原典
- 斬魔大聖デモンベインより
- 覇道財閥の若き総帥。
- 財閥創始者・覇道鋼造の孫娘。亡き鋼造からデモンベインを託されている。
補足:彼女が尊敬する鋼造は基本的に「前のルートの大十字九郎」が成り代わったものであり血縁がないが、 一部ルートを除きそれを知ることはない。
- ブラックロッジに対抗するため、物語冒頭で大十字九郎にデモンベイン起動のための魔導書探索を依頼する人物。
補足:名もなき三流探偵である九郎に依頼したのは鋼造の遺言から。
- アーカムシティの基地司令であり、ルートによっては同機のパイロットにもなる。
- 酒乱の気があり、酒が入ると傍若無人になる。
- 母と同じくアイスクリームが好物。
- 無限螺旋解放後
- 父母は生存しているが、総帥業務を押し付けられている。
- 父母は生存しているが、総帥業務を押し付けられている。
斬魔大戰では
- キャラデザインは斬魔大聖とほとんど変わっていないが、司令服(S∴T∴E∴E∴L∴の衣装?)は刷新され赤髪になった。
- 覇道財閥総帥・覇道鋼造の孫娘。
- 無限螺旋と同じく、父母は死去している。
補足:"D"やネクロノミコンについては何も知らされていない模様。
- 無限螺旋と同じく、父母は死去している。
- 専用のゴリアテを所有している。
- 少年探偵ハリーの親戚。
「令嬢"プリンセス"」
補足:過去作のどのルートとも異なり、覇道鋼造が生存しているので「女王"クィーン"」ではない。
「祖父に不信感を抱いており、裏で探りを入れている」
- ダンウィッチを滅ぼしたことやS∴T∴E∴E∴L∴の方針から、鋼造はかなり強引な手段を用いている事が伺える。
補足:鋼造が九郎ではないならば、 当然瑠璃と鋼造は斬魔大聖とは異なる関係性・環境で育ったことになる。
「シスターというヴィジランテと手を組んでいる」
- キャラ解説「ライカ」参照
- 機神飛翔での「血の怪異事件」後の瑠璃とライカに近い関係になっていると思われる。
「私は私なりの戦いを始めます」
- 斬魔大聖デモンベインより
- 「これは私の戦いだ。あの人が戦ったように――私も自分の戦いから逃げてはいけない。そうでないと、あの人が帰って来た時、顔向けできないから。」
- 「これは私の戦いだ。あの人が戦ったように――私も自分の戦いから逃げてはいけない。そうでないと、あの人が帰って来た時、顔向けできないから。」
機神飛翔では
- 父・覇道兼定が逃げ回っているため、事実上の覇道財閥総帥。
- 「血の怪異事件」解決後、地下作戦司令室建設、アリゾナからデモンベインを回収・修復、強化スーツメタトロン開発と、無限螺旋時と同様の「魔に対抗する組織」の設立を行う。
PROJECT_D2では
- 覇道財閥総帥。
- 旧神九郎・アルから託された九朔を騎士として育てた過去を持つ。
補足:九朔からは女王"クィーン"と呼ばれている。 補足2:九朔をどう教育したらああなったのか、ちょっと問題を感じるのですが…。
- ウィンフィールドやメイド達に斬魔大聖と同じ司令服を着ることを強要されている。
- 瑠璃「この歳で、そんな恥ずかしい格好できるものですか!い、いや!……ちょっと……マコトさん、だ、駄目!そんな短いスカート……い、いや!許して!三十路で…三十路でその格好は嫌ぁぁぁぁ!」
- 目下、旧神の使者を自称するテロ組織「八月党」と敵対中。
DYN_MEMOでは
- ダイン・フリークスには登場していない。プロヴィデンス・ロストによるものか、そもそも存在していないのか。
- 「『覇道』実在しない、いわゆる幽霊名字。」
- 「『覇道』実在しない、いわゆる幽霊名字。」
【女帝】正位置
- 大アルカナ
- カード番号3
意味
- 繁栄、豊穣、母権、愛情、包容力、謙虚、女性的魅力、家庭の形成、結婚、妊娠、出産
補足:女教皇が少女としての側面を表すのに対し、女帝は母性の面が強い。 また皇帝に比べ霊的側面が強い。
図柄
- 王錫を手に、玉座に座る女王。