原典
- 斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲より
- 「機神胎動」にて覇道鋼造(大十字九郎)が、ネクロノミコン・ウォルスミス訳ラテン語版をモールス符号に翻訳させた「ネクロノミコン・機械語写本」で、最も「若い」ネクロノミコンの写本。
- 覇道鋼造を契約者として「マスター」と呼ぶ。
- デモンベインの獅子の心臓の神気を数年浴び続けた結果、精霊化を遂げた。
- L・Aはリトル・エイダの略。発明女王オーガスタ・エイダ・ダーレスにあやかり、あらゆる機関の支配者となるようにとの願いから付けられた。
- 魔導書として、デモンベインの制御が可能。
- あまり自我は強くないのか、無機質な喋り方をする。
- 本体は本そのものではなくデータなので、通信により火星付近から地球まで移動といったことが可能になっている。
斬魔大戰では
- 金髪、赤瞳の少女。原典と同じくユニコーンのような一本角が生えているが、髪型は変更されている。
- 胸に大きくAとロゴが入った黄色と白、黒を基調とした服装で、軍神強襲時とはデザインが異なる。尻尾がある。
- 軍神強襲時と比べて自我が強いのか、人間味のある表情が増えている。
- S∴T∴E∴E∴L∴の基地の制御機関として働いており、監視も行っている模様。
「超高性能のAIだが、そのベースにはとある魔導書が使用されているとの噂」
補足:継接世界には赤の女王とどこから来たのか不明なアッシュ以外、
ネクロノミコンはアル・アジフの遺骸の他存在しないはずなので、
覇道鋼造がアルから機械語写本を制作したものと考えられる。
斬魔大聖では
機神胎動では
- 精霊化していないため、本の形で登場。
- 革の表紙で、中身はパンチカードという形態。
- 魔導書の内容に触れ発狂することを防ぐため、機械語に訳し解析機関に読み込ませるという形でデモンベインを制御している。
- モールス符号変換された無線通信による招喚呪文でデモンベインを起動させた。
Project_D2では
DYN_memoでは
- 『斬魔大戰掌編』にて、エドガーと共にアーカムシティ跡地のミスカトニック大学時計塔を目指す様子が描かれている。
L・Aにはアルカナ、アライメントが設定されていない。
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