概要
【果ての大地ゼニアス】に存在するダンジョン。BGMは【死の塔】。
【ムニエカの町】の広場にある、歯車のついた壁の向こうに隠されていた地下の空間。
その実態は、【ルーミリア】がムニエカの町の住民を管理するために必要な仕組みを備えた地下施設である。
【ゆりかごの守り人】
ルーミリアの日記から地下の存在を知り、日記に記された通りの手順を行い住民に隠し持たされていたパーツを歯車にはめ込むことで、隠されていた扉が開かれる。
しかし地下への道が開いた途端、住人達の様子がおかしくなり、【エドアルド】は急遽住人の修理に追われてしまう。
内部にはルーミリアが残した立体映像とメッセージ、そしてルーミリアの記憶を投影する投影装置がある。
記憶を正しくつなぎ合わせて投影させることで、ルーミリアの記憶も少しずつ蘇り、次の階層への道が開かれるようになる。
地下3階の最奥には、住人の魂のケガレを浄化するための装置「浄化の聖花石」が設置されている。