・ある始まり
進行内容
ギルガメッシュが言うには、西の方の荒海で
ある女性を救助したとのこと。彼女に会って
ほしいと請われ、ノーグへ行くことになった。
準備ができ次第、町で待っている海賊に
話しかけよう。
ただし、「ギルガメッシュの紹介状」を
報酬として受け取っている場合は、旅立つ前に
その品を冒険の役に立てておこう。
- 指定されたアイテムをトレード。
Ekokoko : [Your Name]さん!
よくぞ集めてくださいました!
Ekokoko : しかも、
タイミングも、ちょうどよかった。
ギルガメッシュさんたちが戻ってきましたよ。
Gilgamesh : [Your Name]。
元気そうだな。
Ekokoko : お話の前に、こちらを。
マンドラゴラの露が、いくつか集まりました。
Gilgamesh : 助かるぜ、ありがとよ!
物々交換で悪いが、こいつを役に立ててくれ。
Ekokoko : これは助かります!
[Your Name]さんにも、
お渡ししましょう!
Gilgamesh : ……さて、
さっそく本題といこうか。
Gilgamesh : [Your Name]。
おまえも知ってのとおり、
俺たちはバストア近海を牛耳る海賊だ。
Gilgamesh : 少し前に、
厄介な西の方の海を航行してたらな。
一艘の小舟が、荒波に流されていた。
Gilgamesh : 海の真ん中まで
壊されもせずに、妙なこともあるもんだなと
見ていたらな……赤く光り出してよ……。
Gilgamesh : その小舟に近づいてみたら、
ひとりの若い娘が倒れてたんだ。
Gilgamesh : 「赤」には何かと縁があるからよ。
その娘は何かの導きかもしれねぇと、
ノーグに連れて帰ってきたわけだが……
Gilgamesh : [Your Name]。
そいつはどうやら、おまえの知り合いらしい。
Gilgamesh : 俺たちと一緒に
ノーグに来てくれ。そいつも会いたがってる。
Gilgamesh : というよりも、
おまえを連れていかないと、あの娘、
ろくに食事も取ってくれねぇんだ。
Gilgamesh : じゃあ、
おまえのために船を用意しておくぜ。
旅支度を済ませたら、さっさと来てくれや。
Gilgamesh : 俺は一足先に、
ノーグに戻るぞ。
Ekokoko : ご、ごほん。最後にですね。
できれば……マウラ総督が、ノーグ海賊たちの
頼みを聞いたなどと言いふらさないでくださいね。
Ekokoko : 港町としましては、
彼らとも穏便に付き合っていかないと。
助け合いの精神が必要なものですから。
Ekokoko : そうそう!
「助け合い」といえば、あなたに渡した報酬の品。
港町では、とても大事に扱われているもの。
Ekokoko : どうぞお役立てください。
互助会引換券・銅を手にいれた! - マウラ(H-9)のTonasavに話しかける。
さぁさ、ノーグまでお連れいたしやす!
行く
行かない
Tonasav : いましばらく、
お時間いただきたいとのことで!?
がってんしょうちのすけ!
Tonasav : おーし、行きまっせ!
俺についてきてくだせえ!
(ノーグへワープ)