原典
- 斬魔大聖デモンベインより
- ブラックロッジの大幹部、アンチクロスの一人。
補足:本人は「『黒き聖域』の信徒にして『逆十字』の末席に名を連ねる者」と名乗っていた。
- 人間の限界を超えた強さを求め、魔導書「屍食教典儀」と契約した堕ちた剣士。
- 魔術らしい魔術はほぼ使用しないが、腕を増やして四刀を操ることができる。
- 鬼械神・皇餓を駆る。
- ウィンフィールドをライバル視し、剣と拳で対戦している。
- ブラックロッジの大幹部、アンチクロスの一人。
斬魔大戰では
- 白髪、黒衣に二刀を帯びた老人。
- 「ボク」が大導師となった新たなブラックロッジの大幹部、アンチクロスの一人。
- 旧ティトゥスが魔道に堕ちることなく、人間の剣士として技を研鑽し続けたバージョン。
補足:ブラックロッジの幹部でありながら、魔術は使えないものと思われる …が、生身でも四刀を操れる疑惑がある。
「剣客"サムライ"」
- 天下繚乱TRPGより
- 「剣客」は剣を手に功成り名を遂げることを夢見る武芸者をあらわすクラス
- 「剣客」は剣を手に功成り名を遂げることを夢見る武芸者をあらわすクラス
「年齢は九十歳前後」
- DYN_memoより
- 「なぁに。拙者、齢一五〇超えてなお、まだまだ修行中の身よ」「また面白くもない大法螺を」
補足:21世紀を舞台とするダイン・フリークス時分と比べると、まだまだ若い。
- 「なぁに。拙者、齢一五〇超えてなお、まだまだ修行中の身よ」「また面白くもない大法螺を」
「宇神藩の御留流、秘神流の使い手。」
- DYN_memo他より
- 「『秘神(ひめがみ)流』千葉県にあった小藩、宇神(のきがみ)藩の御留流(門外不出の流派)。不自然な体捌きや宗教的儀礼の要素が色濃いことから、実戦的な流派とは考えられていない。」
補足:ダイン・フリークス主人公、鳴神千影が用いる剣術。
- 「『秘神(ひめがみ)流』千葉県にあった小藩、宇神(のきがみ)藩の御留流(門外不出の流派)。不自然な体捌きや宗教的儀礼の要素が色濃いことから、実戦的な流派とは考えられていない。」
「幕末の動乱を生き延びた古強者」
- DYN_memoより
- 「お主も精進せよ。今のお主でも、まあ、邪神の眷属くらいなら斬れるとは思うが。幕末の京都では一切通用せん」「幕末を何だと思ってる」「奈良の吉野御流。陸奥の狂九流(くるう・くりゅー)…化け物揃いであったよ。うむ、もう一度立ち会いたいものだ」
- 「お主も精進せよ。今のお主でも、まあ、邪神の眷属くらいなら斬れるとは思うが。幕末の京都では一切通用せん」「幕末を何だと思ってる」「奈良の吉野御流。陸奥の狂九流(くるう・くりゅー)…化け物揃いであったよ。うむ、もう一度立ち会いたいものだ」
「本名は鳴神泰三」
補足:御留流である秘神流を体得していることからも、 鳴神千影の血縁者であろうことが伺える。 補足2: 旧ブラックロッジでは数少ない、魔術名以外の名前が判明しているキャラクター。
「魔導書『屍食教典儀』とは契約しなかった。」
「『屍食教典儀』……存外につまらん。魔人に転生したところで何の愉悦があろうか」
- DYN_memoより
- 「何を読んでいるのです、大師匠?」 「ふむ、『Cultes des Goules』とか言う邪法の教典よ」「また怪しげなものを……」 「だが存外につまらん。魔人に転生したところで、何の愉悦があろうものか」
- 「何を読んでいるのです、大師匠?」 「ふむ、『Cultes des Goules』とか言う邪法の教典よ」「また怪しげなものを……」 「だが存外につまらん。魔人に転生したところで、何の愉悦があろうものか」
「剣士としては旧ティトゥスより格段に強い」
補足:人間のままでいたほうが強くなるという笑えないお話。
機神飛翔では
- アナザーブラッドによる血の怪異の一人として登場。
- ウィンフィールドに挑むも、無限螺旋の記憶をわずかに取り戻した彼に四連斬を見切られ敗北。
- 夢幻心母では皇餓で待ち受けるも、アズラッドの駆る鬼械神・アイオーンに敗北し、消滅。
PROJECT_D2では
- 本文には登場していないが、鋼屋ジン氏のツイート「ニトロコンプリートに書きそびれたネタ」で言及されている。
- 「ティトゥス。人道が理解できなかった武術家。力求めて魔術にまで手を出したのは良いけど、そしたら途端に人生つまらなくなった人」
補足:斬魔大聖と変わっていない模様。
- 「ティトゥス。人道が理解できなかった武術家。力求めて魔術にまで手を出したのは良いけど、そしたら途端に人生つまらなくなった人」
DYN_memoでは
- 「秘神流 とある師弟の会話」で度々登場。
補足:一応、鳴神泰三と千影と明言はされていない。
- 鳴神千影の剣の師。秘神流の使い手。
- 斬魔大戰と同様、魔導書とは契約していない。
- 「まぁ若い時分は、腕が四本くらいあればと思ったこともあったがな。気の迷いというものよ」
- 年齢150歳以上
- 「余談だが合衆国禁酒法時代、裏社会で『ブシドー』と呼ばれた日本人が、四本の刀を自在に操ったという都市伝説がある」
補足:因果列的には斬魔大戰よりダイン・フリークスが先になるが、 新ティトゥスは同様のルートを辿っており、 彼が未来まで生き延びた場合の姿と言えるだろう。
- 「余談だが合衆国禁酒法時代、裏社会で『ブシドー』と呼ばれた日本人が、四本の刀を自在に操ったという都市伝説がある」
- 後に千影がナイアルラトホテップの侵食を受けることを予見していたかのようなアドバイスを授けた。
- 「…魔人に堕ちるとは、神に成ることだ。神に成るとは貌を失うことだ。自我など保てなくなる」「…唐突に何の話を?」「…だがその時こそ道を求めよ。無貌によって夢想をとらえ無双に至れ。闇の中でしか見えない光もある。例えば、そう、夜道を照らす月のように」「……」「お主の道が清らかな氣(えぇてる)に満たされることを祈っておこう」
- 「…魔人に堕ちるとは、神に成ることだ。神に成るとは貌を失うことだ。自我など保てなくなる」「…唐突に何の話を?」「…だがその時こそ道を求めよ。無貌によって夢想をとらえ無双に至れ。闇の中でしか見えない光もある。例えば、そう、夜道を照らす月のように」「……」「お主の道が清らかな氣(えぇてる)に満たされることを祈っておこう」
【節制】正位置
- 大アルカナ
- カード番号14
意味
- 調和、自制、節度、献身、謙虚、平常心無限大、公平、正当
図柄
- 超絶的な業をもって杯から杯へ水を移し替える翼の生えた人物(天使ミカエルとされる)。