概要
【エルトナ大陸】のフィールド。
秋らしい紅葉した木々の並ぶ草原が広がっているため、落"葉"と誤記される事が多いが、正しくはタイトルどおり落"陽"である。
地名の由来は6000年前、2代目【時の王者】である【ハクオウ】が【災厄の王】に敗れこの地で落命した事からきており、北西部の虹鏡の湖のほとりに石碑が存在している。
西部にある【ガケっぷち村】は大昔(1200年程前と思われる)のエルフが呪われた大地を監視するために作ったもので、呪われた大地へ続く門には大量のお札が貼られている。
北東部のH2には「現在封鎖中」と記された看板と未開放エリアへ繋がる道があるが柵で封鎖されている。
Ver.1.0
隣接する【カミハルムイ領北】でのピンモー狩りを卒業したプレイヤーが【まだらイチョウ】でレベル上げをしていたが、Ver.1.1で経験値の削減及び【なかま呼び】の上限がZからLに半減されたため、下火になった。
また、【バサラーナ】が36Gという大金を落とし、かつ強さも程々であった為四六時中RMTが張り付いていたが、所持ゴールドの大幅下方修正により姿を見かけることはあまりなくなった。
Ver.1.4
ガケっぷち村脇の【光の河】から災厄の王が出現(幻影だが)、その攻撃によってガケっぷち村は完膚なきまでに破壊されてしまった。
災厄の王の目的はこの地にある2代目王者の墓だったが、【世告げの姫】の応戦により【闇の溢る世界】へと追い返された。
BGMが【エレジー】となり、業者も大半がリュウイーソーに流れてすっかり過疎ってしまった事もあり、一層物悲しいイメージが漂っている。エスターク似の災厄の王と、壊滅した村、BGMのエレジー。なかなか秀逸な演出である。ゴホゴホ……。
フィールドBGMが【風の民エルフ】に戻るのはいつになるのだろうか…。
メタルライダーが沸いていた付近の封鎖されていた場所も崩壊しており、「光の河のほころび」が現れている。
Ver.2.1
かつては見向きもされなかった【バングル】が、プレイヤーレベルの上昇と特訓の仕様変更、【日替わり討伐クエスト】の対象となったことにより人気の狩り場となった。
Ver.2.3
【フォレスドン】の報酬がギルザッド、サーマリと次々上がっていく中、ここの報酬だけは相変わらず下げられたまま…忘れられてるのだろうか…?
フォレスドン達が安心して暮らせる唯一の場である。
Ver.3.1
他の地域と同等になったが、日替わりに強ボスが導入されたことに伴いフォレスドン狩り自体が下火になってしまった。
ただ、強ボスを討伐しに行けない人達が報酬が高めの【みずたまドラゴン】などを狩りに来る姿をたまに見られる。黄色い依頼の討伐の場合は名声レベル次第で強ボスよりも稼げるので狙い目。
Ver.6.0
Ver.6.0のストーリー内で、【ハクオウ】が2代目の時の王者だったことが判明する。
彼は仲間の犠牲を恐れるあまり、1人で災厄の王に挑んで討ち死にする。その場所がここである。
出現モンスター
南部
【まだらイチョウ】
【バサラーナ】
【メタルライダー】
【メタルハンター】
【かっちゅうアリ】
北部(強敵地域)
【みずたまドラゴン】
【イエロバングル】
【グリンバングル】
【フォレスドン】
【ずしおうまる】
魑魅魍魎の間(ボス)
関連クエスト
No | クエスト名 | 依頼NPC | 備考 |
099 | 【高みを目指す者】 | ガケっぷち村にいる聖使者チャミミ | 受注条件: レベル46以上 |
128 | 【魅惑のオトナ色】 | ガケっぷち村にいるシズク | 受注条件: クエストNo125「ヘアカラー始めます♪」クリア |