Tier VI 中国 軽戦車
スペック
車体
HP | 680 |
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車体装甲厚(mm) | 30/20/20 |
最高速度(km/h) | 60 |
重量/最大積載量(t) | 15.96/16.5 |
本体価格(シルバー) | 900,000 |
修理費(シルバー) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期状態 | Type 102 | 57 mm 55-57FGA | 131 | 131 | 680 | 9RM | |
400 | 52 / [46.80] | 45/30/20 | 525 | ||||
24.91 | 0.9/1.0/1.8 | 48 | 350 | ||||
76 mm 54-76T開発時 | 12150L3 | 76 mm 54-76T | 131 model 2 | 131-1 | 740 | A-220A | |
450 | 54 / [53.51] | 45/30/20 | 750 | ||||
27.77 | 0.8/0.9/1.6 | 48 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
57 mm 55-57FGA | AP APCR HE | 56 7G 56 | 112 189 29 | 85 85 95 | 18.75 | 1,594 | 2.30 | 0.34 3.06 2.28 | 70 | +20 -6 | |
20.00 | 1,700 | 0.34 ? 1.96 | 70 | +20 -6 | |||||||
76 mm 54-76T | AP APCR HE | 56 6G 24 | 138 180 38 | 115 115 165 | 15.79 | 1,816 | 2.00 | 0.40 ? 2.30 | 45 | +20 -6 |
解説
- 概要
Tier6中国軽戦車。
Type 59(WZ-120)を軽量化した16トン級軽戦車の計画案である。 - 火力
いずれの主砲も俯角は-6°と狭く、撃ち下ろしに難がある。ほんのわずかな起伏によって照準が外れる事もあるため、足元には常に注意しよう。- 57 mm 55-57FGA
初期砲。76mm砲とは一長一短であり、こちらも最終砲候補となる。
単発火力はやや心許ないが装填がそれなりに早く、総合的な火力は悪くない。
精度の高さに加えて弾速も速く、遠距離の的や小さな弱点にも当てやすい。
特に金弾は大幅に貫通力も上がり、脚を使った側背面への回り込み等も駆使すれば格上相手にも通用する優秀な主砲である。 - 76 mm 54-76T
59-16の史実砲。
火力と通常弾の貫通力に優れ、単発性能は同格中戦車に迫る。照準時間や照準拡散も良好であり、非常に扱いやすく感じられるだろう。
一方で57mm砲に比べて精度・弾速で大幅に劣り、遠距離狙撃は苦手な部類である。特に弾速に関しては、57mm砲から載せ替えた際に戸惑うかもしれない。
精度を補うために、なるべく敵に接近して撃ちたい。
総じて狙撃能力は控えめであり、一概に57mm砲より強いとは言い切れない。好みに応じて選ぶといいだろう。 76 mm 54-76TG (autoloader)
アップデートにて削除59-16の史実砲であり、最終砲候補の一つ。
貫通力は通常弾のAPで85mm、課金弾のAPCRでも106mmと非常に低い。
単発砲版と違って瞬間火力の高さが魅力であり、弾装火力のHP575以下の紙装甲戦車を瞬殺する猛連射が可能だ。
弾倉交換時間も約9秒と短く、自動装填砲でありながら拡張パーツに装填棒を搭載できる点も見逃せない。
相手の装甲厚に大きく依存するので汎用性は低いが、特定の状況下では極めて強力な主砲である。
- 57 mm 55-57FGA
- 車体
小ささはAMX 12 tに一歩譲るもののかなり小さく、隠蔽率も優秀である。
視界も380mと充分。
装甲については、軽戦車に求められる要素ではない。 - 機動性
良好な出力重量比と高い履帯旋回性能による軽快なフットワークを持ち、クリクリ動き回ってももっさり感が無い。
レスポンスが極めて良く、その機動力は快適の一言に尽きる。 - 総論
どうも今ひとつ感が拭えない中国戦車ツリーの中にあって、
スカウト車両に必要な要素を高いレベルで備えた隠れた名車と言える。
この軽快さと高い隠蔽率によって軽戦車乗り諸兄を大いに楽しませてくれる一台となるだろう。
被弾時の火災についてはそこまで深刻ではないが、爆散防止のため自動消火装置を搭載したい。
また、足回りを更に加速させる高級オイルも一考の価値が有るだろう。
オプションパーツに関しては偵察要員には定番の新型観測装置の他、
迷彩ネットや軽快な足回りを更に楽しめる牽引装置や新型エンジン等も考えられる。
各自のスタイルに合わせて選ぶと良いだろう。
セカンダリスキルは一般的な軽戦車と同じく「第六感」と「迷彩」が最優先と言える。
優秀な足回りが売りの本車の場合、操縦手の「オフロード走行」や「クラッチの名手」によって
更に走りが楽しめるようになるだろう。
史実
1957 年、中国政府は新たな軽戦車計画を開始。1959 年に開発が完了した。
この重量16トンの新型戦車は、4輪のトーションバー-サスペンションを備え、駆動輪を後部に配置し、57mm砲を搭載する(後に76mmに変更された)。
コメント
- オートローダーは抜けないからNDKに向かないと思う。足を活かして、豆鉄砲だけど57ミリ連射でNDKが楽しい。重装甲の相手なら金弾で。 -- 2017-04-20 (木) 01:20:35
- オートローダーがなくなって、76mmが長砲身の別のものに置き換わってますね。いま初めて触ったのでいつ変わったか知りませんが -- 2018-05-03 (木) 11:53:51
- 私も中国最近乗り始めたからローダーなの知らなかった -- 2018-05-25 (金) 06:50:49
- これスタビつけられるんだ -- 2021-01-13 (水) 22:03:04
- 旋回性良くて使ってて楽しい。ドックファイトで直ぐにケツに張り付ける。 -- 2021-08-28 (土) 00:03:41