ヴァナ・ディールの星唄/神々の住まう地

Last-modified: 2017-07-26 (水) 20:27:27

・神々の住まう地

進行内容
 グラビトンから、女神アルタナに
 会うためのヒントをもらった。
 女神がいる次元へ到達するには、
 クリスタルを通るほかないとのこと。
 クリスタルの導きを求めて、ホラ、デム、
 メアの岩のどれかひとつへ向かおう。


  1. ウガレピ寺院(J-6)のGranite Doorを調べる。
    イベント名「神々の住まう地(1)(2)(3)(4)」
     
    神々の住まう地(1)

    rGrav'iton : 待たせたねぇ。
     おや、他にも客がいたのかい?

     
    神々の住まう地(4)

    Grav'iton : 騒がしいねぇ、
     こんな忘れられた場所に一体なんの用だい?

     
    Tenzen : これはなんと面妖な……!
    Iroha : あなた様が古代人……?
    (暗転)
      
    Grav'iton : ほうほう。
     それはまた興味深い話だね。
     未来が闇に包まれちまうっていうのかい。
    Tenzen : 女神アルタナ様に会う方法。
     古代人クリューの御知恵、
     是非ともお貸しいただきたく。
    Grav'iton : 簡単に言えば、
     女神アルタナ様がいる場所まで
     クリスタルを通っていくしかないねぇ。
    Grav'iton : だがね、
     クリスタルを通るには、
     生きた身体じゃ無理に決まってるさね。
    Grav'iton : クリスタルの加護深き
     「霊獣」の助けがあればもしかすると、だけどね。
    Grav'iton : そうさ……
    Grav'iton : もしかしたら、
     あの気配は関係があるのかもしれない……。
    Iroha : どのような気配でござりましょう!?
    (暗転、クリスタルに抱かれ眠るクリュー人)
    Grav'iton : いいかい?
     わたしは残留思念だから、本体の方は死んでるわけだ。
     つまり、本体はクリスタルの元へ戻っている。
    Grav'iton : そのクリスタルの繋がり……
     クリスタルラインの繋がりを通して、
     このわたしも感じることなんだと思うけどね。
    (暗転、セルテウスの姿)
    Grav'iton : 空の遙か高み。
     次元を超えた先で、わたしと同じクリュー人が
     大きな魔法を使っている気配がね、時折するんだよ。
    Iroha : 空の遥かな、高み……。
    Tenzen : もしや、
     アル・タユのことでござろうか……?
    (暗転)
    Grav'iton : わたしと違って
     残留思念ではないと思うんだよね。
     名前もわかるよ、セルテウスってやつさ。
     
    神々の住まう地(1)

    Tenzen : セルテウス……。
     その名、知っているでござる。
    Tenzen : しかし奴は、
     「世界の終わりに来る者」では?
     協力を求めること、可能でござろうか?
    Grav'iton : ほう、それなら話は早い。
     セルテウスは、別世界とこの世界を
     行き来しているのかもしれないね。

     
    神々の住まう地(4)

    Tenzen : セルテウス殿でござるか。
     なるほど、失念してござった。
    Grav'iton : ほう、知っているのかい。
     それなら話は早そうだね。

     
    Grav'iton : しかし問題は、
     その者と会う方法なんだがね……。
    Grav'iton : クリスタルを通らねば、
     会えない場所にいるのは確かだよ。
     誰かの導きがないと、まず、通れないだろうねぇ。
    Iroha : どうすれば……?
    Grav'iton : おまえたち、
     女神アルタナ様を信じてるんだろ?
     
    信じてる?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Iroha : ……師匠は
     冗談がお好きなのでございます……。
     
    「はい」(「いいえを選んだ場合ここへ続く」)
    Iroha : 私めも師匠も
     無論、心から信じております。
    Tenzen : 我輩も、信じるでござる。
     大いなるものであるフェニックスの力、
     我輩は身近に感じている故。
    Grav'iton : それなら問題ないさ。
     クリスタルの元へ行ってみるといい。
    Grav'iton : さっき説明した
     地下深くに眠っている強大な力を秘めた5つの石。
    Grav'iton : その3つは、
     ホラの岩、デムの岩、メアの岩の下にある。
    Iroha : 師匠も私めも、
     その石を目にいたしました!
    Iroha : そもそも、
     私めは未来から、その石の元に降り立った次第。
    Grav'iton : やっぱりね。
     おまえは既に、女神アルタナさまの
     加護を受けてるってことさ。
    Grav'iton : 何らかの方法で、
     クリスタルが反応して、おまえたちの
     助けになってくれるんじゃないかと思うよ。
    Iroha : 有り難きお言葉。
     グラビトン殿、心より感謝申し上げます。
    Grav'iton : わたしが言えるのは
     ここまでだから、さっさとお行き。
    Grav'iton : 何が起きるかわからないから、
     準備だけはしっかりしていくんだよ……。