&attachref(./Ch_110.png,nolink,30%);
#contents

*Tier VIII 中国 重戦車 [#jb2ff1c1]
[[公式紹介ページ >http://console.worldoftanks.com/encyclopedia/vehicles/china/Ch11_110/]]
*スペック [#a396df79]
''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~HP|1,450|
|~車体装甲厚(mm)|120/90/60|
|~最高速度(km/h)|40|
|~重量/最大積載量(t)|46.31/47.0|
//|~実用出力重量比(hp/t)||
|~本体価格(シルバー)|2,600,000|
//|~修理費(シルバー)||

//**戦車パッケージ [#Package]
//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
//|>|>||┌|─|─|─|─|BGCOLOR(#d0d0d0):|[[&color(navy){WZ-111 1-4};>WZ-111 model 1-4]]&br;&color(#00aa00){E:150,000};&br;&color(#ff8c00){S:3,500,000};|
//|BGCOLOR(#dddddd):110&br;&color(#00aa00){E:85,000};&br;&color(#ff8c00){S:2,600,000};|─|BGCOLOR(#d0d0ff):IS-2U&br;&color(#00aa00){E:52,500};&br;&color(#ff8c00){S:234,500};|┴|BGCOLOR(#d0f8d0):110-25T&br;&color(#00aa00){E:83,800};&br;&color(#ff8c00){S:302,700};|─|BGCOLOR(#ffd0c0):110-100T&br;&color(#00aa00){E:123,300};&br;&color(#ff8c00){S:388,700};|>|>||
//&size(11){&color(#00aa00){E:必要経験値};&br;&color(#ff8c00){S:購入シルバー};};

***詳細 [#Detail]
|CENTER:SIZE(11):70|CENTER:SIZE(11):110|CENTER:SIZE(11):135|CENTER:SIZE(11):100|>|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):60|c
|~パッケージ名|エンジン|主砲|履帯|>|砲塔|HP|通信機|h
|~|&tooltip(出力){単位:馬力};|[[下記参照>#MainGun]]|&tooltip(車体旋回速度){スペック値 / [実質値]。単位:°/秒};|>|&tooltip(砲塔装甲){単位:mm、全面/側面/後面};|~|&tooltip(通信範囲){単位:m};|h
|~|&tooltip(出力重量比){単位:馬力/t};|~|&tooltip(地形抵抗){固-通常-軟};|&tooltip(旋回速度){単位:°/秒};|&tooltip(視認範囲){単位:m};|~|~|h
|CENTER:SIZE(11):|>|>|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#eeffdd):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|c
//
|BGCOLOR(#dddddd):~初期状態|BGCOLOR(#ddeeff):12150L|BGCOLOR(#ddeeff):122 mm D-25T|BGCOLOR(#ddeeff):110|>|BGCOLOR(#ddeeff):110|1,450|BGCOLOR(#ddeeff):A-220|
|~|520|~|&color(gray){28}; / [25.67]|>|130/90/90|~|600|
|~|11.18|~|1.1/1.2/2.4|28|350|~|~|
//
|BGCOLOR(#ffd0c0):~100 mm 62-100T開発時|BGCOLOR(#ddeeff):12150LS|BGCOLOR(#ddeeff):100 mm 62-100T|BGCOLOR(#ddeeff):110-1|>|BGCOLOR(#ddeeff):T-10|1,550|BGCOLOR(#ddeeff):A-220A|
|~|580|~|&color(gray){30}; / [27.93]|>|201/148/50|~|750|
|~|11.49|~|1.0/1.1/2.2|30|380|~|~|
//
|BGCOLOR(#d0f8d0):~122 mm D-25TS開発時|BGCOLOR(#ddeeff):12150LS|BGCOLOR(#ddeeff):122 mm D-25TS|BGCOLOR(#ddeeff):110-1|>|BGCOLOR(#ddeeff):T-10|1,550|BGCOLOR(#ddeeff):A-220A|
|~|580|~|&color(gray){30}; / [27.93]|>|201/148/50|~|750|
|~|11.49|~|1.0/1.1/2.2|30|380|~|~|
//
//|BGCOLOR(#d0d0ff):~IS-2U|BGCOLOR(#ddeeff):12150LS|BGCOLOR(#ddeeff):122 mm D-25T|BGCOLOR(#ddeeff):110|>|BGCOLOR(#ddeeff):110|1,450|BGCOLOR(#ddeeff):A-220A|
//|~|580|~|&color(gray){28}; / [28.53]|>|130/90/90|~|750|
//|~|12.47|~|1.1/1.2/2.4|28|350|~|~|
&size(11){※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。};

#br
#hr

&aname(MainGun){};
|10|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~主砲性能|h
|>|~名称|弾種|&tooltip(弾代){黒:シルバー 橙:ゴールド};|&tooltip(貫通){単位:mm};|ダメージ|&tooltip(発射速度){単位:発/分};|AP弾&br;DPM|&tooltip(照準時間){単位:秒};|&tooltip(精度){上から静止時、移動時、砲塔旋回時の値。単位:m};|総弾数|&tooltip(最高角){単位: °};&br;&tooltip(最伏角){単位: °};|h
|10|CENTER:SIZE(11):|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):30|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):35|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):40|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):45|CENTER:SIZE(11):60|CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):55|CENTER:SIZE(11):30|CENTER:SIZE(11):40|CENTER:SIZE(11):40|c
//
|BGCOLOR(#dddddd): |~122 mm D-25T|AP&br;&color(#ff8c00){HEAT};&br;HE|1,025&br;&color(#ff8c00){14G};&br;608|190&br;&color(#ff8c00){250};&br;61|390&br;&color(#ff8c00){390};&br;530|5.00|1,950|2.70|0.40&br;&color(gray){3.84&br;1.34};|35|+12&br;-5|
//
|BGCOLOR(#d0d0ff): |~|~|~|~|~|5.08|1,981|~|0.38&br;&color(gray){?&br;0.99};|35|+15&br;-5|
//
|BGCOLOR(#ffd0c0): |~100 mm 62-100T|AP&br;&color(#ff8c00){APCR};&br;HE|1,050&br;&color(#ff8c00){10G};&br;750|215&br;&color(#ff8c00){265};&br;50|320&br;&color(#ff8c00){320};&br;420|6.00|1,920|2.30|0.35&br;&color(gray){?&br;0.91};|40|+15&br;-6|
//
|BGCOLOR(#d0f8d0): |~122 mm D-25TS|AP&br;&color(#ff8c00){HEAT};&br;HE|1,025&br;&color(#ff8c00){14G};&br;608|217&br;&color(#ff8c00){270};&br;61|390&br;&color(#ff8c00){390};&br;530|5.08|1,981|2.70|0.38&br;&color(gray){?&br;0.99};|35|+15&br;-5|
&size(11){※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。};

//v4.10 砲塔 1 122-mm 37-122JT 装填時間:14 → 12.8
//122-mm D25-T 装填時間:12.5 → 12.3

*解説 [#x5e90948]
-概要
Tier8[[中国]][[重戦車]]。
[[IS-2]]に楔型装甲を導入した改良型の計画案である。
#br
-''火力''
アップデートにより、122 mm 37-122JTは削除されて122 mm D-25Tが初期砲となった。
また、新たに貫通力を強化した122 mm D-25TSが最終砲候補として追加された。
--''122 mm D-25T''
[[IS-2]]から引き続き使う122mm砲。
通常弾のAPは貫通力190mmと格上に対抗するには心もとなく、課金弾を多用して貫通力を補う必要がある。
しかし、課金弾のHEATも貫通力250mmと頼りない上に空間装甲に弱く、精度の悪さから弱点狙撃も微妙。
また弾速も遅く、特にHEATは640m/sとかなり遅いので、精度の悪さと相まって動く目標に当てづらい。
できる限り、フリー経験値を使って開発を急ごう。
--''100 mm 62-100T''
単発火力は低下するものの、発射速度・貫通力が共に高く、122mm砲に比べて精度と弾速も上昇する。
しかし所詮ソ連砲に毛が生えた程度でしかなく、少し距離が離れると弱点の狙撃などに苦労することになる。
//さらに照準時間が2.9秒と口径に比して妙に長く拡散も悪いため、弱点を狙っている間に隠されてしまうなんてことも。
俯角が-6°と122mm砲に比べて1度改善される。しかし、狭いことに変わりなく、ハルダウンしづらいのが難点だ。
--''122 mm D-25TS''
新しく追加された最終砲候補。
122 mm D-25Tの貫通力強化型であり、それ以外の点は完全に同一。その貫通力も100mm砲に比べて微増といったレベル。
精度・照準時間・俯角・弾速といった部分も据え置きなので、取り回しの良さでは100mm砲を下回る。
100mm砲と比べても大きくリードしている部分に乏しく、一長一短という所。どちらを最終砲として採用するかは人による。
#br
-''装甲''
--''砲塔''
砲塔装甲は概ね350mm~500mm程度。その投影面積もかなり小さめであり、ハルダウンしていれば安定した防御力を発揮する。
キューポラは102mmの垂直で狙われやすく、リロード中は砲塔を小刻みに揺らすなどの工夫が必要だ。
天板は[[IS-3]]のように極端に薄くはないため、3倍ルールで貫通されたりはしにくくなっている。
--''車体''
車体は楔型装甲なので、敵へ対し車体を真正面へ向けた状態で最も安定した防御力を発揮する。
但しTier8で同じ楔型装甲の[[IS-3]]とその特性は異なり、実際はやや劣り気味である。
正面上部中央付近は120mm傾斜で250~260mm程度とそれなりだが、履帯上の両サイド部分は100mm厚であり、傾斜を加味しても235mm程度と薄くなっている。特に豚飯時はここを晒すことになるので傾斜も相殺され、格下にも抜かれかねないため推奨できない。
車体前部を少し持ち上げて見下ろす形に出来れば跳弾角度にすることも可能だが、都合よく坂や段差があるとも限らない。
加えて正面下部は110mmとここもまたやや薄く、傾斜込みでも180mm相当(エンジン判定付き)。車体正面を晒した状態では同格HTに対しても不満が残る。
//通常弾をシャットアウト出来る程度の防御力はあるものの、昨今では同格でも貫通230mmを超える通常弾を搭載した戦車は少なくないため、装甲を活かしたい場合は敵戦車の搭載砲を見極めた上で前に出る必要がある。
//また、車体中央上部であれば格上車両の砲弾も弾き得るため、命拾いすることもしばしば。
また、側面も[[IS-3]]のような空間装甲+極度の傾斜が付いた部分はなく、上部90mm、履帯裏は60mmしかない。
//対して車体下部は貫通175mm以下の格下車両の砲弾を弾く程度で貫通200mm級の同格HTに狙われると抜かれてしまう。
//下部にはエンジン判定もあるので遮蔽物で隠すなど極力下部を撃たせないよう工夫したい。
//側面装甲は90mm表記であるが、[[IS-3]]のように追加の空間装甲は存在せず、また履帯の裏の車体装甲は60mmしかない。
相手が110の特性を理解している場合、迂闊に昼飯の角度をすれば延々と履帯切りをされながらダメージを受け続ける可能性も高く、豚飯運用も例え逆豚をしたとしても正面サイドと履帯裏の脆さから格下にも容易に抜かれてしまうだろう。
//これらを踏まえて、如何に真正面を向けて厚い前面を押し付けられるかが110の運用の鍵になると言える。
//かなり厚い装甲に対して足回りも困らない程度には維持しているので、
//ハルダウンや下部を隠せる地形への配置転換、側面への回り込みも常に頭にいれつつ行動しよう。
現環境では車体の装甲はあまり頼れないため、盛り土等でなるべく車体(最低でも車体下部)を隠す運用を心掛け、上手く隠せる遮蔽物がなければ極力被弾を避ける中戦車的な運用でカバーしたい。
#br

-''機動性''
最高速度は[[IS-3]]より若干勝る40km/hだが、加速はややもっさりで瞬間的な機動力では劣ってしまう。
しかし平地ならば10秒程度で40km/h近くまで加速するので、進軍に遅れることはあまりないと思われる。
//しかし最高速度が40km/hしかないため、下り坂による加速はあまり期待できない。
また、車体の旋回性能も重戦車としては良好な部類であり、回り込まれた際の対処はしやすい。
#br
-''総論''
この車両の対抗馬としてよく出されるのが[[IS-3]]であるが、IS-3と比較すると110の砲は単発火力、貫通力が低下した代わりにDPM、精度や照準時間に優れている。機動性は若干低く、装甲にも不満を抱える。
//最近販売されていた同じような装甲配置を持つ課金戦車の[[Object 252U]]と比べると、本車はDPMと砲精度、HPがわずかに勝っている程度であり、その他の走攻守の全てにおいて劣っていると言わざるを得ない。
度重なるアップデートによる環境の変化でかつてのような働きは難しくなっているものの、車体を晒さない、極力被弾しないなど立ち回りをしっかり工夫すれば、格上車両とも渡り合えるポテンシャルを秘めている点は健在。ソ連重戦車とはまた一味違ったテクニックが求められる重戦車だ。
#br


*史実 [#h0dc89d5]
1940年代半ばから1950年代にかけ、ソ連の技術者達はIS-2の近代化に取り組んだ。
1944年11月開発のこのIS-2U型は、IS-3と同様のプレートを採用し、車体前面が強化されている。
この設計は1950年代半ばに中国に提供され、その後の中国の戦車開発のベースとなった。

*コメント [#p2a47d92]
#pcomment(./コメント,reply,5)