原典
- 機神飛翔デモンベインより
- キャラ考察「血の薫り高き薔薇」参照。
- キャラ考察「血の薫り高き薔薇」参照。
- 北欧神話より
- 霜の巨人にして賢者の神「ミーミル」
- ミーミルは首を刎ねられたがオーディンの力で生き返り、以後首だけの姿で彼の相談役となった。
補足:元ネタと断定できる記述はないが、 非常に共通点が多いため、ここに記す。
斬魔大戦では
- イラストなし
- 女王アリスにより討たれ、首だけとなったアナザーブラッド。
補足:首だけでも生きて会話できるのは書としての性質が強い半人半書故か、 またはナイアルラトホテップの因子の力か。
「赤の女王」
「ナイアルラトホテップの因子がわずかに混ざっている」
- ダニエル・ハームズ著「エンサイクロペディア・クトゥルフ」より
- 「赤の女王 "Queen in Red"」
補足:ナイアルラトホテップの化身のひとつ、「赤の女王"Queen in Red"」。 赤いドレスを身に纏う美しく威厳に満ちた女性だが、 蝙蝠の羽と蛇の髪、鋭い牙と爪を持つ怪物の姿が正体で、 血に染まった大鎌を振るう。
- 「赤の女王 "Queen in Red"」
- ルイス・キャロル著「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」より
- 「赤の女王」「首をはねよ」
補足:赤の女王は鏡の国のアリスに登場する。 逆らう者の首を刎ねたがるのは不思議の国のアリスのハートの女王。
- 「赤の女王」「首をはねよ」
「こちらは旧作のままの少女の姿」
補足:ニトロプラス・ブラスターズでも少女の姿だった。 企みに失敗した末アル・アジフの一部に還ったはずだが、 彼女が斬魔大戰世界に存在しないはずのネクロノミコンであることから考えると、 そのまま生き延びてやってきたのかもしれない。 少なくとも渦動破壊神の蓮座には未だ取り込まれていない模様。
「アリスに敗れ、強制的に契約させられ、デモンベイン・ディファレンス・エンジンもアリスの手に落ちる」
- ルイス・キャロル著「鏡の国のアリス」より
補足:「鏡の国のアリス」ではアリスは女王となり、最終的に赤の女王を捕らえている。
- 機神飛翔デモンベインより
補足2:この表現からするとアナザーブラッドは在位中、 D・ディファレンスエンジンを使役していたことになる。 鬼械神クロックワーク・ファントムを彷彿とさせるデザインなのはその関係かもしれない。
「倫敦が螺旋禍ってゆくわ」
- 機神飛翔デモンベインより
- アナザーブラッド「さあ!悪徳に螺旋禍れ、世界よ!」
- アナザーブラッド「さあ!悪徳に螺旋禍れ、世界よ!」
【聖杯の女王】逆位置
- 小アルカナ
- カップのクイーン
意味
- 感傷、心を閉ざす、不安、現実逃避、愛情の欠如
図柄
- カップを見つめる玉座に座った白衣の女王