・使者ヴォルトオスクーロ
進行内容
勝利した結果、セイレーンは正気に戻り、
未来に何が起きるかを教えてくれた。
無の使者ヴォルトオスクーロは
とても強力な力を持っているようだ。
ノーグへ戻り、ギルガメッシュに
報告しよう。
- Sirenを倒し、ユタンガ大森林(F-11)の???を調べる。
……セイレーン……
Zeid : 奴が!
Zeid : ……気配が消えた。
まんまと逃げられてしまったな。
Siren : 『おお……
我を正気に戻してくれたな。
すべて、そなたらのおかげだ。』
Siren : 『世界が滅び、時が失われた未来。
ああ……あの未来を「未来」と呼んで
よいのかどうかもわからぬ……。』
Siren : 『大いなるものとはいえ、
私は微動だに出来ず、考えを巡らせることも出来ず、
ただただ蝕まれ、消えていこうとしていた。』
Siren : 『そこに
あの仮面をつけた存在が現れ、
我を取り込んでくれたのだ。』
Zeid : あいつは一体、何者なんだ?
お前と同じような、「大いなるもの」なのか?
Siren : 『あの存在は
我よりも強大な力を持っている。』
Siren : 『自由にとはいかぬものの、
時のない世界で動けた。』
Siren : 『我には「無の使者」と名乗ったが、
実のところは、どのような存在なのかわからぬ。』
Siren : 『あの存在が、
自らの意思で動いているかどうかもな。』
Zeid : ……無の使者、か。
そして「未来からきた敵」ということだな。
Zeid : しかも、
かなりの力を持つ存在のようだ。
[Your Name]、気をつけろ。
Siren : 『そのとおりだ。
そなたは、あの存在と
運命づけられているように感じる。』
Siren : 『あのむすめごと
同じようにな。』
Zeid : あいつは
また消えてしまったぞ。
Siren : 『案ずるでない。
機が熟せば、そなたらの前へ再び現れよう。
加護を与えし者の未来がある限り。』
Siren : 『……さて、
そなたが未来を護りたいというならば、
我の力を貸してもよいが……』
Siren : 『そなたは
誓うことができるか?
この大地に生きる者として。』
未来を護ると誓う
誓わない
Siren : 『そなたの強い意志……
言霊として、この地に響き渡った。』
Siren : 『我が力、
そなたと共にあれ……』
Zeid : セイレーンの加護、か。
ふ、さすがだな、[Your Name]。
Zeid : これで、
海蛇の岩窟や近海で起きていた事件も
解決したということだろう。
Zeid : 俺は一足先に、
ノーグに戻り、ギルガメッシュに報告しよう。
おまえも後から来い。
だいじなもの:星唄の煌めき【三奏】を手にいれた!・星唄の煌めき【三奏】
七色の煌きが視覚より伝わり音を奏でる。