・無頼な風
進行内容
アトルガン皇国の港にて、
テンゼンと会うことができた。
アトルガン皇宮へ入る権利がある
場合は、皇宮へと向かおう。
そうではない場合は
「サラヒム・センチネル」に入社し、
ゲッショーを探そう。
- アトルガン白門でイベント。
Tenzen : 助けていただきたい、
[Your Name]殿!
はい
いいえ
Tenzen : アトルガン皇宮へと
潜入していただきたいのでござる!
Kagero : 恐れながら……。
前後をお話しせぬことには、冒険者殿の
理解が進まぬとお見受けいたします。
Tenzen : そ、そうであったな!
Tenzen : ……ここ「アトルガン」に
到着するやいなや、まずは我輩、
隠密活動を行っている者と落ち合ったのでござる。
Tenzen : その者の名は、ゲッショー。
Tenzen : 真の姿を隠すためか、
黒々と汚らしく、蒸れて臭いそうな
大層なる着ぐるみを身につけた者。
Tenzen : その根性、
我輩には到底、真似できぬ!
道を究めた隠密ゆえの精神でござろう!
Kagero : あれは着ぐるみでは
ございませぬが……
Kagero : まぁ、今は関係なきこと。
捨て置くことにいたしましょう。
Tenzen : ……おっとっと。
話を戻さねばならんな。
Tenzen : そのゲッショー殿から
無の使者について情報を得たところ……
Tenzen : アトルガン皇宮にある
宮廷錬金術師の大工房にて、
その姿が目撃されていると言うではないか。
Tenzen : 奴は
「ガッサドの新造魔笛」とやらを
狙っているのではないかと言う話でござる。
Tenzen : そして、その時の
奴の企みは阻止できたのだという。
Tenzen : しかし、我輩の勘が
「奴は再び姿を現すだろう」と囁いておる。
Tenzen : そこで、
そなたに皇宮へ潜入してもらいたいというわけだ。
はい
テンゼンは潜入しないのか?
Tenzen : 無論、
我輩も潜入するでござる。
Tenzen : クノイチが
そなたの行動を把握しておるゆえ、我輩は
無の使者を挟み撃ちにできるよう動くでござる。
Tenzen : [Your Name]殿、
そなたならすぐに皇宮へ潜入する機会も
得ることができるでござろう。
Tenzen : しかと頼んだでござるぞ。
Tenzen : ゆくぞ!