・羽ばたくセイレーン
進行内容
目覚めたイロハやテンゼンと、
今後の対応について相談した。
女神アルタナの元へ行くことはできず、
その方法もわからなかったが
セイレーンが無の使者と対決するという
話が気になるところだ……。
ノーグに戻り、情報を集めてみよう。
- 前項から自動的に進行。
イベント名「羽ばたくセイレーン(1)(2)」
Tenzen : ううう……
妙なお告げの夢を見たでござる。
Tenzen : おにぎりが倍・倍となり、
どんどん増えていく夢を……。
Tenzen : [Your Name]殿は
どのようなお告げの夢を?
セイレーンについて話してた
セルテウスが出てきた
いっぱい何か出てきた
バラモアが笑ってた
(暗転)
Tenzen : ……なんと!?
その話は本当でござろうか?
セイレーンは、無の使者を倒せると言うので?
Tenzen : セイレーンについて
詳しいことはわからぬが、フェニックスいわく、
「あれは自然の力を司る大いなるもの」だとか。
Tenzen : ただ、
「自然」という恐るべき力を持つものだとはいえ、
無の使者に一度は支配されていたのでござろう?
Tenzen : しかも、
無の使者は、我輩が知る限り3人。
多勢に無勢とならなければよいのでござるが……。(暗転)
Tenzen : ……ほう、セルテウスなる者が……。
Tenzen : しかし、我輩が知る
少年とは、様子が違うようでござるな。
時の流れがおかしいという話と関係あるので
ござろうか?
Tenzen : 彼の者が言うことを
頭からすべて信じるわけにはいかぬが、
今は他に頼る相手もおらぬのが厳しいところ。(暗転)
Tenzen : ……ほう、セルテウス殿が……。
Tenzen : しかし、我輩が知る
セルテウス殿とは、様子が違うようでござるな。
時の流れがおかしいという話と関係あるので
ござろうか?
Tenzen : 彼の者が言うことを
頭からすべて信じるわけにはいかぬが、
今は他に頼る相手もおらぬのが厳しいところ。
(暗転)
Tenzen : ほうほう。
大いなるもの、魑魅魍魎がわらわらと。
Tenzen : 悪夢でござったなぁ。
我輩が見た夢と五十歩百歩でござろう。
Tenzen : しかれども、
その話の中で特に気になるのは、
セイレーンが無の使者を倒す心づもりだという話。
(暗転)
Tenzen : ……なんともはや、
そのバラモアとやらは
聞くにも堪えぬ、恐ろしげな魔物でござるな。
Tenzen : その魔物が
無の使者に興味を持っていたと聞き、
我輩、気がかりなことが増えたでござるよ。
Tenzen : 無の使者に
協力しようと考える、酔狂なる者のひとりやふたり、
この広い世には居るやもしれぬ。
Tenzen : ……考え過ぎならば、
よいのでござるが……。
(暗転)
これからどうなることやら。
Tenzen : [Your Name]殿は
セルテウス殿と会えたものの、
無の使者に邪魔され、混乱させられるばかり……。
Iroha : 無の使者……。
未来を包み込んだ「無」……。
Tenzen : それに、
結局のところ、アルタナに会う方法は
わからなかったというわけでござるな?
Tenzen : うむむ?
セイレーンの言霊とやらが
関係しているのでござるか?
Tenzen : よくわからぬでござるが、
一刻も早くセイレーンに会って、
いろいろと尋ねる必要があるということ……
Tenzen : そして、
大いなるものたちが語った
「セイレーンが無の使者と対決する」という話を
確かめねばならぬと……
Tenzen : うむ。
まずは、ノーグあたりで
情報を集める必要があるでござる。
Tenzen : 先に向かうでござるよ!
御免!
(一人とどまり考え込むイロハ)
Iroha : 無の使者……。
私めが、止めなければ……。