・エスカ-ル・オン
進行内容
ミザレオ海岸やエスカ-ル・オンで
2体のセイレーンや無の使者の
目撃情報があるとのこと。
エスカ-ル・オンへ行ってみよう。
- ノーグ(K-8)のOaken Doorを調べる。
イベント名「エスカ-ル・オン(1)(2)」
疲れた顔をしているな。
そんなことでは、皆に示しがつかんぞ。
Gilgamesh : ザイド。
俺のことも、ちっとは心配してくれや。
俺だって、一睡もできんほど心配ごとが多くてよ。
Zeid : エスカの件だな……?
Gilgamesh : あれから、
エスカとかいう世界を
腕利きに調べさせてるんだがよ。
Gilgamesh : 妙なことばかりだぜ。
長くいると、よくわからねぇことを言い出したり、
知らないはずのことを知ってやがったり……。
Atori-Tutori : ほんとに
おかしな世界だよね、あそこは。
Zeid : ……ふむ?
Gilgamesh : おう、噂をすればなんとやらだ。
アトゥリの旦那、首尾のほうはどうよ?
Atori-Tutori : 頼まれたからさ、
あのエスカ-ル・オンに行ってきたんだよ。
Atori-Tutori : あそこ、
過去と未来がごっちゃになってる感じだよ。
Zeid : なるほど。
それで「時のない世界」、か。
Atori-Tutori : 時のない世界……?
Gilgamesh : 未来から来た大いなるもの
セイレーンがそう言ったんだってよ。
Gilgamesh : やれやれ。
あの渦がこれ以上、増えなきゃいいんだが。
セイレーンがどうにかしてくれねぇかね。
Zeid : ふむ、
そのセイレーンを探しているのか?
Gilgamesh : ……セイレーンが
無の使者を倒してくれりゃ、
俺たちゃ大助かり、御の字だが……。
Atori-Tutori : それなら、さっきも
武士っぽいおっさんに聞かれたけど、
ミザレオ海岸で目撃証言があるよ。
Atori-Tutori : でも、変なんだよね。
そこに、セイレーンが二匹いたとかなんとかでさ。
Zeid : 二匹……?
Atori-Tutori : おっとっと。
「おふたりさん」、だったね。
一応、レイディー扱いしないとね♪
Zeid : そういう問題ではない。
Zeid : 何故、二匹もいる?
闇の渦を生み出す歪みの影響なのか?
Atori-Tutori : めんたまって
2つあるからねぇ。
目の錯覚かもしれないねぇ。
Gilgamesh : おかしな場所ゆえの、
異常事態かもしれんぞ。
Zeid : あの場所には、
エスカへ通じる渦がある。
Zeid : そして、
あのエスカ-ル・オンには、
仮面をつけた者も出没するとか。
Zeid : テンゼンやイロハは
その情報を聞いて、先に向かったようだが……
Zeid : [Your Name]。
おまえも行くんだろうな。
ならば、特に気を付けろ。何が起きるかわからぬぞ。
Gilgamesh : そのとおりだ。
何も知らない子供たちですら皆、
何かが起きる予兆を感じとってるんだ。
Gilgamesh : 世界中が静かに、
ピリピリしているぜ。
くわばらくわばら、だ。
Atori-Tutori : そして、
世界中が待ってるのさ。
今こそ必要な英雄を、ボクを、ね。ふふっ。
Zeid : ところで、
あいつは誰だったんだ?
ギルガメッシュ。
Gilgamesh : 天晶堂お抱えの
達人のひとりだと聞いている。
Gilgamesh : 大飯ぐらいだが、
その腕前は、冒険者にも名が知れているとか。Gilgamesh : ジュノのマートも
彼のことを尊敬しているそうだ。
Zeid : ほう。
Gilgamesh : そうだ、[Your Name]。
強くなりたければ、エスカ-ル・オンに行く前に、
ジュノのマートに会ってくるといいぞ。Zeid : それならば、
信頼はできそうだな。俺もまた、
エスカ-ル・オンへ向かってみることとしよう。 - ミザレオ海岸(G-5)のUndulating Confluenceを調べる。
イベント名「エスカ-ル・オン(1)(2)」Tenzen : [Your Name]殿、
ちょうど良いところへ!Tenzen : おお、
[Your Name]殿。
あのときはすまなかったでござる……。
Tenzen : 水に流して、
イロハのために、その手を貸していただきたい。
イロハ殿に、気になる兆候が見られるとのこと。
Kagero : ひんがしの女は
命懸けの決心をした際、特別な禊を行います。
Kagero : イロハ殿は密やかに、
その禊を行いましたのでございます。
Tenzen : まっすぐな性格ゆえ、
イロハ殿は思いつめるところがあると見た。
Tenzen : 役に立ちたい一心で、
セイレーンと無の使者の戦いに
参戦するつもりに違いない。
Tenzen : イロハ殿は一足先に、
あの渦の先へ飛び込んだという話でござる。
Tenzen : さあ、
我等も追いかけるでござる!