Control Core Angel

概要

場所

Control Core Angel

条件

メインミッション - 天使の涙2

ドロップ

なし

特徴

衝撃の対面から息つく暇もなく戦う事になる相手は、Angelを含む施設の中枢部分。正確には中央に設置された機械の上部、イリジウム供給装置から伸びるパイプ3本の破壊が目標となる。
通常の手段ではパイプに対して攻撃が通らないため、おおまかに以下の手順を辿る事になる。まずは戦闘開始後、室内に現れる敵や防衛装置を順次破壊する。所定量を破壊するとイベントが発生し、パイプを覆うシールドの1つが解除されるので、パイプを攻撃し破壊する。これを3セット繰り返す事で勝利となる。
敵としては、Angelic Guardを始めとする上位のHyperion Loader系が出現する他、パイプ付近にタレット、周囲の床にショックフィールドジェネレーターが配置される。

　

ストーリー上重要な意味を持つシーンであるだけに、ステージのギミックからNPCの動きまでかなり凝ったものが用意されている。初回はゆっくり見ている余裕のない事が多いが、2回目以降にでもじっくり観察すると面白い。

戦術

攻略上最も注意すべき点は、周囲360度のどこにでも敵が出現しうるその環境だ。遮蔽物が少ない事もあり、囲まれてしまうと戦況は厳しい。常に周囲に気を配り、敵の出現音やミニマップのマーカーを察知して包囲されないよう立ち回る事が、攻略のための最優先事項となる。
相手の主な攻撃手段は、Hyperion Loader系の敵、タレット、ショックフィールドジェネレーターの3つとなる。

• Hyperion Loader系はこの戦闘で最も多く出現する敵であり、これらへの的確な対処ができるかどうかが戦況を左右する。必ず複数体で出現するため、出現を確認したら包囲されない位置まで移動した後、急所を狙うなどして速やかに破壊しよう。Badass Loader等の強敵を相手にした時は、完全破壊には至らずともひとまず片腕を落とすだけで大幅に火力を削げる事も覚えておきたい。

• 床からせり上がって来るショックフィールドジェネレーターは、周囲にショック属性のダメージゾーンを形成する。近寄りさえしなければダメージは受けないので、安全な位置から破壊しよう。破壊したジェネレーターはそのまま遮蔽物として使用できる。

• 天井のタレットは、一定のタイミングで3台が同時に設置される。こちらを捕捉している間は常にレーザーを放ち、上述したジェネレーターの陰以外にほとんど死角がないため、行動を著しく制限される。設置されたら最優先で破壊したい。

敵は一定時間で追加されるため、処理に手間取っていると物量の差で押し切られてしまう。長期戦になるが、弾薬は随時マップ中央付近に出現する弾薬箱とローランドの展開するタレットの周囲で補充できるので、出し惜しみせず高火力をもって手早く対処しよう。