・ヴァナ・ディールの光と闇
進行内容
見事、ケタスを倒すことができた。
しかし無の使者は、アトモスの力の一部を
奪ったまま、逃亡してしまったそうだ。
イロハに会い、相談をしなければならない。
一度、ノーグへ戻ろう。
- ウォークオブエコーズでイベント。
イベント名「ヴァナ・ディールの光と闇(1)(2)(3)(4)」
[Your Name]。
Cait Sith : に、逃げられちゃったぁン!
Cait Sith : アトモスの力、
吸い取りまくって、逃げられちゃったぁン!
Lilisette : かっこいいこと
言っておいて、いざって時にこれじゃあ……
ただのオッチョコチョイだわね。
Lilisette : そんな私が感じたことだから、
間違ってるかもしれないけど。
Lilisette : あの、仮面の人……
無の使者って、手加減している気がする。
Lilisette : 本当は、
私たちを消し去るのも簡単なくらいの、
すごく強い力を持っているような……。
Cait Sith : もう!
[Your Name]ったら
なんでツメが甘いのよ!
Cait Sith : アトモスの力が
盗まれちゃって、明るい未来は
どんどん消えちゃってるわよ!?
Lilisette : ええッ!?
Cait Sith : アタクシにはわかるの!
アトモスが食べちゃってるってことが!
Cait Sith : アータ、
本当にちゃんと未来を救えるの!?
Cait Sith : 未来を救うって道を
選べてるのか、怪しいもんだわ!Lilisette : もう!
黒白ネコったら!Lilisette : もう!
ケット・シーったら!
あなたはぜんぜん、活躍してないじゃない!
Cait Sith : ニャッ!!
Lilisette : でも……
どうすればいいんだろうね、これから。
Lilisette : 前に言ってた、
女神アルタナさまに会おうって話は、
とっても難しいと思うし。
Lilisette : あなたを導いてる
イロハという女の子に、もう一度会って
相談するしかないのかな。
Lilisette : だって、ほら。
さっきの勾玉の光。
その女の子が集めるように言っていたんでしょ?
Lilisette : 足りない光について尋ねれば、
ケット・シーが言っていた「消えた未来」も
戻ってくるかもしれない。
Cait Sith : し、仕方ありませんわね。
Cait Sith : アタクシだって、
お役にたつところ、ちゃーんと見せますわよ!
Lilisette : ほんとーに!?
Cait Sith : アタクシの
麗しヒゲ占いによりますと……
Cait Sith : イロハという
未来からきた小娘ちゃんがどこにいるか
知りたければ、ノーグへ戻れって出たわン。
Lilisette : なんか
うさんくさい上に、人頼みっぽいけど……
一応、許してあげよっか。
Lilisette : じゃあ、
ここからはまた別行動しましょ。Lilisette : 私は、引き続き、
もう一つの世界について調べるわね。
あっちを放っておくわけにもいかないから。Lilisette : 私は、
リリスの未来を護る使命があるし、
あの世界から離れるわけにはいかないから。
私の心は、その勾玉と一緒に、
あなたのすぐそばにいる。
Lilisette : そのことは忘れないで。
Lilisette : じゃあね、[Your Name]!
(走り去るリリゼット)
Cait Sith : あ、言い忘れちゃった……。
Cait Sith : あの仮面の変態。
未来から来たっていうのに
ゆるぎない存在だったのよン。
Cait Sith : きっとだけど、
他の仮面も含めて、あいつらの正体は、
この時代にも生きてる人たちのはずなのねン。
Cait Sith : それに、
アタクシだけに一瞬見えた、アレ。
Cait Sith : 変なのよねン……。
そんなはずはないと思うンだけど……。