ヴァナ・ディールの星唄/無頼な風

Last-modified: 2015-08-05 (水) 19:36:04

・無頼な風

進行内容
 アトルガン皇国の港にて、
 テンゼンと会うことができた。
 アトルガン皇宮へ入る権利がある
 場合は、皇宮へと向かおう。
 そうではない場合は
 「サラヒム・センチネル」に入社し、
 ゲッショーを探そう。


  1. アトルガン白門でイベント。
     
    Tenzen : [Your Name]殿!
    Tenzen : 助けていただきたい、
     [Your Name]殿!
     
    どうしたか尋ねる?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Tenzen : アトルガン皇宮へと
     潜入していただきたいのでござる!
    Kagero : 恐れながら……。
     前後をお話しせぬことには、冒険者殿の
     理解が進まぬとお見受けいたします。
    Tenzen : そ、そうであったな!
    Tenzen : ……ここ「アトルガン」に
     到着するやいなや、まずは我輩、
     隠密活動を行っている者と落ち合ったのでござる。
    Tenzen : その者の名は、ゲッショー。
    Tenzen : 真の姿を隠すためか、
     黒々と汚らしく、蒸れて臭いそうな
     大層なる着ぐるみを身につけた者。
    Tenzen : その根性、
     我輩には到底、真似できぬ!
     道を究めた隠密ゆえの精神でござろう!
    Kagero : あれは着ぐるみでは
     ございませぬが……
    Kagero : まぁ、今は関係なきこと。
     捨て置くことにいたしましょう。
    Tenzen : ……おっとっと。
     話を戻さねばならんな。
    Tenzen : そのゲッショー殿から
     無の使者について情報を得たところ……
    Tenzen : アトルガン皇宮にある
     宮廷錬金術師の大工房にて、
     その姿が目撃されていると言うではないか。
    Tenzen : 奴は
     「ガッサドの新造魔笛」とやらを
     狙っているのではないかと言う話でござる。
    Tenzen : そして、その時の
     奴の企みは阻止できたのだという。
    Tenzen : しかし、我輩の勘が
     「奴は再び姿を現すだろう」と囁いておる。
    Tenzen : そこで、
     そなたに皇宮へ潜入してもらいたいというわけだ。
     
    何と答える?
     はい
     テンゼンは潜入しないのか?
     
    「テンゼンは潜入しないのか?」
    Tenzen : 無論、
     我輩も潜入するでござる。
    Tenzen : クノイチが
     そなたの行動を把握しておるゆえ、我輩は
     無の使者を挟み撃ちにできるよう動くでござる。
    Tenzen : [Your Name]殿、
     そなたならすぐに皇宮へ潜入する機会も
     得ることができるでござろう。
    Tenzen : しかと頼んだでござるぞ。
    Tenzen : ゆくぞ!