ヴァナ・ディールの星唄/エスカ-ル・オン

Last-modified: 2017-07-27 (木) 01:47:00

・エスカ-ル・オン

進行内容
 ミザレオ海岸やエスカ-ル・オンで
 2体のセイレーンや無の使者の
 目撃情報があるとのこと。
 エスカ-ル・オンへ行ってみよう。


  1. ノーグ(K-8)のOaken Doorを調べる。
    イベント名「エスカ-ル・オン(1)(2)」
     
    Zeid : [Your Name]。
     疲れた顔をしているな。
     そんなことでは、皆に示しがつかんぞ。
    Gilgamesh : ザイド。
     俺のことも、ちっとは心配してくれや。
     俺だって、一睡もできんほど心配ごとが多くてよ。
    Zeid : エスカの件だな……?
    Gilgamesh : あれから、
     エスカとかいう世界を
     腕利きに調べさせてるんだがよ。
    Gilgamesh : 妙なことばかりだぜ。
     長くいると、よくわからねぇことを言い出したり、
     知らないはずのことを知ってやがったり……。
    Atori-Tutori : ほんとに
     おかしな世界だよね、あそこは。
    Zeid : ……ふむ?
    Gilgamesh : おう、噂をすればなんとやらだ。
     アトゥリの旦那、首尾のほうはどうよ?
    Atori-Tutori : 頼まれたからさ、
     あのエスカ-ル・オンに行ってきたんだよ。
    Atori-Tutori : あそこ、
     過去と未来がごっちゃになってる感じだよ。
    Zeid : なるほど。
     それで「時のない世界」、か。
    Atori-Tutori : 時のない世界……?
    Gilgamesh : 未来から来た大いなるもの
     セイレーンがそう言ったんだってよ。
    Gilgamesh : やれやれ。
     あの渦がこれ以上、増えなきゃいいんだが。
     セイレーンがどうにかしてくれねぇかね。
    Zeid : ふむ、
     そのセイレーンを探しているのか?
    Gilgamesh : ……セイレーンが
     無の使者を倒してくれりゃ、
     俺たちゃ大助かり、御の字だが……。
    Atori-Tutori : それなら、さっきも
     武士っぽいおっさんに聞かれたけど、
     ミザレオ海岸で目撃証言があるよ。
    Atori-Tutori : でも、変なんだよね。
     そこに、セイレーンが二匹いたとかなんとかでさ。
    Zeid : 二匹……?
    Atori-Tutori : おっとっと。
     「おふたりさん」、だったね。
     一応、レイディー扱いしないとね♪
    Zeid : そういう問題ではない。
    Zeid : 何故、二匹もいる?
     闇の渦を生み出す歪みの影響なのか?
    Atori-Tutori : めんたまって
     2つあるからねぇ。
     目の錯覚かもしれないねぇ。
    Gilgamesh : おかしな場所ゆえの、
     異常事態かもしれんぞ。
    Zeid : あの場所には、
     エスカへ通じる渦がある。
    Zeid : そして、
     あのエスカ-ル・オンには、
     仮面をつけた者も出没するとか。
    Zeid : テンゼンやイロハは
     その情報を聞いて、先に向かったようだが……
    Zeid : [Your Name]。
     おまえも行くんだろうな。
     ならば、特に気を付けろ。何が起きるかわからぬぞ。
    Gilgamesh : そのとおりだ。
     何も知らない子供たちですら皆、
     何かが起きる予兆を感じとってるんだ。
    Gilgamesh : 世界中が静かに、
     ピリピリしているぜ。
     くわばらくわばら、だ。
    Atori-Tutori : そして、
     世界中が待ってるのさ。
     今こそ必要な英雄を、ボクを、ね。ふふっ。
    Zeid : ところで、
     あいつは誰だったんだ?
     ギルガメッシュ。
    Gilgamesh : 天晶堂お抱えの
     達人のひとりだと聞いている。
    Gilgamesh : 大飯ぐらいだが、
     その腕前は、冒険者にも名が知れているとか。
     
    エスカ-ル・オン(1)

    Gilgamesh : ジュノのマートも
     彼のことを尊敬しているそうだ。
    Zeid : ほう。
    Gilgamesh : そうだ、[Your Name]。
     強くなりたければ、エスカ-ル・オンに行く前に、
     ジュノのマートに会ってくるといいぞ。

     
    エスカ-ル・オン(2)

    Zeid : それならば、
     信頼はできそうだな。俺もまた、
     エスカ-ル・オンへ向かってみることとしよう。

     
  2. ミザレオ海岸(G-5)のUndulating Confluenceを調べる。
    イベント名「エスカ-ル・オン(1)(2)」
     
    エスカ-ル・オン(1)

    Tenzen : [Your Name]殿、
     ちょうど良いところへ!

     
    エスカ-ル・オン(2)

    Tenzen : おお、
     [Your Name]殿。
     あのときはすまなかったでござる……。
    Tenzen : 水に流して、
     イロハのために、その手を貸していただきたい。

     
    Tenzen : クノイチによれば、
     イロハ殿に、気になる兆候が見られるとのこと。
    Kagero : ひんがしの女は
     命懸けの決心をした際、特別な禊を行います。
    Kagero : イロハ殿は密やかに、
     その禊を行いましたのでございます。
    Tenzen : まっすぐな性格ゆえ、
     イロハ殿は思いつめるところがあると見た。
    Tenzen : 役に立ちたい一心で、
     セイレーンと無の使者の戦いに
     参戦するつもりに違いない。
    Tenzen : イロハ殿は一足先に、
     あの渦の先へ飛び込んだという話でござる。
    Tenzen : さあ、
     我等も追いかけるでござる!