと言ってもいいほどないことが分かった。
また、両採用+ヒスだったとしても、1発当たりの軽減量はわずか200しかないため、これを大きいとみるか、小さいとみるかは艦長次第である。

装備による火災発生の実験

 本艦に向けて①無振り ②装備のダメージコントロールのみ ③装備の甲板防護改良のみ の3通りで上部構造物に射撃し続け、どの程度火災発生を抑制できるのか実験を行った。(実験艦はティア6フランス巡洋艦ラ・ガリソニエール、火災発生率は6%)
また、エリート特性は射程延長である。
そして結果は以下の通りである。

無振り 火災浸水耐性22.5%
200発 8火災 
201発 11火災

ダメコン 火災浸水耐性24.75%
200発 11火災
200発 7火災

甲板防護 火災浸水耐性22.5%、上部構造物と甲板の火災発生率20%軽減
202発 7火災
200発 11火災

試行回数が2回なので優位な差があるとは分からないが、いずれの試技も副砲のモジュール破壊が頻発したため、上部構造物に当たってないとは考えにくく、筆者は無振りも装備ありも全く差が感じられないと感じた。
エリートに関してもダメコンと軽減量的には差がないため、装備やエリートで火災発生を抑制しても焼け石に水なことが分かった。
他には、素の火災浸水耐性の多さが装備による効果を遥かに上回るため、素の火災浸水耐性は思った以上に効果が大きいこと、艦長スキルに関しても、「何でも屋」の火災浸水耐性+25%の効果はかなり大きいこと、「消化器」「区間整備」に関しても、発生率こそ変わらないものの、火災や浸水ダメージ軽減15%は火災浸水耐性に表すとそのまま15%プラスするようなものなため、艦長スキルの軽減系の効果は数字以上に大きいとも感じるではないのだろうか。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 8月2日の指摘を元に確認すると、火災浸水耐性等の値がDB上のものでなく、エリート化したものであったため数値を修正。 -- 2019-08-10 (土) 10:32:23
  • ビスマルク、ティルピッツのページにジャンプ出来るようにしました -- 2020-02-18 (火) 20:27:09
  • モデリングが少し変わってたみたいなので画像貼り替えました -- 2020-02-25 (火) 09:58:48
  • トップ画像を差し替え。 -- 2021-10-18 (月) 11:00:44
  • 小ネタを追加 -- 2021-10-31 (日) 10:06:05
  • 装甲に関して前級との比較を追記 -- 2021-11-20 (土) 22:57:14
  • 小ネタを追加 -- 2022-05-13 (金) 17:46:26
  • ちょこちょこ補足を追加 -- 2022-06-29 (水) 00:53:15
  • 小ネタに火災や魚雷ダメージの実験結果を載せました。 火災に関しては試行回数が400発しかないため、正確なデータではないかもしれませんが参考までに。 -- 2023-08-18 (金) 17:09:40

コメント欄

  • なんとも低い評価で驚く。この船を酷評してる人は、他のなんならうまく乗れるんだろうか。 -- 2023-05-24 (水) 13:20:41
    • もっと精度の良い戦艦じゃ無いと当てられないって所だろうか。AI戦で試乗して弾道が高めなのを確認すればランダム初戦であってもかなり活躍できるのにな。自分は弾道以外気にしてるところはないから良艦だと思う。その弾道ももう少しやれば慣れて強みに換えられる筈 -- 2023-05-24 (水) 14:06:51
    • 最近はずっとモナーク(ヒス迷彩付き)に乗ってました。その後にこっちに乗ったので、無意識に比較してしまって弾道・散布界の悪さに慣れられないのかもしれませんね。 -- 上のコメの人? 2023-05-24 (水) 16:49:56
  • 強いはずなのに酷評するから、インフレで相対的弱くなったのか?と思って乗って確かめてきた。結論から言うと今でも良艦艇。8のツリーで1番バランス良い戦艦は今も昔もノスカロ。明確な強みは無いから有利なのか不利なのか考えて立ち回る。まあ主砲壊れやすいのは明確な弱点(もしかしたらアトランチコの副砲より生存性悪いんじゃない?)なのと、明確な強みが無いから難しいってのはわかる。 -- 2023-05-24 (水) 16:15:41
    • この議論のおかげで2年ぶりくらいに乗ったわ。ありがとな。 -- 2023-05-24 (水) 16:16:35
    • ツリー戦艦の中だと扱いやすい艦なんですね… 上にも書いた通り最近はモナークしか乗ってなかったので無意識に変な動きをしてしまってるのかもしれません。修行だと思ってもう少し我慢して乗ってみます。 -- 上のコメの人? 2023-05-24 (水) 16:55:12
  • こういった格上艦(アイオワ)を少し弱くした感じのやつがすき [heart] -- 2023-05-24 (水) 16:34:55
    • 私もマルコポーロを少し弱くした感じのローマだいしゅき(^○^) -- 2023-05-24 (水) 17:06:00
  • 使ってるうちにだいぶ慣れて5万前後は安定して出せるようになった。常に斜に構えて少しでも被弾を減らしつつ斉射出来るように心がける、どの距離から安定して当てられるかを意識して敵の動きを注視して射撃してたらバイタルも抜けるようになってきた、使い込むと評価変わってくる艦ですね -- 2023-05-26 (金) 19:08:41
  • 5/23のコメで酷評した者ですが、あの後200戦ほど乗りましたが普通に強いと思えるようになりました。柄が好みでヒス迷彩買ったからってのもあるかもしれませんが正直8のツリー戦艦では最優クラスかもしれないですね。遠距離戦だとやはり散布のガバさが気になるので、機を見て一気に敵との距離を詰めてSHSの火力を生かして敵を粉砕する感じで乗っています。中近距離でも高弾道のお陰で甲板寄りに当てやすく、対巡洋艦時の過貫通も少ないです。実際その立ち回りに変えてから勝率は少し、平均ダメは大きく伸ばすことができました。 -- 2023-06-22 (木) 13:24:18
    • 追記 つい先ほど秋月のHE弾に主砲を破壊されました。主砲の耐性アップ装備を積んでいたんですが… 運営の設定ミスか何かで主砲塔の装甲が無しになっているのでしょうか。モジュール破壊のシステムがどうなっているのか知りませんので何とも言えませんが… -- 2023-06-24 (土) 21:57:35
      • モジュールごとにhpが設定されてる。それだけ。 -- 2023-06-24 (土) 22:37:09
  • モンタナツリーをフリーで頑張る為にこいつ使ってアイオワを開発しようとしてるんだけど、ノスカロは使いやすいね。アイオワ、モンタナが楽しみ。 -- 2023-06-26 (月) 21:22:51
    • 正直アイオワは微妙だった。ノスカロは高弾道で格上にも安定してダメ出せたけどアイオワになると弾速は上がって精度も増えて当てやすいんだが弾道が低いことと苦行tierの9も相まって苦しい試合が多い。図体もデカくなって魚雷回避の難度も上がってるしノスカロに慣れた後だと余計キツい。アイオワになれば少しは変わることを期待してる -- 2023-07-15 (土) 16:05:11
      • 訂正 アイオワじゃなくてモンタナに変わればでした -- 2023-07-15 (土) 16:10:34
  • モジュール耐久が異常に低いようだから、スロ2の兵装改良IIと艦長スキルの兵装修理専門家を併せたモジュール回復ビルド的なものをやってみてもよさげに見えるけどどうなんだろ? -- 2023-07-01 (土) 23:17:27
    • うーん、、正直装備と艦長2枠は過剰かな、、と思います。 個人的に使った使用感ですが、3スロ目にモジュール耐久upだけ入れれば十分かなと。 モジュールは壊れちゃうと装填中や済みだったとしても、回復したらまたリロードし直しになるので回復力上げても 回復時間+22s かかっちゃうので発想は面白いと思いますかま実用性は微妙かも知れません -- 2023-07-15 (土) 18:34:43
  • エリート化は射程延長をするとして、装備のスロットル1は主砲精度と射程延長のどっちが良いんだろうね?次級のアイオワはtier10と当たるから射程延長で良いんだろうけど。 -- 2023-09-21 (木) 07:30:07
    • ティア9戦を意識するなら射程 同格以下を意識するなら散布て感じ -- 2023-09-21 (木) 11:37:48
  • コロラドよりは、どっちかと言えば楽しく戦えて非常に扱いやすく強いです。やはり速度が大切ですね。ダメ出し多いですが、覆す意見で済みません。モンタナツリーは架空艦少ないので好きです。 -- 2023-10-15 (日) 09:41:19
  • コロラドでは負けまくってたのに、ノースカロライナでは勝ててる。米戦は日戦と違ってtier進む毎に良くなってるイメージ、天城や出雲とノースカロライナやアイオワは本当に対象的な扱いですよね。ⅧやⅨまで来て特殊な戦い方が必須の変なゲテモノを押し付けられないだけ米戦はマシです。エリートは射程延長、装備は主砲散布界、転舵、兵装改良Ⅰ搭載です。 -- 2023-10-16 (月) 00:31:05
  • 主砲水平散布界400mm...精度えぐっ(ミスかな?) -- 2023-10-16 (月) 06:05:17
    • 物理的に不能で草w砲弾重なるやんw -- 2023-10-16 (月) 16:52:55
  • やっぱり散布界より射程延長の方がダメ出せるし戦いやすいね。一見散布界一択みたいに思うけど、それは米戦以外の射撃管制室装備が無い艦艇の話であって、米戦のメリット活かすなら射程延長です、主砲に隠れがちですが実は副砲の射程延長が1番デカかったりします。 -- 2023-10-21 (土) 20:26:42
  • 装備の防御は推力と操舵のどちらがオススメ?適正は兵装改良I一択かな。コロラドより快速になったけど、加速と舵の効きが共に悪く感じてる。なんかビスマルクの乗り味と似てるような。 -- 2023-12-01 (金) 17:22:33
    • 推力かなぁ。転舵でもいいような気がしないわけでもないから個人の好みだと思う。 -- 2023-12-01 (金) 21:27:20
    • なんとなく加速にしてるけど魚雷避けるなら転舵のほうがいい気がする -- 2023-12-01 (金) 21:31:07
    • 加速を上げたところで…という感じなので私は操舵にしてますね、主砲の壊れやすさはコロラドから何も変わってないので適性は仰る通りです。壊れやすさはアイオワでやっと解放されます、アイオワ手に入れたら乗らなくなりました笑 -- 2023-12-02 (土) 00:18:21
    • 皆さんの話を聞いてると操舵が良い気がしてきた。推力で加速アップは体感しづらそうだし。 -- 木主? 2023-12-02 (土) 09:52:25
    • 自分は推力だなぁ。加減速入れるだけでも意外と魚雷回避できるからそうしてる。 -- 2023-12-02 (土) 19:33:34
  • 自分は同ティアなら天城の方が使いやすいですね。 -- 2024-03-17 (日) 20:08:40
  • ツリーⅧ戦の中では楽しく使いやすいと思います、コロラドに比べたら格段に戦いやすく対空もまぁまぁ、副砲も意外と頼りになる。防御姿勢で6門指向できるのと、速度が速く陣地転換が比較的やり易い、正面で6門使って流す様に更に少し傾けて後方の3門を使ったりします。正直急速装填は全門斉射が理想ですが、狙われてるのに全門斉射ありきで側面晒すと手痛いダメ喰らいますね。速度は速いけど初めっから全速力で進んだらダメですね、最初はゆっくりと様子を見ながらジワジワと行くのが良いです。 -- 2024-04-23 (火) 21:12:01

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