・異質なるもの
進行内容
奇妙な現象の原因は、
大いなるもの「セイレーン」だった。
イロハとは別に、未来から
セイレーンを連れてきた者が
いたのだ。仮面を付けた男に
襲われ、イロハは
消えてしまった。
逃げ去った仮面の男を追おう。
- 海蛇の岩窟(J-12)の???を調べる。
Zeid : この気配は……!
Zeid : ガルーダ……ではないな。
こいつはいったい、なんだ?
??? : 『そなたら人は、
自然の声を聞こうとはせぬ。』
??? : 『我が名すら、
皆、忘れてしもうた。』
Iroha : 其方は、
自然を司る大いなるもの!
その名は、セイレーン!
Siren : 『ふむ……?
そこのおなごは、遠い時の空に在るべき者か?』
Siren : 『もうひとりいたとは。
この我を連れてきた者も同じく……。』
Iroha : 今、なんと?
Iroha : 私め以外にも、
未来から来訪せし者がいる……?
Siren : 『その通り。
未来では「時」すらも失われ、
世界すべてが「無」に包まれる……。』
Siren : 『だが、その未来を
待つ必要はない。使者は既に降り立ち、
そなたたちの背後で笑っているのだから。』
(冒険者らの背後に仮面の男が現れ、イロハを吹き飛ばす)
Iroha : くっ!?
Zeid : イロハッ!
Iroha : この矢、外させ賜うな!
(イロハが弓矢にて仮面の男を射抜く)
(射抜かれた仮面の男、セイレーンを取り込み逃走)
Zeid : バカな、ありえん!
ヤツは魔物を取り込んでるのか!?
Zeid : ヤツを追いかけるぞ!
[Your Name]!