・大いなるものを超えよ
進行内容
「暗闇の雲」は、大いなるものを超えた
「神」でないと太刀打ちできないそうだ。
イブノイルが導けば、人が神になることも
可能かもしれないようだが……
突如現れた無の使者によって、
イブノイルの姿は消えてしまった。
何か、他に手はないのだろうか。
醴泉島へ戻り、セルテウスに尋ねてみよう。
- 前節から自動的に進行。
イベント名「大いなるものを超えよ(1)(2)」
Esha'ntarl : [Your Name]!!
(暗転)
Esha'ntarl : あの仮面の男が
未来からやってきた、闇に堕ちた
あなた自身だったと……。
Esha'ntarl : ……確かに、
あなたと同じ存在だと感じました。
なんと恐ろしいことでしょうか。
Esha'ntarl : あなたが
「光の神」になることを
止めに来たということは、逆に……
Esha'ntarl : あなたには
「光の神」となる素質があるということ。
死に至らぬ未来があるということ。
Esha'ntarl : ええ、
「光の神」となるための
具体的な方法……ですね?
Esha'ntarl : 残念ながら、
イブノイル様がどこへ導こうとしたのか、
私にはわかりません。大いなるものを超えよ(1)
Esha'ntarl : もしかしたら、
楽園にいた、セルテウスならば
知っているかもしれませんが……。
Esha'ntarl : おや、私が
セルテウスを知っていることに驚いたと?
Esha'ntarl : ふふふ。
伊達に、ジュノ大公カムラナート様の
代理を名乗ってはおりませんよ?大いなるものを超えよ(2)
Esha'ntarl : もしかしたら、
楽園アル・タユにいた、セルテウスならば
知っているかもしれませんが……。
繰り返しますが、「人の器を捨てる」ためには、
大きな犠牲を払うことになります。
Esha'ntarl : 人とは異なる次元へ旅し、
側にいる友人や恋人とは別れ別れになるでしょう。
Esha'ntarl : その覚悟だけは、
しっかりとお持ちください。