Tier 5 ドイツ 駆逐戦車(課金戦車)
スペック
HP | 485 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 80/30/50 |
最大速度(km/h) | 40 |
重量/最大積載量(t) | 23.27/25.69 |
実用出力重量比(hp/t) | 18.91 |
本体価格(ゴールド) | 2,400 |
戦車パッケージ
The Hidden (2,400G) |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 武装 | 履帯 | 砲塔 | 他 | ||||||||
出力 | 弾種 | 貫通力 | ダメージ | 総弾数 | 弾代 | 発射速度 照準時間 精度 | 旋回速度 | 砲塔装甲 | 旋回速度 | 視認範囲 | HP | 通信範囲 | |
The Hidden StuG III | Maybach HL 120 TRM V12 | 7,5 cm Stu.K. 40 L/48 | StuG-III-Ostketten | StuG III | 485 | FuG 16 | |||||||
440 | AP APCR HE | 110 158 38 | 110 110 175 | 61 | 70 7G 38 | 16.22 1.60 0.35 | 47 | --/--/-- | 44 | 320 | 620 |
解説
- 概要
Tier5ドイツプレミアム駆逐戦車。
コミックコラボ第四弾。
戦闘中は「The Hidden」*1と表記される。
マッチング優遇があり、最大でTier6までしかマッチングしない。
付属する搭乗員は最初から「迷彩」スキルを覚えている。
車体に散りばめられた瓦礫が素敵性能を高め(?)、副次効果して隠蔽性が良くなっている。
またそれとは別に迷彩を施すことが出来るため、最終的な隠蔽性は驚異的なものとなる。 - 武装
- 7,5 cm Stu.K. 40 L/48
史実砲。
StuG IVと同一の性能。
貫通力・ダメージ共にTier4相当の性能であり、Tier5TDとしては火力不足。
マッチング優遇があるため何とか戦えるが、課金弾は最低でも20発は積んでおこう。
シルバーボーナスが高いため、多少外しても赤字にはならないので安心しよう。
- 7,5 cm Stu.K. 40 L/48
- 装甲
前面は80mmとそこそこ、格下のAPは弾けるが同格には容易く貫通される。
防盾は鋭い傾斜が掛かっているので同格のAPを弾くことができる。
側面は30mm、また部分的にシュルツェンが装備されているのでHEに対してはかなりの防御力を見せることもある。
後面は50mmとそこそこの厚みがあるが、このTier帯では頼れるものではない。 - 機動性
良好な出力重量比と高い旋回性能によってTDの中ではかなりの機動力を持つ。
最大速度も40km/hと十分。
そう容易くNDKはされないだろう。
ただし後退速度は最大10km/hと非常に遅いため、一撃離脱は不得意。 - 総論
火力とシュルツェンをIV号突撃砲から持ってきたIII号突撃砲という性能になっている。
ただしシュルツェンの範囲は限定的なため、あまり期待するのは良くないだろう。
本車輌の最大の強みは高い隠蔽性にあるため、後方からの狙撃というTDの基本運用を徹底しよう。
史実
1943年2月、クルップ社は軍需省の提案により、改良型の III号突撃砲 (StuG III) の上部構造と IV号戦車 (Pz.Kpfw. IV) H型および J型の新型サスペンションを組み合わせた新型車輌の開発を開始し、1943年12月までに最初の車輌が製造されました。
1944年1月からは IV号戦車の生産が中止され、クルップ社はこの新車輌の生産に集中しました。
合計1,108輌が生産された他、31輌が戦車から改装されました。
コメント
- キューポラには「隠された」と書いてあるゾ -- 2017-01-08 (日) 09:39:26
- 隠蔽のシステムちゃんと理解してたらめちゃくちゃ強い -- 2017-01-10 (火) 04:09:39
- 隠蔽は普通だけど俯角が10度取れるのは大きいアドバンテージになる。でも活かす場面が少ないから微妙 -- 2017-01-10 (火) 05:39:47
- 優等マークは砲についた布切れの手前につきます -- 2017-01-10 (火) 13:06:14
- 迷彩スキル持っていなかったがコラボ終了直前に買ったからなのか…? -- 2017-07-28 (金) 12:49:19