【残された希望】

概要

Ver.1.5後期で追加された【神話篇】のクエストのひとつ。【ロディア】のエピローグにあたる。

主人公に姉ロディアと災厄の王の戦いの経緯を知らされた【コゼット】はそれが本当か確かめるという。
【雲切りの粉】で作った【射光の火筒】を使って【ギルザッド地方】にある「約束の場所」に向かう主人公とコゼット。しかしロディアが来る事はなかった。

そこに見慣れぬ鎧を着けた男たちが現れる。彼らはコゼットの名を聞くと跪き、コゼットを主と言った。
ロディアとコゼットは【エクゼリア王国】の王女であるという。国に戻って女王として即位するよう言われるがロディアの帰りを待つコゼットはそれを拒む。

突然の出来事に疲れたコゼットは【ガケっぷち村】に戻るが、彼女はロディアがいる場所に連れてってほしいという。

初回報酬は【ブルーオーブ】。

攻略

ガケっぷち村跡→【賢者の隠れ家】・【ジュレリア地下廃坑】など→ガケっぷち村跡→ギルザット地方→【闇の溢る世界】→ギルザット地方の順に移動する。

【雲切りの粉】は【ましょうぐも】が稀に落とす。
ギルザット地方で射光の火筒を使うと空から光が射すので、光が射している場所まで向かうとクエストが進行する。

最後は再び闇の溢る世界に入る必要があるが、ボス戦はないので高レベルのサポート仲間を入れるのもいいだろう。ソロサポだけでも攻略可能だが、前半部は時間がギリギリとなる。

Ver.2.1後期

帝王の玉座までのショートカットが追加されたため、ソロサポでの攻略が容易となった。

Ver.3.5後期

後半もショートカットできるようになり、闇の溢る世界では一切戦闘せずクリアできるようになった。
　
当期の新クエスト【生き返る村】ではエクゼリア王国が滅んでいたということが明かされるが、果たして姉妹や兵士たちの立場はどうなるのであろうか。