・仮面の一味
進行内容
イロハの存在を世界に認めてもらうには
女神アルタナに頼むほかないようだ。
しかし、女神アルタナに会うためには
まず、嘆きの涙を減らすために
尽力しなければならない。
まだリリゼットに会っていないのならば、
アルタナミッションを進めよう。
- ジュノ近辺のCavernous Mawを調べる。アルタナの神兵ミッション進行中の場合は付近の???を調べる。
イベント名「仮面の一味(1)(2)(3)」
[Your Name]はCavernous Mawに吸いこまれてしまった!
Cait Sith : アータのこと、
待ってたわよ。
Cait Sith : ここは
ウォークオブエコーズ。
Cait Sith : あそこにいるのが
大いなるもの「アトモス」その本体……
Cait Sith : ……とみえるでしょうけれど、
このウォークオブエコーズそのものが、
アトモス本体なのよん。
Cait Sith : そして、簡単にいえば、
アトモスっていうのは、
いらない未来を食べる存在ね。Cait Sith : [Your Name]、
来たのね。
Cait Sith : アレキサンダーの思念が
アタクシを呼び覚ましたわ。
Cait Sith : 大いなるもの
「アトモス」の本体は、いらない未来を
食べているってこと……覚えてる?
軽く説明してくれた世界の終わり。
その未来も食べてほしいところだけど……
Cait Sith : アタクシが
軽く調べたところでは、それって
「いらない未来」じゃないみたい。
Cait Sith : あのアトモスの本体は
世界の理のひとつだから、どうしようもないわね。
アタクシたちには手も足も出ないわ。
Cait Sith : ……え?
それなら、他に頼みたいことがある?
イロハを認めてほしい
特にない
Cait Sith : ……あらら、
遠慮しなくていいのよ。
Cait Sith : だめもとでもいいから、
ズバっと言っちゃいなさいな。
Cait Sith : そういうことなのね……。
Cait Sith : アタクシには女神の加護。
アータたちには、いつ手に入れたか知りませんけど
純白の羽根があって、その力によって守られてる。
Cait Sith : でもね。
そういったものがない人たちには、
時間移動なんて無理なのよ。
Cait Sith : だから、
そのイロハって名の女の子を
救う手なんてありゃしないわ。
Cait Sith : フェニックスの力で
蘇るだけでも有り難いって思わなきゃ。
Cait Sith : なによ?
何か文句を言いたそうね?
ある! ひどい!
本当に救う手はない?
ありません……
Cait Sith : そう言うと思った!
Cait Sith : アータの辛い気持ちは
アタクシにもよーく伝わってるわ。
Cait Sith : ごめんなさいね。
しょんぼりさせちゃったわね……。
アタクシもアータから、とても
怖い話を聞かされて混乱してるのよ。
Cait Sith : セイレーンという
大いなるものまで閉じ込められてしまう
未来がやってくるなんて。
Cait Sith : アタクシも
その闇の前には為すすべがないはず。
Cait Sith : ……そうだわ。
アルタナさまはご存じなのかしら?
Cait Sith : アタクシじゃ
アルタナさまの元にはたどり着けないけど……。
Cait Sith : アータ。
もしかしたら、アータなら。
Cait Sith : いつか
たどり着ける日が来るかもしれないわ。Cait Sith : その翼が
そんな未来を運んでくるような気が
ちらっとしたのよ。Cait Sith : だってアータたちは
アルタナさまの子なんだから。
あと、アタクシ、思いついちゃったわ!
Cait Sith : アルタナさまなら、
イロハの存在を認めてくださる。
Cait Sith : それに、
何もかも解決してくださるかも。
Cait Sith : だって
あの御方の「愛」は
すべての理を超えるものだから。
Cait Sith : ただ、大問題として……
どうやって、アルタナさまに
会いにいくかということなんだけど。Cait Sith : まずアータは、
世界の嘆きの涙を、すこしでも減らすために
尽力してちょうだい。
Cait Sith : その間に、アタクシも
別方面からいろいろ調べてみてあげる。Cait Sith : 困ったときは、
コンビの相棒。リリゼットに会ってみると
何かが変わるかもしれないわ。
Cait Sith : じゃあ、ここに
リリゼットを呼ぶから、また来てねン。
決して諦めずに、その翼を信じて羽ばたくのよ!