概要
内容ははXBOX版です
その名の通り、トレーニング用のモード。
損傷しても車両修理費がかからず、逆に戦闘経験値やクレジットも獲得できない。
ただし、弾薬費・消耗品費はかかるので注意。
なお戦闘結果は戦績に残らない。
仕様上、一人では出撃することが出来ず、必ず二人以上のプレイヤーが必要なため、フレンドがいないと少し使いづらい。
マップの下見や戦車の弱点の把握など、戦闘中ではできない確認をするのに有効。
また、フォーラムなどで通常の戦闘方式でない大会がこのモードを使用して開催されていることもある。
トレーニング・ルームの選択
①ルーム作成
自分でルームを作成する。
②モード終了
チーム・トレーニングを終了する。
③ルーム一覧
現在公開されているルームが表示される。
ルームの使用マップ、コメント、ルームオーナー、入室プレイヤー数が表示される。
クリックすることでルームに入室する。
コメント欄にルールや趣旨が書いて有るので良く読まないと適合しないから入室しても参加出来なかったり、NO KILLなど趣旨に反した行為をするかもしれないので注意が必要だ
④チーム・トレーニング画面表示ボタン
ガレージなどに戻った後、チーム・トレーニング画面を再度表示するためのボタン。
トレーニング・ルームの作成
①マップの選択
使用マップを選択する。
ゴーストタウンなどの通常ランダム戦に出現しないマップや、攻撃/防衛戦などのモードも選択することができる。
②戦闘時間
戦闘時間を5分~30分の間で設定可能。
③招待のみ
このチェックをつけると、ルーム選択画面の一覧に公開されず、ルーム作成者がチームメンバーを招待してトレーニングを行う。
④説明
ルーム一覧に表示されるコメントを設定できる。
ルームでのルールなど趣旨を書いて参加して貰うのに使える
⑤作成
ルームを作成する。
トレーニング・ルーム出撃
①チーム編成
チーム編成を設定する。
編成方法は、②から①に戦車アイコンをドラッグすることで編成できる。
チーム1は緑陣地、チーム2は赤陣地から出撃となる。
⇔マークをクリックするとチーム1とチーム2を入れ替えることが出来る。
②未分配のプレイヤー
入室直後のプレイヤーはここに表示される。
③招待
フレンド等をルームに招待することができる。
当然だが相手が承諾しないと入室されない。
④ルーム設定
ルームの削除、再設定を行うことができる。
出撃準備が整う(チーム1、チーム2に車両が配置される)と戦闘開始ボタンが有効になる。
⑤オブザーバー
選択しているプレイヤーをオブザーバーにする。
オブザーバーは戦闘に参加せず、他の車両を見ることができる。(戦闘で撃破された後の視聴モードのような状態)