ヴァナ・ディールの星唄/運命を奏でよ

Last-modified: 2015-05-15 (金) 00:52:30

・運命を奏でよ

進行内容
 クリスタルの元で、再び白昼夢を見たという
 ライオン。世界がやみに包まれる未来を止める
 ためには、勾玉に光を満たす必要があるらしい。
 「決断の時」と呼ばれる、その時が来るまでに、
 まずは闇の王を倒さねばならない。
 既にやみの王を倒している場合は、ノーグの
 ギルガメッシュの元へ報告に行こう。


  1. ラテーヌ高原、コンシュタット高地、タロンギ大峡谷、いずれかのShattered Telepointを調べる。
     
    Iroha : 師匠!
     ライオン殿が姿を見せてくださいましたぞ!
    (冒険者の腰元で勾玉が煌く)
    Zeid : ライオン、大丈夫か!?
    Lion : ……また、見えた……。
    Lion : [Your Name]、
     その勾玉は未来から来たもの。
    Lion : だから、かもしれない。
     また白昼夢を見てしまったわ。
    Lion : それによると、
     世界を滅ぼす闇が訪れる未来は、
     既に決まってしまっているみたい。
    Lion : でも、
     「[Your Name]が
     その闇と戦う未来」は、まだ決まってないの。
    Lion : もしかしたら、
     誰一人として闇に抗えないまま、世界が滅びる。
     そんな未来になってしまうかもしれない。
    Iroha : それは……
     おそらくでございますが、充分な光が
     まだ勾玉に満ちていないからでございましょう。
    Lion : そうね。
     それなのに、闇の訪れを先に知ってしまったから、
     闇の訪れる「可能性」が早く具現化してしまった。
    Zeid : 話がよくわからないのだが……。
     我々はいったい、どうすればいいんだ?
    Lion : [Your Name]。
     あなたは多くの旅を終えた。
    Lion : だから、
     「その時」はすぐそこに来ている。
     決断の時は、思ったよりもすぐそこに来ているの。
    Iroha : ……なるほど、
     そういうことでございますか。
    Iroha : 私めが知っている未来では、
     たくさんの宿敵が師匠の前に倒れ、
     師匠は「英雄」と褒め称えられる存在。
    Iroha : 既に、師匠は、
     そこへ辿り着いているのでございます。
    Zeid : 「決断の時」か……。
    Lion : [Your Name]。
     白昼夢で私が知ったことは全部、伝えたわ。
    Lion : そして、もちろん、
     私も全力で協力するから。
     よろしく頼むわ。
    (冒険者が光に包まれる)
    Lion : 今のは……?
    Iroha : ライオン殿。
     御礼申し上げます。
    Iroha : 貴女様のお心が
     我等に新たな力を与えてくださいました。
    Lion : それ、役に立つの?
    Lion : それなら良かったわ!
    Lion : さて、と。
     私の方は、エスカという世界の
     調査をしてみるわね。
    Lion : ザイド。
     あなたはどうするつもり?
    Zeid : ギルガメッシュに
     報告を頼まれているからな。
     まずは、ノーグに顔を出そうと思う。
    Iroha : ライオン殿。ザイド殿。
     ご協力、ご尽力ともども有難うございました。
    Iroha : 師匠。
     私めは、あの鈴の音について
     調べを進めようと存じます。
    Iroha : 師匠は一度、
     ノーグへお戻りになられては如何でしょう?
    Iroha : では御免。
    だいじなもの:星唄の煌めき【二奏】を手にいれた!
    盟-ライオンIIを手にいれた!
    ・星唄の煌き【二奏】
七色の煌きが視覚より伝わり音を奏でる。