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暗闇の街
マップ解説 (World of Tanks Wiki の詳しい解説はこちら)
サイズ | 700m×700m |
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迷彩 | 都市 冬季 |
戦闘形式 | 通常戦、遭遇戦 チームディストラクション |
天候等 | 昼 夜 冬 ブリザード |
通常戦
ほぼ全域が市街地で占められた唯一のマップで、射線の通りやすさによって、大部分を占める市街地と、西側の鉄道に分けられる。
自走砲は射線の通し方を覚えるまで苦労するマップ。
市街地
全体的に見通しが非常に悪く、且つ茂みも無いので鉢合せして正面衝突する事が多い。路地でにらみ合いになると正面装甲の厚い車両が有利。装甲の薄い戦車は側面攻撃を狙うほうが良い。
瓦礫の山が何ヶ所かあるのでうまく利用したい。先に倒された戦車の残骸も場所によっては貴重な盾になる。
足の速い戦車が広場を突破して生き残れば敵陣後方を大いに撹乱できるが、あまり早い段階に広場に進入するのは賭けの要素が強くなる。
広場中央に長居するのは悪手だが、敵陣側の建物の陰まで行って壁越しに敵位置を探り続けるのは嫌がらせとしてそこそこ有効。
排除のためには広場内に入る必要があるため、そこを狙い撃とう。
激戦になりやすいのは3ラインと7ラインに南北に伸びる直線道路。
瓦礫や角を利用して撃ち合う事が多いが、自走砲で狙いやすい場所でもある。
相手側の貫通や火力が不足している場合は、重装甲車両を先頭に凸が効果的。
突撃を受けた場合は、その場で抵抗するか後退して路地まで引き込むか、すばやい判断が必要。
丘
東側は坂を登り迂回する事で、高い位置から広場周辺を狙い撃ちする事も出来る。さらに7ライン・3ラインの直線を巡る攻防に横から射線を通すor恒常的な視点確保を出来るポイントもある。
ただし到着まで時間を要するので、あまり大勢で行くとその間に他の手薄なルートが突破される。
が、他の接敵ポイントに比べて戦力差がダイレクトに出やすい&大戦力を活かしやすい点は留意すべき。
下に向けての射線が通るポイントは限られているため、撃てる敵が居ないまま丘に留まると遊兵化する。
あまり端に行くと下からも攻撃を受けるので、制圧したからと言って油断しないこと。
鉄道
見通しが良く、射線の通りやすい地形。見つかった際に隠れる列車や建物を意識して動かないと簡単に撃破される。
狙撃に向いた車両が観測役と組むと活躍しやすい。
線路上で走行しながらの攻撃は命中が期待できない。
なお、味方が多く(だいたい5両以上)ここに篭もるようだと負けがほぼ確定する。
大量にある塀や柵は破壊可能でAPには遮蔽として無力だが、HEには多大な防御効果を発揮する。
遭遇戦
チームディストラクション
参考リンク・公式ページのマップ解説
コメント
- 自走砲で此処に放り込まれた時の絶望感 -- 2016-02-03 (水) 23:15:01
- 弾道低いタイプは辛い。左線路か右丘か中央通りくらいしか陣取れないから、狙われやすいね -- 2016-02-03 (水) 23:21:45
- 7と8の間の道突貫してすぐ死ぬやつよく見かける -- 2016-02-29 (月) 12:31:07
- 遭遇戦の坂スタートでのガチ当たりが楽しい -- 2017-01-01 (日) 16:05:32
- 最後の一人になった自走砲で、K3に隠れてたら発見されなかった。 -- 2017-06-15 (木) 08:58:52
- H0~H9の壁の切れた所の下の崖、うまくすると降りられるよね。今の所無傷で降りたの1回だけだけど。 -- 2017-06-18 (日) 20:50:29
- 中戦車使う時は中央で戦わないけどアリなのか -- 2022-06-21 (火) 07:18:12