プリンツ・ループレヒト級巡洋戦艦 プリンツ・ループレヒト (巡洋戦艦計画案「Ersatz A」)
効果:HP+4%、主砲射程+4%、副砲射程+6%、魚雷射程+4%、EXPアップ+50%、シルバーアップ+50%
効果:主砲射程+4%、副砲射程+6%、副砲(自動)射程+6%、海面発見距離-4%、EXPアップ+50%、シルバーアップ+50%
ver.5.5でHPが41,500から42,500に増加(フル改修48970→50150)、主砲AP弾ダメージが1,520から1,570に増加(フル改修1794→1853)、主砲装填時間が22秒から21秒に短縮、副砲(自動)による火災発生率が1%から1.5%に上昇、平均甲板装甲が70mmから76mmに増加、スキル「副砲オーバーロードII」が「副砲オーバーロードIII」に変更され、1戦あたりの使用回数が1回減少
性能諸元
基本性能
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
Tier | 9 | |
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生存性 | 継戦能力 | 50150 |
抗堪性 | ・防郭防御15% ・火災浸水耐性12.50% ・装甲防御15% ・魚雷防御16.50% | |
主砲射程 | 13.34km | |
副砲射程 | 7.59km | |
自動副砲射程 | 6.21km | |
機動性 | 最大速力 | 30.84ノット[kt] |
最大出力への到着時間 | 23.52秒 | |
転舵速度 | 5.40度/秒 | |
転舵所要時間 | 15秒 | |
隠蔽性 | 10.26km |
・派生艦船
派生元 | Zieten |
---|---|
派生先 | Schlieffen |
・兵装
主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 装填時間 | ダメージ(火災率)(防郭率) | 砲塔旋回速度 |
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406mm/52 SK L/52, 4基×2門 | 21秒 | HE弾 1050(9%) AP弾 1853(250%) | 6度/秒 |
副兵装 | 口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数) | 装填時間 | ダメージ(火災率)(防郭率) | 砲塔旋回速度 |
---|---|---|---|---|
150mm L/55 SK C/28, 6基×2門(6門) | 8.20秒 | HE弾 389(3%) AP弾 590(150%) | 10度/秒 |
自動副兵装 | 口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数) | 装填時間 | ダメージ(火災率) |
---|---|---|---|
105mm L/65, 10基×2門(10門) | 4秒 | HE弾 236(1.5%) |
魚雷 | 口径,搭載基数×門数(片舷指向門数) | 装填時間 | ダメージ | 射程 | 雷速 | 浸水率 | 魚雷管旋回速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
533mm Vierling, 4基×4門(8門) | 90秒 | 4130 | 9.60km | 50.02kt | 11% | 16度/秒 |
対空砲 | 種類 | ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|
大口径 小口径 | 307 170 | 3.30km 1.80km |
・艦艇スキル
種類 | 効果 | 持続時間 | クールタイム | 使用可能回数 |
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副砲オーバーロードⅢ | 副砲の装填速度と射程が+30% | 25秒間 | 60秒 | 2回 |
ソナーⅡ | 4.5㎞以内の敵艦や魚雷を全て発見する | 25秒間 | 90秒 | 3回 |
ゲーム内説明
高速戦艦の計画案で、406mm砲を搭載していた。本艦は第一次世界大戦期の巡洋戦艦計画の発展型として建造された。
解説
・主砲
406mm砲を連装砲塔に搭載し、4基8門搭載。前級よりも艦首部の砲塔が増加し、正面攻撃力が増えた…ところが代償として装填時間は前級の17.5秒からその前の21秒に戻されてしまった。さらに砲弾ダメージは前級からの据え置きである。それでも艦首部に砲塔が2基あるし、何より第4砲塔の射角の良さもあって前級よりはるかに扱いやすい。しかし例によって素の主砲射程は格下戦艦の平均レベルなので取り扱いには注意を要する。
・副砲
150mm砲を連装式砲郭という独自の方式で片舷あたり3基6門搭載。砲配置は第2砲塔付近に前向きで2基4門、第3砲塔付近に後ろ向きで1基2門といった具合。片舷指向可能数は6門は前級と同じだが、前向きの砲が1門増えているので距離を詰める際に使用できる砲が増えた事になる。砲郭式のため射角制限がキツく後ろ向きの砲を使うには相当頑張って艦を傾ける必要がある。
・自動副砲
105mm砲を連装形式で片舷あたり5基10門搭載。艦上構造物を取り囲む様に配置されている。こちらは砲塔に収められているので砲郭の様な射角制限はない。ダメージは小さいが4秒に1回撃ってくれるのと射程が自動副砲のくせに素で6kmを超えるので近接戦闘時の補助火力としては頼りになる。ただし100mmクラスのHE弾しか撃てない砲なので戦艦相手だと正直厳しい。
・魚雷
533mmクラスを4連装魚雷発射管に収めて片舷あたり2基8射線搭載。そう…前級よりも4射線増えて瞬間火力は倍になった。片舷の斉射火力は33000を超えるのでこの魚雷を如何に当てていくかが突撃の成否を分けることになる。しかし雷速が非常に遅い上に魚雷発射管旋回速度も遅く、甲板上に無防備に配置されているので接近戦で壊れる事もあると悩みの種でもある。装填時間はさらに伸びてしまったが、前級でも「使い捨ての必殺技」扱いであったのであまり気にしなくても良いだろう。
・対空
総合的な対空能力はかなり残念な地位に留まる*1。一応大口径対空砲のダメージは307と平均を上回っているが、ドイツ戦艦の常で襲い来る敵航空機の漸減には射程が短い。さらに小口径対空砲のダメージが低く、かなり見掛け倒しな対空能力と言わざるを得ない。
・装甲
装甲防御15%は同格内で平均的な数値である。防郭防御15%も同様。火災浸水耐性・対水雷防御は同格内で劣っている。装甲配置については舷側装甲に関しては平均よりやや薄い程度だが、甲板が薄く(5.5のアップデートでほんの少しだけ厚くなった)、さらに艦首・艦尾部も同格平均の32mmよりは薄い。巡洋戦艦(BC)なので仕方がない部分はあるが総じて撃たれ弱い事には要注意である。
そして、悲しいことに同格、同国大巡のジークフリートに全ての装甲で負けてしまっている。
・機動性
素の最高速度は31ノット弱と優秀で、他国同格内では第2グループに入っている。加速もかなり優秀で、舵の効きも優れている。ただし速度を出すために艦首部の形状を工夫して細くしたためか、旋回するにはそこそこの時間が掛かってしまう。
・隠蔽性
素の被発見距離は10.26kmと非常に優秀である。装備で「隠蔽システム改良Ⅰ」を搭載するだけで被発見距離は9.23kmに、通常迷彩の使用で約8.95kmに、消耗品の「高品質石炭」も搭載すれば約8.68kmまで短縮可能*2。引き続き隠蔽特化をお勧めしたい。
・生存性
HPは素で50000程度であり、同格内では圧倒的に体力に劣っている*3。しかし前級よりは正面から見た被弾面積が大分小さくなった事で生存性は幾ばくか向上しているのではないだろうか。また接近して副砲で敵を仕留めるのが得意な本艦であるが、実は残りHPや応急工作班、修理班を使用可能な状態でキープできるかという事前の準備が生死を分ける事も多いため、生存性は「敵を副砲射程に捉えるまでにどれだけ抗堪性を維持できるか」にかかってくる。
・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」「予備整備パック」の戦艦基本セットを推奨。「高品質石炭」にするとさらに300m程度被発見距離を短くできるが、隠蔽に特化するかどうかは人によるだろう。
・艦艇スキル/艦長スキル
「ソナーⅡ」を3回と「副砲オーバーロードⅢ」を2回使用可能。ソナーに関しては3回も使用出来るため、艦長スキルLV2「戦場支援」は必ずしも必要ない。LV6の「偵察と警戒」で効果時間の延長とクールタイム短縮を行う事も忘れずに。
・装備
・兵装 「副砲改良Ⅱ」以外有り得ない。副砲ではなく主砲を伸ばすならこのツリーに乗る必要が無い程である。
・防御 「推力改良Ⅰ」「操舵装置改良Ⅰ」をお好みで。
・適正 「隠蔽システム改良Ⅰ」一択。
基本的に シュリーフェンまで兵装は副砲射程、適正は隠蔽一択。防御は機動性を上げたい。 耐性面を補っても上昇量はほぼ0なので無意味である。
・エリート特性
・副砲特化 副砲・自動副砲装填時間-10% こちら一択である
・エリート魚雷オペレーター 魚雷装填時間-3%、魚雷管旋回速度+7%
・功績 EXPアップ+10%
・総論
前級の船体をより高速向けにし、主砲と魚雷を強化しつつ副砲の配置も見直した事で全体的なバランスが整い、数値以上に扱いやすくなった艦である。引き撃ち重視の主砲、前方火力が不足気味であった副砲、巨大な艦上構造物といった残念な点により「かなりデリケートな運用」を求められた前級ではあったが、それをモノともせずここまで辿り着いた技量を備えた艦長であれば本艦を乗りこなすのはたやすいだろう。なお5.5のアップデートにより艦艇スキルが「副砲オーバーロードⅡ」を3回から「副砲オーバーロードⅢ」を2回に変更されたが、これはかなりうれしい強化と言える。
戦闘名誉章
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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報酬 | 艦艇exp16k シルバー150k | 艦艇exp16k シルバー150k カッパー1 | 艦艇exp16k シルバー150k カッパー1 | 艦艇exp16k シルバー150k カッパー2 | 艦艇exp16k シルバー150k スティール2 |
ミッション内容 | 20回勝利 |
史実
「プリンツ・ループレヒト」は巡洋戦艦を建造する計画案「Ersatz A」における「第4541号艦」の設計を元にした未成艦である。この案は当初419mm(16.5インチ)砲を搭載する予定であったが、後に406mm(16インチ)砲を8門搭載する形となった。また第1次世界大戦における戦訓を汲み最高速度を30.5ノット、射撃管制装置や測距儀をマスト上に配置する等の変更が加わっていた。
本計画案の起源は1915年末のドイツ皇帝による要求であり、1915年7月に沈没した装甲巡洋艦「プリンツ・アーダルベルト」の代艦についての論議による*4。様々な案やデザインが論議されている中、1916年5月末には「ユトランド沖海戦」が発生。この海戦の結果(ドイツ海軍の作戦は失敗に終わった)を踏まえてさらに大規模な論議が始まり、その論議は戦争が終結するまで続きました*5。これらの論議や研究のうち幾つかは、後に計画される「H級戦艦」の元になったと考えられています。(PC版wikiを元に一部増補)
小ネタ
本艦の艦名の由来は「ループレヒト・フォン・バイエルン」。その名の通りバイエルン王国およびドイツ帝国の王族であり、軍人でもある。1869年、ルードヴィヒ3世とマリア・テレジアの長男としてミュンヘンで生誕。彼の若い頃の軍歴は不明だが、45歳の頃に第1次世界大戦が勃発。ドイツ陸軍の第6軍の指揮官を務め、47歳には元帥にまで上り詰めている。
ところがドイツが第1次世界大戦に敗北したことで彼の運命にもその影響が及びはじめる。1918年の時点でドイツ革命が発生、バイエルン王国内においても父であるルードヴィヒ3世が退位。翌年の1919年に彼が50歳の時に母であるマリア・テレジアが死去*6。1920年には父の死去によりバイエルン王家の家長となったが、この頃には一族はバイエルンを離れているようだ。
1939年に彼はイタリアに亡命したが、妻子をはじめとするバイエルン王家の一族がハンガリーに残留していた事から1944年には逮捕され強制収容所に収監されてしまう。彼が収容所を出る事ができたのは1945年、ナチス・ドイツの降伏後であった。1955年86歳で死去。
本艦の設計に盛り込まれた419mm(16.5インチ)砲は、1916年後半からクルップ社により事前開発が行われていた。しかし計画変更により結局搭載は見送られる事に。
本艦を設計の通りに建造しようとすると、ヴィルヘルムスハーフェンの港湾施設の改造が必要であった。これには乾ドックの延長工事も含まれており、容易なことでは無かった。
編集用コメント
- 史実と小ネタを追加 -- 2022-09-19 (月) 21:55:43
コメント欄
- 魚雷つおいなあ。射角はどうなんだろう? -- 2022-08-02 (火) 15:05:35
- 魚雷射角はかなり優秀 -- 2022-08-12 (金) 15:30:01
- 2番砲塔バーベットと艦橋の近くにちょこんと据わってる自動副砲くん可愛くない? -- 2022-08-02 (火) 18:01:26
- わかるw -- 2022-08-03 (水) 15:16:42
- 同格・格下相手ならめちゃ強い。主砲火力はどちらかというと低めだけど、隠蔽とか島を活かして奇襲出来ればみんな慌てふためいて逃げてくのが面白い。 ただ結構米空とか独空の爆撃で削られやすいから出来れば制空強いパーセヴァルとかと組んだ方がいいね。 あとヘイトが高いから中盤以降突撃したら片道切符になるから生きてる間にどれだけ損害与えられるかが大切だね。 -- 2022-08-04 (木) 17:34:44
- あー、やっぱそういう感じか、え?ちょっとまって?!HP29000って何事?! -- 2022-08-04 (木) 18:00:15
- 4番砲塔は全周なんだね -- 2022-08-05 (金) 06:49:58
- 近接戦闘の鬼。副砲は言うまでもなく、魚雷が両舷合わせて16門あるので瞬間火力がエゲツない。ただHPが少ないので注意 -- 2022-08-11 (木) 21:18:11
- 他戦艦と違って隠蔽いいから副砲撃つ前に遠距離から一方的に撃たれるなんてことはないし怠慢なら格上相手でもだいたい勝てる。ただ、バーモントや主砲も壊れてるけど水雷防御や生存性までもバグってるコロンボ相手にするのは流石に厳しいし魚雷当てれないと接近戦でダメージくらいすぎてその後の何も出来なくなる場合が -- 2022-08-12 (金) 08:21:09
- 買うか、かなり悩んでます。 -- 2022-09-30 (金) 17:22:31
- シュリーフェンよりこっちの方が私の要求に応えてくれる。我が愛艦の仲間入りです -- 2022-10-01 (土) 02:21:24
- tier比だとシュリーフェンとループレヒトどちらが強いですか? -- 2022-10-04 (火) 23:55:15
- 後者です。ご参考までに -- 2022-10-05 (水) 08:46:13
- tier比だとシュリーフェンとループレヒトどちらが強いですか? -- 2022-10-04 (火) 23:55:15
- 本艦に限った事ではないが、遠距離戦で攻防共に弱い為、ティア10にはまるで対抗できない。従って、ティア10マッチしたらもはや味方運。近距離に持ち込める通常戦なら対抗しうるが、中央占領や震源での対10マッチは、得意距離に入れずに地獄を見る。これらのマップは同格相手ですらなかなか厳しい。中央突破は不可能だし、岩場利用の外周からでしか接近戦には持ち込めないが占領不利になる。10とのマッチング率は半分以上で、苦手マップ率も半分くらいなので、安定した戦果が求めにくい。フリードリヒは耐久があるのでまだ安定した印象。 -- 2022-10-21 (金) 09:49:38
- 再出撃で輝く。ランク戦ではどうだろう。誰かランク戦でループレヒトに乗った人の感想ありますかね -- 2022-12-17 (土) 12:23:12
- ランク戦でも強いですよ。ミネソタあたりにごっそりぶち抜かれることはありますけど、機動性も隠蔽性も高いし、何よりタイマンで負ける船が基本的にないので少数相手のランク戦はやりやすいです。 -- 2022-12-17 (土) 12:32:01
- ランクだと隠蔽良くて味方にヘイト預けやすいからすぐ味方溶けるイメージ -- 2022-12-17 (土) 14:09:27
- そうですね、これはある。5on5だから、例えば戦艦が2隻マッチだったりすると、片方本艦が隠蔽して有利な突入機会を探す間に、もう一隻が集中砲火される危険が大です。敵砲火を分散できないところも見えにくい欠点になり得ますね。 -- 2022-12-17 (土) 17:10:15
- こいつがランク戦で活躍するビジョンが見えないんだけど。遠距離戦は負けるだろうし奇襲するにしても占領に貢献できないだろうし。 -- 2022-12-17 (土) 22:28:36
- 常にアドバンテージを取れるわけではないけど、安息や呪われた海など、待ち伏せしやすいマップではかなり強い。反面、ケージやオーロラなどでは苦戦しがち。隠蔽がいいのでポンメルンやフリードリヒとはまた少し違った突発戦闘を意図的に起こせることもあります。 -- 2022-12-17 (土) 13:46:33
- 補足すると対応がわからず近距離戦に付き合ってくれるランク下位とのマッチでは輝くことが多いですが、上位になるほどこの艦の強みをわかった人が相手チームに揃うので、警戒されるとなかなか安定した活躍はできなくなります。 -- 2022-12-17 (土) 13:52:11
- たくさん方からのご教授ありがとうございます ランク戦回すときはヒス迷彩とイーグルどっちがいいですかね -- 木主? 2022-12-17 (土) 21:06:15
- この艦の強みは戦艦にしてはかなり良好な隠蔽と自動副砲火力ですから、手に入るならそれを伸ばすイーグルオススメです。 -- 2022-12-17 (土) 22:01:24
- ランク戦でも強いですよ。ミネソタあたりにごっそりぶち抜かれることはありますけど、機動性も隠蔽性も高いし、何よりタイマンで負ける船が基本的にないので少数相手のランク戦はやりやすいです。 -- 2022-12-17 (土) 12:32:01
- それこそドイツ第一戦艦ツリーとかに弾受けしてもらいながら空母に敵駆逐の偵察兼攻撃その中ソナーⅡ焚いたコイツが突っ込んでくるんやろ -- 2023-05-10 (水) 20:44:26
- 副砲ってこのティア帯でどのくらい使えますか? -- 2023-10-11 (水) 17:09:10
- マッチングとマップ次第 -- 2023-10-11 (水) 18:45:49
- マッチとマップってよりここまでで独第二の立ち回りが定まってるか(隠蔽の使い方とマップに対応した立ち回りが出来てるか)次第でどれだけ使えるかが決まるし、使えたら平気で300発命中超えて敵崩せるから使い方分かればかなり面白くて強い。逆に言えば、ルプレから副砲が化け始めて次のシュリーフェンはもっと凄くなったルプレだからコイツを強いと感じないと開発おすすめ出来ないかも。 -- 2023-10-12 (木) 00:25:22
- 質問者が他の戦艦をどのくらいプレイしているかによるけど、他国の戦艦とは一線を画すほど副砲は強い。例えば大口径を出す試合があれば、それが接近戦による結果なら、50000が主砲、30000が副砲、くらいの大火力が出る。この副砲ダメージは20000が手動副砲、10000が自動副砲といった感じ。実際は勝手に着火させたりして、さらに火災ダメージがつき、魚雷による攻撃も相まって10万ダメージに届くことも。問題はその状況にいかに持ち込むかで、敵前で頭から突撃すればいい簡単な船ではない。戦況観察と隠蔽、機動力、突撃タイミングをよーく計算しなくては、思い通りの展開にならない。舐めてかかった駆逐は副砲のみで撃破可能。副砲が一切届かない距離で遠距離戦は非常に辛く、ケージの中央占領などで対面格上戦艦などが1番キツイケース。 -- 2023-10-12 (木) 08:05:00
- 大口径のうち、3~4万が主砲、4~5万が副砲って事も場合によってはあります。この船のメイン火力は副砲って言っても過言では無い。 -- 2023-10-12 (木) 10:18:10
- シュリーフェンもそうだけど活躍したマッチはだいたい主砲より副砲の方がダメ出てること多い気がする。 -- 2023-10-13 (金) 13:48:18
- 近接戦なら無類の強さを発揮するな。副砲&自動副砲でゴリゴリヘルスが消える。轢き殺すってこんな感じなんだな。ツィーテンでの苦労が報われた -- 2023-11-20 (月) 01:11:05
- フリードリヒ・デア・グローゼ相手でもHEの嵐起こしながら、超接近して魚雷叩き込めば勝てるのが楽しすぎる -- 2024-04-23 (火) 14:25:05