On Striking

日本名：命中時に　略称：

効果

　武器攻撃が命中した際に、表記の確率で指定されたSLvのスキルが発動する。

詳細

• 効果を発揮するのは近接・遠隔物理攻撃のみであり、キャスター系の属性攻撃スキル*1では効果を発揮しない。
• 装備者自身が攻撃をヒットさせた時のみ有効。傭兵、召喚物のような手下の攻撃では、本体の装備品に付加されたスキルの投射は起こらない。
• Amazon
  • Multiple Shotは中央の2本のみ有効。
  • Lightning Furyは直接投げたジャベリン本体のみ有効。
• Assassin
  • Blade Furyでは発動する。
  • Blade Shieldでは発動しない。
• Barbarian
  • Whirlwindは近接物理攻撃であるにもかかわらず、On Strikingのスキル投射は無効。*2
• 発動するスキルのLvは表記の数値で固定でブーストすることはできない。ただしパッシブ・シナジーボーナスは適用される。
• On Attackは「物理攻撃時に発動」なので命中の成否は関係なく確率で発動するが、こちらはの発動条件は「攻撃命中時」であるため、十分な手数とARを確保していないと中々発動しなくて泣くハメに…。
• On Striking効果の処理は、命中判定→スキル発動→ダメージ適用の順に行われる。
  これは発動するスキルによってはメリットにもデメリットにもなりうる。

メリットとして働く場合

• Atma's ScarabやThe Reaper's Tollではダメージ計算より先に呪いが発動、低下したDRを基に計算が行われる。
• RW TreacheryのVenomとPoison Daggerの組み合わせでは、Venomが発動すると毒の威力が急に跳ね上がり、敵が突然死したように見える。

デメリットに働く場合

• RW PassionによるZealで攻撃している間に逃走効果が発動し、敵が射程外に逃走。逃げられた分に関してはヒットしない。
• Decrepifyなど呪いが掛かった敵に逃走効果や盲目効果が発動すると、DR低下やスロウなど諸々の効果がキャンセルされた上でのヒットになる。