・神々の住まう地
進行内容
グラビトンから、女神アルタナに
会うためのヒントをもらった。
女神がいる次元へ到達するには、
クリスタルを通るほかないとのこと。
クリスタルの導きを求めて、ホラ、デム、
メアの岩のどれかひとつへ向かおう。
- ウガレピ寺院(J-6)のGranite Doorを調べる。
イベント名「神々の住まう地(1)(2)(3)(4)」rGrav'iton : 待たせたねぇ。
おや、他にも客がいたのかい?Grav'iton : 騒がしいねぇ、
こんな忘れられた場所に一体なんの用だい?
Iroha : あなた様が古代人……?
(暗転)
Grav'iton : ほうほう。
それはまた興味深い話だね。
未来が闇に包まれちまうっていうのかい。
Tenzen : 女神アルタナ様に会う方法。
古代人クリューの御知恵、
是非ともお貸しいただきたく。
Grav'iton : 簡単に言えば、
女神アルタナ様がいる場所まで
クリスタルを通っていくしかないねぇ。
Grav'iton : だがね、
クリスタルを通るには、
生きた身体じゃ無理に決まってるさね。
Grav'iton : クリスタルの加護深き
「霊獣」の助けがあればもしかすると、だけどね。
Grav'iton : そうさ……
Grav'iton : もしかしたら、
あの気配は関係があるのかもしれない……。
Iroha : どのような気配でござりましょう!?
(暗転、クリスタルに抱かれ眠るクリュー人)
Grav'iton : いいかい?
わたしは残留思念だから、本体の方は死んでるわけだ。
つまり、本体はクリスタルの元へ戻っている。
Grav'iton : そのクリスタルの繋がり……
クリスタルラインの繋がりを通して、
このわたしも感じることなんだと思うけどね。
(暗転、セルテウスの姿)
Grav'iton : 空の遙か高み。
次元を超えた先で、わたしと同じクリュー人が
大きな魔法を使っている気配がね、時折するんだよ。
Iroha : 空の遥かな、高み……。
Tenzen : もしや、
アル・タユのことでござろうか……?
(暗転)
Grav'iton : わたしと違って
残留思念ではないと思うんだよね。
名前もわかるよ、セルテウスってやつさ。Tenzen : セルテウス……。
その名、知っているでござる。
Tenzen : しかし奴は、
「世界の終わりに来る者」では?
協力を求めること、可能でござろうか?
Grav'iton : ほう、それなら話は早い。
セルテウスは、別世界とこの世界を
行き来しているのかもしれないね。Tenzen : セルテウス殿でござるか。
なるほど、失念してござった。
Grav'iton : ほう、知っているのかい。
それなら話は早そうだね。
その者と会う方法なんだがね……。
Grav'iton : クリスタルを通らねば、
会えない場所にいるのは確かだよ。
誰かの導きがないと、まず、通れないだろうねぇ。
Iroha : どうすれば……?
Grav'iton : おまえたち、
女神アルタナ様を信じてるんだろ?
はい
いいえ
Iroha : ……師匠は
冗談がお好きなのでございます……。
Iroha : 私めも師匠も
無論、心から信じております。
Tenzen : 我輩も、信じるでござる。
大いなるものであるフェニックスの力、
我輩は身近に感じている故。
Grav'iton : それなら問題ないさ。
クリスタルの元へ行ってみるといい。
Grav'iton : さっき説明した
地下深くに眠っている強大な力を秘めた5つの石。
Grav'iton : その3つは、
ホラの岩、デムの岩、メアの岩の下にある。
Iroha : 師匠も私めも、
その石を目にいたしました!
Iroha : そもそも、
私めは未来から、その石の元に降り立った次第。
Grav'iton : やっぱりね。
おまえは既に、女神アルタナさまの
加護を受けてるってことさ。
Grav'iton : 何らかの方法で、
クリスタルが反応して、おまえたちの
助けになってくれるんじゃないかと思うよ。
Iroha : 有り難きお言葉。
グラビトン殿、心より感謝申し上げます。
Grav'iton : わたしが言えるのは
ここまでだから、さっさとお行き。
Grav'iton : 何が起きるかわからないから、
準備だけはしっかりしていくんだよ……。