※「財源マットに置かれないコイントークン」のシステム関係は、専用ページ(⇒コイントークン)を参照
収録拡張 | 名前 | コスト | カード種別 | 効果 |
Allies | Sycophant | 2 | Action-Liaison | +1 Action Discard 3 cards. If you discarded at least one, +3 Coins. -------------------- When you gain or trash this, +2 Favors. |
同盟 | ごますり | 2 | アクション-連携 | +1 アクション カード3枚を捨て札にする。1枚以上を捨て札にした場合、+3 コイン。 -------------------- このカードを獲得または廃棄するとき、+2 好意。 |
Allies | Bauble | 2 | Treasure-Liaison | Choose two different options: +1 Buy; +1 Coin; +1 Favor;this turn, when you gain a card, you may put it onto your deck. |
同盟 | 道化棒 | 2 | 財宝-連携 | 次のうち異なるもの2つを選ぶ: 「+1 カードを購入」;「+1 コイン」;「+1 好意」;「このターン、あなたがカード1枚を獲得するときそれをあなたのデッキの一番上に置いてもよい」 |
※好意を使用するカードの例
概要
同盟で登場する、様々な効果を発揮するトークン。
カード種別に連携を持つカードを用いる場合、ゲーム開始時に各プレイヤーは好意マット上に1枚コイントークンを置く。
また、カードの効果で「+X 好意」の指示がある場合、好意マット上にコイントークンを置く。
好意マット上にコイントークンがある時、以下の処理を行うことができる。
- 特定のタイミングで、同盟の効果を得るために支払う(あるいはサプライの山の上に置く)ことができる。
- 特定のタイミングで、同盟の効果により「好意マット上のコイントークン枚数」が参照され、効果を得る。
利用法
- 得た好意はどんなアタックでも失うことはない*1ので、同盟によっては好意を溜めておいて、終盤で一気に支払う方針でデッキ構築を行うのも良いだろう。
詳細なルール
- 同盟には35枚のコイントークンが同梱されている(好意とは別の用途のためであるが、海辺(初版)には25枚、繁栄(初版)には8枚、ギルドには25枚、ルネサンスには35枚のコイントークンが同梱されている)。
コイントークン自体に特に区別は無いので、混ぜて使用することができる。 - コイントークンに"売り切れ"はない。物理的に不足する場合は、他のトークンで代用するなどしてよい。
- コイントークンは、好意マットに乗せる用途以外にも様々な効果で用いられることがある(海賊船、交易路、悪巧み、その他財源・村人獲得効果)が、それらの効果で用いられるトークンと好意は別の全くモノであり、混ぜ合わせて扱うことはできない。
関連カード
拡張 | 名前 | 関連 |
同盟 | ごますり | このカード獲得時または廃棄時、+2 好意 |
道化棒 | 使用時の選択効果の1つに「+1 好意」がある | |
生徒 | このカードの効果で財宝を廃棄した時、+ 1好意 | |
下役 | 使用時、+1 好意 | |
輸入者 | このカードを使用するゲームでは、ゲーム開始時、全員+4 好意 | |
仲買人 | 使用時の選択効果の1つに、「手札から廃棄したカードの1コストにつき+1好意」がある | |
密使 | このカードの効果でシャッフルした時、+2 好意 | |
ギルドマスター | このカード使用後、カード1枚を獲得する度に+1 好意 | |
契約書 | 使用時、+1 好意 |