Zieten

Last-modified: 2025-10-09 (木) 11:33:18

ツィーテン級巡洋戦艦 ツィーテン

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ヒストリカル迷彩

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効果:HP+4%、主砲射程+4%、副砲射程+6%、魚雷射程+4%、EXPアップ+40%、シルバーアップ+40%

専用迷彩「鉄十字」

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効果:主砲射程+4%、副砲射程+6%、副砲(自動)射程+6%、海面発見距離-4%、EXPアップ+40%、シルバーアップ+40%

変更点

ver.5.5で主砲AP弾ダメージが1,520から1,570に増加(フル改修1794→1853)。

性能諸元

編集時 ver.5.5.0

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

ドイツ
艦種戦艦
Tier8
生存性継戦能力46728
抗堪性・防郭防御12.50%
・火災浸水耐性12.50%
・装甲防御15%
・魚雷防御15%
主砲射程13.21km
副砲射程6.90km
自動副砲射程5.52km
機動性最大速力29.45ノット[kt]
最大出力への到着時間19.90秒
転舵速度5.30度/秒
転舵所要時間13.36秒
隠蔽性9.60km



・派生艦船



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
406mm L/52 SK L/52, 3基×2門17.50秒HE弾 1050(9%)
AP弾 1853(250%)
6度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
150mm L/55 SK C/28, 4基×2門
150mm L/55 SK C/28, 4基×1門(6門)
8.20秒HE弾 389(3%)
AP弾 590(150%)
10度/秒


自動副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)
105mm L/65, 8基×2門(8門)4秒HE弾 236(1%)


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)装填時間ダメージ射程雷速浸水率魚雷管旋回速度
533mm Vierling, 2基×4門(4門)75秒41309.60km50.02kt11%16度/秒


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
245
170
3.30km
1.80km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
副砲オーバーロードⅡ副砲の装填速度と射程が+25%20秒間60秒2回
ソナーⅠ3.75㎞以内の敵艦や魚雷を全て発見する25秒間90秒3回

ゲーム内説明

406mm砲を6門搭載した高速戦艦。本艦の構造と砲配置は、第一次世界大戦の直前に設計された巡洋戦艦の計画案が基になっている。

解説

・主砲
前級の380mm砲が本艦では406mm砲に更新された。同格内で標準的な口径を持つだけに一撃は重く、AP弾の単発火力はビスマルク以上。しかしHE弾の単発火力は平均よりやや下がる上に発火率も低目。さらに砲搭載数が6門と同格最低数な上に、グナイゼナウ(前方に2基4門指向可能)と異なり本艦は前方1門・後方2門という「引き撃ちに適した」独自配置*1となっており、これが艦を立てて近接戦闘に持ち込む本艦の得意とするスタイルとマッチしていない。一応この砲配置の不利に対する優遇のためか、装填時間は17.5秒と優遇されているものの…前述の砲数の少なさ故にDPMは同格内で最低ランク*2。さらに艦橋のせいではないのだが2番砲塔の前方射角が悪くなっており、後述する防御面での不安もあって無理して使おうとすると手痛いダメージを食らいやすい…狙われている場合は第1・第3番砲塔のみ使用するのも手であろう。とはいえ総合的に観て本艦は距離を取って主砲のみで殴り合う戦い方が非常に苦手。主砲配置と射角の悪さを考慮するだけでなく、副砲や魚雷も活かさないとダメージトレードが成立しない事に注意して欲しい。

・副砲
150mm砲を舷側にケースメイト式で片舷あたり4基6門搭載。本艦の最大の特徴の一つでもあり、精度や射程に関しても申し分ない。さらには副砲の実質的なDPMはこれまでTierⅧ接近戦最強であった「オーディン」をも超える値であり、相手によって弾種の変更も可能なことを踏まえると期待できるダメージはさらに大きい。なおⅧに来ていまだにケースメイト式の分散配置なのは良し悪しで、急に背後から現れた敵にも対処し易い反面、距離を詰める際に前向きの砲しか使えない事を意味している*3

・自動副砲
105mm砲を連装砲塔に収めて上部構造物周りに片舷あたり4基8門搭載。砲郭式では無いため射角制限はさほどではないが、後ろを向いた砲を指向するためにはかなり艦を傾ける必要がある。この副砲の分散配置もまた本艦の扱い方と微妙にミスマッチであり、頭の痛い点といえるだろう。

・魚雷
長射程ではあるが、ノロノロの魚雷である。しかし接近戦でのアドバンテージや、駆逐対処に使っていきたい。しかし装填時間は長めなのに注意。

・対空
一言で表すと低い。素の対空値は415と同郷の「ビスマルク」と同程度しかない*4。大口径対空砲の射程が短く敵機を漸減できない上に甲板が薄いのでAP爆弾持ちの空母に滅法弱い。低い抗堪性も相まって最近台頭してきたパーセヴァルには苦戦を強いられるかもしれない。火災浸水耐性も第一ツリー戦艦と同じく低いので、高対空艦の近くにいよう。

・装甲
装甲15%は他国同格の平均的な値。一応カタログデータ上は同郷の「オーディン」に近い数値を誇っている…しかし後述する装甲配置および防郭防御13%という低い値により、正貫通及びVP貫通が出やすい。装甲配置は舷側のみ350mmと恵まれているが、艦首・艦尾は27mmと平均である32mmよりも1ランク薄く、甲板に至っては70mmとフランスの格下戦艦「リヨン」と同じ値であり無論同格最低値である*5。よってドイツ艦ではあっても艦を立てていても脆く、第1戦艦ルートの艦の如く「弾受けしよう」などとは思ってはいけない。本艦においてはその防御特性の悪さ*6を考慮すると、ヘイト管理や姿勢制御には細心の注意を必要とする。

・機動性
素の最高速度は29.45ノットとツリー艦内で最優秀*7。加速はフランスの「ガスコーニュ」の素の値を超え、舵も「ガスコーニュ」アメリカの「アラバマ」等と同じ値を誇る。総じて良好と言えるだろう。だだし敏捷性と旋回性能の割にはやや旋回半径が大きい様に感じられるので注意してあげて欲しい。

・隠蔽性
素の被発見距離は9.60㎞と一部の巡洋戦艦を除けば戦艦としては最高クラスの隠蔽を誇っている。装備で「隠蔽システム改良Ⅰ」を搭載するとこれのみで約8.64㎞に、通常迷彩と消耗品の「高品質石炭」も搭載すると何と8.0㎞台にまで強化する事が可能。これにより動きやすさや距離の詰めやすさが大分変わるので、是非とも隠蔽特化を推奨したい*8。ただし、敵の駆逐艦や巡洋艦が哨戒している場合は戦艦はどうしても先に発見されるので過信して突撃するのは危険である。

・生存性
一言でいうと低い。素のHPは46000台と平均以下である。また装甲の所で記載したとおり「艦を立てていても脆く」防御特性の悪さが際立つ。このためヘイト管理の必要性が他艦以上に重要であり、可能であればレジェンド艦長限定の艦長スキルLV4「第六感」が欲しい。無くとも慎重に立ち回れば何とかなるものの、接近戦に持ち込むまでの抗堪性管理には十分気を付ける必要がある。抗堪性を残したうえで接近戦に持ち込めれば本艦の特性が大きく生きる筈だ。

・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」を主軸に「高品質石炭」または「予備整備パック」を好みで選択して欲しい。

・艦艇スキル/艦長スキル
「ソナーⅠ」を前級よりも1回多い3回使用可能となった。「副砲オーバーロードⅡ」については2回と前級から回数は変わらない。艦長スキルに関しては多くの人がLV9の「接近戦専門家」や「接近戦専門家+」を思い浮かべるだろうが重要なのはそこではない。ドイツ戦艦耐久セット(LV1「水中防御専門家」LV2「戦場支援」LV5「サバイバリスト」LV6「偵察と警戒」LV7「準備万端」LV8「消火器」LV10「区画整備」)と併せて可能であればレジェンド艦長限定のLV4「第六感」も欲しいところ。これらを揃えておかないと正直厳しいので、運用開始前に準備すべきハードルが高い。また本艦と本艦が属するこのツリーは、戦闘中に接近戦マスターを取得することも多いので、自信があるならばLV10では「勲章を求めし者」を取得しても良い(推奨は「区画整備」)。

・装備
 ・兵装 「副砲改良Ⅱ」
 ・防御 「推力改良Ⅰ」「操舵装置改良Ⅰ」「甲板防護改良Ⅰ」等をお好みで。
 ・適正 兵装に副砲改良Ⅱを選択した場合は「隠蔽システム改良Ⅰ」を強く勧める。
※「推力改良Ⅱ」「操舵装置改良Ⅱ」「兵装改良Ⅰ」等もプレイスタイルでは択に上がる。

・エリート特性
 ・
 ・
 ・功績 EXPアップ+10%

・総論
ドイツ第1戦艦ルートの艦に似た体形をしており如何にも防御が固そうな艦形をしていながら…その実非常に柔らかく体力的にも虚弱な船体に特徴的な副砲を搭載した非常に癖の強い艦に仕上がっている。
隠蔽が良く副砲射程も長いが、例によって何も考えずに距離を詰めると艦艇スキル「副砲オーバーロードⅡ」を使用してなお大したダメージを出す前にHPが尽きて沈んでしまう。かといっていつまでも島陰や味方艦に隠れているばかりでは何もできないし、速度を活かした引き撃ちをしようとすると今度は副砲を活かす事ができない。接近戦における火力は非常に大きいが、防御面と体力面、そして主砲攻撃力といった「戦艦のお仕事に必要な能力」が赤点であるため、それを活かすようなシチュエーションを造るまでのお膳立てが大変。使いこなすには「柔らかいタイプの戦艦」に乗って生き残れるだけの防御技術と「戦艦らしからぬ隠ぺいを活かした立ち回り」を会得した艦長でないと、正直厳しいものがある。しかし味方と連携して敵の猛攻を凌ぎ、孤立した敵艦をタイマンで1隻、また1隻と仕留めていく快感は本艦ならではのものがあり、難易度が高いゆえの大きな満足感を得たい艦長にはお勧めの艦と言える。

戦闘名誉章

レベル1234
報酬艦艇exp12.5k
シルバー125k
艦艇exp12.5k
シルバー125k
カッパー
艦艇exp12.5k
シルバー125k
カッパー1
艦艇exp12.5k
シルバー125k
カッパー2
ミッション内容15回勝利

史実


(勝手な想像であるので本気にしない程度に楽しんでいただけると嬉しい)
イギリスのフッドに対抗した前級プリンツ・ハインリヒ運用開始後、イギリスがキング・ジョージ五世級さらに41センチ砲搭載のモナークを計画していることを知ったドイツ海軍は、これに対抗するため41センチ砲搭載艦を計画。しかしワシントン軍縮条約による制限により、なるべく小さく大型の砲を搭載した巡洋戦艦に(ドイッチュラント級装甲艦と同じコンセプトか)。
しかし艦の威容を考えた結果、ドイッチュラント級装甲艦三番艦のアドミラル・グラーフ・シュペーの艦橋を拡大したものを搭載することに。
結果、装甲は中途半端で巨大な艦橋を持つ巡洋戦艦になってしまった。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の由来は、プロイセン時代の軍人である「ハンス・ヨアヒム・フォン・ツィーテン」から。彼は後に「プロイセン史上で最も有能な騎兵指揮官」と評されるが、その生涯は初めから恵まれたものではなかった。
 彼が生まれたのは1699年、地方貴族の家柄ながらも没落して貧しい暮らしをしており、後の回想において彼は生まれ育った生家を「丸太小屋」と呼称している。父親は1720年、彼が21歳に時に亡くなり父親から所領を受け継ぐも家族の相続分を差し引くと彼の取り分は半分程度であった。幸い近隣に住むシュヴェンディー将軍の軍に下士官として奉職していたから良いものの、そのままでは生活が立ち行かないのは誰の目から見ても明らかであった。1722年に彼は准尉に昇進するも、同年シュヴェンディー将軍は指揮下の連隊をシュヴェリーン伯爵に引き継ぐ。シュヴェリーン伯爵はフリードリヒ・ヴィルヘルム1世(兵隊王)に宛てた報告書の中で「誠に背が低く、命令を発するには声が小さい」と評している。1724年に彼は兵隊王に自身の昇進の申請書を送るも、この報告の内容は彼の昇進を妨げるのに十分であった。それだけでなく王は「彼を免職するべきである」と付け加えた。1726年、彼はベルリン滞在中にウーテノウ竜騎兵連隊の定員拡大の報を受けそこで中尉の階級を得る。しかし翌年に上官不服従の事件を起こし、1年間の禁固刑の後に軍職を解かれてしまう。1730年に復職してからも新設された義勇フッサール中隊に所属している時に勤務上の違反行為において再度の禁固刑を受けている。ところが1737年に結婚してからは勤務態度が一変…結婚式の少し前に上官と決闘騒ぎを起こし双方ともに重傷を負っているのにも関わらずにである。
 勤務態度が改まった彼は慣習的な体罰を認めず、個人の違反行為に寛容であったこともあり統率が難しかった義勇フッサール中隊の教官として活躍、兵隊王の跡を継いだフリードリヒ・ヴィルヘルム2世(フリードリヒ大王)にも仕え、1741年には第一次シュレージエン戦争(シュレージエンの帰属を巡って行われたプロイセンとオーストリアの戦争)では中隊長の少佐として参戦、勲章を授与される。1744年には後に名を残す第2フッサール連隊を自ら率いて戦い優勢な敵軍を打ち破ったり、エルベ川を越える撤退を援護したり「モルダウタインの戦い(10月12日)」においては藪から出たツィーテンの異名を取る。1745年5月には550名の連隊で2万のオーストリア軍が展開する一帯を突破してプロイセン軍本隊と合流を果たす(ツィーテンの騎行)。その後も幾度もの戦いに身を投じ、後には大王の側近に数えられるまでになる。同時代の将軍としては唯一、フリードリヒ大王から深く寵愛された人物と言えよう。

特徴的な艦橋

 本艦の艦橋派は極めて特徴的である。なお本家のWOWSによれば「Schnelle Grosskampfschiffe 4531」を元ネタとしているとの事であるが…関連画像として出てくる平面図をよく見てみると、どう見ても艦橋はそんなに高くないし、ましてや煙突の数倍の横幅があるようには見えない。

余談

こんな前方投影面積が大きくて被弾率が上がるデザイン誰が採用するんだよ…と思ったら「アドミラル・グラーフ・シュペー」の艦橋が類似している(気がする)。前例がないという訳では無かった?

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 8.3アプデによる隠蔽の向上を基本性能に反映。 -- 2025-08-23 (土) 22:21:19

コメント欄

  • リスポあるある。ツィーテンが突撃してきて砲雷撃戦しながら
    何回もツィーテンしてくる。 -- 2024-07-08 (月) 10:16:13
  • このフォルム刺さるから欲しいんだけどそれなりに難しそうなんよなぁ... -- 2024-07-08 (月) 10:44:09
    • この姿が…刺さるだと!?ネルソンや扶桑好きとは比較にならない物好きであるな… -- 2024-07-08 (月) 15:32:53
      • このタンカーみたいな艦橋かっこよくね? -- 2024-07-27 (土) 15:50:36
  • 要は良好な隠蔽とか島を使って相手に近づいてオバロと魚雷で轢くってことでokですか?ざっくり言うと。 -- 2024-07-21 (日) 11:22:09
    • それは中盤以降ですね。序盤は駆逐を処理しないと隠蔽剥がされますよ。 -- 2024-07-21 (日) 13:01:34
  • もしかしてこのツリー1の苦行艦? -- 2024-07-27 (土) 07:16:14
    • ですね -- 2024-07-27 (土) 16:21:51
  • 結構活躍できるけどなぁ ローマに接近戦で勝ったし -- くりまつ? 2024-08-07 (水) 22:22:36
  • 割と活躍出来る艦だと思うけどね。確かに主砲精度が悪い為ここぞって時に困る場面はあるけど、攻め時のタイミングさえ間違わなければ10万ダメ目指せる時もあるよ。味方が強すぎて3万しか稼げない時もあるけど… -- 2024-09-08 (日) 18:55:03
  • 艦橋が三角オニギリ -- 2024-10-15 (火) 20:41:38
  • 弱い。開発が終わったら二度と乗らない艦筆頭。活躍できる場面が限られすぎている上にそれ以外の場面だと格下にも劣る。砲の手数が少ないだけならまだしも精度も劣悪でレナウンや敷島のように単発火力で優れている訳でもない。装甲もそこまで頼れる訳でもない。対空もあまり頼れない。味方が優秀で敵戦艦に接近戦を挑める状況でのみ活躍できる。 -- 2024-12-24 (火) 10:12:49
    • 拠点制圧戦だと特に活躍しづらいの本当につらい -- 2024-12-24 (火) 10:19:47
  • 第二砲塔の前方射角が良ければ、もう少し戦いやすいのに。グローサーまで開発して、今度はシュリーフェンに乗りたくてツリー進めてるけど、柔くてつらい。でもツィーテンの艦姿は好き。 高雄好きだからだけど。-- 2025-01-25 (土) 10:35:09
  • 言われてるほど苦行に感じないな。確かに柔らかいし、何より主砲の精度が悪い上に6門でかつ第二砲塔の前方射角が悪く、扱い方に癖がある。副砲脳筋で突っ込むと、与ダメ2万以下か8万以上の大口径で大概沈む(笑)でも、日本重巡みたいに引き撃ちで戦うと結構しぶとく戦える。舵も比較的効くから、天城よりも苦痛に感じない。次のプリンツ・ループレヒトに行けば、かなり扱いやすくなるみたいだから楽しみ。 -- 2025-01-31 (金) 15:41:30
  • 産業廃棄物 -- 2025-02-02 (日) 11:56:06
  • どうやって副砲圏内まで近づくねん、隠蔽割られずに近づくんはもはや神業やろ。 -- 2025-05-01 (木) 22:30:05
    • 駆逐処理してもらわないと無理ゲー -- 2025-05-01 (木) 22:55:58
    • マップや敵駆逐の数に左右されて難しい艦艇ですが、慣れればそれなりに凸できるようになりますよ(もちろんどうしようもない時もありますが…)
      まず初手から凸らない、島で隠蔽を切る、島裏で待機して近づいてきた敵を奇襲する、こちらから無理に凸するより敵から来てもらうシチュエーションの方が活躍しやすいです -- 2025-05-02 (金) 07:16:09
  • こんなのゴ、ミすぎてまじでいらん。なんで装甲.HPないのに主砲の数数少なくて精度うんちなんだよ -- 2025-05-15 (木) 22:37:22
    • こいつはまともに撃ち合う船じゃない。遠距離から手を出すなんてもってのほかだし、最早戦艦ではなく副砲付いた日巡とでも思った方が良い。上の人も言ってるけどなるべく発砲せず島裏とかに隠れ続けて魚雷で轢き殺すのが強み。それに主砲も装填時間短いしまあまあ口径でかいから当たれば結構防郭抜ける。 -- 2025-05-23 (金) 01:03:13
  • ツィーテンでプレ艦引き潰す瞬間が1番楽しい。せっかくの強い船なのになんも出来なくて魚雷で引き潰されるの可哀想。 -- 2025-05-24 (土) 00:27:56
  • パンアメリカ戦艦ツリー実装されたら副砲が強い取り柄もなくなって益々産廃になる -- 2025-05-24 (土) 01:22:04

過去ログ

過去ログ一覧

*1 かといってそう都合よく毎回引き撃ちスタイルに持ち込めるかというと、そう上手くは行かない筈だ。この主砲配置と射角の悪さは本艦の扱いの難しさに一層の拍車をかけていると言えよう。
*2 本艦より下にいる戦艦は弾道、散布、貫通、射程に秀でるシャンパーニュのみなので実質的には本艦がワーストという事である。
*3 正面向きの砲は両舷に4基6門あるが、これを全て使えるのは真正面に敵を捕らえた場合のみ。射角の関係で直ぐに片舷しか撃てなくなってしまうだろう。
*4 総合対空値で観るとワーストのグループ入りこそ免れているものの、そのすぐ上に位置している。対空が残念な日戦よりも劣っているのだから察して知るべしである。
*5 「リヨン」と同じように艦首・艦尾の面積を小さくし機動力をもって被弾しにくいような艦形を採用してはいるが、やはり舵切りのみで全てを躱すのは難しい。
*6 艦橋後部の砲を使おうとするとかなり艦の角度を緩める必要がある点、甲板や艦首・艦尾といった弱点となる部分が脆弱である上に、艦を立ていても上部構造物の面積が大きく被弾し易い点。
*7 プレミアム艦を含めても第2グループのトップに位置するのでかなり良好と言えるだろう。消耗品のみで30ノットを超えるので好みに応じて補ってやって欲しい。
*8 なお副砲射程は素で6.9km、装備の「副砲改良Ⅱ」の搭載で約7.59km、専用迷彩の搭載で約8.04kmまで伸びる…このため発見された時点で副砲射程との差をほぼゼロ近くにすることが可能