ヴァナ・ディールの星唄/ヴァナ・ディールの光と闇

Last-modified: 2017-07-25 (火) 20:13:50

・ヴァナ・ディールの光と闇

進行内容
 見事、ケタスを倒すことができた。
 しかし無の使者は、アトモスの力の一部を
 奪ったまま、逃亡してしまったそうだ。
 イロハに会い、相談をしなければならない。
 一度、ノーグへ戻ろう。


  1. ウォークオブエコーズでイベント。
    イベント名「ヴァナ・ディールの光と闇(1)(2)(3)(4)」
     
    Lilisette : ごめんね、
     [Your Name]。
    Cait Sith : に、逃げられちゃったぁン!
    Cait Sith : アトモスの力、
     吸い取りまくって、逃げられちゃったぁン!
    Lilisette : かっこいいこと
     言っておいて、いざって時にこれじゃあ……
     ただのオッチョコチョイだわね。
    Lilisette : そんな私が感じたことだから、
     間違ってるかもしれないけど。
    Lilisette : あの、仮面の人……
     無の使者って、手加減している気がする。
    Lilisette : 本当は、
     私たちを消し去るのも簡単なくらいの、
     すごく強い力を持っているような……。
    Cait Sith : もう!
     [Your Name]ったら
     なんでツメが甘いのよ!
    Cait Sith : アトモスの力が
     盗まれちゃって、明るい未来は
     どんどん消えちゃってるわよ!?
    Lilisette : ええッ!?
    Cait Sith : アタクシにはわかるの!
     アトモスが食べちゃってるってことが!
    Cait Sith : アータ、
     本当にちゃんと未来を救えるの!?
    Cait Sith : 未来を救うって道を
     選べてるのか、怪しいもんだわ!
     
    ヴァナ・ディールの光と闇(1)

    Lilisette : もう!
     黒白ネコったら!

     
    ヴァナ・ディールの光と闇(?)

    Lilisette : もう!
     ケット・シーったら!

     
    Lilisette : 心配性なのはわかるけど、
     あなたはぜんぜん、活躍してないじゃない!
    Cait Sith : ニャッ!!
    Lilisette : でも……
     どうすればいいんだろうね、これから。
    Lilisette : 前に言ってた、
     女神アルタナさまに会おうって話は、
     とっても難しいと思うし。
    Lilisette : あなたを導いてる
     イロハという女の子に、もう一度会って
     相談するしかないのかな。
    Lilisette : だって、ほら。
     さっきの勾玉の光。
     その女の子が集めるように言っていたんでしょ?
    Lilisette : 足りない光について尋ねれば、
     ケット・シーが言っていた「消えた未来」も
     戻ってくるかもしれない。
    Cait Sith : し、仕方ありませんわね。
    Cait Sith : アタクシだって、
     お役にたつところ、ちゃーんと見せますわよ!
    Lilisette : ほんとーに!?
    Cait Sith : アタクシの
     麗しヒゲ占いによりますと……
    Cait Sith : イロハという
     未来からきた小娘ちゃんがどこにいるか
     知りたければ、ノーグへ戻れって出たわン。
    Lilisette : なんか
     うさんくさい上に、人頼みっぽいけど……
     一応、許してあげよっか。
    Lilisette : じゃあ、
     ここからはまた別行動しましょ。
     
    ヴァナ・ディールの光と闇(1)

    Lilisette : 私は、引き続き、
     もう一つの世界について調べるわね。
     あっちを放っておくわけにもいかないから。

     
    ヴァナ・ディールの光と闇(?)

    Lilisette : 私は、
     リリスの未来を護る使命があるし、
     あの世界から離れるわけにはいかないから。

     
    Lilisette : でもね。
     私の心は、その勾玉と一緒に、
     あなたのすぐそばにいる。
    Lilisette : そのことは忘れないで。
    Lilisette : じゃあね、[Your Name]!
    (走り去るリリゼット)
    Cait Sith : あ、言い忘れちゃった……。
    Cait Sith : あの仮面の変態。
     未来から来たっていうのに
     ゆるぎない存在だったのよン。
    Cait Sith : きっとだけど、
     他の仮面も含めて、あいつらの正体は、
     この時代にも生きてる人たちのはずなのねン。
    Cait Sith : それに、
     アタクシだけに一瞬見えた、アレ。
    Cait Sith : 変なのよねン……。
     そんなはずはないと思うンだけど……。