【封還のわざわい】

Last-modified: 2025-09-23 (火) 16:00:06

概要

【燦滅のノクゼリア】が使用する特技。
対象4人に青色の円が表示され、一定時間後に対象周囲にIでは890~910程度、IIでは1290~1310程度の無属性ダメージを2回与えつつ、【蘇生禁止】【与ダメージ減少】(100%減少、死亡後も効果が残るタイプ)を付与する。
蘇生禁止と与ダメージ減少は範囲内にいる死者に対しても付与される。
ダメージは【スピラソーン】を巻き込んで受けることで頭割りされ、半分のダメージに抑えられる。
その後、スピラソーンの近くにいると【ザオトーン解除】により蘇生禁止と与ダメージ減少が解除される。
蘇生禁止の効果時間はI(8人版)で30秒、I(4人版)で60秒、IIで75秒。
与ダメージ減少の効果時間はI(8人版)で30秒、I(4人版)で60秒、IIで90秒。
 
【分散する災禍】ジャッジメント系を併せたかのような特技。
そのままだと即死級のダメージを受けたうえで蘇生禁止状態になってしまうため、必ずスピラソーンを巻き込んで受けなければならない。
つよさIIでは威力が大幅に上がっているため、【トライアミュレット】が切れている場合は【ぼうぎょ】【やいばのぼうぎょ】をしないと耐えられない。
複数のプレイヤーが1つのスピラソーンに集まった場合でも、攻撃範囲にスピラソーンを入れつつ他のプレイヤーを入れないようにすれば問題ない。円の端の方でスピラソーンを巻き込むようにするとよいだろう。
オートマッチングの場合、不慣れなプレイヤーが全員を巻き込む位置で受けてしまうこともあるが、直後の【ザオトーン解除】はこの特技よりやや範囲が広く、死亡している場合も効果があるので、最悪の場合でもザオトーン解除の効果範囲からは出ないように行動しよう。
 
なお、スピラソーンがダメージを受けてからザオトーン解除を使用するまでには若干のタイムラグがあるため、封還のわざわいを受けた直後に高速で移動してしまうとザオトーン解除の効果を受けられないことがある。アイコン表示は一瞬ではあるが、与ダメージ減少効果もきちんと効果が発揮されているので、解除されるまでCT特技の使用は控えた方がよい。