原典
- 新規キャラクターのため原典は存在しない。
斬魔大戰では
- ネクロノミコンが存在しないはずの斬魔大戰世界に現れたネクロノミコン。
- 赤瞳。銀髪で内側がピンクの髪。外観年齢はアル・アジフと同程度。
補足:初公開時は凍京NECRO<トウキョウ・ネクロ> SUICIDE MISSIONの コラボレーション版アル・アジフと同じく、銀髪で毛先がピンクのグラデーションだった。
- 白と青を基調としたドレス。菱形を連ねた冠のような髪飾り。
- アル・アジフの遺骸から機神招喚の章を引き継ぎ、デモンベイン・ダークネスを招喚する。
補足:デモンベインとネクロノミコンが繋がることで、星辰戦士に察知されたとのこと。 補足2:ここでのアル・アジフの遺骸もまた、 寄車むげんが残骸を繋ぎ合わせて作ったものの成れ果てである可能性がある。
- 押しかけマスターである「ボク」との契約により、デモンベイン・ダークネスは人・書・機の揃った三位一体となった。
- アル・アジフと比べて破滅型の性格で口が悪い。
「魔導書"グリモア"」
- ダイン・フリークスより
- タイプ:グリモア
補足:13ホラーズの一人、包帯の女(アント・ティモシー?)が所持していた邪神遺物の分類。
- タイプ:グリモア
「通称アッシュ」
- 「死霊のはらわた」シリーズより
- 主人公「アッシュ」
- 主人公「アッシュ」
「この世界にネクロノミコンは存在せず、彼女はかつて並行宇宙に存在していた『ネクロノミコン』の残骸、その寄せ集めにすぎない」
「『ニトロプラスブラスターズ』のラスボスと本質的には同じネタ。」
- ニトロプラスブラスターズより
- アル・アジフ・エクス・モルテス
補足:寄車むげんが渦動破壊神によって破壊された無数の宇宙の残骸から拾い集めたアル・アジフの断章群を繋ぎ合わせた存在。
- アル・アジフ・エクス・モルテス
「死の乙女"ヴァルゴ・エクスモルテス"」
- 「死霊のはらわた」シリーズより
- ネクロノミカン・エクス・モルテス
補足:シリーズ内でも「ナチュラン・デ・モント」「ネクロノミカン・エクス・モルテス」「ネクロノミコン」と 毎回呼び方が変わる「死の書」
- ネクロノミカン・エクス・モルテス
- ダイン・フリークスより
- 叡智たる肉色 ネクロノミコン・エクス・モルテス
補足:13ホラーズの一人、包帯の女が所持していた邪神遺物。 ネクロノミコン偽典。 偽神招喚により「零落したる白」忘れられたドラゴン(竜†恋より)を招喚した。 彼女自身が死霊のはらわたシリーズの影響を色濃く受けたキャラクターである。
- 叡智たる肉色 ネクロノミコン・エクス・モルテス
「バルザイのチェーンソー」
- 死霊のはらわたIIより
- 主人公アッシュは悪霊が取り憑いた右手を切り落とし、義手代わりにチェーンソーを繋いで戦う。
- 主人公アッシュは悪霊が取り憑いた右手を切り落とし、義手代わりにチェーンソーを繋いで戦う。
「俺はネクロノミコン・ザ・アッシュ。灼けた神話の残り滓。死せる言葉のパッチワークさ」
- 「斬魔大戰デモンベイン」予告画像より
- 「吾等"わらわ"は『ネクロノミコン』 灼けた神話の残り滓 死せる言葉のパッチワークさ」
補足:ネクロノミコンの残骸の寄せ集めであるためか、 複数人称である「吾等(われら)」と書いて「わらわ」とルビを振っていたが、 書籍では変更された。媒体の関係上、紛らわしいという判断か?
- 「吾等"わらわ"は『ネクロノミコン』 灼けた神話の残り滓 死せる言葉のパッチワークさ」
疑問点
- ネクロノミコンの残骸を繋ぎ合わせアッシュをアーカムシティに顕現させたのは何者か?
- 斬魔大戰世界には存在しないはずのネクロノミコンの残骸をどうやって持ち込んだのか?
補足:新生ブラックロッジはアッシュの顕現を認識してから動いているので、 予見はしていたようだが現れたこと自体に関わっている可能性は低い。 ナイアルラトホテップの化身の誰かか、寄車むげんならば何とでもするだろうが
【永劫】正位置
補足:原題「The Aeon」 すなわちアル・アジフの鬼械神アイオーンと同様。 補足2:トートタロット「永劫」は通常のタロットの大アルカナ「審判」に相当する。
- アテュ(トートタロットの大アルカナ)
- カード番号20
意味
- 再誕生、ターニングポイント、変革期
図柄
- 中央に立つエジプト神ホルス