原典
斬魔大戰では
Project_D2では
「ここはドクター・ウェストの秘密基地。そして彼の背後にあるのは……巨きな巨きな機械。(中略)――"機械仕掛けの悪夢(クロックワーク・ファントム)"。邪神の化身、その壊れた破片の一部」
ダイン・フリークスでは
アサイラム院長「そんな……ここはクロックが創り出した異世界 魔人といえどもヨグ=ソトースのような時空間への干渉能力がない限り…」
補足:アサイラム院長の正体は、メタトロン2号として戦い敗れたルートのアリスン。
彼女はドクター・ウェストの発明品を引き継ぎ、
アサイラムの防衛システムや呪法兵装として使用している。
- アサイラムのメインシステム「クロック」。邪神からの侵食を防ぐため、異空間を形成している。
- その正体は機械として顕現したナイアルラトホテップ、クロックワーク・ファントム。
補足:斬魔大戰終章で大破した機体と同一かは不明。
DYN_memoでは
「クロックは人類を救うため、全ての人間を〝色〟に感染させた。クロックは〝D〟から逃れるため、新世界『ダンジョン』を創った。クロックは世界を護るため、〝私〟を監禁した。」
- ∞-2宇宙。ここでの「クロック」はアンダーグラウンド・アーカムのマザーコンピューター。
- ライアーソフト「スチームパンクシリーズ」より
「クロックワーク・ファントム 完全破壊 全機能停止 疑似宇宙ごと存在消滅」
「アサイラム所長 クロック機能停止による心肺停止→死亡 疑似宇宙ごと存在消滅」
補足:ダイン・フリークスにおいて、鳴神千影が完全に邪神に侵食された場合、
アサイラムの全エネルギーで千影を滅ぼすという保険が掛けられていた。
この説明の際、院長は「あなたと心中はしたくない」と発言している。
院長はメタトロン2号としての戦闘ダメージから殆どの内臓を摘出しているため、
クロックの機能で命を繋ぎ止めていたのかもしれない。
???
「デモンベイン・クロックワーク・ブラッド」
- ボークス が発売した完成トイN.E.X.T.「デモンベイン・ブラッド」にアペンドパーツを取り付けることで完成する機体。
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