・つごもり
進行内容
無の使者たちが魔笛を狙う理由。
それは、アトルガン地方に古くから
存在する「大いなるもの」の力に
関係があるようだ。
その力を用いて、未来だけではなく、
この時代も闇に包もうとしているの
だろうか?
無の使者たちの企みを止めるために、
アルザダール海底遺跡群の奥へ向かおう。
- アトルガン白門・シャララトの茶屋でイベント。
「アルザダール海底遺跡群」に向かいますぞ!
どうして?
封魔堂の人たちは?
行きたくない
Tenzen : 皆、無事でござる。
軽くはない傷を負った者もおりましたが、
治療の手筈は整えてもらったのでござる。
Tenzen : そしてその後、
ナシュメラ殿と話す機会が
あったのでござるが……
Tenzen : なんと、
仮面をつけた者どもの
狙いがわかったのでござる!
Tenzen : それはどうやら、
アトルガンに古くから存在する
「大いなるもの」に関係する力!
Tenzen : つまり、
この鳳凰丸に宿りしフェニックスなど、
神に近い力を持つ存在を狙ってのこと……。
Tenzen : ……なるほど。
ユタンガ大森林なる場所で、無の使者は
大いなるもの「セイレーン」を使役したと。
Tenzen : アトルガンにいる
大いなるものも支配しようと
しているのやもしれぬ。
Tenzen : 覚えているでござろうか?
封魔堂で何らかの儀式を行おうとしていた仮面の女は
「力が足りない」と言っていたでござろう?
Tenzen : 我輩の予想では……
無の使者どもは未来のみならず、
この時代も闇に包もうとしているのでござるよ。
Tenzen : その証として、
隠密からの報せでは、中の国にまたひとつ、
闇の渦が生まれたとのこと。
Tenzen : 一刻も早く、
無の使者どもの企みを止め、
根絶やしにせねばならぬ。
Tenzen : そのためにも!
アルザダール海底遺跡群へ
向かうでござるよ!
Tenzen : ナシュメラ殿いわく、
あの遺跡群は、古くからアトルガンに存在する、
ある大いなるもの所縁の地だとか。
Tenzen : 一足先に
ナシュメラ殿は向かっているはずでござる。
我らも急ぎ、向かわねばならぬ。