概要 
【邪蒼鎧デルメゼ】がHP50%を切ると使用し始める特技。
キャラクター全員を中心とした円形範囲に、Iでは350程度×2、IIでは380程度×2、IIIでは420程度×2のダメージを与える。
複数人分の攻撃範囲内に入っているとその分だけダメージを受けてしまうため、全員がそれぞれから離れて受ける必要がある。
また、その性質上【サファイアボム】を誘爆しやすいので気を抜くと一気に壊滅しかねない。
逆に言えばサファイアボムの処理にも使えるので、うまく誘導するとフィールド上のボムを一気に消すことができる。
固定パターンが存在し
- 強さIとIIの黄色時は
【コールサファイア】→ジャッジメントブルー→【絶対零度】→【分散する災禍】→【ファントムボール】 - 強さIIIの黄色時は
ファントムボール→ジャッジメントブルー→絶対零度→分散する災禍→ファントムボール - 強さIの赤時は
コールサファイア→ジャッジメントブルー→分散する災禍→ファントムボール - 強さIIとIIIの赤時は
ファントムボール→ジャッジメントブルー→分散する災禍→【レプラコーンコード】→ファントムボール
となる。
初動からジャッジメントブルーに派生しないことはあるがジャッジメントブルーを使用する場合は必ずこの順番で行動する。
初動の行動を見たら必ずHPを全快付近にしておきたい。
【スクランブルサファイア】が発動するまでは初動はコールサファイアなので回復があわせやすいがスクランブルサファイア以降は威力の高いファントムボールが初動となるのでHPを保つのが難しくなる。
【ベホマラー】で回復しきれないダメージとなる場合もあるので【せかいじゅのしずく】の意識も必要。
共通してジャッジメントブルーのあとに分散する災禍がくるためジャッジメントブルーのあとは素早く合流する必要があり、スクランブルサファイア以降はジャッジメントブルーの直後に使用するためより早い集合が必要となる。
集合箇所を決めそこへの導線となる場所にある爆弾は極力誘爆しないようにしたい。
また、集合しそこねた場合にそなえせかいじゅのしずくを使用したり分散する災禍にサファイアボムを巻き込んでダメージを減らすといった判断も必要となる。