【ジャンガラ】

概要

Ver.6.0で初登場したモンスター。【あくま系】。
【はりつきあくま】の上位種で、色違いのボスに【儀礼の評定者】【ペネトーレ】がいる。
黄色い髪と模様に、緑色の体色をした一つ目悪魔で、頭上から狙いを定め呪いのきりやまぶしいひかりで獲物を弱らせてから襲い掛かる恐るべき空の刺客。
こう見えて実は歌うことが好きで、暇な時は「ジャンガラ節」と呼ばれる、身体を揺らして独特の歌とも唸り声ともつかぬ音を発するそうだ。
　
【呪いのきり】（最大HP大ダウン）、【まぶしいひかり】、【あやしいひとみ】、【ベギラゴン】（180程度のダメージ）を使う。
経験値は2146P、ゴールドは9G。
通常ドロップは【さえずりのみつ】、レアドロップは【たそがれゴケ】。
宝珠は「始まりのぶきみなひかり」「メラ系とギラ系の極意」「ハデスの宴の極意」をドロップする。
　
「ジャンガラ」という言葉は現実では踊念仏（読んで字のごとく踊りながら唱える念仏）に使われているがその割に踊り系の特技は使わない。ただし呪文は唱える。

Ver.6.0

【命脈の神殿】地下1・2階の小部屋間を繋ぐ通路に生息。2～3体で出現する。

Ver.7.0

【ハディン採石場】に生息。天井のない屋外をうろついている。