アイテムガイド/ルーンワード/アルファベット順ソート

アイテムガイド/ルーンワード（アルファベット順ソート）

日本名：ルーンワード　英名：Rune Words　意訳名称：

　以下はルーンワードのリストです。新しくガイドページを作る際には、他の名称との重複を防ぐために、先頭に「RW 」(あーる・だぶる・半角スペース)を付加した英語のルーンワード名でページを作るようにお願いします。「0_ルーンワードアイテムテンプレート」も活用して下さい。

ルーンワードについて

まずはここを参照。(AS内、Rune Wordsページ)
http://classic.battle.net/diablo2exp/items/runewords.shtml
ルーンワードとは、D2Xで追加されたルーンを一定の条件でソケットする事により、本来のルーン効果に加えて特殊なMagic効果を得る事*1を表します。
ルーンワード発動注意点で纏められているが、あらためてこちらにも記述しておきます。
詳細に関しては、ルーンワードリストの後に記述されている補記をご覧ください。

ルーンワードリスト（アルファベット順ソート）

レベル順ソートはコチラ。
発動部位別はこちら。

旧Patchから存在するルーンワード

Patch1.10で追加されたルーンワード

（※Realm限定ルーンワードは、1.11リリース後Single/Openにも開放されました）

Patch1.10以降/Realm/Ladder限定ルーンワード

Patch1.11以降ルーンワード

ルーンワード補記

効果を表すのは、非マジックアイテム(non Magic Item)だけ。

• Magic, Rare, Unique, Set, ワートの足(Wirt Leg),以上の種類に関してはルーンワードの効果は得られません。
  (ただ、ルーンをソケットしたのと同じ効果になります)
• Ethereal, Superior, Crackedなどは種類というより、性質なので、マジックアイテムではありません。これ単体・もしくはこれらの複合性質のみの場合はルーンワードの効果を得る事ができます。
• クラス専用アイテム(Crass Specific Items), Wand, Sceptor,Staves(Staff)などに付いているAuto Mod効果や、単スキル効果も関係無く、ルーンワードの効果を得る事ができます。
• ベースアイテムに付与されていた各種効果は、ルーンワード発動後にも引き継がれます。*4

ルーンワードはベースのソケット数, ルーンの種類, ソケットする順番, 正しいベースを必要とする

見出しだけで解説が済んでしまったけれど解説。

• ベースのソケット数は正しいですか？
  3 Socketと書かれているルーンワードに対して、そもそも必要なソケット数を満たしていない2 Socketなどを準備するのは論外ですが、4 Socketや5 Socketを使用してもいけません。
  空いているSocketに他のルーンなどソケットして誤魔化す事はできません。

• ルーンの種類は正しいですか？
  英語表示だと「Io」ルーンと「Lo」ルーンの字面が似ているので、間違えて覚える可能性があります。
  他に、日本語版は名称表記がパッチ等で違っている可能性があります。
  • 「Shael」が「シャエル」でなく旧名称「シャエ」
  • 「Io」が「イオ」でなく旧名称「ポー」
  • 「Jah」が「ジャ」ではなく旧名称「ジョー」
    (ちょっと日本語版は自信なし、補足求む)などの名称違いに注意しましょう。
    表記が違うだけで同じルーンをさしています。

• ソケットする順番は正しいですか？
  指定されている順番が「3 Socket / El + Ber + Eth」*5だとした場合。
  3 Socketの装備に(1) El, (2) Ber, (3) Ethの順番でソケット(ルーンをソケットアイテムの上にドラッグする)しなければ効果を表しません。
  (1) Eth, (2) El, (3) Berや、(1) Ber, (2) El, (3)Ethなど、順番違いにも気をつけましょう。

• 正しいベースを使用していますか？
  実際にソケット数も確認、ルーンも揃え、順番も確認した、残る難関はこのベースの正しさです。
  と、言っても「どれが向いているか？」ではなく、「それはちゃんと剣(とか、種類)なのか？」の方の正しさを示します。あしからず。
  間違えて「Gemmed Mancacher」や「Gemmed Battle Hammer」を作らないように、ご注意を。以下、良く例示される間違いを列記します。
  • StavesはStaff(杖)の複数系です。
  • Staff,Wand,Scepterはそれぞれ別の種類です。
  • Melee Weaponは接近戦用の武器を意味します。(Bow - 弓、Crossbow - 石弓、投げる武器以外の武器の事です)。
  • Missile Weaponは遠距離用の武器を意味します。(Bow - 弓、Crossbow - 石弓　の事です)
  • Spear系とPolearm系は当然ながら別の武器種類です。
  • Mace Masterlyとしての扱いは一緒ですが、MacesとHammersは別の武器種類です。
  • 各クラス専用装備は、特別な例を除き、装備元種類と一緒の扱いです。
    (NecromancerやPaladinの専用盾はShieldsにも属します)
    (BarbarianやDruidの専用兜はHelmsにも属します)
    (Amazon専用弓はBowにも属しますし、専用槍はSpearsにも属します)
    (Assassin専用爪はClawsに属する装備種類で、Melee Weaponに含まれます)

種別注釈

上記ベース注釈と被りますが、AS準拠と言う事で。

• Body Armorsは、いわゆるあなたの胸部につける鎧をあらわします。
  GlovesやBootsなど(そもそもソケットがありません)や、Helmsなどではありません。
• Helmsは、あなたが頭部に装備できるもの全てをあらわします。
  つまり、通常のHelmsに加え、Barbarian専用Helms、Druid専用Helms(毛皮兜)、サークレット類も含みます。
• Shieldsはブロック用途(ブロック確率が付いているもの)の盾全てをあらわします。
  つまり、通常のShieldsに加え、Necromancer専用Shields(生首)、Paladin専用Shieldsも含みます。ただし、当然ながらPaladin専用と注釈が加えられたルーンワードはそれ専用です。
• 俗に言うメイスクラス(Mace Classes)は、BarbarianのMace Masteryの扱いとしては同等ですが、以下の区別が存在します。
  • ClubsはClub, Spiked ClubとそのExceptionalやElite装備を指します。
  • HammersはWar Hammer, Maul, Great MaulとそのExceptionalやElite装備を指します。
  • MacesはMace, Morning Star, FlailとそのExceptionalやElite装備を指します。
  • SceptersはScepter, Grand Scepter, War ScepterとそのExceptionalやElite装備を指します。
  • Wandは片手で装備可能なWand類全てとそのExceptionalやElite装備を指します。
  • Rodは上記のWand類、Scepter類全てとそのExceptionalやElite装備を指します。
  • Stavesは両手で装備可能Staff類全てとそのExceptionalやElite装備を指します。
• Melee Weaponsは、近接攻撃の武器全てを指します。当然ながらBowsやCrossbows(弓やクロスボウ)は除外されます。例外として、Sorceress OrbsもMelee Weaponsとみなされません。
• Missile WeaponsはBowsやCrossbows(弓やクロスボウ)を指し、Amazon専用Bowも含まれます。(投擲する武器には残念ながらソケットが存在しません)
• Weaponsは全ての武器(Melee Weapons, Missile Weapons,Orbs)を指します。(ただし、投擲する武器には残念ながらソケットが存在しません)