ヴァナ・ディールの星唄/異質なるもの

Last-modified: 2015-05-15 (金) 17:08:59

・異質なるもの

進行内容
 奇妙な現象の原因は、
 大いなるもの「セイレーン」だった。
 イロハとは別に、未来から
 セイレーンを連れてきた者が
 いたのだ。仮面を付けた男に
 襲われ、イロハは
 消えてしまった。
 逃げ去った仮面の男を追おう。


  1. 海蛇の岩窟(J-12)の???を調べる。
     
    (鈴がなり、大いなるものが姿を現す)
    Zeid : この気配は……!
    Zeid : ガルーダ……ではないな。
     こいつはいったい、なんだ?
    ??? : 『そなたら人は、
     自然の声を聞こうとはせぬ。』
    ??? : 『我が名すら、
     皆、忘れてしもうた。』
    Iroha : 其方は、
     自然を司る大いなるもの!
     その名は、セイレーン!
    Siren : 『ふむ……?
     そこのおなごは、遠い時の空に在るべき者か?』
    Siren : 『もうひとりいたとは。
     この我を連れてきた者も同じく……。』
    Iroha : 今、なんと?
    Iroha : 私め以外にも、
     未来から来訪せし者がいる……?
    Siren : 『その通り。
     未来では「時」すらも失われ、
     世界すべてが「無」に包まれる……。』
    Siren : 『だが、その未来を
     待つ必要はない。使者は既に降り立ち、
     そなたたちの背後で笑っているのだから。』
    (冒険者らの背後に仮面の男が現れ、イロハを吹き飛ばす)
    Iroha : くっ!?
    Zeid : イロハッ!
    Iroha : この矢、外させ賜うな!
    (イロハが弓矢にて仮面の男を射抜く)
    (射抜かれた仮面の男、セイレーンを取り込み逃走)
    Zeid : バカな、ありえん!
     ヤツは魔物を取り込んでるのか!?
    Zeid : ヤツを追いかけるぞ!
     [Your Name]!