マップ画像 
マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら
) 
サイズ | 1000m×1000m |
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迷彩 | 夏季 |
戦闘形式 | 通常戦、遭遇戦、強襲戦、 チームディストラクション |
天候等 | 昼 悪天候 |
非常に見通しの悪い湿地帯のマップ。
北の崖上、中央の湿地帯、南の渓谷に分かれる。
起伏や崖による高低差のある地形が多く、俯角の取れない戦車だと思わぬ不覚を取るマップの一つ。
通常戦 
両軍ともに自陣付近は高い丘になっており、また周囲に遮蔽の少ない開けた空間があるため比較的守りやすい。
ただし待ち伏せで進軍経路の全てをカバーする事は難しいため、趨勢が決した状況を覆すほどの優位ではない。
中央の道 
両脇は湿地帯で、移動する際に機動力が大幅に減衰する。
身を隠す遮蔽物も多いため隠蔽と機動力の高い車両ならこっそりと近づくことも出来るが、待ち伏せに見つかると狙い撃ちされる可能性が高い。
うまく入り込めば、湿地帯だけでなく北の崖上や南東の山の高台の一部にも睨みをきかせることが出来る。砲撃から身を隠すのに適した岩も幾つかあるため、狙撃ポイントとしても有効。
敵の湿地帯への警戒が薄ければ、敵陣の目の前まで見付からずに通り抜ける事が出来るので第三の侵攻ルートになる事がある。
北西 
少し高めの崖で、起伏のある足場に点在する岩場で身を隠す事も可能。
機動力のある戦車なら遮蔽物を使って機動戦を展開したり、敵本陣まで一気に走り抜ける事が出来る。
岩場以外にも車体を隠すのにうってつけの起伏が何箇所かあり、自走砲の支援がない、あるいは自走砲の居ないマッチングの時に砲塔の装甲の厚いHTに篭城されると要塞化されてしまう。
南東 
大きな山があり、うまく位置取ればフラッグ付近から自走砲の砲撃は届かなくなる。
いくつか岩場もあり、山の陰にも隠れられるので長距離での砲撃戦となる。
G7~H7付近の丘を取る事で、突出した相手に十字砲火を見舞う事が可能になり一気に戦況が有利になる。
ただし中央湿地側からも丘に登る細い道があるため、気をつけないと突然背後を取られることもある。