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用語集

Last-modified: 2018-10-24 (水) 00:52:06

あ~お Edit

あっしゅく【圧縮】 Edit

デッキから不要なカードを廃棄等で取り除き、自分にとって必要なカードの割合を増やすこと。
主に初期デッキに含まれている銅貨と屋敷、一部アタックカードで配られる呪いカードが圧縮の対象となる。

圧縮の利点と欠点は以下の通り

利点欠点
・同じ枚数の手札でもより高い出力が望める。
・不要なカードが混じることによるターン間のムラが少なくなる。
・購入した強力なカードがより早い頻度で使用できるようになる。
(デッキを全て引き切ることが出来れば、1ターンに1回使用できる。)
・圧縮にターンを費やさなければならない。
(強力なステロ向けのカードがある場合、圧縮が間に合わない可能性が高くなる。)
・デッキの枚数が少ないため、勝利点や呪いのデッキ圧迫の影響が大きい。
泥棒仮面舞踏会義賊等、カードを盗む/破壊するカードが高コストのカードに当たる確率が上がる。

なお、改築系のように不要なカードを廃棄してカードを獲得する場合、人によっては以下のように解釈が変わる。

  • 不要なカードが有用なカードに変わっているため、圧縮に含める。
  • デッキの枚数が変わっていないため、圧縮に含めない。
    • キャントリップのような、実質デッキの枚数が減っている場合は圧縮に含める。
    • デッキの枚数を減らすどころか増やしてしまう交易人等は圧縮に含めない。

ゲームが進むにつれてデッキ内に有用なカードが増え、圧縮カードと廃棄したいカードが揃いづらくなるため、圧縮する場合はできるだけ早い段階で着手するのが望ましい。

一覧はこちら(※改築など、カードを変換する効果を持つものを含む)

あれば【荒れ場】 Edit

強力なアタックカードや、一部相手を妨害する効果を持つカード(抑留不正利得等)により、高コストのカードが容易に獲得できないような状況のこと。
特に呪いや廃墟を配るカードにより、デッキに不要なカードが蔓延している状況を呪い場と言う。

アンチカード Edit

あるカード(特にアタックカード)に対し、その効果を和らげる・弱くする・逆用できるカードのこと。
民兵に対しての書庫泥棒に対しての共謀者魔女に対しての庭園等が代表格。

アンチシナジー Edit

カード同士が邪魔をしあうような相互作用により、それぞれを単体で使うよりも悪い結果になるような組み合わせ。ディスシナジーとも。
礼拝堂+庭園(廃棄すると庭園の点数が下がる)が代表格。

コンボ・シナジー

か~こ Edit

かいちくけい【改築系】 Edit

改築に代表される、カードを廃棄し、それより高いコストのカードを獲得するカードの総称。不要なカードを廃棄する圧縮効果と、必要なカードを獲得する効果を併せ持つため、少ない手数で手早くデッキを作ることが出来る。能力全体を見て圧縮カードに含めるかどうかは、カードの効果・獲得するカード・各プレイヤーの解釈による。

かくとくじこうか【獲得時効果】 Edit

カードの獲得によって誘発する効果。
購入時効果と違いそのカードを獲得する手段/フェイズ/手番の別なく獲得が実際に起きさえすれば誘発する。ただし、交易人のリアクション効果でそのカードの獲得を無かったことにした場合は発生しない。
望楼なども同じタイミングで誘発するので解決の順番をプレイヤーが選ぶことができる。先に望楼のリアクション効果で獲得したカードを即座に廃棄したとしても、獲得時効果は発生する。
獲得したカードは効果を解決する時に捨て札置き場(や指定された場所)にすでにある。そのため獲得時効果の解決が「消息不明」をもたらす場合がある。例えば、望楼が手札にあるとき先に国境の村の獲得時効果を解決すると通常捨て札置き場の一番上の国境の村は別のカードで覆われてしまうため、望楼は国境の村を「見失っ」て移動できない。

かそうコイン【仮想コイン】 Edit

財宝カードではなくアクションカードの使用によって生まれるコインの俗称。共謀者海賊船等で財宝カードを使わず大量のコインを生み出す戦術がある。なお、ゲーム上は、財宝カード・コイントークン・イベントから生み出されるコインも、主に購入フェイズに得られる以外は仮想コインと区別されない。

かろうし【過労死】 Edit

技術者を廃棄し、4コスト以下のカードを2枚獲得することの俗称。

  • カードのコストが通常のコインによるコストではなく負債であり、やろうと思えば未払いのままにできる。
  • 成果物を一つ作らせる程度の労力には耐えられるが、二つ作ることを強いると死ぬ。

…という効果から、実際にKAROSHIをイメージしてデザインされたと考えられる。

キャントリップ Edit

市場真珠採りなど、+1ドロー、+1アクションを持つアクションカードのこと。手札やアクションを消費せずに効果を得られるため、デッキの邪魔になりにくいという利点を持つ。
ただし、ターミナルアクションに比べて効果が弱いものが多い、鍛冶屋などのターミナルドローで引いても使えない、手札破壊系のアタックを受けた際の選択が難しいなどの弱点もある。
ドミニオンの攻略本「ドミニオンレシピ」で使われた用語であり、マジック:ザ・ギャザリングの同様の効果を持つカードに由来する。さらに遡れば、マジックに影響を与えたTRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の些細な効果を発揮する呪文が由来である。

こうかん【交換】 Edit

冒険で追加され、Nocturneで再登場したルール。
「~と交換する」と指示されたときは、自分の交換元のカードを由来する山札に戻し、特定の交換先のカードを捨て札に置く。交換するためには、交換元のカード、そのカードを戻すための由来する山札、交換先のカードの3つ全てがなければならない。また、交換したカードは獲得したわけではない。そのため、獲得に対応したリアクションなどの獲得時効果は誘発せず、トレジャーハンターのような「獲得」をチェックする能力には影響しない。
冒険では、騎士見習い系統と農民系統のトラベラーが1コスト上のカードと交換されて出世していく。NocturneではVampireBatに変身したり、獲得したカードをChangelingに変えたりできる。

こうにゅうじこうか【購入時効果】 Edit

カードの購入によってコインを支払った直後に誘発する効果のこと。
獲得時効果と異なり購入だけが条件であり、工房改築など購入を通さない獲得は関係がない。自分の購入フェイズでの購入だけでなく闇市場での特別な購入でも誘発する。
購入したカードはまだ獲得していないため捨て札置き場(や指定された場所)にない。
この誘発タイミングは交易人のリアクションよりも前なので、交易人で購入したカードの獲得を無かったことにしようと思っていても先に購入時効果を解決しなくてはならない。同じく支配による獲得の置換よりも前なので、支配されているプレイヤーが購入時効果を得る。
望楼のリアクション効果は交易人のよりもさらに後、獲得時効果と同じタイミングで誘発するので、購入して獲得するカードを望楼で廃棄するつもりだとしても購入時効果は発生し真っ先に解決することになる。

こうにゅうけん【購入権】 Edit

カードを購入する権利のこと。通常は1ターンに1枚までしか購入できない。
または、その権利を増やすことができるカードの総称。ここでは後者について記載する。

主に「+1 カードを購入」を持つカードが該当する。
通常であれば、必要なカードを買ってなお余る分のコインは無駄になってしまうが、購入権を増やすことができれば無駄なくコインを使い切ることができる。
特にコンボデッキでは

  • 大量のドローソースなど、コンボパーツを短いターンでかき集める
  • 属州を買いながらドローソースを買い足してデッキを増強する
  • 属州を1ターンに2枚以上買う

など、ステロに追いつくための行動に不可欠である。サプライによっては、廃墟である市場跡地を購入することすら勝ちにつながるほど。
また、庭園戦法など、安価なカードを大量に集めるのにも有効である。
一方で、たいていのステロでは序盤はターミナルアクションや財宝を1枚ずつ、終盤は属州を毎ターン1枚ずつ買うことが多いため、あまり重要視されない。

異郷までは「+1」しかなかったが、暗黒時代以降「+2」も登場している。
いくつかのイベントも「+1 カードを購入」を持つが、イベント購入自体に購入権を消費しているので実質的に増えはしない点に注意。

工房系改築系など、カードを直接獲得できるカードも広義の購入権と言える。ただし、これらのカードには獲得するカードに「コスト4以下」「廃棄したカード+2までのコスト」など制限がつくものがほとんどである点に注意。

一覧はこちら*1

ゴールデンデッキ Edit

毎ターン確実に一定の勝利点を稼ぐコンボデッキの総称。

代表的な例としては

  • 司教+3枚5コイン(7コイン)+金貨(属州):毎ターン金貨(属州)を廃棄して4(5)勝利点を得て、6(8)コインで金貨(属州)を買い戻す
  • 司教×4+城塞×4:司教で城塞を廃棄して毎ターン12勝利点を得る。
  • 原住民の村+オアシス+白金貨×2+植民地:オアシスで植民地を捨てて原住民の村でマットに送り、11コインで植民地を買う
  • 遠隔地+4枚5コイン:遠隔地を酒場マットに移動させ、5コインで遠隔地を買う

等がある。
カード5枚以下の純粋なゴールデンデッキはそれが全て手札になり、デッキに1枚もカードがないため、デッキを攻撃対象とするアタックカードを完全に無効化する。
一方で不要なカードを配るアタック・手札破壊系のアタックが致命的な弱点になる。

コンボ Edit

カード(特にアクションカード)同士の相互作用により、それぞれを単体で使うよりも大きな成果をあげるような組み合わせ。シナジーとも。一例としては祝祭+書庫(書庫でのドロー枚数が増える)、議事堂+民兵(デメリットを打ち消しつつ自分だけ大量の手札を持つ)等。玉座の間は単体では役に立たないコンボ前提のカードである。

アンチシナジー・ディスシナジー

コンボデッキ Edit

コンボを最大限に利用し、終盤に一気に追い上げを狙うデッキのこと。ステロと相反する。代表的な例としては、

  • 鍛冶屋を主軸にし、勝利点の2枚同時購入を目標とした村鍛冶屋引き切り
  • アタックカードを1ターンに何度も使用し、相手のデッキをボロボロにするロックデッキ
  • 玉座の間(宮廷御料車)とを組み合わせ、勝利点を一気に購入するビッグブリッジ
  • 策士を毎ターン使用し、大量の手札を利用して勝利点を獲得し続ける策士ループ
  • デッキの枚数を可能な限り削り、司教等を利用して毎ターン確実に一定の勝利点を稼ぐゴールデンデッキ
  • 複数枚の豊穣の角笛を利用して引き切りデッキを作り上げ、最後に8~11種類のカードをプレイして豊穣の角笛を勝利点にする豊穣の角笛ガチャデッキ

等がある。コンボデッキは成功すれば強力な反面、

  • ターミナルアクションだけが手札に来る
  • デッキを引き切ったにも関わらずコインが足りない
  • ステロ戦法に追いつかない

等、デッキ構築の失敗や周りの状況等により敗北に直結することも多いが、

といった、コンボデッキを積極的に狙うべき状況もある。

さ~そ Edit

ささる【刺さる】 Edit

アタックカード等により、通常より多大な被害を与える/受けること。

  • 泥棒でピンポイントに金貨を盗まれる
  • ここぞという時に民兵を使われて属州が買えなくなる
  • 役人馬上槍試合と揃っていた属州をデッキの上に戻され揃わなくなる
  • 回したくないカードが手札に固まった状態で仮面舞踏会を使われる
  • 海の妖婆でデッキの一番上にあった有用なカードを落とされる

等、主に運が悪かった、事故に巻き込まれた時に使われる。

さんやまぎれ【三山切れ】 Edit

ゲーム終了条件の一つで、サプライの山札のうち3つ以上が切れること。

  • マイナスカードを配るカードによってデッキに不要なカードが多く混じる呪い場
  • 手札破壊系アタックが毎ターンのように使われる荒れ場
  • 特殊勝利点戦術が有効なサプライ
  • 寵臣等、取り合いになりやすいカードの多いサプライ
  • 勝利点トークン・ランドマークによって勝利点カードを買うより効率よく勝利点を稼ぐ方法があるサプライ

で起こりやすい。
属州・植民地が無くなって終了する場合と比べ、サプライの残り枚数や対戦相手との勝利点の差の把握がより重要になる。

じこ【事故】 Edit

カードの引きが悪い時に発生する、デッキが上手く機能しなくなるような事象。デッキというランダム要素を扱う以上、どれだけ構築が上手い人であろうと避けようがないこともある。

次のようなものが事故の一例とされる。

しゅうごう【集合】 Edit

帝国から登場したカードの種類。サプライの山札に勝利点トークンを置いたり、そこから勝利点トークンを受け取ったりする効果を持つ。
ランドマークの汚された神殿は、アクションカードの山札に勝利点トークンを置く準備を持っているが、「集合でないアクションカードの山札」と指示されている。集合カードの最初の動きに影響を与えないためと思われる。ただし、集合カードによって山札に置かれた勝利点トークンも汚された神殿の効果を受ける。

しょくみんちば【植民地場】 Edit

植民地白金貨を使用するゲームのこと。Platinum、Colonyの頭文字から「プラコロ場」とも。
属州場と比べてゲーム終了が遅くなり、相対的に圧縮戦法やコンボデッキが強力になり、一方で特殊勝利点は弱くなる傾向にある。

属州場

しょきでっき【初期デッキ】 Edit

ゲーム開始時にプレイヤー全員が作る、銅貨7枚と屋敷3枚/避難所3枚でできた10枚のデッキのこと。

屋敷場
避難所場

しょて【初手】 Edit

1ターン目と2ターン目のこと。もしくは1ターン目と2ターン目に購入したカードのこと。
例外を除き、全員が銅貨7枚と屋敷3枚(または避難所)で出来た初期デッキ10枚を2ターンに分けて全て引くことになる。
初手(カード名)-(カード名)と表記した場合、1ターン目と2ターン目にそれらのカードを購入することを表している。

初手x-x Edit

1ターン目と2ターン目の手札の銅貨の枚数および金量を示したもの。
普通のサプライの場合、6分の5の確率で出る4-3(3-4)と6分の1の確率で出る5-2(2-5)があり、サプライによっては有利不利が生じる。
暗黒時代までは4-3(3-4)、5-2(2-5)以外の初手はごくまれにしか生じなかったが、ギルド・冒険・帝国で4-4・5-3・5-4・6-2・7-1・x-8(負債)等、様々な初手x-xが登場した。
また、同時期から一見同じように見える4-3と3-4、5-2と2-5の有利不利がはっきりとする状況も増えた。

ステロ/ステロイド Edit

単体で強力なアクションカード1~2枚と財宝カードのみを買い続ける戦術のこと。コンボデッキと相反する。
初心者がまず覚えるべきシンプルな戦法だが、ステロ戦法を取るか、どのように取るか、勝利点カードをいつ買い始めるか等、使いこなすには相応の経験が必要となる。鍛冶屋ステロ・中庭ステロ等、使用するアクションカードの名前を頭に付けることで、どのカードを用いたステロであるかを示す。
ドミニオンの攻略本「ドミニオンレシピ」で使われた用語であり、マジック:ザ・ギャザリングのデッキ(火力呪文で焼き、生物で殴るシンプルなデッキ)に由来する。

ぞくしゅうば【属州場】 Edit

植民地白金貨を使用しないゲームのこと。

植民地場

そこ【底】 Edit

積まれたカードの下部のこと。ドミニオンでは主にデッキの最下部、クリーンアップフェイズのカード補充の途中にシャッフルが必要になる1~4枚を指す。この場所にカードが行くことを底に沈むと言う。沈んでシャッフルを跨いでしまうとデッキが一周するまで手札にやってこないので、カードの使用機会が1回減る。
デッキの底を参照するカードに真珠採りがある。

二底

た~と Edit

ターミナルアクション Edit

+アクションが付いていないアクションカードの総称。
同コストの+アクションの付いたアクションカードより強力であることが多いが、後述するどれかの方法を取らない限りは1ターンに1枚のカードを1回しか使用できない。

ダブルボトム Edit

二底

たんさ【探査】 Edit

掘進の俗称。英語では「Delve」で、日本語版が発売されるまでは便宜上こう呼ばれていた。元ネタはマジック:ザ・ギャザリングのキーワード能力である探査/Delve
「掘進」が耳慣れない単語であるため、日本語版が発売されている今でもよく使われている。

デッキ Edit

各プレイヤーの持つ、裏向きに積まれたカードの束。山札とも。あるいは、プレイヤーの所持するカードすべてのこと。

  • 前者例:密偵で相手のデッキの一番上を確認して捨てる。
  • 後者例:礼拝堂で手札を廃棄してデッキ圧縮をする。

このゲームではカードは循環し、今現在手札や捨て札にあるカードもいずれは裏向きにして積まれ直されるため、このような捉え方をされる。慣れない内はどちらの意味で使われているか判断が難しい。

デッキそうさ【-操作】 Edit

デッキの上を見るか公開し、その後に順序の変更・カードの選別等を行うカードの総称。
純粋にデッキ操作を行うカードとしては地図職人が代表格であり、他には密偵偵察員見張り航海士薬師吟遊詩人等がこれにあたる。
デッキの2番目にあるカードが何かわかれば願いの井戸が必ず研究所と同じ効果になり、同じく2番目にアクションカードを置けば伝令官で確実にプレイできるといった具合に、本来非公開情報であるデッキの中身が分かることでコンボが組みやすくなる。

てふだこうかん【手札交換】 Edit

手札を捨て札にする代わりに、デッキから捨てたカードと同程度の枚数のカードを引く効果を持つアクションカードの総称。ルーターという用語がよく使われる。これはマジック:ザ・ギャザリングで手札交換能力を持つクリーチャーの名称に由来する。

手札の不要なカードをデッキの中の必要なカードに変換できるため、主にコンボデッキの潤滑油として使われる。地下貯蔵庫のように捨ててから引くタイプのものと、倉庫のように引いてから捨てるタイプのものがあり、後者の方が多くの手札から必要なカードだけを選りすぐれるため強力とされる。また、大使館のような、使用すると手札が増えるものは手札交換能力を持つドローソースになる。

ちなみに日本で最も有名な手札交換カードの一つ、天使の施しと同効果のカードは登場までかなり時間がかかった

てふだはかい【手札破壊】 Edit

他のプレイヤーの手札を減らすアタックカードの総称。ハンデスとも。手札を捨て札にするもの(例:民兵)が代表的だが、手札のカードをデッキの上に戻させるもの(例:役人)もこれに含む。

とくしゅしょうりてん【特殊勝利点】 Edit

王国カードとしてサプライに配置される、ある条件によって勝利点が変動する勝利点カードの総称。庭園公爵が代表格。

ドローソース Edit

1枚でデッキのカードを大量に引くアクションカードの総称。鍛冶屋に代表される。1枚のカードで3ドロー以上、それに加えて手札が増えるものは大抵ドローソースとして扱われる。
手札が増えないか減るもの(例:倉庫)は手札交換に分類される。

ドローソースの多くはステロにもコンボデッキにも使えるが、ステロにはあまり向いておらずコンボに組み込んで真価を発揮するもの(極端な例では念視の泉)もある。

な~の Edit

ニート Edit

活躍を期待して獲得したにも関わらず、底に沈む・アクションが足りないのに被る・目的の効果が使えない等、働く気のないようにしか見えないカードのこと。屋敷と同時に来ない男爵が有名。
事故

二底 Edit

初手に購入した2枚のカードが12枚のデッキのに沈むこと。二底の場合、初手で購入したカードを使えるのは5ターン目になるが、これらを引くのと同時にシャッフルが発生するため、2回目の使用がかなり遅くなってしまう(3、4ターン目に使えれば、5ターン目には使用2回目の可能性がある)。2回目の使用の遅れは3回目以降の遅れを招き最後まで尾を引くため、二底は致命的なものになりやすい。

のろいば【呪い場】 Edit

荒れ場

は~ほ Edit

ばくは【爆破】 Edit

鉱山の村を廃棄し2コインを得ることの俗称。
カードの元のフレーバーとしては「資源を取りつくして閉山、村も閉鎖」のようなものだと思われるが、語呂が良いのかとりあえず爆破させられる。

ハンデス Edit

英語で手札破壊を意味する"Hand destruction"の略称
手札破壊

ひききり【引き切り】 Edit

1ターンの間にデッキ全てを手札にすること、または戦術。コンボデッキの理想形とされる。デッキのカードを1ターンに全て使用できるため完成すれば非常に強力だが、引き切りを目指さないコンボデッキよりさらに構築に時間がかかる。
意外な授かり物で金貨3枚を獲得するためには、狭義の引き切りを完成させる必要がある。
地下貯蔵庫等で勝利点や銅貨を捨て札にしている場合も、有用なカード全てを手札にしているのであれば広義の引き切りに含めることもある。

ひなんじょば【避難所場】 Edit

初期デッキ避難所一式を入れてスタートするゲームのこと。
屋敷とはコストも効果も異なるため、避難所を初期デッキに使うゲームでは王国カードや戦法の強さが大きく変わることもある。

屋敷場

ぶんかつされたやまふだ【分割された山札】 Edit

分割された山札

ま~も Edit

マジック:ザ・ギャザリング Edit

1993年に発売開始した世界初のトレーディングカードゲーム。ドミニオンの作者ドナルド・D・ヴァッカリーノにも多大な影響を与えた。
マジックからドミニオンに流れてきたプレイヤーも多く、ステロイドキャントリップなど、マジックから流用された用語も多い。

むらかじや【村鍛冶屋】 Edit

村系ドローソースを組み合わせ、デッキ引き切りを目指した戦法のこと。省略して村鍛冶とも。
最も有名なコンボデッキであり、コンボデッキを勉強する時にはまず村鍛冶屋から勉強するのが良いとされる。

むらけい【村系】 Edit

に代表される、+2アクションかそれ以上の効果が得られるカードの総称。
そのほとんどが鍛冶屋等のターミナルアクションと組み合わせることを前提としており、単体では他のアクションカードより弱い効果しか持たない。

一覧はこちら

や~よ Edit

やしきば【屋敷場】 Edit

初期デッキに屋敷3枚を入れてスタートするゲームのこと。
避難所場

やまふだそうさ【山札操作】 Edit

デッキ操作

ら~ろ、わ Edit

ルーター Edit

手札交換

ロック Edit

アタックカードを毎ターン複数回使用し、相手のデッキ・手札をボロボロにする戦法のこと。

  • 拷問人で手札を0枚にするか呪いカードを大量に獲得するかを選ばせる拷問人ロック
  • 泥棒でリソースを根こそぎ盗む泥棒ロック
  • 幽霊船で毎ターンの手札を3枚に固定する幽霊船ロック
  • 大衆でデッキの上3枚を勝利点や呪いカードで固定する大衆ロック
  • 略奪で延々と手札の有用なカードを捨てさせる略奪ロック
  • ウォリアーでデッキの要となる3~4コストのカードを破壊しつくすウォリアーロック

等が、ドミニオンにおける悪名高いロック戦法として知られている。

英数字 Edit

7きんびょう 【7金病】 Edit

属州が買える8コインに届かないターンが連続して続く病気。主に財宝カードの購入も手早く切り上げ勝利点を買いに行くステロ戦法で患いやすい。多くは取った行動の当然の帰結であり、デッキ内の金量が少ないうちの勝利点購入・銀貨主体の戦法・銅貨などの弱いカードをデッキに混入させてしまうデメリット効果・弱いカードが混じると必然的に7コインが出てしまいやすいカード効果などが理由である。
しかし、十分な量の財宝カードを確保していたとしても、あるターンに植民地も購入できてしまう程の偏りが生まれ、残りのターンで患う事故であることも珍しくない。

lose-trackルール Edit

効果を及ぼそうとしているカードが何らかの要因で別の場所に移動した場合、カードを見失って効果の適用ができなくなるルールのこと。
開発で獲得したカードを望楼で廃棄することは通常であれば可能である。
しかし開発で宿屋を獲得し、その宿屋の獲得時効果でデッキをシャッフルした場合、もはや宿屋がデッキのどこにあるかは分からず、望楼で宿屋を廃棄することは不可能となる。

参考:こちら
(共通ルールページ、もしくは別ページで詳しく解説することが望ましいか。)

Split Pile Edit

分割された山札





*1 「+X カードを購入」と書かれているもの、および「+1購入トークン」を扱うもののみを記載している