アサルトライフル

• 表示スペック上はバランスの取れた性能を持つオールレンジ対応の銃。ダメージ、発射速度、精度その他の性能はおおむね高いレベルでまとまり、携行弾数も多め。
• ステータス効果の付加率が低いことを除き、表示上の性能はバランスが取れているが、一発ごとの精度低下率と反動が大きいという、数値に現れない欠点がある。
  • 連射すると精度低下が激しい、しかし連射しないと威力が物足りないというやや微妙な使い勝手。メインアームに使うなら、スキルやレリックで反動対策をしておきたい。
  • 間隔を置いて一発ずつ撃つ分には精度が高く、スコープの性能次第ではタップ撃ちでの狙撃にも使えるものの、クリティカル倍率が低い（1.6倍）のが惜しい。
• メーカーとバレルパーツの組み合わせによって、射撃タイプが変化する特徴を持つ。
  • 射撃タイプはフルオートを基本に、Jakobs製のセミオートからDahl製のエイム中バーストまで一通り揃っている。
  • VladofのMinigunバレルによるガトリングタイプは高速連射のフルオートだが、発射速度を安定させるための準備的な連射時間（スピンアップ時間）が必要。フルオートでないJakobs製とDahl製についた場合、後述する特徴が付く。
  • Torgueバレルが付くと消費弾数が3~4のグレネードやロケットを発射する銃になる。このタイプはメーカー問わずクリティカル判定がない

総じて上記のクセが目立つものが多いが、ある程度使い勝手がいいと思われるタイプは以下。「～」にはアクセサリ等に対応した前置詞が入る。

Vladof製の「～Rifle」（Vladof+Vladof通常バレル）

ザ・スタンダード。
影の薄いARカテゴリにあってこの組み合わせは威力/レート/マガジンが同レベル帯のフルオートSMGに勝る。
反動の強さは泣き所だがDahl製ストックならそれなりに扱いやすい物になる。

Dahl製の「～Minigun」（Dahl+Vladof Minigunバレル）

ADS時に3発同時発射の3点バースト(Dahlストックでも変わらず)。1点めがけての高精度9発は強力。
表記上はx3の表示が無いもののBeeほかAmplifyシールドの追加ダメージは分散する。
ただし腰だめでは一発づつのフルオート射撃となる。
これに限らず、Dahl製はエイムバーストによって反動を殺せるため、比較的使いやすい。

Jakobs製の「～Gatling Gun」（Jakobs+Vladof Minigunバレル）

3発同時発射のセミオート、x3表記あり。
一般的なバレルよりも単発威力と精度がやや劣るものの瞬間火力は非常に高い。
消費の多さに対してマガジンサイズはさして大きくないのが惜しい。
(Jakobsグリップで22発/容量upアクセサリで33発)

Torgue製の「～Torpedo」（Torgue+Torgueバレル）

弾がロケットになる。1トリガーの弾消費が4発で、武器としてはそれに見合う性能とも言いがたいが、
自弾の爆風をAbsorptionシールドに吸収させることでロケットランチャーの弾に変換できる。
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