・面汚し
進行内容
クリスタルの力を奪っていた
犯人は、バラモアだった。
その力を用いて、自分好みの
新しい世界を作ろうとしていたのだ。
セルテウスが魔力の流れを封じる間、
バラモアと戦い、注意を引こう。
- エスカ-ル・オン(H-11)の???を調べる。
イベント名「面汚し(1)(2)」
Balamor : 何しに来たのさ?
君はボクに用がないはずだけど?
悪いヤツを探している
仮面の男はどうした?
おまえは何をしている?
Balamor : ああ、仮面の男のことか。
Balamor : 彼なら、
この渦の向こう側にいるよ。
ぐるんぐるんに縛られてね。
Balamor : それにしても彼。
とーっても役に立つ男だよねぇ?
Balamor : アストラルの力を集めるために、
協力してほしいと頼み込んだら、
この渦を作ってくれたよ!
Balamor : まぁ、
本来の彼自身は、そんなことを
望んでいなかっただろうけど。
Balamor : 彼なら、
この渦の向こう側にいるよ。
Balamor : とても役に立つ男だねぇ。
Balamor : アストラルの力を集めるために、
協力してほしいと頼み込んだら、
この渦を作ってくれたよ。
Balamor : まぁ、
本来の彼自身は、そんなことを
望んでいなかっただろうけど。
Balamor : この渦を使って
アストラルの力を
集めているところさ。
Balamor : あの仮面の男に
協力してほしいと頼み込んで、
これを作ってもらったんだよ。
Balamor : まぁ、
本来の彼自身は、そんなことを
望んでいなかっただろうけど。面汚し(1)
(セルテウス登場)
Selh'teus : ……。面汚し(2)
Balamor : 世界のミスキャストは
正さないとねぇ?
(セルテウス登場)
Selh'teus : (君は、確かバラモア……)
わざわざ、こんなところまで来ちゃうなんて!
Balamor : そして、
刺さるような、熱~い視線を感じちゃう。
Balamor : 君が集めた力を盗んだこと、
バレちゃったみたいだねぇ?
Balamor : でもさ、タルタロスから
先に力を盗み出したのは、君の方じゃないか。
Balamor : ボクはそれを真似して、
舞台を作ろうとしているだけさ。面汚し(2)
Balamor : 弱者は弱者らしくさぁ、
定めってのを受け入れるんだね!
Selh'teus : (……舞台だって?)
世界を作るって意味さ。
Balamor : 長い間、
いろいろな世界を巡って見てきたから、
神の真似ごとくらいは朝飯前。
Balamor : それに、
もったいぶった運命論にも
飽きて来ちゃったしね。
Balamor : 女神アルタナをはじめとした、
神々が制御しきれてない
放ったらかしの世界がいっぱい。
Balamor : その混沌さに、
ほとほと嫌気がさしたっていえばいいのかなぁ?
Balamor : 今だって、
虚ろなる闇が来る~、無がやってくる~って
みんな大騒ぎしてるだけで笑っちゃうよ。面汚し(1)
Selh'teus : ……。面汚し(2)
Selh'teus : (それは、この世界が
神々だけのものではないからだ)
神々だけのものではない」か。
Balamor : そういう曖昧さが、
どっちがどっちかわからなくしちゃって、
正義から悪を生み出しちゃうわけだよ。
Balamor : ねぇ、ほら!
そろそろ、シンプルに生きようじゃない?
Balamor : 「より強い方が、
クリスタルの力をぜーんぶ貰って、
幸せに暮らしました!」って感じでさ!面汚し(2)
Selh'teus : (残念だが、
言ってきく相手ではないようだ。)
Selh'teus : (バラモアの
注意を引いてくれ、
[Your Name]。)
Selh'teus : (その間に、わたしが
あの渦への流れ……魔力の道を封じるから) - 再度???を調べると出現するBalamorを倒す。
だいじなもの:魔法人形「ワルノリくん」を失った。
だいじなもの:魔力切れした「ワルノリくん」を手にいれた!・魔力切れした「ワルノリくん」
コルモル博士が作った魔法人形。 クリスタルの力を吸い取る渦に 近づき過ぎてしまったためか、 魔力が切れてしまった。 問題の場所から少し離れれば、 自動で魔力が復活するだろう。
Balamor : 世界のミスキャストは
正さないとねぇ?
Balamor : 弱者は弱者らしくさぁ、
定めってのを受け入れるんだね!
Balamor : え……こういう、
筋書きなの……?
だいじなもの:魔力切れした「ワルノリくん」を失った。
[Your Name]は、Balamorを倒した。