Slagged Bloodwing

Last-modified: 2014-11-21 (金) 23:04:36

概要

場所
Wildlife Exploitation Preserve
条件
メインミッション - 保護区
ドロップ
-
特徴
Mordecaiの相棒であるBloodwingが、スラグの影響によって変異したもの。何らかの洗脳処理も施したらしく、MordecaiではなくJackの命令を聞いて襲い掛かってくる。
戦えるのはストーリーミッション上の1度きり。他のボスのように再戦はできず、代わりに同じ場所へSon of Mothrakkが出現する。

戦術

でかい鳥だが、実態はRakkとSurveyorとJET Loaderのいいとこどりをしたハイパー鳥類である。
最大の特徴がJackの命令で身に纏う属性を変えてくる点だ。当然纏った属性の攻撃はレジストされる上、属性を変えるたびにライフも回復する。

まず最初はファイヤー属性を身に纏い、火炎砲(火炎弾なんて生易しいものじゃない)と火の息で攻撃してくる。
続いてショック属性を身に纏い、電撃砲とかぎ爪で攻撃してくる。
最後はコロッシブ属性を身に纏い、持続型酸性砲とかぎ爪、衝撃破で攻撃してくる。これを倒せばおとなしくなる。
特に火の息は射程が長くシールドごとライフををガッツリ削られ、酸性砲はダメージもさることながら残る酸性の雲が非常に厄介。
どの状態でも頭と(Jackが思い出せなかった)エクスプローシブ属性が弱点だが、頻繁に飛び回る上に火力も高いのでうかうか狙っていられない。
図体がでかいのでエクスプローシブ属性のショットガンやランチャーを乱射していればなんとかなるだろう。

また戦闘中、広場の左右にある扉からSkag数匹が一定間隔で出現する。頭上のBloodwingを注視していると見過ごす事もあるので、出現時に鳴るブザー音に注意しよう。


戦闘中一定時間が経過する毎に、Bloodwingは地上へ降りてしばらく徒歩で行動する。この間はこちらの攻撃は当てやすく相手の攻撃は緩むため、大ダメージを与えるチャンスとなる。
場合によっては相手が空中にいる間は回避に専念し、地上に降りて来た時を見計らって攻撃するのも良いだろう。

敵が上空にいるせいでこちらは常時無防備な姿を晒しがちになるが、広場へ降りて来る際に使用したエレベータの操作パネルは有用な遮蔽物となる。裏に隠れればカギ爪や衝撃波といった厄介な攻撃の多くを封じる事ができるため、苦戦するようであれば試してみよう。

なお、突進の簡単な回避策として、敵との間にコンテナを挟むように位置を取り、その陰でしゃがむ方法がある。敵はコンテナに遮られて降下しきれず、こちらに爪は届かない。コンテナで火炎なども防げるので、Skag出現時以外はあまり動かずに済む。

各属性を無効にするシールドがあると戦闘が楽になる。

  • ソロ簡単攻略
    難易度が著しく下がるので見たい人だけ

    3周目ともなると3戦生き延びるには運の要素が絡んでくるが、1人COOPを使えば確実に倒せる。
    2人目はエレベーター上部で待機。
    ただし2人目がいても下のフロアに誰もいなくなると、ブラッドウイングは初期状態に戻ってしまうので、1人目がダウンしたらすぐ2人目がフロアに降りて1人目が復活するまでの時間をかせぐこと。1人目はギブアップボタンで即離脱、復活して戦闘継続。

  • Skagがうっとうしい人向け攻略
    システムの穴をついているので一応非表示

    Skagが3匹バトルフィールドに出ている状態でわざと死んでエレベーターの上に戻る。
    その後、Skagがエレベーターの上に上ってくるまでエレベーターの上からSkagを撃つ。この時倒してしまわないように加減する。
    3匹とも上がってきたら、道をしばらく戻り、直線の廊下あたりでSkagが動かなくなるのでそこにSkagを放置してフィールドに戻る。(Skagがついてくる場合はここでもわざと死ぬと楽)
    3匹放置に成功した場合、Skagが減らないので増援のSkagが出て来なくなり、Bloodwingとの戦闘に集中できる。