敵(DLC)

Last-modified: 2022-08-19 (金) 08:35:15

敵(本編) 敵(DLC)


今作に登場する敵の紹介。ゲーム内表記が英語なのでそのまま記載してあります。
読みを追加する場合は英語表記の後に()で囲んで入れて下さい。
1周目と2周目以降とでは、一部の敵の名前と外見に若干の違いがある。(PsychoがManiacになるなど)

[DLC1] キャプテン・スカーレットと海賊の秘宝

敵の名称は1周目(ノーマルモード)のもの。

Pirate(パイレート)系

  • 名前こそ海賊を模しているがその実Banditの挿げ替えである。

Pirate(パイレート)

銃を持ったDLC1エリアの標準ザコ。本編のMarauderに相当。
名前と服装の違う同類(Gunner、Rapscallion)が複数いるが、どれも逃げながらの射撃や物陰からの射撃、グレネードで攻撃してくる。総じて射撃精度は低め。
一回り大きいBadassも行動パターンは同じ。

Raider(レイダー)

Psychoマスクを付けたPirate。見た目通り本編のPsychoに相当。行動も同じ。
Midgetタイプ(名称Swabbie)は存在するが、Badassタイプは存在しない。

Cabin Boy(キャビンボーイ)

ショットガンを持った小柄なPirate。本編のShotgun Midgetに相当。
接近してきてショットガンをぶっ放し、反動に負けて隙をさらす弱敵だが、ショットガンの全弾直撃はさすがに痛い。近寄られる前に仕留めるのが一番。

Corsair(コルセア)

三日月刀を持った近接指向のPirate。
近接だけでなく、中距離からの飛び蹴りや刀投げも交えて積極的に攻撃してくる。さらに隠密能力も持ち、姿を消すことがある。いったん姿を消されると、その後の奇襲は回避困難。
ライフは低めなので、近付かれる前の対処がベスト。

Buccaneer(バッカニア)

両手に三日月刀を持ったでかいPirate。本編のGoliathに相当。
くぐもった声で何事かを叫びながら接近し、斬り付けてくる。
足が遅め、かつRaiderやCorsairのように横転回避もしないので狙うのは楽。
Goliath同様、頭部狙撃か爆発で両手剣が光りだし、攻撃力と移動速度が激増するが同士討ちは起きない。

Cursed Pirate(カースドパイレート)

ドクロの頭に尺骨を露出した手と鉤爪を持つ、アンデッドじみたPirate。
最初はライフが減った状態で出現するが、プレイヤーにダメージを与えたびにライフを回復してくる。
回復量が大きい上に攻撃力が非常に高いため、一気に沈めてしまわないと苦戦させられる。

Powder Monkey(パウダーモンキー)

タルを背負ったPirate。
銃撃のほかに、中距離からは起爆の早いグレネードを2つ同時に放ってくる。ダメージは低いが、弾き飛ばされて行動を阻害されることもあるので、状況次第では早めに倒した方がいい。
まともに戦うと耐久力が高めだが、背中のタルを狙撃すると爆発し、一撃で消し飛ぶ。このとき周囲にグレネードをバラ撒くので、狙うなら中距離以遠で。

Grogmaster(グロッグマスター)

火炎瓶を持ったPirate。駆け寄ってきて自爆…というか自己発火する。
本編のSucide Psychoなどとは違い、自爆動作に入ってからの猶予時間が一瞬しかないので、接近を許すとダメージは必至。近付けないのが一番の対策。
自己発火の威力はそこそこだが耐性がないとほぼ確実にシールドを割られ、そこに炎上ダメージが入るのでかなりきつい。
火炎瓶は中距離から投擲してくることもある。これも着弾点に炎上ダメージを与える範囲効果が発生するので注意。

Anchorman(アンカーマン)

鎖でつないだ碇を両手に持つ大柄のBuccaneer。
碇を振り回したり地面にたたきつけて攻撃するほか、碇を投げてこちらを絡め取ってくることがある。
絡め取られると数秒間は行動不能になる上に無抵抗で間近まで引きずられるので、そのまま追撃を受けることになる。
さらに遠距離から射撃を受けると碇を盾にすることがあり、この時はPWR Loaderのように銃撃を一定確率で跳ね返してくる。
火力も耐久力も高いので、火力が足りないなら属性効果で少しずつ削るのがベター。弱点は目だが、かなり小さく狙いづらい。
なお、Midgetタイプも存在する。危険度はあまり変わらないが、ライフが低いのでまだマシ。
ちなみにKriegは、体が大きいせいか引き寄せを受けてもほとんど動かない。

Harpooner(ハープナー)

大型のモリを持つ大柄のBuccaneer。
両手のモリを投げて攻撃してくる。モリは単発だが、ダメージが大きく、喰らうと移動速度が一瞬低下する。放物線軌道で飛んでくるので、高低差のある場所や障害物の向こうから狙い撃ちにされることもあり、侮れない。早めに始末しておきたい。
Anchorman、Minelayerと同じく防御属性は生身。

Minelayer(マインレイヤー)

大砲を背負った大柄のBuccaneer。
大砲から撃ってくる機雷はダメージが大きく、プレイヤーキャラが接近するか一定時間経過で爆発する。狙いは甘めだが、その分思わぬ場所に転がっていることもあり、事故の原因になりがち。重装Buccaneerはどれも厄介だが、この敵も優先的に始末すべき。Anchorman、Harpoonerと同じく防御属性は生身。
なお、機雷は両腕にも装備しており、接近すると射出してプレイヤーを突き放す。腕の機雷は倒したあとにも残り、やはり接近や時間経過で爆発するので注意。

Raider(レイダー)のサンドボート

敵の操るサンドボート。
一定のコースを周回しながら機銃で攻撃してくる。周回コースを把握すれば狙撃も回避も容易。装甲属性なので、コロッシブ武器があれば楽。
一方でサンドボート特有の機動力ゆえに経路が直線的ではなく、車よりも狙いにくい。
コースを離れて追ってくることはないので、ミッションターゲットなどでなければ、無視して進んでしまってもよい。

原生生物系

下記以外にSkag系、Spiderant系、Crystalisk、2周目以降はRabid Stalkerも出現する。

Sand Worm(サンドワーム)

砂地に潜む長虫。地面から上体を出して攻撃してくる。複眼のような頭部が弱点。
おもな攻撃は酸弾吐き。弾速はそこそこ速いが、攻撃前に軽く体を反らせる動作があるので、見切りは難しくない。たまに地面から飛び出して体当たりを仕掛けてくることもある。Badassタイプ(Sand Worm Queen)は個別にこちらを狙う小型ワームを吐くこともある。
生身かつシールドを持たないため、ファイアー武器があれば楽。
なお、サンドボートで接触すると一撃で倒せるが、ボートにも大きめのダメージが入る。出現地帯では交通事故でボートを失わないように注意。

Tri-tail Stalker(トライテイルストーカー)

三又の尾を持つStalker。尻尾から放ってくる棘が3発同時発射になっている。
また、特に問題にはならないが、翼を使って短距離を飛ぶ能力を持つ。

Loader(ローダー)系

下記以外に本編のLoaderも出現する。

ARR Loader(アー!ローダー)

海賊帽を被ったLoader。片脚は義足風のパーツになっている。
ライフが高いほかはGun Loaderと大差なく、弱点も同じ。

「ARR」もしくは「ARRR」とは、海賊がよく発する掛け声のようなものであり、いわゆる海賊英語というものの1つである。意味としては上機嫌でyesのようなものだが、海賊っぽい叫び声という意味合いで使われることも多い。

[DLC2] Mr.Torgueのキラー トーナメント

敵の名称は1周目(ノーマルモード)のもの。

人間系

DLC2エリアの人間系の敵は、それぞれ所属先を持ち、名前の頭に所属先が表示される。
接頭語はBurner(ギャング団)、Torgue(トーグ社員)、Momma's(MotorMommaの手下)など。Bike(敵バイクの乗員)や接頭語なし(無所属)もいる。
接頭詞に意味があるのはTorgue社員だけで、これだけはTorgueの供給を受けているためエクスプローシブ属性の武器を装備していることが多い。
なお、Burner系の敵は非常に低い確率でスナイパーライフルのCobraをドロップする。
下記以外の人間系の敵としては、BurnerやMomma's所属のBruiser、Torgue所属のEngineer、通常のPsycho系、Rat系なども出現する。
なお状況に絶望していないのか、はたまた死んだ(撤退した)Dahlではなく生きたTorgueの供給を受けているのか、敵はまともな顔つきをしている。

Biker(バイカー)系

銃を持ったDLC2エリアの標準ザコ。本編のMarauderに相当。行動もMarauderに同じ。

Rioter(ライオッター)系

バズアックスを持った近接志向の敵。本編のPsychoに相当。行動もPsychoに同じ。

Gremlin(グレムリン)系

MidgetサイズのBiker。
本編のShotgun Midgetとは異なり、標準サイズのBikerと同等の行動を取る。

Enforcer(エンフォーサー)系

両手に銃を持ったGoliathタイプの敵。ただ顔がまともで、顔を撃っても暴走しない。
行動もGoliathに準じるが、たまに腕を振り回して手に持った銃を払い落す。この場合暴走していないEnraged Goliathという扱いになり、一定時間白兵戦を挑んでくる。
どちらのモードも痛いが特に複数の敵がいる環境下ではEnfocerやRioterが前衛、BikerやBruiserらが後衛という型になり非常に危険。
ノーマルでも硬いが、さらに硬さが増したBadassタイプも存在する。

Torgue Engineer(エンジニア)

Torgueの技術者兼戦闘員。エンジニアと同じく溶接面に強化外骨格を装備しているが赤黄黒の目立つカラーに塗装されている。ほとんどの行動はEngineelに準ずるがこちらはレーザーを撃たない代わりにミサイルを乱射してくる。

Arena Goliath(アリーナゴライアス)

名前の通り、Torgue Arenaにのみ出現するGoliath。こちらはEnforcerとは違い、頭を撃てば暴走するれっきとしたGoliath。ランチャーを持っている場合が多いので、出現したら真っ先に倒すか暴走させておきたい。これにもBadassタイプが存在し、立ち回り次第では優秀な囮にできる。

ビークル系

敵の操る車両など。

Road Gunner(ロードガンナー)

敵の操るサイドカー付きBike。高速で走り回りながら銃撃してくる。
動きが速いので、徒歩で相手をするなら爆発する武器が欲しい。
衝突も狙ってくるが、生身で衝突されても即死しない。
なお、たまにサイドカーの乗員が飛び降りることがある。銃撃した際もBikeだけ爆発するとサイドカーの乗員が生き残る。

Boom Bike(ブーンバイク)

Road Gunnerと同じサイドカー付きバイクだが、こちらは自爆狙い。急カーブやターンを繰り返して暴走し、接触すると爆発する。
Road Gunnerよりライフは低いが、とにかくよく動くので狙いづらい。直線的に追ってくることは少ないので、こちらがビークルに乗っているなら振り切るのも手。
これもドライバーのみの場合とガンナーを乗せている場合があり、自爆させるとドライバーは即死する。

Grinder Bike(グラインダーバイク)

車輪に錐、前面にグラインダーなどを帯びた見るからに危険なBike。
通常BikeはCatch-a-lideで轢き潰すとすぐ爆発するが、これは接触するだけで車体に多大なダメージを与えてくる。
のみならず、普通はBikeに轢き潰されても死なないがこのBikeに轢かれると確実にダウンする。
つまり危険なのでさっさと潰してしまおう。

Cargo Buzzard(カーゴバザード)

Forgeに出現する運搬用Buzzard。ライフは高めだが攻撃頻度が低く、機体下部に付けた3つのカーゴが弱点と防御面でも隙だらけ。撃破時のEXPが高めで、レベリング中なら割とおいしい。
なお、同エリアには通常のBuzzardも出現する。ミッションターゲットの場合はEscort Buzzardに名前が変わるが、中身は同じ。

ロボット系

アリーナ外周やForgeには、Torgue製の戦闘ロボットが出現する。行動はHyperion Loader系に準じるが、
・関節の弱点がなく、四肢を落として戦力を殺ぐことができない。さらに弱点の頭部のクリティカル判定が非常に厳しい。
・銃器はすべてTorgue製で、物陰に隠れてもエクスプローシブ属性の銃撃で少しずつ削られる
という特徴がある。装甲属性に有効なコロッシブかエクスプローシブで攻めるのが手早い。

Torgue Gunner(トーグガンナー)

片手に銃を持ったタイプ。行動パターンは本編のGun Loaderに準じる。

Torgue Burner(トーグバーナー)

火炎放射器を持ったタイプ。行動パターンは本編のHOT Loaderに準じる。倒した際に爆発する特性も同じ。

Torgue Charger(トーグチャージャー)

ショットガンと盾を持ったタイプ。行動パターンは本編のBUL Loaderに準じる。盾を持つ腕を落とせないので、弱点を狙うことは困難。

Torgue Bolter(トーグボルター)

飛行形態に変形するタイプ。行動パターンは本編のJET Loaderに準じる。
弱点の目はモノアイではなく双眼タイプだが、さらに小さく狙いづらい。

Torgue Thrasher(トーグスラッシャー)

RPG Loader。さらに肩の多段ミサイルが36連射と非常に多いのが特徴。
爆発大好きなTorgueの真髄を帯びたLoaderであり、まともに相対すればものの数秒でベーコンと化す。
これも弱点の目は双眼タイプ。

Torgue Exploader(トーグエクスプローダー)

特攻自爆タイプ。行動パターンは本編のEXP Loaderに準じる。これのみ足を破壊することができる。
Arena外周は通路が狭いので早めに叩くか自爆させるか判断しないと危険。

Badass Torgue Eliminator(バッドアストーグエリミネーター)

両腕の銃と両肩のキャノンで攻撃してくる大型タイプ。行動パターンは本編のBadass Loaderに準じる。
腕を落とせないので、遮蔽を確保できない場合は危険。速攻をかけたい。

[DLC3] Sir Hammerlockと行くハンティング紀行

DLC3エリア内の敵に共通の特徴として、シールド持ちが極めて少ないことが挙げられる(皆無の可能性も)。
BorokやScaylionには装甲持ちも多いが、Savage系はほぼ生身のため、ファイアー武器も存分に撃ちまくれる。
ただしその分攻撃力がやや高く、生身にもファイアー耐性持ちがいるのでその点は注意。

原生生物系

Borok(ボロック)系

見た目は大きくなったStalker。透明化能力はないが代わりに火力が高い。
特に近づいての地団駄攻撃は多段ヒットするのであっという間に身もシールドも削られる。
おまけに弱点である顎の下は頭部の装甲に守られているため普通の状態だとなかなか狙いにくい。
幸いファイアー属性で攻めればすぐに死んでくれる…が、上位種に装甲持ちのBorokがいる。

Drifter(ドリフター)系

前作DLC3にも登場した、沼地から立ち上がって現れるタカアシグモの様な生物。
火力、特に鋭い足での白兵攻撃力は高いが体そのものが大きいのでファイアー武器で撃ちまくろう。
弱点は白い玉部分で、常にクリティカルが発生し、レイドボスを除き全て破壊すると絶命する。
※ただし敵のHPが自動回復するUVHモードではその限りではなく、一部の玉を破壊してHPを削っても
 時間が経つと全快してしまう。その為、白い玉を全て壊してもライフを削り切れない場合がある。

Scaylion(スケイリオン)系

(幼体以外)装甲属性を帯びたサソリ。見た目通り尾で攻撃する他、糸玉を吐き出すこともある。
尾には毒らしきものを秘めており、その一撃を喰らうとコロッシブ属性のダメージを受け続ける。
その尾が弱点なのだが、尾に攻撃を受けると反転して尾を地面の下に隠すことがある。

Giant Spore(スポア)系

ハネで飛行、というか浮遊している胞子嚢塊。独特の音を発している。
5つの属性を持ち、上空から属性に応じた体液攻撃や落下しつつ追尾する小型Sporeを投下してくる。
弱点は下部の白い部分、意外と移動速度が早い上に死んでも子Sporeを出してくるため要注意。
特に電撃Sporeは申し分ない威力の電磁投射でシールドをビシバシ削ってくる。

Savage(サベージ)系

名前通りの蛮族。
どうもDr.Nakayamaから本編ラストの散り様や「HandsomeJackは部族の神」などと教えられたらしく、彼の指揮の下、ネタバレ全開で襲いかかってくる。
各拠点からランダムな属性のウィッチドクター1人を核に数人のグループが現れる。
仮面のお陰で、ある程度のヘッドショット(クリティカル発生)への耐性を持っている。
特にBadassクラスともなると、Banditとは比べ物にならないほど危険な相手となる。
余談だが、日本語版では非常に甲高いネタ臭い声で叫んだり喚いたりしているが、実は声を当てているのはサルバドールの中の人。

Hunter(ハンター)

粗末すぎる木切れを仮面としてかぶっているSavage。木切れでも防御効果はあるらしい。
中距離~遠距離担当で、当たると足が遅くなる槍を放物線軌道で投擲して攻撃する。
Demonクラスでは透明状態になるが、輪郭は一応見える。

Triggerman(トリガーマン)

高い攻撃力を持つSavage、全距離担当。
アサルトライフルやSMGにて武装し、クラウチング状態で射撃してくる。
しかし裸にボディーペイントのみという男らしい姿のためあっさり殺せる。

Warrior(ウォーリアー)

羽飾りのついた土器のような仮面を被ったSavage、近距離担当。
斧による接近戦がメイン、頻度は低いが遠距離からは投擲を行う。
盾に当たった銃弾は無効化されるため正面からは有効打を当てにくい。
SavageのBadassは(Witch Doctorを除くと)Warriorの上位種のみであり、攻撃力が高い上に盾も大きい。

Witch Doctor(ウィッチドクター)

Savage村の危険度を上げる元凶。距離に応じて複数の行動を使い分ける難敵。
接頭詞に属性名が必ずつき、その属性の攻撃を行う。また頭の仮面はかなり広い範囲の頭を守る。
Phaselockは効かない事は無いが、極端に拘束時間が短い
(たとえ自身がその属性であっても)耐性は存在しない。またファイアー属性が有効。

  • 光弾投擲(近~中距離)
    杖を地面に突き立て、自身と同じ属性の光弾を5発投射する。
    杖を突き立てる際の独特の音が目印。
  • 光弾投擲(遠距離)
    遠距離に敵がいると使う。杖を振りかざし、暗い色の弾を発生させる。
    発車する際に光るものの弾体は暗い(発光しない)ため目視での回避は困難。
  • 回転円舞
    自身を竜巻に変化させる(Vampire、Chupacabraは蝙蝠の群れ)
    接触するとダメージを受けるだけでなく、大きく吹き飛ばされ
    エリア外落下や地形ハマり等の大被害を受けやすい
    さらに竜巻タイプのトルネードは銃撃しても跳弾する為に無闇な攻撃は危険
    蝙蝠タイプのトルネードは接触すると体力を回復されるので注意
  • 生命吸収
    BadassやVampire、Chupacabraが使用してくるHP吸収攻撃。
    射程も非常に長く、多少のダメージを与えているだけでも頻繁に使用してくる。
    2.5週目のBadassともなると、1回で数万のライフを吸収してくるので非常に危険。
    ダウン中にも使用して来るため、トルネードと併せてソロでは成す術もなく沈められる場合も多い。
  • 麻痺
    BadassとParalyzingが使用してくる、中距離まで対応出来る攻撃
    Hunterの投擲する槍と同じく極端に移動速度が落ち、微量のダメージを受け続ける
  • 部族強化
    同じ村から出てきたSavage全員のレベルを上げる(4段階)と同時に体力を全快させる
    ただ使用する際は本人も対象も恍惚とした隙だらけの動きをするので攻撃のチャンスでもある

[DLC4] Tiny Tinaとドラゴンの城塞

  • DLC4では4つの主要種族(Orc、Dwarf、Skeleton、Knight)がおり、各々は別の種族もしくは原生生物と遭遇すると戦闘に入る。
    • 生身であったり生身であってもファイアーに耐性を持ってたり生身と機械が混在したりしていて非常に戦いづらい
  • 一部の敵は特殊な攻撃をする。これが命中すると朦朧としてしまい、短時間だが移動速度が大幅に下がってしまう。

Skeleton属

どこぞのゲームでは序盤から出現するザコという扱いだが、本編でも最初から現れるザコという点に変わりはない。
Tinaやその他諸々の人物によって限界までこき使われる。多岐に渡る派生種がおり、戦う機会が多い。
肉や髪が無いためかほとんどのSkeletonは火に耐性を持ち、エクスプローシブ属性に弱い。
また兜を装備している種は1回だけ頭への攻撃を防ぐが、叩き落とされた後の頭は極めて脆く、あっさり崩れる。
ちなみにさらなる攻撃で頭を落とすと、こちらを見失って以後彷徨うようになる。
鎧・盾を装備している箇所にはダメージが通らないという特徴がある。
アーマーは一定ダメージを与えると破壊可能だが、盾は壊せない。
エクスプローシブや属性ダメージ、ボア取得済みのZer0はこれらに影響されずダメージが通る。

余談だが原典のD&Dでもスケルトンの派生種は多い。そしてやたら硬いのもD&Dスケルトンの特徴である。

Skeleton系

名前通り骨で武装したSkeleton。男気あふれる大ぶりのシミターで武装している。
ただ攻撃速度がかなり遅く、横旋回により容易に回避できる。
頭を撃ち抜くと暴走状態になり、周囲を徘徊しながら殴りつける状態になる。

Swordsman系

名前通り剣で武装したSkeleton。盾と兜も持っており相当硬い。
攻撃パターンはPsychoと大差ないが、アーマーや盾を帯びているためかやや足が遅いのが特徴。
Midget種もおり、こちらは近接攻撃よりも投擲を多用するので通常種よりも厄介な存在である。

Archer系

名前通り弓で武装したSkeleton。かなり正確に放ってくる曲射の矢で攻撃してくる。
威力も高く、こいつだけD&DじゃなくてMinecraftから来たんじゃなかろうかというぐらい厄介。

Suicide系

名前通り魂で武装したSkeleton。背中にX字の骨を背負っているのが目印。
骨になったせいかPsychoより身軽になっており、爆発までの猶予も短いため非常に危険。
さらに落とす手榴弾はダイナマイト2束になり、爆発までの猶予は長いものの強烈な威力を持つのが特徴。

Armored系

名前通り鎧で武装したSkeleton。盾で武装しているものもおり、それは非常に硬い。
装甲持ち扱いになっており、コロッシブ属性が弱点になっている。
また他の武器で攻撃すると装甲がどんどん剥げて防御力が下がる。

Immortal系

名前通り命で武装したSkeleton。大柄で腹部に青い剣が突き刺さっているのが特徴。
この剣を抜かずにいると、たとえ倒しても再び蘇ってくる(しかもそのたびにレベルが上がる)。
ただし近寄って[E]キーで剣を抜けば即死する上二度と蘇らなくなる。
この敵はセカンドウインドの判定外なので注意。

Fiery系

名前通り炎で武装したSkeleton。常に地獄の炎により黒く燃え盛っている。
投擲攻撃が直射軌道の火炎の槍になっており、素早い連射が可能になっている。
また倒した際に頭部が分離し、個別の敵となって再度襲い掛かってくる可能性がある。
攻撃力が高い上に広範囲を遊行するのでショットガンなどで撃ち落とそう。

Enchanted Archer系

ワイヤーフレームスケルトンと化したSkeletonArcher。
攻撃力低下と引き換えに、氷の矢を極めて早い間隔で撃つのが特徴。
複数体いるとあっという間にシールドが剥げて死ねるのできちんと遮蔽を取りたい。
こいつのみファイアー属性が有効。

Brittle系

骨の大部分が結晶化したSwordsman。頭以外への銃弾を跳ね返すという危険な特性を持つ。
近接攻撃が弱点であり、見た目は違うがCrystaliskのようなものだと思うと対処しやすいだろう。
倒すと結晶体と化した骨を落とし、これを拾うと金になる。

Seer系

瞬間移動と雷撃魔法を使いこなすSkeleton。
プレイヤーの視界外から高威力の雷球を放ち、かつこちらが照準を合わせると同時に瞬間移動で
透明化・無敵化してしてしまうので 複数体で出現されると危険かつ鬱陶しいことこの上ない。
ショック属性に耐性があるがファイアー属性の耐性が消えているため火で攻めれば脆い。
本編のStalkerと違って移動中は無敵になる上、シールドのようなものは持っていないため長期戦になる。
出現中はフェーズロックが有効なので、Mayaであれば瞬間移動される前に即拘束して安全に倒せる。
透明化中は小さな雷球が発生し、雷球が止まった位置が次の出現地点になる。
雷球の位置に照準を合わせ、出現と同時に高火力武器で瞬殺するか近接で怯ませ続けて殴り殺すのがベター。
なおショック属性を無効化するシールドを装備していると攻撃を吸収できる。

Badass系

全身を板金鎧で固めており、恐ろしく硬い。
BadassNomadのような巨大な盾を持ち、前面からの攻撃は盾で防がれてしまう。
更に銃撃を加えると盾を前面に構えてしゃがみ込み、ガードポジションを取ることがある。
この状態のBadassに正面から銃撃を加えると弾丸が反射されてしまう。
ガード中は動けない上に背面は装甲がないので背後に回り込んでから攻撃するかグレネードで攻撃すると良い。

Chubby/Tubby Bones

Lair of Infinite Agony、DragonKeep、Murderlin's Temple、Unassuming Docksなどに稀に出現
全身に包帯を巻いたミイラのような風貌をしている。攻撃パターンはSkeleton系と同じ。

Orc属

半人半獣の亜人族。D&Dらしく豚面ではなく、Gruntなどがおり、上位種は仮面をかぶっている。
村の小屋から湧き出てくるほか、なぜかLoaderのようにカタパルトか何かで投射されてくることがある。
ほぼ生身属性のため火が有効。体力が高い上にわらわらと出てくるため弾薬切れに注意。orcs must die!!
Goliath系のようなカタコトを喋る。

Grunt系

Grunt(下級兵)の名の通り、防具を一切身につけていない。
得物は両手持ちのハルバードのみで、それで切り払ってくるためかなり攻撃範囲が広い。
身軽さ故に高速で突っ込んでくるのでさくっと迎撃しよう。

Warrior系

Warrior(闘士)の名の通り、軽装防具を身につけている。
得物は変わらず両手持ちのハルバードだが、さらに攻撃力が高い。
この種から顔に仮面をつけており、ヘッドショットを1回だけ無効化する。

Bushwhacker/Fire Jumper/Zapper系

手に持った樽を得物に突撃し、地面に叩きつけて自爆してくるorc。
Bushwhacker(爆)/Fire Jumper(炎)/Zapper(雷)の3種類がいる。
頭と樽が弱点で、樽を撃っていればそのうち自爆する。

Basher系

Basher(拳士)の名の通り、両腕にナックルをつけている。
生身ではあるが、全身を装甲で覆われており弱点が全くない。
戦法自体は近寄って殴りつけるだけだが、そのせいですぐ間合いを詰められて大変邪魔。

Orczerker

世界観無視の暴れん坊。両手に持ったオーパーツでガンザーキングしてくる困ったちゃん。
命中率はオーキッシュだが威力は高めなため油断は禁物。
弱点の判定がシビアで、頭頂部のハゲ頭にしかクリティカルしない。

Warlord

Warlord(将帥)の名の通り、あらゆる防具を身につけている。
得物は両手武器で、非常に攻撃力が高い。さらに戦闘中に絶叫を上げて周囲のOrcのレベルを上げてくる。
そのため、チンタラしていると取り返しの付かないレベルになって撲殺される。
上位種のBadassやDukeともなるとどうしようもない暴力を振るってくる。

Dwarf属

小柄な亜人種。どうもパンドラにおいてはMidgetとして扱われてはいないらしい。
全体的に体力が低く攻撃力が高い傾向にある。全員生身な上、剣の加護:炎身的なものはないのでファイアー属性が有効。

Miner系

どう見ても鉱夫です。本当にありがとうございました
手榴弾代わりに発破用ダイナマイトを投げてくる。

Gunzerker

どう見ても用心棒です。本当にありがとうございました
Orcのものより体力が低く攻撃力が高い。ただそれだけ。

Badass

どう見ても雷神トールです。本当にありがとうございました
地面に小槌を叩きつけてのショック波動が神話級の威力なのでさっさと倒すが吉。

Human属

名前通り、人類である。…人類のはずである。
というのも、上位のKnightやParadinが装甲持ちで火に耐性を持つためだ。
よって、この機械なぞ出そうにない世界でもコロッシブ武器は必須なのである。
何にせよプレイヤーに襲い掛かる点は他の敵同様である。
えらく芝居がかったセリフを連発する。

Squire系

まだ生身の兵士。従者の名の通りすぐに逃げまわり、攻撃は大して痛くない。

Archer系

まだ生身の兵士。弓手の名の通り弓と矢で攻撃してくる。射撃は曲射な上、時々7連射をすることもある。
また兜を装備しており、ヘッドショットを1回だけ大幅に軽減する。
ただのArcherはまだしも、上位種のBadassFireArcherは横列斉射・縦列連射・「天より降り注ぐ炎(本人談)」といった高度な火矢を放ち、しかも着弾点に残った火矢に触れると炎上するため非常に苦しくなる。
Badassの射撃は特徴的な「グォン」という音がするため、聞こえたら早めに始末してしまおう。

Knight系

機械の力を手に入れ装甲属性を帯びた元人間。マシンナイトである。
ただの騎士であるKnightと、耐久力が高い上に大盾を持ち、ジャンプによる質量攻撃を仕掛けるBadassの2種がいる。
いずれも装甲属性を持ち、弱点がない。さらに盾での防御を試みるためかなり堅い。
またBadassは盾で殴りつけることがあり、これを食らうと短時間朦朧状態になるため非常に危険。

StormKnight

雷の力を手に入れ装甲属性を帯びた元人間。電気の騎士である。
得物を槌に切り替え、ジャンプしながらの回転撃で大ダメージを狙ってくる。
さらに地面を槌で叩きつけてショック波動を引き起こすことがある。

Paradin

ついに何だかよく分からない神憑り的コズミックパワーを手にしたKnight。言動も非常にファンタジック。Pathfinderに帰れ
スペックは某太陽の騎士に全く劣り、素人同然の剣技なため回避するのは容易だろう。
だが手にした聖剣から暁光を放ち、次のいずれかの奇跡を発現する。

  1. 熱き太陽の光線が指定した地点に降り注ぎ、付近の邪悪を焼滅させる。
  2. 神の威光が複数の光弾と化し、触れた敵に多段神罰を与える。
  3. 防具を祝福し、そこそこ耐久力がある結界(シールド)を張る。
  4. 武器を聖別し、跳びかかっての強烈な一撃。さらに着地点に電撃の方陣を張り、触れた敵を感電させる。
  5. 偉大なる奇跡を呼び起こし、体力を若干回復させ、さらに周囲のKnight属を強化する。実質焼け石に水。

ともあれ装甲属性なので酸で修正してやろう。
悲しいかな、奇跡の詠唱中に攻撃を受けると中断することがあるため、Skeletonなどに囲まれたらほぼ無抵抗で死ぬ。

Magicuser属

Handsomeなんとかさんに心酔している魔術師。詠唱や触媒を用いない、かなり高位の魔術師である。
所持している杖により使用する魔術が異なる。またHumanファクションに属し、Knightらと共同戦線を張る。
Badassは体力が高い上に各種魔法の威力も激増しているため非常に危険。もちろん頭部が弱点である。
特徴的なドロップとして、魔法を模したグレネードMODを落とす。

Fire Mage系

炎の会派に属する魔術師。次の魔法を使う。

  1. 火炎弾を投射する。
  2. 飛び上がり、着弾点に爆風を巻き起こす。
  3. 放たれた炎の投扇が周囲の敵を薙ぎ払う。
  4. 火炎で鳥(Framing Phoenix)を形成し、これを使役する。撃墜可能。
  5. 大魔法。天空高く飛び上がり、焦熱の隕石流による熾烈な猛攻を加える。

Sorcerer系

氷の魔術を会得した魔術師。次の魔法を使う。

  1. 氷のつぶてを散弾状にばらまく。
  2. 飛び上がり、自身の周囲に霧氷の陣を張る。
  3. 氷の玉を放つ。着弾地点に小方陣を描き、一定時間後に爆発する結晶を生成する。
  4. 回避不能な凍気の烈波が持続した小ダメージと移動速度低下をもたらす。
  5. 大魔法。天空に魔法陣を描き、冷徹なる氷柱を広範囲に降らせる。

Wizard系

電子と空間を操る魔術師。電磁シールドを有し、次の魔法を使う。

  1. 雷撃の軌跡を描く陽電子塊を3つ撃ち出す。
  2. 敵を追尾する電撃の球体を放つ。
  3. 緩慢かつ巨大な球電を生成し、触れたものを衝撃的な電磁網で焼きつくす。
  4. 短距離を空間移動する。移動中は無敵。
  5. 大魔法。個々の威力が強化された陽電子塊を大量に生成し、嵐のごとく打ちつける。

なおWizardはMurderlin's Templeでしか出現しない。

Necromancer系

邪悪を極めたソロのネクロマンサー。次の魔法を使う。

  1. 地獄より1~3体のSkeleton属モンスターを召喚する。
  2. 冥府より伸びる恐るべき魔手が範囲内の敵を地に縛り付ける。
  3. 戦慄の暗黒波動が周囲に群がる敵を速やかに死に至らしめる。
  4. 亡者の怨念を纏い、銃弾を確率で反射する呪い返しの結界を張る。
  5. 邪悪なる赤子の魂を召喚し、敵の魂を喰らうよう追尾させる。

Dragon属

言うまでもない、ファンタジー界で最も有名な仮想生物。でもRakkにワニを融合させたようにしか見えないのはご愛嬌。

Dragon系(ドラゴン)

炎(Red)/雷(Blue)/コロッシブ(Green)/スラグ(Purple)の4色のドラゴンがいる。
もちろん炎/雷/酸属性のブレス(Purpleのみレーザー)を吐き、炎/雷/酸/スラグ属性への完全耐性を持つ。
特に持続型のブレスの威力は強烈無比、シールドで耐性をつけていなければビシバシ削られる。

Baby Dragon系

ドラゴンの幼体。そのためか行動パターンが下記Basiliskとあまり変わらない。
その代わりかなり耐久力が高い。また何らかの原因でDragonに進化する。

Basilisk系(バシリスク・バジリスク)

実績的にはDragonに属しているらしいトカゲ。
やることはSkagとあまり変わらないという投げやりな扱いを受けている。

Pixie

レーダー表示は赤マーカーだが、敵ではない。どうもTinaの差し金らしい。
攻撃せずに[E]キーを押すと協力が得られ、一定時間の間強力な効果を付与してくれる。
効果の種類は3種類で、体力かシールドが減っているときはそれを回復し(赤)、そうでない場合弾薬回復(緑)・移動速度UP(黄)のどちらかを使用する
頻度は低いが敵を攻撃することもある。
一度友好状態になると攻撃を当てても敵対せず、一定時間経過でアイテムを落とした後画面外に飛び去る。
なお、捕まえる前に攻撃すると敵対してくる。撃破した場合、飛び去る時と同じくアイテムをばら撒く。

Golem

見た目通りのパワータイプ。地面への叩きつけ攻撃と腹部からの飛沫投射を武器とする。
足は遅いが非常に耐久力が高い。生身属性だが火に耐性があり、エクスプローシブ属性の武器が有効。
弱点は腰だが、攻撃するとおへそをモジモジと隠したりする。しかも撃ち続けて中の火が消えると
Unbound化し、見境なく周囲の敵を襲うようになる。この状態で敵を倒すと本編のGoliath同様
「Reckless」「Nasty」「Imposing」と進化していき、最終的に8匹倒すと神の領域に達する。
神の似姿となったGolemはただの一撃で敵を粉微塵と化し、飛ばす岩塊は一切の万物を許さない威力を持つ。
Badass種は装甲属性になる上、弱点の露出が背部のみになっている。
またGolden Golem戦中は空中を飛び電撃の魔法を使うAerial Golemが増援として現れる。

Treant

樹木の姿をしたモンスター。
普段はフィールド上の樹木に擬態しており、接近すると起き上がって襲ってくる。
顔が弱点で、その弱点がでかいためショットガンでの攻撃を加えれば簡単に落ちる。
近接では叩き付け、遠距離ではショック属性の誘導弾やコロッシブ属性の毒花を放ってくる。
この誘導弾が曲者であり、回避が難しい上にヒットすると移動速度が大幅に低下してしまう。
これにより、1発命中すると残りの誘導弾の全弾ヒットがほぼ確定し、大ダメージを受けてしまう。
なるべく障害物を間に挟み、それに着弾させて防ぐのがよいだろう。

Stumpy

Treantの召喚に応じて、またはその周囲に現れる切り株の化け物。
タフだが移動速度が非常に遅いため、ほぼ肉壁。眉間よりやや下、人間で言えば口と鼻のあたりが弱点。

Giant Spider系(スパイダー)

黒い蜘蛛の姿をしたモンスター。弱点は頭部の赤い複眼。
「毒がある」ということを表現したかったのか、至近距離で攻撃されるとコロッシブ属性のスパイクで反撃する。
その他は前部装甲がないSpiderantと同じ。種類がいくつかあるが自爆を試みるSuicide以外大した違いはない。
最上位種のArachneだけはどの攻撃も他のSpiderとは比較にならないほど痛いので注意。

Mimic(ミミック)

トレジャーチェストに化けている敵。そのオゲレツな見た目といい屁ともげっぷとも例えようがない鳴き声(?)といい、シリアスサ○から来たんじゃないかというぐらい気色悪い。
初見ではビビったプレイヤーも少なくないだろうが、Mimicが化けているのはあの形の箱だけなので、用心して開封すれば脅威でも何でもない。
Mimicを倒しても本物のチェストに変わる訳ではないが、Mimic自身が青レアやイリジウムを良く落とす。
弱点はパッチリした鍵目(?)。ただし全身を波打たせて非常によく動くため狙いづらい。生身なのでファイアー属性が有効。
余談だが、The Winged StormでAncient Dragon of Destruction撃破後の、跳ね橋が下りた先の部屋のチェストは全てMimicになっている。
チャレンジを達成するにはうってつけだ。

その他

神殿

各地にある神殿…と称する物体。見た目は発光するレリック。
色によって効果が違うが、イリジウム1つを消費して効果を得、使用後は一定時間利用できない点が共通の特徴。
効果は書かれている名前そのものだが、「防御の神殿」のみ、シールドではなくライフを回復する点に注意。
一部ミッションやアリーナでは割とお世話になるのでイリジウムを貯めておこう。

ダイス宝箱

従来の赤宝箱と同じ感覚で設置されている宝箱。
イリジウム無しなら1個、イリジウム5個なら2個の20面ダイスが振られる。
この出目に応じて宝箱の中身が決まり、最大値の20だと確実に紫が出る。逆に1-2だと手榴弾が出現する。
因みに、2つ振って出目が40ならば必ずレジェンダリかパールセントが出現する。
(パールセントはUVHパック購入者のみ。)稀にDLC4のスキン/ヘッドも出現する。