マクシム・ゴーリキー級巡洋艦(26-bis型巡洋艦) 2番艦 モロトフ
性能諸元
・基本性能
Tier | 5 | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | - |
国家 | ソ連 | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 28,400 | |
装甲 | 10-150mm ・艦首・船尾 13-20mm ・上部構造 10-150mm ・主砲 50-70mm ・重要区画 13-70mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | - | |
機動性 | 最大速力 | 36ノット[kt] | |
旋回半径 | 860m | ||
転舵所要時間 | 7.8秒 |
隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
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海面発見距離 | 13.0km | 14.8km | 15.0km | 7.0km | |
航空発見距離 | 7.8km | 11.4km | 10.8km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | mod.1 | 14.8km | 139m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 180mm/57 MK-3-180 | 3基×3門 | HE弾 2500(13%) AP弾 4400 | 12.5秒 | 22.5秒 |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 100mm/56 B-34 | 6基×1門 | HE弾 1400(6%) | 4.0秒 | 4.5km |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 533mm 3連装 1-N | 2基×3門(3門) | 14400 | 70秒 | 4.0km | 65kt | 1.3km |
対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
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- | 12.7mm DShK 12.7mm Vickers 37mm 70-K 45mm 21-K | 4基×1門 2基×4門 12基×1門 6基×1門 | 14 4 68 12 | 1.2km 1.2km 3.2km 2.5km |
・アップグレード
スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
○ | ○ |
1 | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 | |
照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | ||
副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | ||
対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 | |
操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | ||
推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 |
・消耗品
搭載可能 消耗品
十字キー左 | |||
---|---|---|---|
応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:5秒 消耗品の準備時間:60秒 | |
十字キー上(いずれか選択) | |||
水中聴音 | 3 回 | 消耗品の動作時間:92秒 消耗品の準備時間:180秒 魚雷発見:2.8km 敵艦発見:4.0km | |
対空防御放火 | 2 回 | 平均対空ダメージ:+200% 消耗品の動作時間:x 秒 消耗品の準備時間:x 秒 | |
十字キー右 | |||
水上戦闘機 | 3 回 | 消耗品の動作時間:100 秒 消耗品の準備時間:80 秒 |
ゲーム内説明
巡洋艦モロトフは、キーロフ級巡洋艦に類似していますが、その設計は改良されていました (プロイェークト 26-bis)。原型艦に比べて装甲の大幅強化が図られた一方で、極めて強力な兵装と高い速力は維持されていました。
就役:1941
同型艦数:4
解説
- 概要
ソ連のTier5プレミアム巡洋艦。
史実においてはマクシム・ゴーリキー級巡洋艦(26-bis型軽巡洋艦)の2番艦であり、26型(キーロフ級)の改良型である。
WoWsにおける性能はキーロフを調整し、Tierを5に変更したものである。
同Tierツリー巡洋艦であるブジョンヌイとは主砲、装甲、運動性すべてが異なるので棲み分けがされている。
- 抗堪性
ベースになっているキーロフと比較しHPは順当に増加し、装甲最厚部は20mm増えている。
20mmの増加ではあるが前方への砲射角は良好なので、姿勢によるバイタル保護は格段にしやすくなっている。
しかしTier5では珍しく艦首艦尾の板厚が13mmしかないので8インチAP弾を跳弾できない。
船体が細いため簡単にはバイタルに届かないが、至近距離では注意すること。
また全体的には変わらず薄いので小口径HEでもダメージが蓄積しやすい。上記の特徴も相まって敵への肉薄は避けたいところ。
- 主砲
ソ連独特のサイズである180mm砲が3連装3基。
興味深いことに、型番こそキーロフと変わらないが中身は似ても似つかぬ主砲である。
8インチ砲を有する同格重巡と比べて、遜色ないどころか部分的に大きく上回る強力な火力を誇る。
砲弾は15kmを8秒あまりで飛翔するというマッチング帯の巡洋艦で随一の弾速を誇る*1。
AP弾の貫通力は格上のヨルクやヒッパーと同等であり、腹を向けた巡洋艦のバイタルが簡単に抜けるのは当然として、同様の戦艦にもそれなりに貫通ダメージが出る。
また12mmまでの装甲を強制貫通することができるため、格下巡洋艦の艦首や格下駆逐艦を縦貫きすることもできる。
HE弾も同様に高速弾の恩恵が大きく、例えば遠距離の駆逐にも当てやすい。
戦艦に対しては弾道が低いため舷側の厚い装甲にやや当たりやすいが、命中弾の多さで帳消しにできるだろう。
HE弾の貫通上限は29mmであるため、32mm装甲を多用したTier6戦艦へダメージを出すためには力の均衡が必要になってくる。とはいえTier8のドンスコイとは異なりマッチング帯の大半の敵戦艦に対しては必要なく、優先度はそこまで高くない。
照準射角が前方25度という優秀な数値はキーロフから相変わらず。後方へは1番と2番の砲塔ともに30度となっている。
頭を敵に向けたほうが防御しやすいが、前に進み過ぎないように停止しない程度に速度や向きを調整しよう。
射程はキーロフ後期に比べやや短くなってしまっている点に注意。
高速弾持ちかつ後述するように抗堪性が低いため、極めるなら射程特化も面白いかもしれない。
- 魚雷
65ノットだが射程は4kmである。片舷3門もキーロフと同様。
基本的に魚雷は非常手段であり、自ら狙いに行く必要はない。モロトフは主砲の装填速度や装甲の関係で接近戦が苦手である。
- 対空
キーロフB船体が持っていたB-34-USMが無いので対空射程は4.0km。Tier5帯の中では貧相な数値である。
- 機動力
巡洋艦最速クラスの36kt。エンジンブースト抜きでこれより速いのはイタリア艦ダオスタぐらいである。
巨大な旋回半径という欠点をキーロフより引き継いでいるが、UGスロットである程度補うことができる。
耐えながら遠距離砲戦を主体とするなら転舵UG、島影に出入りしながら戦うなら推力UGだろうか。どちらの恩恵も大きい。
- 隠蔽性
キーロフから改善している。Tier5では良好な部類であり、射程に対しても充分である。
但し抗堪性に問題があり旋回能力も悪いため、安心できる隠蔽性には程遠い。
- 総評
人呼んで、モロ豆腐、あるいは脆豆腐。
ペラペラ高火力艦の一種であり、ランダム戦では見つかり次第集中砲火を浴びがちである。
弾道が低く島越し砲撃が難しいため、常にHPを交換する意識をもって砲撃する必要がある。不利な状況では砲撃自体を控えるべきである。
一方これを逆手にとって陽動したり、HPの何十倍もの潜在ダメージを耐え抜くことができれば上級者に近い。
幸い速度という強みがあるので、いわゆるヘイトコントロールを身体で覚えるにはなかなかに適した艦と言える。
WGによる解説「無敵艦隊: Molotov」
史実
マクシム・ゴーリキー級とはキーロフ級の改良型であり、基本設計は似ているが艦橋を見て分かる通り区別は簡単。
艦名となっている「モロトフ」とは当時外務人民委員を務めていたヴャチェスラフ・モロトフから。
1937年前後、ソ連はキーロフ級3、4番艦の建造を打ち切り改良型であるマクシム・ゴーリキー級を2隻建造する事になった(1938年に更に2隻建造許可が出るがそれらは割愛)。
1番艦とは違いモロトフは現ウクライナのニコラーエフ工廠で建造される事になった。
1937年1月14日 起工
1939年5月 7日 進水
1941年6月14日 就役
そのまま付近のセヴァストポリの黒海艦隊に所属となる。
かなり急いだ就役らしく、例えば対空レーダーであるRUS-2(РУС-2)は就役後の6月15日に取り付け完了となっている。
急かして就役した理由は海軍の「戦争が近い感じがする!」という意見で、工廠陣は「そんなに急がんでも」と不満を表していた。しかし海軍の不安は的中してしまう。
モロトフ就役から約1週間後の6月22日、ドイツがソ連に侵攻、独ソ戦が始まる。
モロトフは黒海艦隊の一員として6月22日、黒海艦隊の数隻と共に初の艦隊行動をとる。この時の旗艦は有名なタシュケントであり、(同じく対空レーダーを備えていた)タシュケントと同じ様に防空任務を期待されていた。
・・・が、初の戦いにおいてヒューマンエラーが多発したのか、自艦のレーダーで敵機を見つけられずタシュケントから教えられる始末。(なんと原因はレーダー起動のレバー入れ忘れ。帰路に旗艦タシュケントから点検班が来て発覚、こっぴどく叱られる)
そんなデビューであったが実戦を繰り返し急速に練度は向上。
11月10日には対地任務帰路で弾薬が不足していた時に空襲されたが魚雷と急降下爆撃を全弾回避し、逆にHe-111を数機撃墜する。
12月には有名なケルチ半島への逆上陸作戦にタシュケント達と参加、1,200名の上陸を成功させ8機の敵機撃墜までするが機銃掃射や砲撃を受け2名が戦死、初の戦死者を出した。
翌1月初めにはタシュケントと2隻でドイツ空港を襲撃し無傷で帰港するなどセヴァストポリ周辺で暴れまわる。
しかし1月22日、凄まじい嵐が港を襲いモロトフは艦尾を損傷してしまう。(原因はアンカー止めが故障していた事に気が付かなかったため。港内で他艦艇を巻き込みながら半漂流するまで気付かなかった)
この損傷は応急処置で済ませたが速力が3kt低下してしまう程の損傷であった。しかしこの時期のソ連軍にゆっくりと休む暇はなく、直ぐに陸上支援任務に引っ張りだことなる。(2月に修理完了)
初夏になるとドイツのセヴァストポリに対する攻撃が激しくなっており陥落は時間の問題となっていた。
そんな中住民の避難任務にも従事し約9,000人の輸送に成功する。
6月下旬にソ連軍は全面撤退を決定。その際には艦橋や砲が埋もれる程の避難民、兵士、物資を載せ脱出。
主砲は全て周囲に物資があり使用不可、それどころか重さで艦が沈み込んでの航行。艦橋周辺にまで避難民が溢れ唯一使用できるのは対空砲数カ所(恐らく砲塔上に取り付けた70-Kのみ)だった。
これはモロトフだけではなく艦隊殆どがこの状態であり皆が不安を覚えたが、船団の殿についたタシュケントが追撃の敵機を全て引き受け事無きを得る。
(サーチライトを全て点灯し曳光弾の雨を放つタシュケントの姿を船団が目撃している)
これが開戦から共に走り回ったタシュケントと最後の共同任務となってしまった。
日没前後ノヴォロシスクに到着、以後はセヴァストポリ奪還までノヴォロシスクが母港となる。
8月2日、闇夜に紛れての対地任務を行う為に駆逐艦ハリコフと共に出撃。
珍しい任務ではなく砲撃時間も15分程であり、主砲約180発を打ち込む奇襲は成功。しかし帰路途中の深夜1時、予め待ち伏せていたイタリアのMAS-568達魚雷艇群に包囲されている事に気がつく。
すぐに回避と反撃に移るも1隻の魚雷艇がモロトフ艦尾20メートルにまで接近し魚雷発射、艦尾に命中。
深刻な破損と火災が発生し18人が死亡、艦は操艦不能に陥ってしまう。
機関にまで損傷が及び圧力が臨界となりあわや大爆発となるが、炎の中乗組員が緊急圧力弁の開放に成功。
多大な蒸気が雲のように溢れ、これを見たイタリア魚雷艇はモロトフ撃沈と判断し引き上げる。
(この弁開放を行った乗組員の名前は不明となっている。死亡した18名の誰かだった可能性が高い)
午前2~3時、乗組員の努力により火災鎮火、舵の応急処置と機関切り替えにより10ktでの航行が可能となり帰港の目途が立つ。
(舵応急修理に3番砲塔を利用した修理とあるが何をどうやったか不明)
しかし朝方、沈没していなかったモロトフに気がついたイタリア軍による再度の攻撃を受ける。しつこく攻撃を受けるが必死の操艦と、体当たりまで繰り出し護衛したハリコフのおかげもあり無傷で攻撃を乗り切ったように見えた。
しかし、さらにドイツ空軍が攻撃に参加。少数の繰り返しとはいえ朝7時から13時まで合計12回におよぶ空襲を受ける。
モロトフ、ハリコフ両艦の全対空砲に加え負傷した乗組員、手隙の乗組員らも手持ちの銃を空に向けて発砲。弾薬が尽きかけた頃ソ連空軍カバーエリア内に到達し次々とソ連機が到着、最終的に68機のソ連機が護衛に付き空襲は止む。海空合計23回の執拗な追撃であった。
(面白いのが護衛についたソ連機はイシャク等の戦闘機の他にPe-2爆撃機、Li-2輸送機、Po-2練習機の名前もあり、飛べる機体は全て来ているようだ)
結果だけ見れば魚雷艇11~12隻撃沈、He-111等の航空機3機撃墜。
しかしモロトフの損傷は深刻で特に艦尾は手がつけられず、艦破棄の話まで出る。
そこに艦隊司令官から「よく帰港してくれた、貴艦が必用な資材全てを送る」と言われ修理が決定。結果的に建造中の艦をバラし、その部品を流用することになる。
バラした艦は68型(チャパエフ)巡洋艦「フルンゼ」の艦尾で修理方法は単純明快。損傷したモロトフの艦尾を取り除きフルンゼの艦尾を取り付ける方法だった。
ついでに魚雷攻撃への防御を増すためバルジを増設、しかし異なる艦の艦尾を付ける修理はとても苦労する。艦尾は勿論モロトフ全体が歪みを起こしており、それらを一個一個直さなければいけなかった。結果的に1943年初夏まで修理はかかる事になる。
1943年7月、黒海艦隊に復帰、9月にノヴォロシスク包囲が解かれる。
1944年11月5日、懐かしのセヴァストポリに母港変更。以前と同じような任務をこなすがソ連軍が攻勢を強めており、以前ほどの活躍場所はもう無かった。
1945年5月8日、終戦。セヴァストポリ港停泊中の時であった。
戦後
1946年、艦橋エレベーターから出火し22人もの被害がでる大火災が発生。これの修理と共に練習巡洋艦となる。
1955年、戦艦ノヴォロシスク爆発の際、モロトフ乗員がノヴォロスシク乗組員を救援活動。31名を助けるも救助チーム5名が命を落とす。
1957年、艦名がスラヴァ(栄光の意味)へ変更。
1959年、近代化改修(主に新人訓練用の機材が主だったようで完全に練習巡洋艦となった)。
1966年、練習巡洋艦部隊「スラヴァ」が結成、勿論旗艦。
1967年、第三次中東戦争の見物任務。
1972年、長い長い勤務を終え除籍。
1970年代後半に解体。(1978年とする資料アリ)本艦はセヴァストポリ港奥にあるインケルマン港にて解体される。
現役31年間に及ぶ長い航海であった。
小ネタ
1943年の修理以後モロトフは変わった艦載機を積んでいた。それまではゲーム内でも見れる水上機Be-4だったが、修理後はスピットファイアを艦載機としていた。
勿論着艦など出来ないので飛び立った後は付近の飛行場に着陸する流れであった。
何故こんな事になったかは定かでは無いが、レンドリースされたスピットファイアは人気が無くゴロゴロ余っていた事、また戦争が優勢となりモロトフにテスト艦としての役割も増えたこと等からなんとなく理解できる。
尚スピットファイアの型はMk.VおよびMk.IX。写真で残っているモノはMk.Vの方である。
修理中乗組員はヒマしていたかというとそうではなく、なんと戦っていた。
修理時ノヴォロシスクが母港だったのだが、そのノヴォロシスク港が包囲されていた為だった。(俗にいうブラウ作戦の一部、200日以上に渡り包囲が続く)
市街地は大半占領されてしまったが、最後まで港区は明け渡さず闘いぬいた。
その後ノヴォロシスクは英雄都市の称号を貰い乗組員達も表彰。後年包囲下で戦う乗組員の姿がルーブルコインとなった。
ちなみに本艦のモデリングはノヴォロシスクでの大修理後の船体となっており、あとからくっつけたフルンゼ(になるはずだった)の艦尾との接合部分が再現されている。
コメント欄
- 脆い癖にヘイトそんなに向かないから結構稼げる -- 2022-03-26 (土) 13:52:45
- スィノプを真横から至近距離で撃ったら防郭6枚抜きしたわ -- 2022-08-23 (火) 22:47:37
- いつの間にガレージにあったので乗ってみたけど、tier5でこの弾速とAP弾の貫通力は凶悪すぎてワラタ。 -- 2023-02-23 (木) 15:39:29
- すんごい脆いけど火力は抜群にあるなー 射程と射角と弾道が非常に良いから引き撃ちされるとめちゃくちゃ厄介でミニALチャパエフみたいな感じ -- 2023-08-12 (土) 23:34:28
- 脆い豆腐とかよく揶揄されるが軽巡としてはごく標準的な装甲なんだよな。同格が重巡だらけになってくるTierだから相対的に脆く感じるけど -- 2023-08-13 (日) 07:19:51
- いやこんなんでも分類的には重巡なんよ…。一応軽巡よりは装甲あるんだよね。曲がらないけど。 -- 2023-08-13 (日) 13:13:28
- そういやこいつの砲口径7インチだからカテゴリーaになるのか… -- 2023-08-13 (日) 13:25:49
- 脆い豆腐とかよく揶揄されるが軽巡としてはごく標準的な装甲なんだよな。同格が重巡だらけになってくるTierだから相対的に脆く感じるけど -- 2023-08-13 (日) 07:19:51