・暗中模索
進行内容
世界に存在を認められていないイロハ。
アレキサンダーは、それを解決できる
存在として「ケット・シー」の名を
挙げていた。
バタリア丘陵かロランベリー耕地、
またはソロムグ原野の
「禁断の口(Cavernous Maw)」に行けば、
ケット・シーについて何かわかるかも
しれない。さっそく向かってみよう。
- アトルガン白門の(L-9)のImperial Whitegateを調べる。
大丈夫よ、イロハは
ゆっくり休んでいるわ。
Nashmeira : 再生治療に秀でた
錬金術師たちがいろいろと
手を尽くしてくれたの。
Nashmeira : 簡単にいえば、
毒気を抜いてくれたといえばいいのかな……。
Nashmeira : 元気になったら、
すぐにでも、あなたの元へお送りするわ。
Nashmeira : あ、そうそう。
テンゼンさんが、報告のために
一度ノーグへ戻るそうよ。
Nashmeira : 大いなるもの
アレキサンダーが言っていた
ケット・シーについてわかったことがあるとか。
Nashmeira : バタリア丘陵の
「禁断の口(Cavernous Maw)」。
Nashmeira : そんなことを
ブツブツ言っていたけれど……
Nashmeira : [Your Name]。
あなたは何か知っているんじゃない?
Nashmeira : やっぱり、そうだったの。
Nashmeira : 気を付けてね。
なにか胸騒ぎがするから。
Iroha : 御礼申し上げます、ナシュメラ殿。
Nashmeira : あっ!
もう歩いて、大丈夫なの?
Nashmeira : 今、ちょうど
[Your Name]が来ていたの。
待ってて、いますぐに呼び戻すわ。
Iroha : お待ちください。
良いのです、ナシュメラ殿。
Iroha : 世界に否定されているという
秘密を知られた以上、私めの存在は
みなみな様の足を引っ張るだけ。
Iroha : 戦場では、
弱きものを庇わんとして
命を落とす兵(つわもの)も多い。
Iroha : 私めは弱きものと自覚し、
別の道を歩まねばなりませぬ。
Nashmeira : 何を言うの。
人は誰かを護るとき、もっとも強くなるとも言うわ。
Iroha : ナシュメラ殿。
貴女のお優しいお心遣いは、この私めに
大きな力を与えてくださいました。
Iroha : 我が師匠のこと、
これからもよろしくお願い申し上げまする。
Nashmeira : イロハ!
あなたはこれからどこへ?
Iroha : 私めは、
より強くならねばなりませぬ。
Iroha : 師匠から
あの闇を出来るだけ遠ざけるがために。
だいじなもの:星唄の煌めき【四奏】を手にいれた!・星唄の煌めき【四奏】
七色の煌めきが視覚より伝わり音を奏でる。